• 苫小牧に砂防海岸事務所 道開発局
旧河川事務所で15人体制
    苫小牧に砂防海岸事務所 道開発局 旧河川事務所で15人体制

       国土交通省北海道開発局は新年度に組織改正を行い、樽前山の火山砂防事業と胆振海岸の保全施設整備事業を担う苫小牧砂防海岸事務所を新設する。苫小牧市柏原の旧苫小牧河川事務所に置き、15人体制。また、鵡川沙流川河川事務所を平取町の旧二風谷ダム管理所に設置し、二風谷ダム、平取ダムの管理のほか、これまで苫小牧

    • 2022年4月1日
  • 苫小牧民報社人事
    苫小牧民報社人事

       (1日)  取締役販売局長兼メディア局長(取締役販売局長兼メディア局長兼販売センター長)鈴木知之▽執行役員編集局次長(執行役員白老支局長・局次長)下川原毅▽札幌支社長・編集委員(執行役員札幌支社長・局次長)廣江渡▽白老支局長(編集局報道部)半澤孝平▽編集局整理部兼メディア局(編集局報道部)小

    • 2022年4月1日
  • 苫小牧埠頭人事
    苫小牧埠頭人事

       苫小牧埠頭(苫小牧市入船町)は、1日付で業務支援部を新設した。社内連携促進を通じた事業創造力や顧客提案力の向上を図ることが目的。  人事異動は以下の通り(1日)。  執行役員財務部長兼業務支援部長(執行役員財務部長)鎌田司▽オイルターミナル事業部担当部長兼業務支援部担当部長(クールロジ

    • 2022年4月1日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (3月31日)  ◇退任あいさつ▽道の駅ウトナイ湖駅長、西村宏基氏。 (同30日)  ◇転任あいさつ▽第3管区海上保安本部船舶技術部長(苫小海上保安署長・苫小牧港長)松居伸明氏。  ◇業務あいさつ▽苫小牧海上保安署司法警察員、横山凌平氏。

    • 2022年4月1日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (2日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時30分、公立千歳科学技術大学新校舎(情報棟)供用開始セレモニー(公立千歳科学技術大学)。午後2時、同大学・大学院入学式(北ガス文化ホール)。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。

    • 2022年4月1日
  • 厳選した200品販売 新千歳初の畜産品専門店オープン
    厳選した200品販売 新千歳初の畜産品専門店オープン

       新千歳空港初の畜産品専門店「B―style’s(ビースタイル)」が3月30日、国内線ターミナルビル2階にオープンした。道内各地の牛や豚、鶏、羊などのブランド肉や加工品、テークアウトの飲食メニューなど、厳選した約200品を販売している。  北海道空港グループで食肉加工販売などを展開する札幌バル

    • 2022年4月1日
  • 「かえし」熟成庫復活へCF
全焼した総本店再建も視野 一休そば
    「かえし」熟成庫復活へCF 全焼した総本店再建も視野 一休そば

       苫小牧市有明町の一休そばは1日、火災で全焼した総本店の再建に向け、インターネットで資金を調達するクラウド・ファンディング(CF)を始めた。そばつゆのもととなる「かえし」を熟成させる地下蔵を再建するためで、返礼品にはそばや食事券などを用意している。  総本店は1975年に開店。多くの市民に親し

    • 2022年4月1日
  • 災害ボラセン運営に協力 厚真町社協 45団体に感謝状 コブシの被災木で盾
    災害ボラセン運営に協力 厚真町社協 45団体に感謝状 コブシの被災木で盾

       厚真町社会福祉協議会は、2018年9月に発生した胆振東部地震の被災者支援を目的に立ち上げた「災害ボランティアセンター」の運営に協力した道内外の45団体に感謝状の盾を贈った。町内4団体への贈呈セレモニーは3月31日に児童会館で行い、町の木とされるコブシの被災木でできたオリジナルの感謝状の盾を手渡した

    • 2022年4月1日
  • 今年は甘めですっきり 日本酒「あびら川」 販売を開始 あびら地酒生産プロジェクト  安平
    今年は甘めですっきり 日本酒「あびら川」 販売を開始 あびら地酒生産プロジェクト  安平

       安平町早来地区の米農家でつくる「あびら地酒生産プロジェクト」は1日、地元産酒米「彗星」を100%使用して造った日本酒「純米大吟醸 あびら川」の販売を開始した。同プロジェクト担当者は「原酒にこだわったおいしいお酒」と自信をうかがわせる一品としてアピールする。  プロジェクトは、地元の農産物を使

    • 2022年4月1日
  • アイヌ文様のタペストリーなど紹介 「フッチコラチ」が作品展  白老
    アイヌ文様のタペストリーなど紹介 「フッチコラチ」が作品展  白老

       白老町のしらおいイオル事務所チキサニで、町内のアイヌ文様刺しゅうサークル「フッチコラチ」(岡田育子代表)の作品展が開かれている。5月18日まで。  会場では、メンバーが制作したタペストリーやランチョンマット、ポーチ、トートバッグ、着物など48点を紹介。渦巻き模様の「モレウ」など伝統の文様を生

