• 英語でプレゼン授業 ALTと楽しく交流-ウトナイ小
    英語でプレゼン授業 ALTと楽しく交流-ウトナイ小

       苫小牧ウトナイ小学校(丹野靖彦校長)6年3組の児童たちは12日、外国語授業でALT(外国語指導助手)に英語で「オリジナルカレーライス」のプレゼンテーションを行った。  身近な食材を通じ異文化への関心を深め、世界のつながりを考えることが目的。児童32人が6グループに分かれ、事前にALTから送ら

    • 2021年11月16日
  • 家族の似顔絵描こう 23日のぞみコミセンで教室
    家族の似顔絵描こう 23日のぞみコミセンで教室

       苫小牧市ののぞみコミュニティセンター(押部直樹館長)は23日午前11時から、家族の似顔絵を描く「えがおになれるにがおえ教室」を開催する。  市内在住の似顔絵作家はせちいのさんを講師に、顔の特徴をつかんで愛らしく描くこつを学ぶ。モデルとなる家族が一緒に来られない場合は写真を持参する。  

    • 2021年11月16日
  • 道商連、知事に11項目要望 政策懇談会 社会経済活動正常化へ 観光需要喚起 第三者認証活用求める 3回目接種体制確立を
    道商連、知事に11項目要望 政策懇談会 社会経済活動正常化へ 観光需要喚起 第三者認証活用求める 3回目接種体制確立を

       北海道商工会議所連合会(道商連、岩田圭剛会頭)は15日、札幌市内で鈴木直道知事との政策懇談会を開いた。席上、道商連が2022年度予算確保に向けた要望書を知事に提出。新型コロナウイルス感染症の早期収束と、一日も早い社会経済活動の正常化などを求めた。  道商連から岩田会頭、宮本知治副会頭(苫小牧

    • 2021年11月16日
  • 連合北海道 道に対応強化要請 原油高 「福祉灯油」や消費税軽減も
    連合北海道 道に対応強化要請 原油高 「福祉灯油」や消費税軽減も

       連合北海道(杉山元会長)は15日、道に対し原油価格高騰への対応強化を求める緊急要請を行った。生活困窮者などに対する「福祉灯油」の実施や、灯油に課税される消費税率の軽減などを求めた。  連合側は幹部3人が道庁を訪れ、仲野克彦経済部次長に要請書を手渡した。  要請内容は(1)市町村と連携し

    • 2021年11月16日
  • 30年冬季五輪・パラ 招致へ今月末に概要案 札幌市長 コロナ関連経済対策示す
    30年冬季五輪・パラ 招致へ今月末に概要案 札幌市長 コロナ関連経済対策示す

       札幌市の秋元克広市長は15日、定例会見し、「新型コロナウイルスの新規感染者は11月に入り1日1桁台に落ち着いた」とし「感染の拡大・長期化で大きな影響を受けている飲食店や観光事業者の売り上げ回復支援のため、感染防止対策と両立した需要回復策を進めたい」と語った。また2030年冬季五輪・パラリンピック招

    • 2021年11月16日
  • 道防災会議 2年ぶりに対面開催 地域計画修正決める
    道防災会議 2年ぶりに対面開催 地域計画修正決める

       北海道防災会議(会長・鈴木直道知事)が15日、札幌市内のホテルで開かれた。道内の関係機関や企業からオンラインを含めて62人が参加。北海道地域防災計画の修正を原案通り決定した。対面での開催は2年ぶり。  道地域防災計画は本編、地震・津波防災計画編、原子力防災計画編の3編で構成する。本編は避難勧

    • 2021年11月16日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (15日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧信用金庫本店業務執行役員本店長、久保田順司氏。

    • 2021年11月16日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (17日) 苫小牧 午前10時、命と平和の鐘設立を願う苫小牧市民の会からの要望書提出。 千 歳 午前9時30分、北海道市長会秋季中央要請(東京)。 恵 庭 午前10時、全国市長会社会文教委員会・子ども・子育て検討会議合同会議(ウェブ会議)。 白 老 午前10時、胆振東部森林

