• 首長の予定
    首長の予定

       (11日) 苫小牧 午前11時、全日本海員組合北海道地方支部・全国海友婦人会北海道ブロックからの要望書提出。 千 歳 午後1時50分、在札関係機関年始あいさつ回り(札幌市)。午後6時30分、市商店街振興組合連合会新年交礼会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後1時、市議会臨時

    • 2022年1月10日
  • 道高校・全道教職員両組合働き方アンケート結果
 「隠れ残業」不記録多く
    道高校・全道教職員両組合働き方アンケート結果 「隠れ残業」不記録多く

       北海道高等学校教職員組合と全北海道教職員組合は、道内の教職員を対象にした「働き方実態アンケート」(1664人回答)をまとめた。労働時間を記録している1635人中、「出勤時のタイムカード打刻前と退勤時の打刻後に仕事をしている教職員」は452人で28%に上り、持ち帰りの仕事「隠れ残業」が相当数存在する

    • 2022年1月10日
  • 子どもたちの 夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 化石発掘への 携わり方学ぶ 普段展示していない化石を披露
    子どもたちの 夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 化石発掘への 携わり方学ぶ 普段展示していない化石を披露

       昨年10月に苫小牧市緑ケ丘公園で約2500発の花火を打ち上げた苫小牧夢花火実行委員会に、「化石を発掘する人になりたい」という投稿を寄せた苫小牧清水小1年、数矢一樹君(7)=市内木場町=が7日、実行委の協力で、市美術博物館の学芸員から化石発掘への携わり方を学んだ。  小学生の夢実現を応援する企

    • 2022年1月10日
  • 正規雇用目指す人にチャンス 来月 再チャレンジ研修 道労働局
    正規雇用目指す人にチャンス 来月 再チャレンジ研修 道労働局

       正社員就職を支援する北海道労働局の「不安定就労者再チャレンジ支援事業」を受託したキャリアバンク(札幌市)は2月1日から約1カ月間、苫小牧市民活動センター(若草町)で研修を実施する。事前に各種セミナーの内容を説明する募集説明会を同社苫小牧サテライト(表町)で随時開催しており、申し込みを受け付けている

    • 2022年1月10日
  • 美術博物館で日胆ゆかり4人が15日から企画展、土地の魅力表現した80点超  
    美術博物館で日胆ゆかり4人が15日から企画展、土地の魅力表現した80点超  

       苫小牧市美術博物館は15日から3月13日まで、企画展「NITTAN ART FILE4」を開催する。胆振、日高地域ゆかりの作家4人が、地域に着想を得て完成させた80点以上を展示。開幕を1週間後に控え、作品の搬入作業が進んでいる。  2015年から隔年開催しているシリーズ展の4回目で、テーマは

    • 2022年1月8日
  • 昨年の110番受理件数 苫署関係分は252件増の9695件、適正利用を呼び掛け
    昨年の110番受理件数 苫署関係分は252件増の9695件、適正利用を呼び掛け

       道警は1月10日の「110番の日」を前に、2021年の110番通報受理件数(速報値)を公表した。全道64警察署の受理件数は33万7449件(前年比2万131件増)で、このうち苫小牧署関係分は9695件(同252件増)だった。緊急性の低い通報も少なくないといい、同署は適正利用を呼び掛けている。

    • 2022年1月8日
  • 事故撲滅へ決意新た、樽前山神社で交通安全祈願祭
    事故撲滅へ決意新た、樽前山神社で交通安全祈願祭

       苫小牧市交通安全協会(伊藤光雄会長)は7日、市内高丘の樽前山神社で交通安全祈願祭を行った。市や苫小牧署など11団体から約45人が集まり、悲惨な交通事故の撲滅を誓い合った。  式では、岩倉博文苫小牧市長ら各団体の代表が1人ずつ神前に玉串をささげ、今年1年の無事故を祈った。  伊藤会長は「

