• 丸駒温泉旅館 入浴回数券を半額で発売中
1万円が5000円に 300冊限定
    丸駒温泉旅館 入浴回数券を半額で発売中 1万円が5000円に 300冊限定

       支笏湖畔の丸駒温泉旅館(千歳市幌美内)は25日まで、日帰り入浴回数券を半額で売り出している。12回分で通常1万円のところ5000円。300冊限定で、無くなり次第終了する。  日帰り入浴は1回1000円(中学生以上)のため、通常1万円の回数券で2回分、さらに5000円引きで7回分がお得になる計

    • 2022年4月7日
  • グッズ第2弾発売
苫小牧市と「ダイヤのA」コラボ
    グッズ第2弾発売 苫小牧市と「ダイヤのA」コラボ

       苫小牧観光協会は、人気の高校野球アニメ「ダイヤのA(エース)act2(アクトツー)」と苫小牧市がコラボした新商品の販売を行っている。作品の登場人物と、市公式キャラクター・とまチョップをデザインしたミニアクリルスタンドなど3種。同作のファンらにアピールし、苫小牧をPRする。  アニメは、主人公

    • 2022年4月7日
  • 厚真町 CO2実質排出ゼロ目指す 「ゼロカーボンシティ」を宣言
エネルギー地産地消へ 地震被災森林再生
    厚真町 CO2実質排出ゼロ目指す 「ゼロカーボンシティ」を宣言 エネルギー地産地消へ 地震被災森林再生

       厚真町は6日、2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティあつま」を宣言した。同日の記者会見で宮坂尚市朗町長は、太陽光・木質バイオマス発電設備を使ったエネルギー地産地消事業、胆振東部地震で被災した森林再生などを挙げ、「災害に強く、環境に優しいまちづくりを目指す。こ

    • 2022年4月7日
  • 運転手に減速促す 春の全国交通安全運動始まる
白老 町内でパトライト作戦
    運転手に減速促す 春の全国交通安全運動始まる 白老 町内でパトライト作戦

       春の全国交通安全運動(6~15日)の一環で、一斉パトライト作戦が6日、白老町内の国道36号で行われた。パトライト(赤色回転灯)を載せた車両を沿道10カ所に並べ、走行車両の運転手らに減速を促した。  町交通安全町民運動推進委員会の毎春恒例の活動。町内の交通安全指導員ら計約30人が参加した。

    • 2022年4月7日
  • 胆振東部地震検証本部会、報告し提言 経験を町の教訓に 安平
    胆振東部地震検証本部会、報告し提言 経験を町の教訓に 安平

       安平町防災会議委員と専門職員らで構成する胆振東部地震検証本部会は6日、同地震災害検証報告書を公表し、町に提言した。地区ごとに復興格差があるほか、今後の備えなど町民から寄せられた意見がまとめられており、町は今年度の策定を予定している「第2次安平町総合計画後期基本計画」など今後のまちづくりの指針となる

    • 2022年4月7日
  • ふるさと再発見シリーズ冊子 第6弾「アイヌ伝承」発行
仙台藩白老元陣屋資料館
    ふるさと再発見シリーズ冊子 第6弾「アイヌ伝承」発行 仙台藩白老元陣屋資料館

       白老町の仙台藩白老元陣屋資料館は、ふるさと再発見シリーズ第6弾の冊子「白老のアイヌ伝承」を発行した。副題は「アイヌ民族と和人の関わり」。明治後期から白老村郵便局長を務めた満岡伸一氏(1882―1950年)の著作「アイヌの足跡」の記述などを基に、町内に古くからあったアイヌと和人との共生関係についてま

    • 2022年4月7日
  • 17日 ホダ木作る講習会参加者募集
原木でシイタケやナメコ 白老
    17日 ホダ木作る講習会参加者募集 原木でシイタケやナメコ 白老

