• 教職員自宅待機5日に短縮周知へ
道議会文教委
    教職員自宅待機5日に短縮周知へ 道議会文教委

       道議会の文教委員会が24日開かれた。小泉真志氏(民主・道民連合)は教職員がエッセンシャルワーカーと位置付けられたことに関して質問し、道教委は「学校が事業継続が求められる事業者に追加され、教職員の自宅待機期間が短縮できる」と説明した。  具体的には、校長と教頭が同時に濃厚接触者となったり、教職

    • 2022年2月25日
  • みやびな春感じて 来月3日まで スプリングフェスタ 沼ノ端コミュニティセンター
    みやびな春感じて 来月3日まで スプリングフェスタ 沼ノ端コミュニティセンター

       苫小牧市沼ノ端コミュニティセンター(守山聖子館長)は「スプリングフェスタ」と題し、ロビーにひな人形や壁面塗り絵を展示している。職員が手作りした顔出しパネルも今回初めて設置し、「みやびな春を楽しんで」と来場を呼び掛けている。  顔出しパネルは、印刷された男びなと女びなにラミネート加工を施し、裏

    • 2022年2月25日
  • 苫社協に車椅子寄贈
AIRオートクラブ南北海道支部・JSA中核会南北海道支部・損害保険ジャパン南北海道支店
    苫社協に車椅子寄贈 AIRオートクラブ南北海道支部・JSA中核会南北海道支部・損害保険ジャパン南北海道支店

       AIRオートクラブ南北海道支部とJSA中核会南北海道支部、損害保険ジャパン南北海道支店は21日、共同で苫小牧市社会福祉協議会に車椅子10台(22万5000円相当)を寄贈した。  2004年度から始めた事業で、道南3地区(苫小牧、登別、函館)の中から毎年1カ所に車椅子を寄贈している。  

    • 2022年2月25日
  • 上厚真小5年生 オリジナル弁当販売  ふるさと教育の成果を形に 厚真町に売り上げ寄付
    上厚真小5年生 オリジナル弁当販売 ふるさと教育の成果を形に 厚真町に売り上げ寄付

       厚真町の上厚真小学校(圓山芳史校長)の5年生が、1年間ふるさと教育で学んだ成果を形にしようと、自分たちで収穫した米や地元食材を使ってオリジナルの「上小弁当」を制作した。1日限定で販売し、売り上げを町に寄付するなどしてまちの振興にも一役買った。  ふるさと教育は、地元の産業や文化などについて調

    • 2022年2月25日
  • 高齢者の運転免許 自主返納サポート 公共交通の利用回数券配布  白老
    高齢者の運転免許 自主返納サポート 公共交通の利用回数券配布 白老

       白老町は、2022年度に自動車運転免許自主返納サポート事業を導入する計画だ。免許証を返納した70歳以上の町民に対し、町内で運行するバスなど地域公共交通の利用回数券を配布する内容。運転に不安のある高齢者の免許証返納を促し、交通事故の抑制につなげたい考えだ。  計画では、自主返納のほか、免許証の

    • 2022年2月25日
  • 華やか ひな人形 追分公民館  安平
    華やか ひな人形 追分公民館  安平

       安平町追分公民館の正面ロビーに恒例のひな人形がお目見えした。豪華な七段飾りなどが展示され、来館者をもてなしている。  ひな人形を設置したのは、地元の追分更生保護女性会のメンバー。毎年3月3日の「桃の節句」を前に、同公民館に展示している。  今年は19日に飾り付け。大小さまざまな段飾りを

    • 2022年2月25日
  • 来月4日、「ラジオウタリ」生放送 白老文化芸術共創
    来月4日、「ラジオウタリ」生放送 白老文化芸術共創

       白老文化観光推進実行委員会(会長・熊谷威二白老町商工会長)は、文化芸術プロジェクト「白老文化芸術共創―ROOTS(ルーツ)&ARTS(アーツ)SHIRAOI」の一環で3月4日、インターネットラジオ番組「ラジオウタリ」を生放送する。  生放送は、昨年11月と12月に続いて3度目。最終となる今回

