スマイルジャパン三浦選手、役場訪問 たくさんの応援に感謝 安平
- 2022年2月26日
北京冬季五輪のアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」で活躍した安平町出身の三浦芽依さん(23)=トヨタシグナス所属=が25日、同町の及川秀一郎町長を表敬訪問し、「たくさんの応援ありがとうございました」と笑顔で出場報告した。 メダルには届かず6位となったものの史上初の決勝トーナメント
北京冬季五輪のアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」で活躍した安平町出身の三浦芽依さん(23)=トヨタシグナス所属=が25日、同町の及川秀一郎町長を表敬訪問し、「たくさんの応援ありがとうございました」と笑顔で出場報告した。 メダルには届かず6位となったものの史上初の決勝トーナメント
白老町は、パークゴルフを高齢者の健康づくりに生かす「軽スポーツ健康増進事業」を2022年度に実施する方針だ。町内2カ所のパークゴルフ場で、プレーと健康講座をセットにした催しを企画する。 1ラウンドで2500歩程度を歩行するパークゴルフは、健康増進効果が期待される軽スポーツとして注目を集めて
第1回定例道議会が25日、開会した。会期を3月24日までの28日間と決定し、一般会計と特別会計合わせて総額4兆2644億円の2022年度予算案が審議される。本会議では鈴木直道知事が登壇し、道政執行方針演説を行った。4月から1期目の最終年度に入る知事は「困難な時にこそ、新たな発想が生まれ、将来につな
道は25日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、最近の道内の感染状況を分析した。記者会見した鈴木直道知事は、21日から延長された「まん延防止等重点措置」(3月6日まで)の解除要請について「今後の感染状況、医療の負荷を慎重にモニタリングして、来週の週末ではない時期に判断したい」との姿勢を示し
鈴木直道知事は25日の記者会見で、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について「本道経済や道民の暮らし、さらには領土問題など各分野での影響が懸念される」との認識を示した。 庁内各課に対して「私から連携して情報収集と対応するよう指示を出した」と説明。今後はロシアと関係する団体や企業との「情報収
サッポロビールは、2022年度事業方針を26日までに決めた。道内限定販売の「サッポロクラシック」は、道産ホップと道産大麦麦芽「きたのほし」をそれぞれ一部使用して7年ぶりにフルリニューアルするほか、主力の「サッポロ黒ラベル」も原料配合の見直しや缶デザインをより洗練されたものに一部変更する。
道議会全5会派は25日、来春の次期道議選で、恵庭市選挙区(定数1)を1増、釧路市選挙区(定数4)を1減することで合意した。開会中の定例道議会に条例改正案を提出する。 5会派による定数等検討協議会(冨原亮座長)で全会一致で決めた。釧路市区は苫小牧市区(定数3)などより人口が少ないため減らし、
鈴木直道知事が、25日の定例道議会本会議で行った道政執行方針の要旨は次の通り。 【道政に臨む基本姿勢】 私が北海道知事に就任してから、間もなく3年がたとうとしている。昨年、一昨年の2年間は新型コロナウイルスという未知のウイルスと対峙し、日々状況が変わる中で、道民と共に懸命に闘ってき
(27日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (28日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時30分、市
企業が課題解決を探るプロジェクトに、大学生を長期的に参画させる「実践型インターンシップ(就業体験)」事業の成果報告会が22日、オンライン上で行われた。今年度初めて苫小牧市内の企業も参加し、学生と企業の双方が得た有意義な体験事例を紹介した。 同事業はNPO法人北海道エンブリッジ(札幌市)が経
苫小牧市は24日、昨年12月から今月14日までJR苫小牧駅前で開催していた「とまイルスクエア2021」の連動企画「とまイルまちなか抽選会」の抽選を市職員会館で行った。応募総数451件の中から、1等の商品券1万円分など当選者23人を決定した。 駅前商店街と大町エリアの106店舗が参加し、とま
苫小牧市光洋町の楠雅子ピアノ教室門下生による卒業メモリアルコンサート「想いを胸に~未来に奏でるメロディ~」が3月5日、市内糸井の三星本店ハスカップホールで開かれる。 3月に小学校を卒業する同教室の生徒3人を祝う晴れの舞台。長松海世君=苫小牧北星小6年=、鯉渕栞朱さん=同小6年=、本谷心君=
特別支援学校「苫小牧支援学校」(小笠原正樹校長)はこのほど、校内教職員研修会を開いた。小学部と中学部の代表教員が、他の教員たちに今年度取り組んだ授業の内容を説明し、相互に意見を交換した。 中学部の担当者は、街調べの授業について紹介。生徒たちは昨年10~12月に学校近郊の地図を作成し、地域の
苫小牧市立中央図書館は3月19日の午前10時から、絵本作家・シゲリカツヒコさんを招き、4歳~中学生対象のワークショップ「ぱんつ!パンツ!Pants!?」を2階講堂で開催する。昨年4月に図書館条例施行70周年を迎えた同館の記念事業。市民に参加を呼び掛けている。 シゲリさんは岐阜県出身で、20