    • 2021年11月16日
  • 納税意識向上に尽力 苫小牧税務署21年度納税表彰贈呈式 大津山氏と高野氏
    納税意識向上に尽力 苫小牧税務署21年度納税表彰贈呈式 大津山氏と高野氏

       苫小牧税務署(高橋英樹署長)は12日、2021年度納税表彰贈呈式を同署で行った。苫小牧地方法人会の大津山峻理事(75)と苫小牧地方青色申告会連合会の高野繁廣理事(71)に苫小牧税務署長表彰が贈られた。  納税表彰は、申告納税制度の普及や発展、納税意識の向上に関して顕著な功績を挙げた団体または

    • 2021年11月16日
  • 景品引き換え中 18日まで 西彩笑店会のキャンペーン
    景品引き換え中 18日まで 西彩笑店会のキャンペーン

       苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会)は、10月に実施した「宝くじキャンペーン」の当選者に対し、景品のカタログギフトとの交換を進めている。参加店36店を利用した客に1万5000枚の券を配布し、4日に当選番号を発表した。18日まで、事務局の千両寿司(市内ときわ町)で引き換えを受け付けている。

    • 2021年11月16日
  • 苫小牧重機土木協同組合が除雪安全祈願祭 無事故、無災害へ決意新た
    苫小牧重機土木協同組合が除雪安全祈願祭 無事故、無災害へ決意新た

       苫小牧重機土木協同組合(藤田俊一理事長)は12日、苫小牧市高丘の樽前山神社で除雪安全祈願祭を行った。会員企業17社から21人が出席。神事の後、藤田理事長が「歩行者やドライバーの身になり、無事故、無災害で作業を進めていきたい」と述べた。  同組合は、除雪シーズンを前に市と協議を重ね、準備を進め

    • 2021年11月16日
  • 商業施設 「とまこまい海の駅ほっき館」プレオープン 潮干狩りや買い物楽しめる
    商業施設 「とまこまい海の駅ほっき館」プレオープン 潮干狩りや買い物楽しめる

       苫小牧市勇払の勇払マリーナ指定管理者のベルポート北海道は12日、市内汐見町に商業施設「とまこまい海の駅ほっき館」をプレオープンさせた。苫小牧産ホッキ貝の潮干狩り体験やキッチンカーで買い物などが楽しめる。20日に本格オープンし、同日はキッチンカー10台が集結する。  今年の夏ごろから準備を進め

    • 2021年11月15日
  • CO2削減へ 取り組み加速 トヨタ北海道 廃熱を工場の暖房に
    CO2削減へ 取り組み加速 トヨタ北海道 廃熱を工場の暖房に

       自動車部品製造業の道内最大手、苫小牧市勇払のトヨタ自動車北海道(北條康夫社長)が二酸化炭素(CO2)削減の取り組みを加速させている。新たにコンプレッサーの廃熱を工場の暖房に利用できるようにし、今冬からCO2削減効果などを検証する。トヨタグループ全体でカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出ゼロ)の

    • 2021年11月15日
  • 劇やショー 元気に披露 苫小牧支援学校で初の学習発表会
    劇やショー 元気に披露 苫小牧支援学校で初の学習発表会

       今年4月に開校した特別支援学校「苫小牧支援学校」(小笠原正樹校長、38人)は13日、学習発表会を開いた。児童らは、保護者の前で元気いっぱい劇やショーを披露した。  小学校低学年の部は1、3年生の8人が童話「大きなかぶ」を発表。図画工作の時間に作成した絵のパネルや国語の学習で練習したせりふを披

    • 2021年11月15日
  • 非純正バッテリーパック捨てないで コードレス掃除機用 火災事故が多発
    非純正バッテリーパック捨てないで コードレス掃除機用 火災事故が多発

       苫小牧市は15日、ダイソンのコードレス掃除機用非純正のバッテリーパックをごみ捨て場や各拠点回収ボックスへ捨てないよう呼び掛けを始めた。同製品から出火したとみられる火災事故が多発していることを受け、拠点ボックスなどに張り紙をして注意喚起している。  対象製品は既にリコール対応済みとなっているが