       白老の里山で切り出した原木でシイタケやナメコを植菌したホダ木を作る講習会が17日、白老町石山110のブウベツの森キャンプ場で開かれる。  しらおい村づくりクラブ主催。午前9時、午後1時からの2回実施し、各回2時間半ほど。雨天中止で、小雨なら開催する。  講師は厚真町本町の種苗店、梅原商

    • 2022年4月7日
  • 苫小牧海保 初の女性署長就任 蓮見さん「後輩の目標に」
    苫小牧海保 初の女性署長就任 蓮見さん「後輩の目標に」

       苫小牧海上保安署の署長に第1管区海上保安本部(1管)では初の女性署長となる蓮見由絵さん(49)が就任した。全国でも2人目。6日に同署で辞令交付を受けた蓮見署長は「苫小牧の海の治安と安全を守っていきたい」と抱負を語った。  室蘭海上保安部の荻野和之部長から辞令書を受け取った蓮見署長は訓示で「苫

    • 2022年4月7日
  • おいしい弁当を短時間で 足立洋子さんの料理本出版
    おいしい弁当を短時間で 足立洋子さんの料理本出版

       苫小牧民報の企画「いち押しクッキング」でオリジナルアイデア料理を紹介している足立洋子さん(70)=苫小牧市在住=が執筆した「つくる人も、食べる人も幸せなおべんとう」がこのほど、婦人之友社から出版された。おいしいお弁当を楽に短時間で作る工夫やレシピを紹介している。  足立さんは雑誌「婦人之友」

    • 2022年4月7日
  • ウトナイ湖の四季体感 月1回 ガイドウオーク 野生鳥獣 保護センター
    ウトナイ湖の四季体感 月1回 ガイドウオーク 野生鳥獣 保護センター

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは今年度から、毎月第2日曜日に「お気軽ガイドウオークinウトナイ湖」と銘打ち、ウトナイ湖の四季折々の魅力を味わえる散策ツアーを実施する。第1弾は10日午前10時半からで、先着10人程度。希望者は当日、同センター前に直接集合する。  ウトナイ湖はラム

    • 2022年4月7日
  • 新たな出会いに胸膨らます 市内全小中 学校で始業式
    新たな出会いに胸膨らます 市内全小中 学校で始業式

       苫小牧市内の全小中学校で7日、始業式が行われた。児童、生徒たちは新しい友達や先生との学校生活に胸を膨らませていた。  苫小牧北光小学校(瀬川恵校長、児童数498人)は新型コロナウイルス対策で、教諭の着任式と始業式は校内のテレビ放送を通じて各教室に配信。  瀬川校長は「あいさつをしっかり

    • 2022年4月7日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (7日発表分)  ▽7日から休園 苫小牧ふたば幼稚園

    • 2022年4月7日
  • 首長予定
    首長予定

       (8日) 苫小牧 午前9時10分、新入学児童街頭啓発(東小学校)。 千 歳 午後4時、市鳥獣被害対策実施隊委嘱状交付式。 恵 庭 午後3時、北海道市議会議長会道西支部会議(市民会館)。 白 老 午前8時、新入学児童へのワッペン着け(白老小学校)。午後1時15分、北海道開発局

    • 2022年4月7日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (6日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧市副市長、木村淳氏。

    • 2022年4月7日
  • 道や国の支援で路線維持を 道議会特別委、JR北に注文
    道や国の支援で路線維持を 道議会特別委、JR北に注文

       道議会北海道地方路線問題調査特別委員会が6日開かれ、JR北海道の2022年度事業計画が報告された。収支計画で鉄道運輸収入は589億円を見込むが、コロナ禍による需要の落ち込みで単体の当期純利益は225億円の赤字の見込み。  真下紀子氏(共産党)は「収益確保策は国や道の需要喚起策や公共需要頼りで