    • 2022年4月1日
  • 産廃物最終処分場の建設計画 9日皮切りに住民説明会 DINS北海道  安平
    産廃物最終処分場の建設計画 9日皮切りに住民説明会 DINS北海道  安平

       安平町早来北進地区で産業廃棄物最終処分場建設を計画している町内の産業廃棄物処理業者「DINS北海道」は、9日を皮切りにして土日曜日の計4日間、町内で住民説明会を開く。住民の声を聞くとともに理解を求める。  産廃最終処分場の建設予定地は、JR早来駅から東に約2・6キロ離れた所有地。計画は同社に

    • 2022年4月1日
  • 会長表彰は19人、1団体 白老町社協 2人に感謝状贈呈
    会長表彰は19人、1団体 白老町社協 2人に感謝状贈呈

       白老町社会福祉協議会は、2021年度の社会福祉功労者の会長表彰と感謝状を贈呈する対象者として、21個人、1団体を決めた。  町の社会福祉の高揚を図るため、社会福祉事業に協力し、地域福祉の増進に著しく寄与した法人、団体や個人を顕彰している。  会長表彰の対象者は、長年にわたり地域福祉活動

    • 2022年4月1日
  • 白老町職員1人 コロナに感染
    白老町職員1人 コロナに感染

       白老町は3月31日、教育委員会の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。  この職員は、発熱などの症状が出たため、同日、PCR検査を行ったところ感染が判明した。濃厚接触者はいないという。教育委員会は職場の消毒作業を実施し、通常通り業務を行っている。

    • 2022年4月1日
  • 読書感想文集を発刊 感想文34作品と感想画8作品収録 市立中央図書館
    読書感想文集を発刊 感想文34作品と感想画8作品収録 市立中央図書館

       苫小牧市立中央図書館は、同館など主催の2021年の夏休み・冬休み読書感想文コンクールと読書感想画コンクールの入賞作を収めた「読書感想文集2021」を発刊した。同館などで閲覧できる。  コンクールはいずれも同館と市教育研究会学校図書館教育研究部会の主催。  読書感想文コンクールには「夏休

    • 2022年4月1日
  • ケーズ デンキ 苫小牧西店は2757平方メートル デンコードーが説明会開く
    ケーズ デンキ 苫小牧西店は2757平方メートル デンコードーが説明会開く

       北海道や東北で家電量販店「ケーズデンキ」を展開するデンコードー(宮城県名取市)は3月30日、苫小牧市日新町に建設予定の「ケーズデンキ苫小牧西店」の説明会を豊川コミュニティセンターで開いた。  同社によると、市内のケーズデンキの出店は苫小牧店(新開町)に続いて2店目、道内で32店目。市内西部の

    • 2022年4月1日
  • 石油備蓄2社が善意 愛情銀行にボトルキャップなど
    石油備蓄2社が善意 愛情銀行にボトルキャップなど

       苫小牧市静川の苫東石油備蓄と北海道石油共同備蓄はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル17・6キロ、ペットボトルキャップ152・6キロ、使用済み切手2773枚を寄せた。  隣接している両社が2014年から続けている取り組み。  苫東石油備蓄総務課の八幡翔哉さんと北海道石油共同

    • 2022年4月1日
  • 愛情銀行 リングプルなど寄付 明徳4丁目7B区自治会
    愛情銀行 リングプルなど寄付 明徳4丁目7B区自治会

       苫小牧市の明徳4丁目7B区自治会(富谷義己会長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル5・2キロとペットボトルキャップ40キロを寄付した。  同区エリア内にある道営住宅3棟の各出入り口に収集ボックスを設置して集めた善意。10年ほど前に回収を始め、寄付は7回目。

    • 2022年4月1日
  • いずみ同人会 エッセーや創作寄せ「響」発行
    いずみ同人会 エッセーや創作寄せ「響」発行

       苫小牧市ゆかりの文芸同人らでつくる「いずみ同人会」(榎戸克美代表)は3月31日、文芸誌「響」第28号を発行した。会員17人がエッセー7点、創作5点のほか、自分史、評論、詩、短歌などを寄せている。  いずれの作品にも猛威をふるい続ける新型コロナウイルス感染症の流行下にあって、不安を抱えつつも丁

    • 2022年4月1日
  • 成人年齢引き下げ 苫小牧でも4月1日 3000人が大人の仲間入り 「実感湧かない」「分別ある大人に」
    成人年齢引き下げ 苫小牧でも4月1日 3000人が大人の仲間入り 「実感湧かない」「分別ある大人に」

       民法改正によって4月1日、成人年齢が18歳に引き下げられる。時代の大きな転換期に、苫小牧市内の新成人からは「実感が湧かない」「分別のある大人になりたい」など、さまざまな声が上がる。一方、親の同意がなくても契約などができるようになることから、悪徳商法などに巻き込まれる危険性も指摘されている。

