コロナ対応で日程変更相次ぐ ―小学年代の全道大会
- 2021年5月15日
政府の新型コロナウイルスにおける緊急事態宣言の影響で、道内各地で開催予定だった小学年代の全道級大会が相次ぎ日程変更された。 23日に苫小牧市内で開催を予定していた第18回北海道小学生学年別柔道大会(道柔道連盟主催)は7月31日、8月1日に延期。道卓球連盟主催の北海道卓球選手権大会ホープス・
政府の新型コロナウイルスにおける緊急事態宣言の影響で、道内各地で開催予定だった小学年代の全道級大会が相次ぎ日程変更された。 23日に苫小牧市内で開催を予定していた第18回北海道小学生学年別柔道大会(道柔道連盟主催)は7月31日、8月1日に延期。道卓球連盟主催の北海道卓球選手権大会ホープス・
糸井ゴルフパーク54で13日、54グリーンカップが開かれた。男女136人が参加し、ハンデ戦が行われた。男子は85の宮尾正信、女子は94の工藤みき子が優勝した。 ベストグロス賞は85の宮尾、94の工藤がそれぞれ獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)阿部89(3)合田
第60回記念春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第6日は13日、とましんスタジアム=苫小牧=でAブロック準決勝2試合が行われた。駒大苫小牧は伊達緑丘に8―0の七回コールドで勝利し、代表決定戦に進出。苫小牧中央も室蘭栄に7―1で快勝し、同じく駒を進めた。 第7日の14日は、Bブロック準決勝の北海道
道高野連室蘭支部は13日、とましんスタジアムで行われている春季道高校野球大会室蘭支部予選の第7日(14日)のBブロックトーナメント準決勝第1試合に出場予定だった静内が出場を辞退したと発表した。 理由は校内事情によるもの。13日夕方に静内側から支部事務局に連絡があった。対戦相手の北海道栄は不
北洋大野球部は15、16両日、深川市民球場=深川市=で行われる道学生野球1部春季リーグ第4節で強豪函館大と激突する。リーグ屈指の投力を誇る同校撃破の鍵を握るのは、ここまで2勝を挙げるサイドスロー右腕の臼井大輝(3年)=埼玉狭山ケ丘高卒=と4番で捕手の臼井彗暉(2年)=北海道栄高卒=。投打の要に成長
第46回北海道高等学校体育連盟室蘭支部テニス選手権大会兼第61回北海道高等学校テニス選手権大会室蘭支部予選会は11~13日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女の団体戦、個人シングルス、ダブルス戦計6種目が行われた。苫小牧勢は女子団体の苫小牧東が準優勝。ダブルスでは4位を含め男女3組が全道大会(6月7~
大学野球の北海道学生野球連盟は14日、1部春季リーグに出場している道教育大函館、道教育大旭川の2校が第4節以降の出場を辞退すると発表した。 新型コロナウイルスの影響で両校とも課外活動禁止措置が取られたため。道学生野球連盟は第4節(15、16両日)の北洋大―函館大を共に午前10時試合開始に変
北海道空手道連盟は13日、新型コロナウイルスの急速な感染拡大情勢を考慮して苫小牧市内で開催予定だった第41回道少年少女空手道錬成大会(15、16両日)の中止を発表した。
糸井の森パークゴルフで11日、5月月例のクリッパー杯が開かれた。男女165人が参加し、36ホール・ハンデ戦が行われた。男子は93の吉田芳孝が9年ぶり2回目の優勝。女子は95の井川恵子が3年ぶり3回目の優勝を飾った。 ベストグロス賞は男子が98の吉田、女子は101の福田澄子がそれぞれ獲得した
第60回記念春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第5日は12日、とましんスタジアム=苫小牧=でBブロック2回戦2試合が行われ、苫小牧高専が静内に0―7の八回コールド負けを喫した。苫小牧工業は北海道大谷室蘭に1―2で惜しくも競り負けた。 A、Bブロックともに4強が出そろった。Aブロック準決勝は
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の門下生らは4月18日に愛知県で開かれた第19回オープントーナメント極真サムライ杯春の陣空手道選手権大会で、優勝など好成績を収めた。上位入賞者6人を含む10人が12月に同県で開かれる第9回全日本ジュニアチャンピオンシップの出場権を獲得した。 大会は国際空
苫小牧地区サッカー協会はこのほど、2021年度の事業計画を発表した。役員人事も承認され、新会長に戸村真規氏が就任した。 今年度の総会は新型コロナウイルスの感染防止のため中止とし、事業計画案などの議案は理事の書面決議で4月下旬に承認された。 事業計画では年代別の1~4種や女子、シニア
第59回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(6月1日開幕、とましんスタジアム、清水球場)の予選トーナメント組み合わせが、このほど決定した。新型コロナウイルスの影響で2年ぶり開催となる伝統の一戦。オープニングゲームではOGHと清水鋼鐵が激突する。 前回2019年の第57回大会を制した苫小牧ヤンキース
第60回記念春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第4日は11日、とましんスタジアム=苫小牧=でAブロック2回戦2試合が行われた。苫小牧中央が苫小牧南に5―0の零封勝ちを収めた。伊達緑丘は10―4の圧勝で登別青嶺をかわした。 第5日の12日はBブロック2回戦の静内―苫小牧高専と苫小牧工業―北海
東京パラリンピックに出場する陸上とパワーリフティングのカメルーン代表選手団が、8月に苫小牧市内で事前合宿を行う。東京五輪のイタリアの陸上選手などの受け入れも予定されており、苫小牧の五輪ムードの高まりを後押ししそうだ。 カメルーン代表選手団の合宿は2月に北海道から打診があり、3月下旬に正式決