    • 2022年4月7日
  • ゼロカーボンの実践事業者募集 
道、登録で優遇措置も
    ゼロカーボンの実践事業者募集 道、登録で優遇措置も

       道は、「ゼロカーボン北海道」(脱炭素化)の実現に資する取り組みを宣誓して実践する事業者「ゼロカーボン・チャレンジャー」を募っている。  「チャレンジャー」は、温室効果ガス排出量の算定・報告や、2030年までに13年度比48%削減に向けて率先した取り組みのほか、電気自動車の導入、再生可能エネル

    • 2022年4月7日
  • 4指標悪化、新規は5日連続前週上回る 感染 再び増加傾向
 「BA・2」置き換わり警戒 道対策本部
    4指標悪化、新規は5日連続前週上回る 感染 再び増加傾向 「BA・2」置き換わり警戒 道対策本部

       道は6日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。日別の新規感染者数は5日連続で前週を上回り、横ばいから再び増加傾向。オミクロン株の派生型で、より感染力の強い「BA・2」への置き換わりが全国的に進んでいることについて鈴木直道知事は「道内でもこれまでに23件が確認されて

    • 2022年4月7日
  • 大規模地震想定 本番さながら 地崎道路 リモートで訓練
    大規模地震想定 本番さながら 地崎道路 リモートで訓練

       地崎道路(東京、渡邊誠司社長)はこのほど、大規模地震を想定した総合訓練を実施した。「災害対策本部」を設置した東京本社と北海道支店、恵庭総合技術センター(恵庭市戸磯)をリモートで結んだ訓練には総勢140人の社員が参加した。  2008年に作成した事業継続計画(BCP)に基づく訓練で、東京湾を震

    • 2022年4月7日
  • 二酸化炭素排出抑えて 家庭での取り組みイラストで 広報とまこまいで紹介
    二酸化炭素排出抑えて 家庭での取り組みイラストで 広報とまこまいで紹介

       2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロ(ゼロカーボン)を目指す苫小牧市は、家庭や日常生活でできるCO2削減の工夫を「広報とまこまい」で紹介している。  「みんなで取り組むゼロカーボン!」と題し、毎月1枚ずつのイラスト付きで掲載している。4月は「便座の温度ひかえめに!」。設定温度を

    • 2022年4月7日
  • ガイドや通訳で協力を 市観光サポーター募集
    ガイドや通訳で協力を 市観光サポーター募集

       苫小牧市は、観光ガイド業務などを無償で行う市観光サポーターを15日まで募集している。  業務は旅行者への地域や自然観光案内、催しの運営協力、外国語の通訳業務で、選択できる。市が登録者に連絡し、日程条件が合った人に活動してもらう。  対象は、市民、市内の学校・事業所の通学生・通勤者、市内

    • 2022年4月7日
  • 愛情銀行に3万円寄付 星川音楽事務所
    愛情銀行に3万円寄付 星川音楽事務所

       苫小牧市旭町の星川音楽事務所(美咲じゅん子代表)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に3万円を寄付した=写真。  3月27日に市民会館で開催した第44回チャリティ歌謡芸能フェスティバルの活動の一環。高齢者福祉の向上を目的とした催しで、善意は愛情銀行を通して市老人クラブ連合会に贈られる。

    • 2022年4月7日
  • 新1年生に文具寄贈 苫小牧白鳥LC 北星小
    新1年生に文具寄贈 苫小牧白鳥LC 北星小

       苫小牧白鳥ライオンズクラブ(LC、宮本久幸会長)は5日、苫小牧北星小学校(平石崇広校長)の新入学児童48人に向けて鉛筆や消しゴム、ノートなどの文具セットを寄贈した。  同LCが毎年行っている社会貢献事業の一環。入学式に合わせて来校し、児童に手渡してきたが、新型コロナの感染対策で2020年から

    • 2022年4月7日
  • 市社協 ボトルキャップ寄付 三井住友海上火災保険
    市社協 ボトルキャップ寄付 三井住友海上火災保険

       苫小牧市表町の三井住友海上火災保険はこのほど、市社会福祉協議会にペットボトルキャップ16・5キロを寄付した。  同社の社会貢献活動の一環。新型コロナ下でもできる活動として社内に回収箱を設置。社員らに協力を呼び掛け、約2年半かけて善意を集めた。