    • 2022年3月31日
  • 文科大臣優秀教職員表彰 苫東高 英語科 髙西教諭が受賞
    文科大臣優秀教職員表彰 苫東高 英語科 髙西教諭が受賞

       苫小牧東高校英語科の髙西貴幸教諭(43)が、2021年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受けた。髙西教諭は、ただ教科書の中身を生徒に詰め込むのではなく、「教科書を活用し、(生きた)英語を教えるよう心掛けてきた。東高での5年間を含めこれまでに出会ってきた先輩や同僚の影響が大きく、感謝している」と述べた。

    • 2022年3月31日
  • ふるさと農園 利用者を募集 あすから8日まで 公開抽選会は中止
    ふるさと農園 利用者を募集 あすから8日まで 公開抽選会は中止

       苫小牧市の「ふるさと農園」など3農園は4月1日から、今年度の利用者を募集する。市内に住む個人、市内で活動する法人や団体に有料で区画を貸し出す事業で、市は「収穫の喜びを味わいませんか」とアピールしている。申し込みは8日まで。  3農園の募集要項は前年と同じ。錦岡農園が96区画(1区画約50平方

    • 2022年3月31日
  • 10日に「小さなマミフェス」 三星本店ハスカップホール
    10日に「小さなマミフェス」 三星本店ハスカップホール

       苫小牧市在住のクラリネット奏者黒岩真美さん主催の音楽イベント「小さなマミフェス」が4月10日午後2時から、三星本店ハスカップホール(糸井)で開かれる。当初は2月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期されていた。  同市出身で東京芸術大学大学院に通うクラリネット奏者の内山ちまりさん

    • 2022年3月31日
  • 子母沢寛の講演会 23日中央図書館で
    子母沢寛の講演会 23日中央図書館で

       苫小牧市立中央図書館は4月23日、新撰組など幕末を題材にした小説で知られる石狩市(旧厚田村)出身の作家、子母沢寛(しもざわ・かん)の生誕130年を記念した講演会を開く。子母沢寛文学賞選考委員で、函館市中央図書館の前館長丹羽秀人さんが、子母沢の生涯や新撰組について語る。  開催時間は午後1時半

    • 2022年3月31日
  • 値上げの春 家計に負担 食品、おやつ、紙おむつも 成人年齢18歳に引き下げ
    値上げの春 家計に負担 食品、おやつ、紙おむつも 成人年齢18歳に引き下げ

       4月1日から食品や定番のおやつ、紙おむつまで幅広い商品の価格が引き上げられる。小麦や大豆といった原材料価格が高騰しているためで、家計に厳しい「値上げの春」となりそうだ。成人年齢が20歳から18歳に引き下げられるなど、暮らしに関わる大きな制度改正も行われる。  日清オイリオグループは家庭用食用

    • 2022年3月31日
  • イオン苫小牧店にネット配送拠点 あすオープン 最短3時間で商品手元に
    イオン苫小牧店にネット配送拠点 あすオープン 最短3時間で商品手元に

       イオン北海道(札幌市)は4月1日、イオン苫小牧店(苫小牧市柳町)にネットスーパー「ネットで楽宅便」の配送拠点をオープンする。新型コロナウイルスの感染拡大で、インターネットで食料品などを購入するニーズが高まったため。配達時間はこれまでより1時間短縮される。店舗型配送拠点は苫小牧で8カ所目となる。

    • 2022年3月31日
  • 旭大通アンダーパス 新興産業が命名権取得 あすから 道路施設で2例目
    旭大通アンダーパス 新興産業が命名権取得 あすから 道路施設で2例目

       苫小牧市表町の不動産会社の新興産業と苫小牧市は30日、市内中心部を通る「旭大通アンダーパス」のネーミングライツ(命名権)契約を結んだ。4月1日から愛称は「新興産業 旭大通アンダーパス」となり、契約期間は3年間。年間契約料20万円は道路の維持管理費などに充てる予定だ。  契約締結式に出席した同

    • 2022年3月31日
  • 2年10カ月ぶり1000億円台回復 苫小牧港2月輸出入総額
    2年10カ月ぶり1000億円台回復 苫小牧港2月輸出入総額

       函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の2月貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比42・1%増の1008億8200万円で13カ月連続で前年同月を上回った。1000億円台の回復は2019年4月以来2年10カ月ぶりとなった。  輸出は50・9%増の127億3500万円で12カ月連続

    • 2022年3月31日
  • 道内1979人感染 胆振129人
    道内1979人感染 胆振129人

       道と札幌市は30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1979人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては2000人を5日連続で下回ったものの、前週の同じ曜日を3日連続で上回った。このうち1323人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ22万913人(実人数21万9224人)となり

    • 2022年3月31日
  •  新型コロナウイルス感染情報(31日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(31日発表分)

       ▽苫小牧市 財政部の職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし

    • 2022年3月31日
  • 春

       春のお彼岸が過ぎ、寒さもようやく和らいできたと思いきや、きのうと今朝はひんやりとした外気が顔に当たり、幾分体が縮こまった。朝夕の外出時、厚めのコートはもうしばらく必要か。年度が替われば、日中の気温も10度を上回る日がぐっと増えてくるはず。過ごしやすい日和になるまでもう少しの辛抱だ。  例年、

    • 2022年3月31日