• オスプレイ墜落、4人死亡か―米加州南部
    オスプレイ墜落、4人死亡か―米加州南部

       【ワシントン時事】米メディアは8日、米軍輸送機MV22Bオスプレイがカリフォルニア州南部で墜落したと報じた。米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)は、乗組員5人のうち4人が死亡したと報道。関係当局が墜落原因を調べている。

    • 2022年6月9日
  • YOSAKOI開幕 3年ぶり復活 道都に熱気
    YOSAKOI開幕 3年ぶり復活 道都に熱気

       道都の初夏を彩る「第31回YOSAKOIソーラン祭り」(同祭り組織委員会、札幌観光協会など主催)が8日、札幌市中央区の大通公園で開幕した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて2年連続中止され、2019年以来3年ぶりの復活。道内外から約200チーム、2万人の踊り子が参加し、大賞が決定する12日ま

    • 2022年6月9日
  • 苫小牧市立病院のコロナ病床 4、5月は使用率20%
    苫小牧市立病院のコロナ病床 4、5月は使用率20%

       東胆振の感染症指定医療機関として新型コロナウイルス感染症病床24床を確保している苫小牧市立病院は、4~5月のコロナ病床使用率が20・9%だった。コロナ入院患者は8日現在3人で、今年の「第6波」以降では落ち着いた状況となっている。  8日の市議会厚生委員会(宇多春美委員長)で松井雅宏氏(改革フ

    • 2022年6月9日
  • マスク
    マスク

       朝と夜の散歩を日課にしている。かれこれ15年以上、愛犬のために続けている。1日およそ1時間、歩いており、おかげで健康そのもの。近ごろ歩く距離が減ったが、高齢の愛犬を気遣ってのこと。晴れた日の早朝は空気も新鮮で、つい歩く時間も長くなる。マスクは、していない。これだけは、ずっと変わらぬ日常だった。

    • 2022年6月9日
  • 道南バス市内路線6年連続赤字 利用者は増 21年度収支
    道南バス市内路線6年連続赤字 利用者は増 21年度収支

       苫小牧市は、道南バスが運行する市内路線バスの2021年度(20年10月~21年9月)収支状況をまとめた。利用者は前年度比1万3256人増の204万1941人となったが、収支は2億2050万3000円の赤字。6年連続で赤字が続いている。市議会総務委員会(冨岡隆委員長)で市が報告した。  路線バ

    • 2022年6月9日
  • 道内1221人感染 胆振は80人
    道内1221人感染 胆振は80人

       道と札幌市などは8日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1221人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は5日ぶりに1000人を上回ったが、前週の同じ曜日を25日連続で下回った。うち611人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ36万6641人となった。  死亡したのは、小樽市の

    • 2022年6月9日
  • 電子図書館 貸し出し数右肩上がり
21年度もほぼ倍増 返却の手間要らず、巣ごもり需要続く
    電子図書館 貸し出し数右肩上がり 21年度もほぼ倍増 返却の手間要らず、巣ごもり需要続く

       苫小牧市立中央図書館によると、同館が運用する「電子図書館」の2021年度の貸し出し件数は2869件で、前年度(1521件)の2倍近くに上った。新型コロナウイルスによる巣ごもり需要の影響で、前年度比3倍に跳ね上がった20年度に続き、右肩上がりが続いている。同館は資格取得のための参考書など蔵書のジャン

    • 2022年6月9日
  • 聴覚障害者も参加しやすく
中途難失聴者協会苫支部 19日にあいサポーター研修
    聴覚障害者も参加しやすく 中途難失聴者協会苫支部 19日にあいサポーター研修

       北海道中途難失聴者協会苫小牧支部(清野三男支部長)は19日午前10時から、苫小牧市民活動センターで「あいサポーター研修」を開く。市の出前講座を利用した初の試み。苫小牧要約筆記通訳サークルつたえーるの協力を受け、講師が話した内容を文字化して伝える要約筆記も取り入れる。関心がある人は誰でも受講可能だ(

