藤田荷役が優勝 苫小牧企業対抗パークゴルフ
- 2024年9月9日
第2回苫小牧企業対抗パークゴルフ大会は8日、糸井の森パークゴルフで開かれた。市内外の10チームが出場し、36ホールストロークプレーの4人合計打数による団体戦を展開。藤田荷役が401で優勝した。ベストグロスの男子は96の谷口康平(シンクライン)が獲得し、女子は104の平信江(藤田荷役)が2冠を達成し
第2回苫小牧企業対抗パークゴルフ大会は8日、糸井の森パークゴルフで開かれた。市内外の10チームが出場し、36ホールストロークプレーの4人合計打数による団体戦を展開。藤田荷役が401で優勝した。ベストグロスの男子は96の谷口康平(シンクライン)が獲得し、女子は104の平信江(藤田荷役)が2冠を達成し
社会人野球の第10回北海道地区クラブ選手権が7、8両日栗山町民球場などで続開し、準決勝でWEEDしらおいが9―1でTRANSYSを下して決勝(21日、大和ハウスプレミストドーム)に進出した。 8日 ▽準決勝 WEEDしらおい 0100512―9 0001000―1 TRANSYS
道学生野球1部秋季リーグは7、8両日、各地で第3節の計6試合が行われた。北洋大は空知管内北竜町営野球場で道教育大旭川と連戦し、12―2、4―2で連勝し、通算4勝2敗。春季リーグ優勝の東京農大は旭川市立大に連勝し、通算6勝とした。 8日 北洋大(4勝2敗) 200001010―4 101
第47回北海道サッカーリーグ第12節は8日、各地で4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)は岩見沢市岡山スポーツフィールドで北蹴会岩見沢と2―2(1―2、1―0)で引き分け、総勝ち点10で順位は暫定5位。首位の北海道十勝スカイアースがノルブリッツ北海道に4―1で勝ち、開幕12連勝で3年ぶり7度
アイスホッケーアジアリーグ2024―25が7、8両日、韓国の安養市などで開幕した。昨季のリーグ覇者HLアニャンは栃木日光アイスバックス、横浜グリッツは東北フリーブレイズとそれぞれ対戦し、ともに1勝1敗だった。今節、試合がなかったレッドイーグルス北海道は14、15両日、日光市で栃木日光アイスバックス
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ北海道第11節が7日、旭川市などで行われた。駒大苫小牧高は旭川実業高とのアウェー戦に臨み、1―4で敗れた。 次節は14日、TOMASEIフットボールフィールドで北照高と対戦する。
◇第48回アポロ杯朝野球(8日) ▽準決勝 下川原アルミ工業7―4Equess89 ◇第54回サカイスポーツ杯朝野球(9日) ▽準決勝 とましん4―2勇払ホーユー
◇第13回苫小牧ビアリーグ(8日まで、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽グループA とよた腎泌尿器科クリニック9―7苫小牧ステベドアーズ▽同D 豊満スターズ6―5北海道石油共同備蓄
障害のある選手によるスポーツの祭典、第17回夏季パラリンピック・パリ大会は8日、パリ郊外サンドニのフランス競技場で華やかに閉会式が行われ、熱戦が続いた12日間の日程を終えた。 フランスで初開催の夏季パラリンピックは、「広く開かれた大会」をスローガンに掲げ、22競技549種目を実施。史上最多と
苫小牧高専サッカー部が函館市で14日から行われる第57回全国高等専門学校体育大会兼第60回全国高等専門学校選手権大会に道第1代表として出場する。今回の道予選では8連覇を達成した。前々回の2022年は準決勝進出の3位と大健闘しており、今回は創部以来初となる決勝進出を目指している。自身同部出身でチーム
第56回市民卓球大会がこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。市内の小中学生、一般の部など8種目で熱戦を展開。このうち、小中学団体の部は男子がNorth Champ、女子は北海道菊卓会が栄冠を勝ち取った。 結果は次の通り。 【男子】 ▽小中学団体 (1)North Ch
18歳以上の元高校球児たちによる第7回マスターズ甲子園北海道大会が7日、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)、清水野球場で開幕した。大人になったかつての球児たちが母校のユニフォームにそでを通し、当時を懐かしみながら野球を存分に楽しんだ。 北海道高校野球OB連合が主催。苫小牧や札幌など
苫小牧市スポーツ協会は、10月14日に苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開く市民スポーツ祭「第43回市民ソフトテニス大会」一般の部、中学2年生以下の部の参加者を募集している。 苫小牧市在住者が対象。それぞれクラス別に男女のダブルスを行う。競技開始は午前9時。一般の部は壮年種目も実施するほか、苫小牧
【ロサンゼルス時事】米大リーグは6日、各地で行われ、ドジャースの大谷はガーディアンズ戦に1番指名打者(DH)で出場。 カブスの鈴木はヤンキース戦に3番DHで出て、3打数無安打。カブスは0―3で敗れた。 レッドソックスの吉田はホワイトソックス戦に5番DHで出場。
◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(7日) ▽Bブロック予選リーグ N・STARS3―1道央佐藤病院 ◇第3回東部リーグ戦朝野球(7日) ブルドッグス6―4苫小牧グランドスラム
◇苫小牧民報社杯ボウリング(6日、苫小牧中央ボウル) (1)北片雅彦951(2)高橋873(3)高谷808(4)斉藤657▽ハイゲーム 北片雅彦268
糸井ゴルフパーク54で5日、日軽北海道杯が行われた。男女91人が出場し、男子は91の宮尾正信、女子は102の谷垣久美子が栄冠に輝いた。 ▽男子 (2)高橋97(3)田中98(4)小形99(5)桧垣99▽女子 (2)加藤103(3)三嶋105(4)松芳105(5)宮尾106=同スコアは規定
【パリ時事】パリ・パラリンピック第10日の6日、車いすテニス女子シングルスで上地結衣(三井住友銀行)がこの種目で日本勢初の金メダルを獲得した。ダブルスとの2冠。決勝でディーデ・デフロート(オランダ)を4―6、6―3、6―4で破った。男子ダブルスの小田凱人(東海理化)三木拓也(トヨタ自動車)組は準優
車いすテニス女子の上地はダブルスを制した5日の夜、あることに気が付いた。自身が出場した過去3大会では、ダブルス優勝者がシングルスで金メダルを取っていた。「自分にとってもチャンスだし、絶対にできると思った」。自信を胸にセンターコートに立ち、2冠を成し遂げた。 2021年東京大会の決勝と同じ相
▽…柔道女子57キロ級(弱視)の広瀬は、夫でコーチの悠さんと二人三脚で金メダルをつかんだ。苦しい時期を2人で乗り越え、「すごくうれしい」。3度目のパラリンピックでたどり着いた頂点に笑顔を浮かべた。 大内刈りと体落としを武器に順調に勝ち上がり、決勝は体落としで一本勝ち。「今回の
進化を証明する泳ぎだった。男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で木村が自己新記録の1分0秒90で連覇を果たした。スムーズな泳ぎ出しからスピードに乗り、最初の50メートルを先頭でターン。後半は少しペースを落としたものの「苦しいところを耐えれば、ベストが出る自信はあった」と胸を張った。
柔道男子73キロ級(弱視)の瀬戸は金メダルを受け取り国歌を歌うと、やっと実感が湧いてきた。涙が止まらなかった。「これが欲しくてやってきた。言葉にならない」。努力が報われて頂点に立ち、感慨深げだった。 決勝は狙い通りの試合展開だった。開始6秒の背負い投げで技あり。続けて出足払いで技ありを奪い
●【a92d】…日本ハムの高卒3年目、柳川がプロ初白星を挙げた。2―2の九回。先頭の若月にはフルカウントから粘られたが、12球目を打たせて二ゴロに。後続は危なげなく抑えて流れを呼び、その裏のサヨナラ劇につなげた。「リリーフなのであまりチャンスがないと思っていた。うれしかった」
大相撲秋場所は8日に東京・両国国技館で初日を迎える。名古屋場所で10度目の優勝を遂げた横綱照ノ富士が左膝のけがなどで休場するだけに琴桜、豊昇龍の両大関は優勝争いの中心を担いたいところ。大の里は成績次第で大関昇進の可能性があり、再び主役の座をつかめるか注目が集まる。 大の里は先場所、連敗発進
パリ・パラリンピックは6日も日本勢の金メダル獲得が相次いだ。車いすテニス女子シングルス決勝では、上地結衣(三井住友銀行)が世界ランク1位とフルセットまでもつれる激闘を制し、歓喜の初優勝。前日のダブルスと合わせて2冠を達成した。柔道は女子57キロ級(弱視)の広瀬順子(SMBC日興証券)が決勝も豪快な
18歳以上の元高校球児たちが一堂に会し、甲子園を目指す「第8回マスターズ甲子園北海道大会」が7、8両日、とましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)などで開かれる。道内で白球を追い掛けた顔触れたちが母校のユニホームに袖を通し、聖地を目指した戦いを繰り広げる。 北海道高校野球OB連合主催、苫小
9月度月例・クリッパー杯が3日、糸井の森パークゴルフで開かれた。男女135人が36ホールハンデ戦を展開し、男子は89の小島哲夫、女子は93の井川恵子がそれぞれ優勝した。ベストグロス男子は92の清本秀樹、同女子は97の三條えみこ。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)谷口91(3)伊藤9
◇第48回アポロ杯朝野球(3日) ▽準々決勝 Equess899―1ちぇいさぁ
パリ・パラリンピックは5日、日本勢の金メダルラッシュが続いた。ゴールボール男子決勝は延長戦にまでもつれる大接戦を日本が制し、悲願の初優勝。車いすテニス女子ダブルスでは、上地結衣(三井銀行)田中愛美(長谷工コーポレーション)が、フルセットの激闘。最後はタイブレークを10―8で制し金メダルを獲得。卓球
アイスホッケーアジアリーグ2024―25シーズンは7日、いよいよ開幕する。昨季2位のレッドイーグルス北海道のほか、昨季リーグ覇者のHLアニャン、東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックス、横浜グリッツの5チームがアジアの頂点を競う。 リーグは前半(7日~11月24日)、後半(翌年1月4日~