    • 2022年2月25日
  • 厚真町議会 業務を再開
    厚真町議会 業務を再開

       厚真町議会は、町議会議員1人が新型コロナウイルスに感染したことを受けて停止していた業務を24日から再開した。  町によると、21日に町議1人の陽性を確認。22日に全議員と事務局職員のPCR検査を行った結果、感染した1人を除く全員が陰性だったことを確認した。議会関連施設の消毒作業はすでに終えて

    • 2022年2月25日
  • 安全・安心協定結ぶ 浦河署と管内3社協
    安全・安心協定結ぶ 浦河署と管内3社協

       浦河警察署(佃正広署長)と同署管内の浦河、様似、えりも町社会福祉協議会は24日、4者が連携して地域の安全を見守っていく旨の「地域の安全・安心に関する協定」の締結式を同署で行った。  協定は、町社協職員らが地域の安全を見守りながら(ながら見守り活動)、不審者の出没、犯罪、事故の発生など住民の安

    • 2022年2月25日
  • 人材育成で共同研究 苫小牧市と地方自治研究機構
    人材育成で共同研究 苫小牧市と地方自治研究機構

       苫小牧市は時代に合った人材育成を目指し、2022年度に一般財団法人地方自治研究機構との共同研究に乗り出す。双方の職員に有識者を交えた共同調査研究委員会を設置し、動画配信を取り入れた研修や、これまで見過ごされていた職員の特性にも注目した人事評価制度への刷新を見据える。17日開会の市議会定例会に事業費

    • 2022年2月25日
  • 市内路線を一部再編 道南バス4月ダイヤ改正 2路線を新設 利用客減で減便も
    市内路線を一部再編 道南バス4月ダイヤ改正 2路線を新設 利用客減で減便も

       道南バス(室蘭市)は4月1日のダイヤ改正に合わせ、苫小牧市内で運行する路線バスの一部路線を再編する。グリーンヒル団地線に日新国道線の一部を加えた「桜坂国道線」、宮の森線とはまなす団地線を統合した「宮の森はまなす線」を新たに設け、便数の効率化を図る。3月中に新しい時刻表を市内全戸に配布する他、ホーム

    • 2022年2月24日
  • 漁獲高4年連続前年割れ 秋サケ歴史的不漁 ホッケ、イカは豊漁 苫小牧市21年漁業速報 
    漁獲高4年連続前年割れ 秋サケ歴史的不漁 ホッケ、イカは豊漁 苫小牧市21年漁業速報 

       苫小牧市は2021年の市内漁業統計(速報値)をまとめた。魚介類の漁獲量は前年比11・3%増の5155トン、漁獲高は同1・5%減の14億9900万円(100万円未満は切り捨て)。秋サケの記録的な不漁が響き、金額は4年連続で前年実績を下回ったが、ホッケやイカの豊漁、ホッキ貝の回復でほぼ前年並みを維持し

    • 2022年2月24日
  • 入院患者5人陽性で診療制限 勤医協苫小牧病院
    入院患者5人陽性で診療制限 勤医協苫小牧病院

       苫小牧市見山町の勤医協苫小牧病院は、患者5人の新型コロナウイルス感染が確認されたとして、24日から当面の間、新規入院や救急などの受け入れを停止する。  同院によると、21日に入院患者1人の感染を確認。23日までに接触した可能性がある患者と職員計113人のPCR検査を行い、22日に3人、23日

    • 2022年2月24日
  • 道内2393人感染 胆振108人
    道内2393人感染 胆振108人

       道と札幌市などは23日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2393人確認し、14人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは2日連続。このうち1558人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ16万1447人(実人数は16万163人)となった。  死亡を確認したのは、道が6