    • 2022年6月9日
  • 8月までに可否決定
胆振11市町 消防通信指令の共同運用
    8月までに可否決定 胆振11市町 消防通信指令の共同運用

       119番通報に対応する消防通信指令業務の共同運用について、胆振管内の全11市町は、共同運用の可否を8月に予定されている市町長会議で決定する。8日の苫小牧市議会総務委員会の資料で日程が示された。消防長検討会などで7月までに予算規模の大枠を固め、市町長会議で▽胆振管内全域で運用▽東西に分けて運用▽現状

    • 2022年6月9日
  • 赤ちゃん遺体は男児
JR千歳駅コインロッカー 死因不明
    赤ちゃん遺体は男児 JR千歳駅コインロッカー 死因不明

       千歳署は8日、JR千歳駅南口のコインロッカーで性別不明の乳児の遺体が見つかった事件で、司法解剖の結果、遺体は男児だったと発表した。死後1週間から1カ月程度たっていたといい、目立った外傷はなかったが、腐敗が進んでおり、死因は特定できていない。  同署によると、男児にはへその緒が付いており、妊娠

    • 2022年6月9日
  •  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(9日発表分)
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(9日発表分)

       ▽9日に再開 苫小牧ウトナイ小学校(学級閉鎖)

    • 2022年6月9日
  • 北方漁業へロシアと協議 政府 「協定停止は遺憾」「前提条件」に反論
    北方漁業へロシアと協議 政府 「協定停止は遺憾」「前提条件」に反論

       ロシアが北方領土周辺海域での日本漁船の安全操業に関する協定の履行停止を発表したことについて、松野博一官房長官は8日の記者会見で「遺憾」の意を表明し、漁期を迎える秋に向け、日本漁船が操業できるようロシアと協議する考えを示した。履行停止はウクライナ侵攻を受けた対ロ制裁への対抗措置とみられ、日ロ関係は一

    • 2022年6月9日
  • 5月道内企業の倒産件数と負債大幅増
コロナ関連11件 民間信用調査機関
    5月道内企業の倒産件数と負債大幅増 コロナ関連11件 民間信用調査機関

       民間の信用調査機関、東京商工リサーチ北海道支社は、5月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年比2・4倍の22件、負債総額も8・4倍の33億9500万円と共に大幅に増加した。  地域別では、札幌市が13件で最多。釧路市で3件、帯広市で2件、美唄、深川両市で各1件発生。町村部でも2件発生し

    • 2022年6月9日
  • JR北海道の島田社長「基盤強化に種まき」
在任8年間振り返る
    JR北海道の島田社長「基盤強化に種まき」 在任8年間振り返る

       今月17日で代表権を持つ会長に就く島田修社長は8日、定例会見に臨んだ。7年前からJR北海道単独では維持困難な線区の問題を提起、地域と一緒に事業を進め、大規模雪害を含め台風、地震、新型コロナウイルスなど未曾有の災害にも対処したことに触れ、「基盤強化のための種まきはしっかりさせていただいた。新体制で花

    • 2022年6月9日
  • JR北海道最終報告に「適切に検証、改善検討」 道運輸局長の談話
    JR北海道最終報告に「適切に検証、改善検討」 道運輸局長の談話

       国交省北海道運輸局の岩城宏幸局長は、JR北海道から提出された最終報告書について、「3月の中間報告以降、社内で具体化、進化が図られ、関係機関との連携、調整も進み適切に検証、改善検討がなされたと考える」とし、「今後、同社が最終報告に基づき来冬期に向け具体的に準備、関係機関との連携が確実なものとなるよう

    • 2022年6月9日
  • 吉川元農水相が控訴断念表明
鶏卵汚職の有罪確定へ
    吉川元農水相が控訴断念表明 鶏卵汚職の有罪確定へ

       大臣在任中に鶏卵大手「アキタフーズ」(広島県)から現金を受け取ったとして収賄罪に問われ、有罪判決を受けた元農林水産相吉川貴盛被告(71)が8日、控訴を断念すると表明した。9日が控訴期限だった。懲役2年6月、執行猶予4年、追徴金500万円とした東京地裁判決が確定する見通し。  判決は、アキタフ

