リズムに合わせ楽しく ヒップホップ・ジャズダンス特別教室 白老
- 2022年1月17日
白老町総合体育館でこのほど、町内の子どもたちを対象にした「ヒップホップ・ジャズダンス特別教室」が開かれた。 特別教室は、冬休みの子どもたちに体を動かす機会を提供しようと、地元のスポーツクラブ「Genキングしらおいクラブ」が企画。幼児や小学生ら18人が参加し、同クラブの常設ダンス教室で指導に
白老町総合体育館でこのほど、町内の子どもたちを対象にした「ヒップホップ・ジャズダンス特別教室」が開かれた。 特別教室は、冬休みの子どもたちに体を動かす機会を提供しようと、地元のスポーツクラブ「Genキングしらおいクラブ」が企画。幼児や小学生ら18人が参加し、同クラブの常設ダンス教室で指導に
厚真町は16日、まちづくり推進課の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。現在濃厚接触者の特定を急いでいる。 町によると、15日夜に職員の感染を確認。町民との直接接触はなかった。 庁舎の消毒作業は16日までに終えたが、同課職員のPCR検査の結果が出るまで同課の業務を停止す
浦河町教育委員会主催の2021年度子ども文化スポーツ講座・冬休み子ども文化スポーツ講座「『福寅』づくり」が15日、町総合文化会館で開かれ、町内の小学生9人が個性あふれるトラのオブジェを完成させた。 講座では、同町姉茶在住の臨床美術士、田中郁子さんを講師に迎え、臨床美術プログラム「寅に願いを
道は「まちづくりセミナー2022」を24日午後1時30分からオンライン開催する。 セミナーは、誰もが安心して心豊かに住み続けられる「北の住まいるタウン」の実現に向け、道内外の実践事例を紹介し、今後のまちづくりの参考にする。土木学会、北海道建築士会のCPD(技術者の継続教育)プログラム。まち
鈴木直道知事は、4月1日付で道立総合研究機構(道総研)の新理事長に、北海道二十一世紀総合研究所副社長の小高咲(しょう)氏(59)を任命すると発表した。初の女性理事長となり、任期は2025年3月末までの3年間。 小高氏は札幌市出身で、札幌北高を経て東大法学部卒。1986年に日本銀行へ入行し、
日本維新の会道総支部の鈴木宗男代表(参院議員)は16日に札幌市内で開いた大地塾の例会で、7月10日投開票が有力視される参院選道選挙区(改選数3)について「日本維新の会として打って出たいと基本的に考えている」と述べ、独自候補を擁立する方針を正式に表明した。 候補者に関しては「既に私のところへ
千歳川流域の治水対策の柱となる千歳川遊水地群の完成式が15日、恵庭市民会館大ホールで行われた。流域となる千歳、恵庭、北広島、江別と空知管内の南幌、長沼の4市2町の関係者ら約120人が出席。36万人の流域住民待望の遊水地群の完成を喜ぶとともに、洪水被害のない安心で安全な地域づくりを誓った。併せて残る
東京商工リサーチ北海道支社は、道内企業を対象に昨年12月に実施した新型コロナウイルスに関するアンケート結果を発表した。コロナの企業活動への影響については、前回調査(昨年10月)に比べ0・7ポイント減少したものの、59・1%の企業が「影響が継続している」と回答した。 「現時点で影響は出ていな
◇白老町が仙台でPRイベント(8、9日) 歴史姉妹都市の仙台市を戸田安彦町長、白老民族芸能保存会、白老観光協会の関係者らが訪問。アイヌ民族の伝統楽器ムックリの演奏や特産品の販売、PR動画の上映などを行い、白老や民族共生象徴空間(ウポポイ)の魅力をアピールした。虎杖浜たらこ、白老牛ハンバーグといった
(18日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午後2時、苫小牧都市再生講演会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前10時30分、エゾシカ対策に係る石狩森林管理署への要望(札幌市)。 恵 庭 午後2時、市空家等対策審議会。 白 老 午前10時、議会全員協議会。 安
気象庁は16日午前0時15分、鹿児島県の奄美群島とトカラ列島に津波警報(津波高さ予想3メートル)、北海道から鹿児島県の太平洋沿岸や沖縄県、伊豆・小笠原諸島などに津波注意報(同1メートル)を発表し、沿岸部では直ちに避難するよう呼び掛けた。同2時54分に岩手県の津波注意報を警報に引き上げたが、その後奄
材料(2人分) ・かに風味かまぼこ 100グラム ・絹ごし豆腐 1丁(300グラム) ・卵 1個 ・長ネギ 1/3本 ・サラダ油 大さじ1 ・ごま油 小さじ1 ・合わせ調味料 水 1カ
「昼間からお酒を楽しめる」をコンセプトに昨年11月末、苫小牧市表町にオープンした居酒屋。ランチスポットとしても定着させたいと、食事メニューのバリエーションも豊富だ。 お薦めは、ボリューム満点のガパオライス(税抜き800円)。バジルや香辛料などで風味付けした鶏肉をご飯に掛け、その上に半熟の目
刑務所作業製品の展示即売会が20日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。全国各地の刑務所の受刑者が手掛けた日用品や家具など約800点が並ぶ。 矯正協会刑務作業協力事業部の主催。作業品を実際に見て触れることで、受刑者の社会復帰に対する市民理解を高めるのが狙い。 会場には、牛革を
苫小牧地方法人会は17日、市内表町のグランドホテルニュー王子で19日に開催予定だった落語家の林家正蔵さんを招いた新春講演会について、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から中止を決めた。講演会後の会員向け新年交礼会も中止する。 同講演会は毎年度、会員以外の参加も歓迎して続く恒例事業。同会