苫小牧市内全域から通学が認められている市内唯一の特認校、苫小牧樽前小学校は、今春から同校に通う新1年生を今月末まで期限を延長して募集している。 対象は、2015年4月2日から16年4月1日に生まれた子ども。当初は、11月末で申し込み受け付けを締め切る予定だったが、入学希望者が想定より少なか
【モスクワ、イスタンブール時事】ロシア軍は24日、ウクライナへの本格侵攻を開始した。ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟阻止を目指し同国に対して圧力を強めてきたロシアが本格的な軍事侵攻に踏み切ったことで、事態は新たな局面に突入。米欧など西側諸国は激しく反発し、世界の安全保障は冷戦後最大の危
苫小牧市議会定例会は24日、本会議を再開し、市は同性カップルを公的に認める「パートナーシップ制度」の導入を前向きに検討する方針を明らかにした。 松尾省勝氏(民主クラブ)の代表質問に答えた。木村淳総合政策部長は同制度について「法的効果は発生しないが、当事者の気持ちを尊重することが市民理解の促
苫小牧市は21日付で、国が脱炭素に取り組む自治体を選定し、支援する「脱炭素先行地域」に応募した。市は「公共施設群」で2030年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを目指す計画。国が提案を認めて交付金を出せば、地域特性を生かした再生可能エネルギー導入に取り組む考えで、バイオマスや太陽光の発電を進
苫小牧市は24日、市街地への出没が目立つエゾシカについて、来年1~3月、市街地近くでの捕獲事業を新たに実施する方針を明らかにした。併せて、シカと車との接触事故を防ぐため、飛び出しが多い地区での草の除去作業を拡大し、効果的な対策を探る考え。 同日の市議会定例会で、藤田広美氏(公明)の代表質問
先日見たテレビのバラエティー番組で「日本一学校から遠い家に住んでいる子ども毎朝5時起き説」という企画をやっていたが、小学生時代は毎朝徒歩で1時間ほどかけて通学した経験がある。 当時は旭川市在住。今、旭川合同庁舎が立つ辺りにはたくさんのれんが造り平屋建ての国鉄職員官舎が並んでおり、わが家もそ
道と札幌市などは24日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2621人感染し、13人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは3日連続。前週の同じ曜日を13日連続下回った。このうち1665人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ16万4068人(実人数16万2776人)となった。
苫小牧市は新年度、小中学生を岩手県などに派遣し、東日本大震災で被災した地域の復興状況や防災について学んでもらう「こども研修」を計画している。被災地に児童生徒を派遣するのは6年ぶり。研修内容や日程は検討中だが、市青少年課は「未来を担う子どもたちに充実した学びの時間を提供したい」と意気込む。
駒大苫小牧高校(笹嶋清治校長)は25日、一般入試の合格発表を行った。校門前に、合格者の受験番号を記載した掲示板が設置され受験生たちは自身の番号を見つけると、「ある!」「受かってる!」と歓声を上げ、合格を喜んでいた。 新型コロナウイルス対策で昨年に続きホームページ上でも番号を発表しており、受
苫小牧市は2022年度予算案に、海の駅ぷらっとみなと市場(港町)の施設整備事業費約1800万円を計上した。市場敷地内にプレハブ式のバリアフリートイレを設置するほか、施設の老朽化を踏まえた初の大規模機能診断を実施。まちを代表する観光拠点の利便性向上を目指す。 現在、市場内のトイレはバリアフリ
JR北海道は25日、大雪に伴う除雪作業が続いている影響で千歳線や室蘭線などで運転を見合わせている。午前11時半現在、快速エアポート23本や特急列車28本など163本が運休している。 千歳線南千歳―苫小牧間は始発から運転を見合わせ、再開時期は未定。札幌駅を発着する特急は函館間の特急北斗がすべ
24日午前11時40分ごろ、安平町追分本町2の2階建て木造住宅から火が出ていると、119番通報があった。約6時間後に鎮火したが建物は全焼。苫小牧署によると、焼け跡の1階台所から性別不明の遺体が見つかった。 同署によると建物は元旅館で、1人で暮らす90代女性と連絡が取れないという。同署などは
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (25日発表分) ▽25日から休園 たいせい保育園 ▽25日から再開 いとい北保育園、苫小牧ウトナイ小学校
道議会の新幹線・総合交通体系対策特別委員会が24日、開かれた。札幌圏の記録的な大雪で運休したJR北海道に対し、運行再開に可能な限りの協力を行うとした鈴木直道知事のコメントに関し、赤根広介氏(北海道結志会)は「道としてどのような協力を行い、成果はどうだったのか」と質問した。 道側が「新千歳空
(26日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
道は2月に実施した新型コロナウイルス感染症に関する道内企業の影響調査結果をまとめ、24日の道議会経済委員会(梶谷大志委員長)で公表した。オミクロン株による感染急拡大の「第6波」で、半数以上の53・4%が売り上げ・利益が「減少した」と回答。行政に期待すること(複数回答)では「支援金・給付金・助成金の