    • 2022年1月8日
  • 新中野町の住宅から出火、2階一室が全焼
    新中野町の住宅から出火、2階一室が全焼

       7日午後5時40分ごろ、苫小牧市新中野町2の住宅で「火が見える」と付近を通り掛かった市民から市消防本部に通報があった。  消防車9台が出動し、約1時間20分後に鎮火したが木造2階建て住宅の2階一室が全焼。住んでいた家族3人は逃げて全員無事だった。  苫小牧署や同本部が出火原因を調べてい

    • 2022年1月8日
  • オミクロン11人確認 初の市中感染 道内94人陽性 知事「第6波」警戒
    オミクロン11人確認 初の市中感染 道内94人陽性 知事「第6波」警戒

       道と札幌市などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに94人確認したと発表した。日別の新規感染者数が90人を上回るのは昨年9月16日(94人)以来、約4カ月ぶり。このうち38人の感染経路が不明。また、道は新変異株「オミクロン株」の感染を11人確認したと発表し、4日の1人に続き累計は12人に拡大し

    • 2022年1月8日
  • コロナ飲み薬 苫小牧にも 重症化リスクの患者に
    コロナ飲み薬 苫小牧にも 重症化リスクの患者に

       新型コロナウイルス感染症に対する国内初の飲み薬「モルヌピラビル」(商品名ラゲブリオ)が、苫小牧市内の医療機関や薬局にも届いている。苫小牧保健所は施設数などを公表していないが、取り扱いを希望する医療機関に配分しており、「(同保健所管内でも)必要とする患者に処方できる」としている。  同薬はコロ

    • 2022年1月8日
  • 無料PCR検査 東胆振でも 3医療機関が登録
    無料PCR検査 東胆振でも 3医療機関が登録

       道が健康上の理由などで新型コロナウイルスワクチンを接種できない人を対象に実施する無料のPCR・抗原定性検査は7日までに、東胆振から3医療機関が登録された。鈴木直道知事は同日、オミクロン株の感染拡大に対応するため8日~2月7日の1カ月間、ワクチン接種の有無にかかわらず、感染に不安を感じる無症状の人も

    • 2022年1月8日
  • 苫小牧保健所管内 インフルエンザ感染者年間ゼロ
    苫小牧保健所管内 インフルエンザ感染者年間ゼロ

       苫小牧保健所管内(東胆振1市4町)のインフルエンザの感染者数は2021年の1年間、ゼロだったことが同保健所の7日の速報値で分かった。年間ゼロを達成したのは記録のある1999年以降初めて。同保健所では20年第41週(10月5~11日)に5歳児1人が感染した後、毎週0人が続き、21年第52週(12月2

    • 2022年1月8日
  • 情報
    情報

       拷問は自らが科される苦痛より、守らねばならぬ者たちの絶望の泣き声がつらい―。遠藤周作「沈黙」の、そんなくだりを思い起こしながら、元日の午後を過ごした。  病気見舞いも兼ねて息子一家が2年ぶりに帰省した。再会や孫の成長を慌ただしく喜び、夜更かしの正月はすぐに終わり元日にはお別れ。コロナ以外に雪

    • 2022年1月8日
  • 3県への移動自粛呼び掛け 「レベル2」でまん延防止要請 道コロナ対策会議
    3県への移動自粛呼び掛け 「レベル2」でまん延防止要請 道コロナ対策会議

       道は7日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。記者会見した鈴木直道知事は、感染力が強い新たな変異株「オミクロン株」が道内を含め全国的に市中に広がっていることを説明。政府が特措法に基づくまん延防止等重点措置の適用を決めた沖縄、広島、山口の3県について「不要不急の往来

    • 2022年1月8日
  • 赤潮の漁場回復支援へ 水産庁と道が説明会
    赤潮の漁場回復支援へ 水産庁と道が説明会

       昨年9月に本道太平洋沿岸で発生した赤潮被害で、水産庁と道は7日、漁場回復に向けた漁業者の活動を支援する国の環境・生態系保全緊急対策事業説明会を札幌市内で開いた。被害海域の漁協や自治体の関係者ら70人が出席し、水産庁の担当者から事業の内容や執行について説明を受けた。  冒頭、道水産林務部の生田