第6回苫小牧民報杯U18サッカーリーグは8日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで開幕した。7月下旬までリーグ戦を展開する。 苫小牧地区サッカー協会主催。苫小牧民報社後援。東胆振と日高の7チームが出場。8日は4試合が行われた。会場は同サッカー場や参加校のグラウンドを使用する。 ▽リー
◇第41回道新杯争奪苫小牧支部軟式野球大会兼第45回苫小牧支部軟式野球選手権(9日、清水球場) ▽1回戦 OOC 102000―3 002000―2 白老町役場 (六回降雨コールド) (O)星山―三浦 (白)吉井―蜂谷 ㈡斎藤、宇藤(O)高橋、小野(白)
第60回記念春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第3日は10日、とましんスタジアム=苫小牧=でBブロック2回戦2試合が行われた。北海道栄は伊達開来に13―0で七回コールド勝ちし4強入り。苫小牧東は浦河に3―2の接戦を制して準決勝進出を決めた。 第4日の11日はAブロック2回戦の登別青嶺―伊達
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(前王子イーグルス)は10日、白鳥王子アイスアリーナ内=苫小牧市=でユニホーム発表会見を開いた。前チーム同様ホームは赤、アウェーは白をそれぞれ基調とする一方、デザインや配色をがらりと刷新した。併せて菅原宣宏監督(46)、荻野順二(42)、小川勝也(
苫小牧市スポーツ協会は6月1日に市緑ケ丘公園庭球場で始まる初級・中級テニス教室の参加者を募集している。 苫小牧テニス協会の指導員が講師を務める。同25日までの火曜、金曜日に全8回を予定している。各回1時間半。 参加料は2600円。15歳以上の市民が対象で定員20人。動きやすい服装で
少年野球の高円宮賜杯第41回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選第2日は9日、少年野球場=苫小牧市=でトーナメント2回戦1試合が行われた。泉野イーグルスが8―4の六回降雨コールドで明柳ジャイアンツを下し準決勝一番乗り。続く2回戦3試合は雨天のため15日、準決勝以降は16日にそれぞれ延期され
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で9日、春のペアマッチ大会が開かれた。72組が参加し、18ホールをベストボール方式でラウンド。45の土田文治・問田なみ子組が優勝した。 ▽順位 (2)村本・高橋46(3)神山・青木47(4)久保・古川47(5)松本・西村47=同スコアは規定
第59回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は8日、苫小牧市労働福祉センターで開会式が行われた。出場チーム関係者ら約30人が出席。新型コロナウイルスの影響で2年ぶり開催となる伝統の一戦に向け、組み合わせなどが発表された。 会の冒頭、主催する苫小牧民報社の宮本知治議長兼社長があいさつ。新型コロナの感染
第60回記念春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第2日は9日、とましんスタジアム=苫小牧=で2回戦2試合が行われた。駒大苫小牧は苫小牧西・白老東・富川・えりもに16―0の五回コールドで勝利。鵡川は室蘭栄に1―3で競り負け、姿を消した。 第3日は10日、同球場で続開。Bブロック2回戦の北海道栄
第76回国民体育大会バドミントン競技北海道予選会兼2021年度道体育大会バドミントン競技会最終日は9日、苫小牧市総合体育館で少年、成年男女4部門のシングルストーナメントが行われ、少年男子の富樫柚月(札幌龍谷高)など3部門で札幌勢が優勝した。 苫小牧勢は、少年女子の山地優(苫小牧南高)が8日
大学野球の道学生野球1部春季リーグは8、9両日、うみ街信金ボールパーク=桧山管内江差町=で第3節4試合が行われた。北洋大は道教育大函館に連勝し、無傷のリーグ6勝で首位を堅守。函館大は道教育大旭川に2勝し、戦績を5勝1敗とした。9日 【第3節】 ▽2回戦 北洋大(6勝) 0000000
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2021北海道は8、9両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで第5節4試合が行われた。駒大苫小牧高は札幌大谷高に0―0で引き分け、今季初の勝ち点1を獲得した。 駒大苫は全7節で行われた前回大会で、中止された最終節を除く6節で全敗。2年ぶりの勝ち点を手に
◇苫小牧民報杯(7日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)八木橋恵美子875(2)砂盛822(3)藤原803(4)斉藤791(5)藤間773▽ハイゲーム 斉藤一夫226
「疲れました」。試合終了後、取材陣の問い掛けに、充実感の漂う笑みを浮かべながら応えた鵡川の小池啓之監督。今年度から鵡川高野球部に復帰し、監督に就任した。室蘭栄に1―3で敗れ初陣で白星は飾れなかったが、「夏まで練習してレベルアップしたい」と笑顔を見せた。 小池監督は1998年に鵡川高に赴任し
2021年度の北海道高校体育連盟室蘭支部大会が11日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開幕するテニスを皮切りに胆振管内各所で始まる。苫小牧市内ではテニスの他、卓球(19~21日)、サッカー(25~28日)など5競技の開催が予定されている。 福井県など北信越5県を中心に開かれる全国高校総体(7月2