苫小牧管工事業協同組合(成田才仁代表理事)は12、13両日、苫小牧地域職業訓練センターで、配管技能講習会を開いた。15人が参加し、2月3日に同センターで実施する技能検定(建築配管作業)の実技試験に向けて技術を高めた。 13日午前中は、苫小牧地区配管技能士会(大上正一会長)の会員3人から切断
苫小牧市は22日、空き家をテーマにした初めてのセミナーを旭町の市民会館で開催する。市の空家等対策委員会委員で司法書士の服部剛幸氏が講師を務め、空き家の放置で生じる弊害や未然防止の方法、問題処理の手順などを解説するほか、参加者からの質問にも答える。2月20日には専門家による空き家の相談会を市民活動セ
苫小牧市は2月から、新型コロナウイルスワクチン3回目接種の一般市民向けの個別、集団接種を展開する。2月対象分の約2万1000人に対し、19日から接種券の発送を始め、21日から予約を受け付ける。 ワクチンは、個別が米ファイザー製、集団が米モデルナ製。1・2回目と3回目のワクチンが異なる「交差
今年一年の無病息災を願う小正月の伝統行事「どんど焼き」が15日、苫小牧市高丘の樽前山神社で行われた。多くの市民が訪れ、正月飾りなどを焼く炎に手を合わせながら、新型コロナウイルス収束などへの願いを込めた。 境内の広場では、参拝客が持ち込んだ破魔矢や熊手、しめ飾りなどの縁起物が積み上げられ、午
札幌市の秋元克広市長は14日の臨時記者会見で、2月5~12日に予定している「さっぽろ雪まつり」について、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け「通常通りの開催は難しい」と述べた。秋元氏は14日、実行委員会に対し、オンライン開催などを検討するよう要請したという。 昨年2月の雪まつりはコロナ感染
道と札幌市などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに467人確認したと発表した。日別の新規感染者数が400人を上回るのは緊急事態宣言下だった昨年8月28日(457人)以来、約4カ月半ぶり。濃厚接触者は調査中。新変異株「オミクロン株」の感染確認はなかった。道内の感染者は延べ6万3242人(実人
苫小牧市は14日までに、ヤフー(本社東京)、東洋食品(同)と災害に関する協定を締結した。市民への情報発信や炊き出しに関する協定で、危機管理室は「災害時における復旧の迅速化に努める」としている。 ヤフーとの「災害に係る情報発信等に関する協定」は昨年12月9日付で締結。同社は同11月時点で、市
きのうの朝刊の道内紙1面に「道内暴風雪 4人死亡」の見出し。社会面には「除雪中・落雪 4人犠牲」。2本の見出しが表現した「北海道の今」が、悲しかった。 停滞する低気圧の影響で道内各地で強い風が吹き、湿った雪がどかんと積もった13日、除雪や屋根の雪下ろし中の事故で、1人暮らしだった3人を含む
苫小牧市は14日、2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」宣言に基づき、庁内の横断的組織「ゼロカーボン・タスクフォース」を立ち上げた。22年度に予定する環境基本計画やエコオフィスプランの改定などを通して、今後の方針や取り組みを決める考え。併せて国が今年から年
大学入学共通テスト第1日程が15日、全国で一斉に始まった。東胆振唯一の会場となる苫小牧市錦西町の北洋大学では、463人が出願。全国的な新型コロナウイルスの再拡大を受け、厳重な感染防止対策が講じられる中、予定通り9時半に始まった。本試験は16日まで。 受験生たちは開場の午前8時ごろからタクシ
苫小牧市新中野町の認定こども園苫小牧中央幼稚園(田山和男園長)は14日、同園に隣接する新中野3丁目公園でスケートリンク開きを行った。園児約60人が、きれいに氷の張ったリンク上で「初滑り」を楽しんだ。 一辺10~15メートル、厚さ15センチほどの四角いリンクは職員らが今月3日から整備。気温の
苫小牧市美術博物館の企画展「NITTAN ART FILE4」が15日、開幕した。胆振、日高ゆかりの作家4人が、地域に着想を得て仕上げた作品80点以上を展示している。3月13日まで。 2015年から隔年で開いているシリーズ展の4回目で、テーマは「土地の記憶」。平取町の版画家こだまみわこさん
苫小牧市は14日、JR苫小牧駅南口のイルミネーション「とまイルスクエア2021」の会場近くに開設を予定していたスケートリンクの中止を発表した。第56回とまこまいスケートまつりに合わせ、2月5、6日限定で「とまイルアイスパーク」を旧バスターミナルの一角に造り、スケート靴も無料で貸し出す予定だったが、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、「第56回とまこまいスケートまつり」の2年連続中止が決まった14日、主会場の中央公園(苫小牧市若草町)で大型滑り台の造成などに当たっていた陸上自衛隊第7師団第73戦車連隊の支援隊39人の離隊式が行われた。 実行委員会の冨田聡子雪像部長が「感染拡大を懸念し
JR北海道は15日も線路の除雪作業が続いている影響で、室蘭線岩見沢―苫小牧間などの運転を見合わせている。運休は午前11時10分現在、函館・千歳線の快速エアポート58本を含む381本。 14日は室蘭線沼ノ端―岩見沢間などの運行を終日見合わせ、750本が運休し約16万3000人に影響した。