    • 2022年6月9日
  • 大雪対策に31億円投資 
JR北海道が改善策示す最終報告
    大雪対策に31億円投資 JR北海道が改善策示す最終報告

       JR北海道は8日、札幌圏で今年2月に7300本以上の運休が発生した大雪による大規模輸送障害の検証・改善策を示す最終報告を国交省北海道運輸局に提出した。札幌圏の千歳線12駅を含む計20駅に降雪カメラと自動式積雪深計を設置し早めの運転手当てをするほか、札幌―新千歳空港駅間で丸1日またはその他の札幌圏が

    • 2022年6月9日
  • 北方漁業問題で「国と連携し不安を払拭」
道知事、談話を発表
    北方漁業問題で「国と連携し不安を払拭」 道知事、談話を発表

       鈴木直道知事は8日、ロシア外務省が北方領土周辺水域での日本漁船の安全操業に関する協定の履行停止を発表したことについて、「引き続き、協定の下で安全な操業が行われるよう、国や関係団体と連携しながら、情報収集や提供に努める」との談話を出した。  北方領土周辺水域には毎年、30隻を超える漁船が出漁し

    • 2022年6月9日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (10日) 苫小牧 午後、市議会定例会。 千 歳 午後1時、市議会定例会。 恵 庭 午前10時、市議会定例会。 白 老 午後3時30分、町地域コミュニティ基本指針検討会。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後2時、会議。 むかわ 午前10時、議会運営委員会。午

    • 2022年6月9日
  • 「ふるたび」受け付け 旅先納税→町内で使えるクーポン発行 先進的な導入 観光振興に期待  白老
    「ふるたび」受け付け 旅先納税→町内で使えるクーポン発行 先進的な導入 観光振興に期待 白老

       白老町は、観光客が町内を訪れ、白老を好きになったり応援したいと思ったりしたタイミングで納税し、返礼として町内で使えるクーポン(電子商品券)をすぐに受け取ることができるふるさと納税「ふるたびしらおい」(旅先納税)の寄付受け付けを8日に開始した。同納税の導入は道内では5自治体目、全国では7自治体目。先

    • 2022年6月9日
  • 新しいつながり創出し地域活性化 「移住暮らし推進協」設立へ 人口減少、人材不足などの課題解決目指す  安平
    新しいつながり創出し地域活性化 「移住暮らし推進協」設立へ 人口減少、人材不足などの課題解決目指す  安平

       安平町は、町や地元の企業、団体、NPO法人などでつくる「あびら移住暮らし推進協議会」の設立を目指す方針を明らかにした。8日に開かれた町議会全員協議会で説明した。町は、町外から呼び込んだ人や移住者との情報共有などで関わりを密にし、人口減少、少子高齢化による人材不足、コミュニティーの停滞といった課題の

    • 2022年6月9日
  • 協働によるまちづくり推進 安平町行政改革プラン素案 住民サービスの最適化
    協働によるまちづくり推進 安平町行政改革プラン素案 住民サービスの最適化

       安平町は、2022~26年度の5カ年で実施する「安平町行政改革プラン」の素案をまとめた。デジタル化や脱炭素化、新型コロナウイルス感染症への対応などを捉え、「協働によるまちづくりの推進」「町民の立場に立った不断の行政改革の推進」の基本姿勢の継承、現状と課題を踏まえ「将来を見据えた住民サービスの最適化

    • 2022年6月9日
  • 心構え、伝え方学ぶ おもてなしガイド養成講座開講 白老
    心構え、伝え方学ぶ おもてなしガイド養成講座開講 白老

       白老町は8日、観光客に町内の観光スポットを案内する「おもてなしガイド」の2022年度人材養成講座初級コースを町コミュニティセンターで開講した。受講者12人が12月7日までの計14回、座学や町内各地域でのフィールドワークなどを通じ、ガイドに必要な知識や技術を身に付ける。  講座は、町内の観光ス