    • 2022年1月8日
  • とっておきの本道教えて 『北海道みんなの日』エピソード募集
    とっておきの本道教えて 『北海道みんなの日』エピソード募集

       道は、道内外の人々に「道みんの日」を知ってもらおうと、「『北海道みんなの日』エピソードコンテスト」を展開し、広くエピソードを募っている。  本道の価値を再認識するとともに、北海道への愛着を育むことが目的。テーマは「教えてください。あなたの、とっておきの北海道」。11月から2月は秋冬にまつわる

    • 2022年1月8日
  • 飲酒運転根絶PR動画募集 道交通安全推進委 学生対象にコンテスト
    飲酒運転根絶PR動画募集 道交通安全推進委 学生対象にコンテスト

       北海道交通安全推進委員会は、学生を対象に「飲酒運転の根絶」をテーマにしたPR動画(15秒間)コンテストを初めて企画した。作品を募っている。  学生に動画の制作を通して飲酒運転の実態や怖さを知ってもらい、改めて全道で「飲酒運転はしない、させない、許さない、見逃さない」との機運を高める。

    • 2022年1月8日
  • 映画「めぐみ」拉致問題解決の機運に 25日 札幌市民交流 プラザで上映会
    映画「めぐみ」拉致問題解決の機運に 25日 札幌市民交流 プラザで上映会

       政府拉致問題対策本部、道など主催の映画「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」上映会が25日午後1時30分から、札幌市民交流プラザ=札幌市中央区北1西1=で開かれる。  横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて44年が経過。拉致問題の解決には国民世論の高まりが重要として啓発事業を展開しており、2011

    • 2022年1月8日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (9日) 苫小牧 正午、市成人式(市民会館)。午後3時、市成人式(市民会館)。 千 歳 午後1時、成人式「はたちのつどい」(市民文化センター)。 恵 庭 午前11時、市新成人のつどい(市民会館)。 白 老 午後1時、町成人式(中央公民館)。 安 平 午前11時、町成人

    • 2022年1月8日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (7日)  ◇新年あいさつ▽苫小牧美術愛好会代表、本間弘章氏▽同事務局長、吉田勉氏▽苫小牧LPガス事業協同組合代表理事、半澤敏夫氏▽同副理事長、青山博文氏▽同同、瀬野誠氏▽同事務局長、荒岡正勝氏▽苫小牧市交通安全指導員会会長、小泉幸一氏▽同副会長、佐々木正嘉氏▽近海郵船北海道代表取締役社長、

    • 2022年1月8日
  • 「景気動向はコロナ次第」 22年 経済人の展望や抱負
    「景気動向はコロナ次第」 22年 経済人の展望や抱負

       2022年の苫小牧の経済はどうなるか―。6日に苫小牧市内のホテルで開かれた苫小牧商工会議所の新年交礼会の出席者に話を聞いた。景気動向は新型コロナウイルス次第との声が多いものの、前を向き、厳しい状況を乗り切ろうとする企業の姿が目立った。  岩倉海陸運輸(新明町)の三上慈誉社長は「カーボンニュー

    • 2022年1月8日
  • 木に親しんで遊ぼう 10日 小学生以下の親子対象 ココトマ
    木に親しんで遊ぼう 10日 小学生以下の親子対象 ココトマ

       苫小牧市は10日、表町のまちなか交流センター・ココトマで小学生以下の親子を対象に「木育ひろば」を開く。木材を使ったボールプールやスプーン作りなどで、市環境保全課は当日の来場を呼び掛けている。  木材に親しみを持ち、木の文化に理解を深めてもらう狙い。広告事業や情報技術事業を手掛ける弥生町のオー

    • 2022年1月8日
  • 工作でリサイクル学ぶ 11~13の3日間、公共施設で開催
    工作でリサイクル学ぶ 11~13の3日間、公共施設で開催

       苫小牧市は11~13日の3日間、市内のコミュニティーセンターなどで開く小学生向け工作イベント「2022冬休みだよ!リサイクル自由研究所」の参加者を募集している。  リサイクルに関する知識や関心を促す冬休みの恒例企画。  今年度は(1)紙パックからはがき製作(所要時間30分、小学3年生以