    • 2021年11月15日
  • 胆振46日ぶり 感染者を確認 道内コロナウイルス 13日19人、14日9人
    胆振46日ぶり 感染者を確認 道内コロナウイルス 13日19人、14日9人

       道などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに9人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは3日ぶり。このうち6人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万904人(実人数6万712人)となった。  死亡の確認は10日連続でなかった。道内の死者の累計は1472人。  

    • 2021年11月15日
  • 防波堤
    防波堤

       通常は規制されている苫小牧港・東港の内防波堤(一本防波堤)の先端側500メートルが3日、釣り人に有料開放された。来春「釣り防波堤」としてオープンするため、試験的に開けて課題を探った。かつての人気ポイントだけに定員を超える予約の申し込みがあり、注目度の高さを裏付けた。  コラム子も釣りをする。

    • 2021年11月15日
  • 観客200人を前に熱演 「達成感でいっぱい」 、苫小牧市民参加演劇祭
    観客200人を前に熱演 「達成感でいっぱい」 、苫小牧市民参加演劇祭

       第29回苫小牧市民参加演劇祭「LOVE30」(実行委員会など主催)が13、14の2日間、市文化会館で開かれた。演劇経験者と公募で集まった市民計6人が、約200人の来場者を前に熱のこもった演技を披露した。  第73回市民文化祭(10月10日~11月21日)の関連行事。今年は市内大町にあった小劇

    • 2021年11月15日
  • 科学センター「たるまえ号」 、降雪前に磨き上げる
    科学センター「たるまえ号」 、降雪前に磨き上げる

       北海道鉄道OB会苫小牧支部(斉藤和夫支部長)は13日、苫小牧市科学センターの屋外に展示されている蒸気機関車「たるまえ号」の今年最後の清掃活動を行った。冬場を前に会員10人が、車体を丁寧に拭き上げた。  同支部は元国鉄職員と家族で構成され、ボランティア活動として毎年5~11月に月1回、「たるま

    • 2021年11月15日
  • アイヌ料理に舌鼓、日新町のこども食堂
    アイヌ料理に舌鼓、日新町のこども食堂

       苫小牧市日新町の日新町内会館で13日、こども食堂「寺子屋みんなの食堂」が開かれ、アイヌの伝統料理のオハウ(汁物)とカボチャを使ったラタシケプ(あえ物)が振る舞われた。素材の味を生かしたシンプルながらうま味たっぷりの料理に、子どもも大人も満足そうだった。  NPO法人寺子屋みんなの未来の主催。

    • 2021年11月15日
  • 同性婚テーマにLGBTQ講座、 「家族として認めて」 男性カップルが実体験語る
    同性婚テーマにLGBTQ講座、 「家族として認めて」 男性カップルが実体験語る

       性の多様性の観点から、同性同士の婚姻について考えるLGBTQ講座が13日、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。婚姻の自由を求めて国を相手取って訴訟を続ける男性カップルが登壇し、自分たちの結婚生活を紹介。「同性同士でも普通に家族として認められる社会に」と思いを語った。  同センターと、

    • 2021年11月15日
  • 苫商議所の婚活パーティー、カップル11組誕生
    苫商議所の婚活パーティー、カップル11組誕生

       苫小牧商工会議所主催の「とまこ・My・Love婚活パーティー2021」が14日、苫小牧市内の結婚式場アールベルアンジェ苫小牧で開催された。20~40代の男女約40人が参加。1対1の「お見合いタイム」などを経て、11組のカップルが誕生した。  2012年から開かれているイベントで10回目。今年

    • 2021年11月15日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       4日(木)▽発生なし  5日(金)▽器物損壊 沼ノ端中央=アパートの玄関ドアホン壊される  6日(土)▽窃盗 木場町=店舗内多目的トイレに置き忘れた現金約2万円入りの財布  7日(日)▽窃盗 三光町=スーパー駐輪場で施錠駐輪中の自転車1台、柳町=大型ショッピングモール駐輪場で無施