    • 2022年2月24日
  • 就活生を応援 エア・ドゥ 来月から割引運賃開始
    就活生を応援 エア・ドゥ 来月から割引運賃開始

       AIRDO(エア・ドゥ)は3月1日から7月7日まで、「就活支援割引運賃」を実施する。就職活動する学生を支援する恒例の取り組みで、新千歳―羽田線が片道1万2800円など格安価格を設定。同社は「お得な運賃で就活生を応援する」とPRしている。  包括連携協定を結ぶ道との協働事業で、2014年から実

    • 2022年2月24日
  • 魔術師
    魔術師

       背丈より高くなった雪山の間の細い道を、譲り合って歩く。今冬の札幌は豪雪地帯のようだ。積もっている雪まで舞い上げる地吹雪ともなると、ホワイトアウトのよう。  そんな季節。チカホ(札幌駅前通地下歩行空間)で店開きしていた古本屋で、立石泰則さんのノンフィクション「魔術師」(小学館)を見つけた。プロ

    • 2022年2月24日
  •  新型コロナウイルス感染情報(24日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(24日発表分)

       ▽苫小牧市 健康こども部の職員1人、窓口サービス課の委託事業所職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。窓口は通常通り  ▽苫小牧市消防本部 本部職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年2月24日
  • 消費者トラブル 110番
来月5日、電話相談も
    消費者トラブル 110番 来月5日、電話相談も

         道立消費生活センター(札幌市中央区北3西7、道庁別館西棟2階)は3月5日、札幌弁護士会との共同で「消費者トラブル110番」を実施する。道民対象の特別無料相談。相談員と弁護士が同センターでの面談(要事前予約)と電話で受け付ける。  インターネット通販や「簡単にもうかる方法」などの情報商材

    • 2022年2月24日
  • 「分散引っ越し に協力を」
道運輸局
    「分散引っ越し に協力を」 道運輸局

         国土交通省北海道運輸局は、3~4月に集中する引っ越しの分散を呼び掛けている。とりわけ3月の引っ越し件数は通常月の約2倍と多く、近年は運送業の深刻な人手不足が混雑に拍車をかけている。同局は「希望日に合う事業者が見つからない」などのトラブルを避けるためにもスムーズな引っ越しの検討を―としている。

    • 2022年2月24日
  • ICT機器サポート、ヤングケアラー支援 新規事業が目白押し 道教委 22年度予算案
    ICT機器サポート、ヤングケアラー支援 新規事業が目白押し 道教委 22年度予算案

       道教委は2022年度教育予算案に、新規事業としてポストコロナの新たな日常を実現するための「GIGAスクール運営支援センター整備事業」(3523万円)を盛り込んだ。道立学校の日常的なICT(情報通信技術)機器活用のトラブルに対し、専門業者が遠隔からサポートするヘルプデスクなどの支援体制を構築する。

    • 2022年2月24日
  • 首長予定
    首長予定

       (25日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会。 千 歳 午前9時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 恵 庭 午後1時、市議会定例会。 白 老 午後1時、課長会議。 安 平 午後1時30分、定例庁内会議。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務

    • 2022年2月24日
  • ジェンダーにまつわる川柳コンテスト―苫小牧市 「それ普通  誰が決めたの その普通」 大賞 マダムゴリラさん
    ジェンダーにまつわる川柳コンテスト―苫小牧市 「それ普通  誰が決めたの その普通」 大賞 マダムゴリラさん

       苫小牧市が昨年12月から今年1月にかけて市民を対象に作品を募集した「ジェンダーにまつわる川柳コンテスト」で、雅号・マダムゴリラさんの「それ普通 誰が決めたの その普通」が大賞に選ばれた。応募総数は336点。ジェンダーについて日頃感じていることを、ユーモアを交えつつ鋭く表現した力作が集まった。入賞作