    • 2022年1月8日
  • 道内の感染者74人 3カ月半ぶりに70人超え 胆振は16日ぶり
    道内の感染者74人 3カ月半ぶりに70人超え 胆振は16日ぶり

       道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに74人確認したと発表した。日別の新規感染者数が70人を上回るのは昨年9月23日(76人)以来、約3カ月半ぶり。このうち27人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1684人(実人数6万1485人)となった。  死亡の確認は8日連続でな

    • 2022年1月7日
  • F15 さっそうと飛行始め 空自千歳基地
    F15 さっそうと飛行始め 空自千歳基地

       千歳市の航空自衛隊千歳基地で6日、第2航空団の「飛行始め」が行われた。F15戦闘機4機が今年最初の訓練に向け、同基地をさっそうと飛び立った。  第201、203飛行隊のF15計6機が初訓練に参加し、うち4機の飛行始めを報道公開した。北東の風1・5メートルと微風が吹く中、雪煙を上げながら滑走路

    • 2022年1月7日
  • 新年飛躍へ決意新た 苫小牧商工会議所新年交礼会
    新年飛躍へ決意新た 苫小牧商工会議所新年交礼会

       苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は6日、2022年新年交礼会を苫小牧市内のホテルで開いた。新型コロナウイルスの影響で、2年ぶりの開催。会員事業所の代表者など245人が出席し、新年の飛躍に向け、決意を新たにした。  宮本会頭はあいさつで、「世界的に脱炭素社会への取り組みが加速し、苫小牧市でもゼ

    • 2022年1月7日
  • 道石油共同備蓄の飯島社長来社 「機動性を磨き、素早く対応」
    道石油共同備蓄の飯島社長来社 「機動性を磨き、素早く対応」

       北海道石油共同備蓄(東京)の飯島大社長が6日、新年あいさつで苫小牧民報社を訪れた。2021年12月に経済産業省が石油の国家備蓄のうち10万キロリットルを放出する具体的な手続きを発表し、3月にも鹿児島県の志布志国家石油備蓄基地にある原油の放出が予定される中、「機動性を磨き、要請があれば素早く対応した

    • 2022年1月7日
  • 寅年とコロナ
    寅年とコロナ

       日本に生息していないのに、虎は古来から日本人に特別視されてきた動物だ。力と権威の象徴として、武将たちにも好まれ、絵師に眼光鋭い勇猛な姿を城のふすまやびょうぶに描かせた。〈虎の威を借る狐〉など、野生動物の頂点に君臨する強さにちなんだ格言、故事も数多い。  今年の干支・寅(とら)には「動」との意

    • 2022年1月7日
  • 苫小牧市の高齢化率30%台迫る、22年度内に到達の可能性も、ピークの40年度へ対策急務
    苫小牧市の高齢化率30%台迫る、22年度内に到達の可能性も、ピークの40年度へ対策急務

       苫小牧市の人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)が2021年12月末で29.81%となり、過去最高を更新した。早ければ22年度中にも30%台に達する見込み。市は高齢化率が40年度にピークを迎え、34.7%まで上昇すると推計しており、介護福祉課は「介護予防や高齢者の孤立化を防ぐための対策が、今以上

    • 2022年1月7日
  • スマイルJゆかりの選手応援、市役所に横断幕やカウントダウンボード
    スマイルJゆかりの選手応援、市役所に横断幕やカウントダウンボード

       冬季北京五輪の開幕(2月4日)まで1カ月を切り、苫小牧市は6日、アイスホッケー女子日本代表・スマイルジャパンの健闘を祈る横断幕と開会式までのカウントダウンボードを市役所本庁舎に設置した。  ロビーの吹き抜けには長さ7メートルと9メートルの横断幕を掲げ、スマイルジャパンの予選リーグ全4試合の日

    • 2022年1月7日