    • 2021年11月15日
  • 復興への思い込め 吉野地区にサクラ植樹 イオン環境財団と厚真町
    復興への思い込め 吉野地区にサクラ植樹 イオン環境財団と厚真町

       公益財団法人イオン環境財団と厚真町による「2021年度厚真町さくら植樹会」が13日、3年前の胆振東部地震で大きな被害があった町内吉野地区の被災現場で開かれた。参加したイオン職員や町職員、地元関係者らがエゾヤマザクラ、ヤエザクラ合わせて30本を復興への思いを込めて手植えした。  同地区の山は震

    • 2021年11月15日
  • 萩野小100周年記念式典 歴史振り返り節目祝う
    萩野小100周年記念式典 歴史振り返り節目祝う

       白老町の萩野小学校(田村雅嘉校長、児童数132人)で13日、開校100周年記念式典が開かれた。児童や教職員、学校運営を支えた地域住民が出席。1世紀にわたり激動の時代を地域と共に歩み、多くの卒業生を送り出した歴史を振り返り、節目を祝った。  体育館を会場とした式典は新型コロナウイルス対策で参加

    • 2021年11月15日
  • 厚南中1年生、ふるさと教育発表会 厚真の魅力は ネットや新聞で グループ別に報告
    厚南中1年生、ふるさと教育発表会 厚真の魅力は ネットや新聞で グループ別に報告

       厚真町の厚南中学校(石田憲一校長)の1年生は12日、ふるさと教育発表会を行った。グループ別に地場産業の体験談を報告したほか、教職員や町教育委員会、町内事業者を交えて「厚真の魅力をどう発信したらよいか」をテーマに意見交換した。  1年生は10月、4グループに分かれて町内で牧場や米農家、林業など

    • 2021年11月15日
  • バランスの良い料理学ぶ 白老町体協が食育教室
    バランスの良い料理学ぶ 白老町体協が食育教室

       白老町体育協会は13日、町コミュニティセンターで「食育教室」を開き、参加した親子が栄養バランスの良い料理の作り方を学んだ。  教室には町内の小学生と母親の3組8人が参加。藤女子大学人間生活学部の前教務助手佐藤亜沙実さんが講師を務めた。  参加者は、健康な体づくりに欠かせない栄養素を考慮

    • 2021年11月15日
  • 非常用食品を寄贈 禅照寺が胆振総合振興局に
    非常用食品を寄贈 禅照寺が胆振総合振興局に

       白老町竹浦の禅照寺(加藤泰久住職)は12日、防災訓練などの際に活用してほしいと、胆振総合振興局に非常用食品を寄贈した。  贈った品は、湯や水を掛けるだけで食べられるアルファ米、ビスケット、保存水などのセット40箱。胆振管内で行われる防災訓練や防災教室などを支援するために善意を寄せた。

    • 2021年11月15日
  • 租税教育に尽力 啓北中の溝淵教諭に表彰状-札幌国税局
    租税教育に尽力 啓北中の溝淵教諭に表彰状-札幌国税局

       苫小牧税務署は11日、札幌国税局長納税表彰を受けた苫小牧啓北中学校の溝淵義弘教諭(46)への表彰式を同校で行った。同署の職員が、札幌国税局の中田悟局長名の表彰状を手渡した。  溝淵教諭は社会科を担当し、税務署職員を講師に招いた租税教室を16年間、精力的に行った。税の種類や社会保障の資料を独自

    • 2021年11月15日
  • 子どもたちと楽しい時間 沼ノ端中央町内会が敬老会
    子どもたちと楽しい時間 沼ノ端中央町内会が敬老会

       苫小牧市の沼ノ端中央町内会(竹田秀泰会長)はこのほど、沼ノ端コミュニティセンターで敬老会を開いた。75歳以上の住民約70人が出席し、地域の子どもたちによる遊戯や吹奏楽などを楽しんだ。  敬老会は毎年同センターで開いていたが、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止した。今年も9月の開催

    • 2021年11月15日