    • 2022年2月24日
  • 45%増の5万5000人来場 支笏湖氷濤まつり閉幕
    45%増の5万5000人来場 支笏湖氷濤まつり閉幕

       2022千歳・支笏湖氷濤まつり(支笏湖まつり実行委員会主催)が23日、閉幕した。初日の1月29日からの来場者数は、前年の3万8000人に比べ45%増の5万5000人に上り、「氷の野外美術館」をコンセプトにした氷像約30基の造形美を楽しんだ。主催者は「徹底した新型コロナウイルスの感染対策が安心感につ

    • 2022年2月24日
  • 空港内に 4000人足止め 新千歳
    空港内に 4000人足止め 新千歳

       新千歳空港ではJRの運休により、23日夜から24日未明にかけて4000人程度が足止めされた。JR北海道が24日未明から札幌方面の臨時便を運行しているが、約660人が空港内で一夜を過ごした。  23日は73便が欠航したが、同日午後1時30分ごろから、滑走路の運用は平常化。ただ、JRが札幌方面の

    • 2022年2月24日
  • 除雪作業で 運休続く JR北海道
    除雪作業で 運休続く JR北海道

       JR北海道は24日、除雪作業のため札幌駅発着の一部特急や室蘭線苫小牧―岩見沢間などでの運転を見合わせている。午前10時半現在、快速エアポート25本を含む350本が運休している。  同日午前3時すぎに臨時列車などで運転を再開した千歳線札幌―新千歳空港間は本数を減らして運行中。千歳線南千歳―苫小

    • 2022年2月24日
  • ごみ写真のモザイクアート 市の啓発ポスターに 環境汚染問題考えるグループ
    ごみ写真のモザイクアート 市の啓発ポスターに 環境汚染問題考えるグループ

       ごみ拾いを通して環境汚染問題について考える苫小牧市内のグループ「C.O.P~クリーンオーシャンプロジェクト」(畠山俊彦代表)のモザイクアートが、市の環境保全の啓発ポスターに採用された。全国各地で撮影したごみの写真を組み合わせ、「すてちゃダメ」「さかなが泣いている」などの言葉を表現した。市はポスター

    • 2022年2月24日
  • 国の臨時特別給付金 DV避難者も受給対象の可能性 苫小牧市
    国の臨時特別給付金 DV避難者も受給対象の可能性 苫小牧市

       住民税非課税世帯などに1世帯当たり現金10万円を支給する国の臨時特別給付金事業について、苫小牧市は配偶者からの暴力を理由に住民票を移さず市内に避難している人も要件を満たせば受給できる可能性があるとし、積極的な相談を呼び掛けている。  支給対象となるのは、世帯全員が2021年度の住民税均等割が

    • 2022年2月24日
  • 安平で最深積雪 過去最大118センチ
    安平で最深積雪 過去最大118センチ

       気象庁によると、24日午前8時時点の最深積雪は安平で118センチ、千歳で113センチとなり、いずれも観測史上最大を更新した。  東胆振ではむかわ町穂別63センチ、苫小牧42センチ、白老24センチとなっている。

    • 2022年2月24日
  •  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (24日発表分)  ▽22日から学級閉鎖 苫小牧青翔中、苫小牧豊川小  ▽23日から学級閉鎖 苫小牧拓勇小、苫小牧美園小、苫小牧北星小、苫小牧泉野小  ▽24日から一部休園 駒沢苫小牧幼稚園  ▽24日から休園 い

    • 2022年2月24日
  • 道産業貢献賞を受賞
シイタケ生産 虎杖浜の桔梗原さん 長年の農業振興に尽力
    道産業貢献賞を受賞 シイタケ生産 虎杖浜の桔梗原さん 長年の農業振興に尽力

       白老町虎杖浜でシイタケを生産する桔梗原和夫さん(72)が2021年度北海道産業貢献賞(農業関係功労者)を受賞した。長年にわたり同町の農業委員会委員を務め、農業振興に尽力した功績が評価された。  桔梗原さんは「桔梗原農園」を営む傍ら、1990~2002年と05~14年の計7期21年にわたり町農

    • 2022年2月24日