    • 2022年6月9日
  • 新会長に 鈴木靖男氏 白老町統計協、総会
    新会長に 鈴木靖男氏 白老町統計協、総会

       白老町統計協議会は7日、町役場で2022年度総会を開いた。22年度事業計画などを承認したほか、任期満了に伴う役員改選で10年間会長を務めた中山繁氏(82)が退任し、副会長だった鈴木靖男氏(81)が新会長に選出された。  来賓あいさつで戸田安彦町長は「コロナ禍に加え、プライバシーなどの難題があ

    • 2022年6月9日
  • 知識と練習でスピードアップ 子どもたち 速く走るこつ学ぶ 苫小牧市立中央図書館
    知識と練習でスピードアップ 子どもたち 速く走るこつ学ぶ 苫小牧市立中央図書館

       運動会シーズンを前に、苫小牧市立中央図書館は5日、子どもらが走り方について学ぶ催し「図書館を駆け抜けろ!」を出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開いた。市内の幼稚園児から小学2年生まで10人が参加し、速く走る方法を学んだ。  子どもらは、同館職員から徒競走をテーマにした絵本の読み聞かせを楽

    • 2022年6月9日
  • 3年ぶりに吟声響く 北海道樽前岳風会苫小牧支部
    3年ぶりに吟声響く 北海道樽前岳風会苫小牧支部

       詩吟の北海道樽前岳風会苫小牧支部(伊藤岳旻支部長)はこのほど、苫小牧市民会館で吟詠発表会を開いた。  同支部傘下の25団体の会員約100人が出演。杜甫の漢詩「春望」、松尾芭蕉の俳諧歌「笈(おい)の小文」などを独吟や複数で吟じる連吟で披露した。  伊藤支部長は「久しぶりの発表会で緊張感も

    • 2022年6月9日
  • 憩いの場に彩りを 日の出公園 盛興建設が植栽ボランティア
    憩いの場に彩りを 日の出公園 盛興建設が植栽ボランティア

       苫小牧市日の出町の盛興建設(原広吉社長)は4日、社屋付近の日の出公園に花の苗1400株をボランティアで植栽し、園内に彩りを添えた。青空の下、従業員など約50人が参加し、爽やかな汗を流した。  この日は、同社が2020年に階段を設置した非常用貯水槽の周りに赤、黄、オレンジ色のマリーゴールドの苗

    • 2022年6月9日
  • プロ奏者と楽曲演奏 苫小牧室内楽研究会が公演
    プロ奏者と楽曲演奏 苫小牧室内楽研究会が公演

       苫小牧市や近郊のアマチュア管弦楽器奏者らでつくる苫小牧室内楽研究会は5日、市文化会館ホールで第18回公演を開いた。市民約90人が会場に響き渡る美しい音色を楽しんだ。  30~70代のメンバー10人に、元札幌交響楽団団員のクラリネット奏者村松時雄さん、ピアニスト田村玲子さんをゲストとして迎えた

    • 2022年6月9日
  • 苫小牧のぞみ幼稚園 古切手など寄せる 愛情銀行へ寄付
    苫小牧のぞみ幼稚園 古切手など寄せる 愛情銀行へ寄付

       苫小牧市拓勇東町の苫小牧のぞみ幼稚園はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ72・9キロ、リングプル4・1キロ、使用済み切手245グラムを寄付した=写真=。  園児の保護者らに呼び掛け、送迎バスの乗車時や登園時に回収した善意。中澤宏則園長が市社協に届けた。

    • 2022年6月9日
  • 愛情銀行 ボトルキャップを寄付 すえひろ保育園
    愛情銀行 ボトルキャップを寄付 すえひろ保育園

       苫小牧市末広町のすえひろ保育園はこのほど、同園で集めたペットボトルキャップ36・28キロを市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付した。

    • 2022年6月9日