    • 2022年4月7日
  • 半世紀ぶりに大規模改修 道庁赤れんが庁舎
25年2月完成予定 総工費42億8000万円 五輪挟み工事に着手
    半世紀ぶりに大規模改修 道庁赤れんが庁舎 25年2月完成予定 総工費42億8000万円 五輪挟み工事に着手

       道は今月から、札幌市中央区の道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)の大規模改修工事に本格的に着手した。昨夏の東京五輪でマラソンコースに指定されたため当初計画より約2年ずれ込み、完成は2025年2月の予定。工事期間中、「素屋根」(すやね)と呼ばれるシートで建物全体が覆われるが、観光客にも配慮して仮設見学施設を

    • 2022年4月6日
  • キタキツネからも検出 鳥インフル
哺乳類感染は国内初 道農政部報告
    キタキツネからも検出 鳥インフル 哺乳類感染は国内初 道農政部報告

       道は5日、北海道海外悪性伝染病警戒本部幹事会を急きょ開き、3月29日に札幌市内で発見された5羽のハシブトガラスから高病原性鳥インフルエンザが検出されたことと、死んだキタキツネ1頭を3月31日に回収し遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)を検出したことを関係機関を含む出席者ら30人に報告し

    • 2022年4月6日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (7日) 苫小牧 午後1時30分、苫小牧看護専門学校入学式(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前9時、みどり台小学校開校式(みどり台小学校)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後1時30分、町介護保険障害認定審査会委員委嘱状交付(いきいき4・6)。午後2時30分、北海道

    • 2022年4月6日
  • 道議会文教常任委 第三者調査委を設置
道立施設の指定管選定問題
    道議会文教常任委 第三者調査委を設置 道立施設の指定管選定問題

       道議会の文教常任委員会が5日、開かれた。道教育委員会は、道立青少年体験活動支援施設ネイパルの指定管理者公募と選定手続きの不正行為に関与した職員の動機や背景など事実関係を解明するため、3月31日に弁護士2人、臨床心理士1人で構成する第三者調査委員会を設置したことを報告した。  第三者調査委員会

    • 2022年4月6日
  • 第1次検査新たに関西で
教員採用選考の要項を道教委公表
    第1次検査新たに関西で 教員採用選考の要項を道教委公表

       道教育委員会は2023年度の北海道公立学校教員採用候補者選考検査実施要項を公表した。第1次検査を関西で新たに行うほか、検査日を前倒しして他府県との重複を回避する。第2次検査は受検者の会場選択が可能。小学校教諭、特別支援学校教諭小学部の実技検査を廃止した。期限付き教員特別選考の第3次検査も廃して負担

    • 2022年4月6日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (5日)  ◇就任あいさつ▽むかわ町長、竹中喜之氏。  ◇新任あいさつ▽苫小牧中央学園認定こども園苫小牧中央幼稚園園長、●【99cb】橋豪氏▽苫小牧市中学校校長会会長、大村浩喜氏(和光中)▽胆振管内校長会副会長・苫小牧市中学校校長会副会長、前田辰夫氏(凌雲中)▽苫小牧市中学校校長会事務

    • 2022年4月6日
  • 記念イベントで限定商品
パン店「小麦の奴隷」オープン
    記念イベントで限定商品 パン店「小麦の奴隷」オープン

       全国で約30店を展開しているパン店「小麦の奴隷」の苫小牧店が3日、苫小牧市住吉町2にオープンし、記念イベントが開かれた。店先には限定商品を買い求める人たちで行列ができるなど好スタートを切った。  3~5日の3日間、オープニングイベントとしてカレーパンやチョコタルトなどの商品を詰め合わせた「奴

    • 2022年4月6日