苫駒大野球部、新シーズンへ活動本格化―「何事も全力で」意気込む選手たち
- 2021年3月2日
苫小牧駒沢大野球部が、2021年度のシーズンインに向け活動を本格化させている。新型コロナウイルスの影響で昨年は見送った春季合宿は、感染症予防を徹底しながら今月16日から静岡県内での実施が決定。選手たちのモチベーションは日増しに高まっている。成田登夢主将(2年)は「締まった雰囲気で練習することができ
苫小牧駒沢大野球部が、2021年度のシーズンインに向け活動を本格化させている。新型コロナウイルスの影響で昨年は見送った春季合宿は、感染症予防を徹底しながら今月16日から静岡県内での実施が決定。選手たちのモチベーションは日増しに高まっている。成田登夢主将(2年)は「締まった雰囲気で練習することができ
第53回苫小牧スピードスケート選手権大会は2月27、28両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。一般女子500メートルで田畑真紀(駒大苫小牧)が43秒86、清水悠希(日本医療大)が43秒99の大会新記録をマークした。 苫小牧スケート連盟主催。苫小牧市と市教育委員会、市スポーツ協会後
一般社団法人日本アイスホッケー選手会が1日、同会の設立を発表した。国内アイスホッケー界では初の試み。会長にはアジアリーグ栃木日光アイスバックスのGKで日本人初の北米アイスホッケーリーグ(NHL)プレーヤーとなった福藤豊(38)が就任した。 日本におけるアイスホッケーの価値向上に貢献することを目
糸井の森パークゴルフで2月27日、日ハム杯第5戦が開かれた。男女68人が36ホールをラウンドし、男子は89の前北真一が優勝。91でベストグロスも獲得した。女子は87の門脇豊子が優勝し、91の丹羽本子がベストグロスとなった。 ▽男子 (2)小形89(3)宍戸92(4)豊田93(5)中村95▽女子
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(26日、苫小牧市ときわスケートセンター) ノーザンウルブス4―0オールド・タイム・ベアーズ
◇第28回米坂杯苫小牧地区小学生バドミントン大会(2月27日、苫小牧市総合体育館) 【男子】 6年 ▽決勝 阿部由直(苫小牧ジュニア)2―0飯田漣(富川ジュニア)▽3位戦 竹村怜斗(日高地区少年団)2―0島田輝生(同)▽準決勝 阿部2―1竹村、飯田2―0島田 5年 ▽決勝 工藤
第9回女子日本アイスホッケーリーグ(通称・スマイルリーグ)最終日は2月28日、帯広の森アイスアリーナで決勝が行われ、道路建設ペリグリンが9連覇を目指していたSEIBUプリンセスラビッツに2―0で勝ち、初優勝を飾った。トヨタシグナスは3位決定戦でDaishinに3―6で敗れ4位となった。Daishi
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは2月28日、新型コロナウイルスによる政府の関東圏に対する緊急事態宣言が早期解除に至らなかったことを受け3月6、7両日に横浜市で開催を予定していたジャパンカップ横浜―東北の2戦を中止すると発表した。 横浜は現在ジャパンカップ14試合を終え0勝14敗
第9回女子日本アイスホッケーリーグ(通称・スマイルリーグ)ファイナルトーナメントが26日、帯広の森アイスアリーナで開幕した。苫小牧勢は準々決勝で道路建設ペリグリンが札幌インフィニティーズに10―1、トヨタシグナスは帯広クレインズレディースに5―0で勝利。8連覇中の西武プリンセスラビッツはVORTE
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会最終日は26日、苫小牧市白鳥王子アイスアリーナで決勝が行われた。苫小牧埠頭が5―2でトヨタ自動車北海道に競り勝ち、大会連覇を達成した。 2点を先行された苫埠頭だが第2ピリオドまでに追い付くと、3ピリ後半にFW松本、外崎、石塚が立て続けに得点し勝負
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(26日、苫小牧市ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル11―5クレイジーホーネッツ
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスが、新型コロナウイルスの影響で異例の試合日程となった今月中旬のジャパンカップ対東北フリーブレイズ4戦を全勝し、日本一に王手をかけた。驚異の勝率8割に達したチームと同様、各種個人賞でトップを走るのは最多アシスト、ポイントのCF中島彰吾(27)と最多得点のFW
第9回女子日本アイスホッケーリーグ(通称・スマイルリーグ)ファイナルトーナメントは26日、帯広の森アイスアリーナで開幕する。全国から9チームが出場し、28日まで3日間の戦いで栄冠を競う。苫小牧からは2次リーグ1位の道路建設ペリグリンと同3位のトヨタシグナスが初優勝を目指して挑む。 スマイル
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第8日は24日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで3位決定戦が行われた。とよた腎泌尿器科クリニックがゲームウイニングショットの末7―6でナラサキスタックスに競り勝った。 とよた腎泌尿器科クリニック7―6ナラサキスタックス ▽得点者【と】
苫小牧市内で子ども向け体操教室を手掛けるチアフル(小堀芳貴代表理事)は3月から、市総合体育館を会場とした乳幼児向けの「ベビママ教室」開講日を土曜日の週2回から同4回に増設する。時間帯は午前11時から45分まで。空気で膨らませるエアトランポリンや鉄棒などを使い、親子が一緒になって運動能力向上に励む場
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(22日、苫小牧市ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ11―1とまチョップシルバースターズ
第9回女子日本アイスホッケーリーグ(通称・スマイルリーグ)の2次リーグで通算100ポイントを達成した道路建設ペリグリンのFW米山知奈(ダイナックス)は26日に開幕する同リーグのファイナルトーナメント(帯広市)でチーム初の栄冠を手にしようと全力投球する意気込みだ。「優勝のために自分の役割を果たしたい
コロナに負けず生涯現役―。苫小牧の還暦軟式野球チーム、苫小牧シニア倶楽部代表の渡辺徹さん(72)がこのほど、同競技の応援歌「我(われ)らは野球人(びと)」を完成させた。昨年の新型コロナウイルスによる活動自粛期間中に歌詞作成し、知人でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさん(45)が作曲。28
苫小牧市は23日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧=で2020年度市スポーツマスター事業の小学生アイスホッケー教室を開いた。王子製紙アイスホッケー部(現王子イーグルス)元監督の本間貞樹さんが講師を務め、苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会登録4チームから5~6年生42人が参加してプレーの
第39回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会第7日は22日、苫小牧市新ときわスケートセンターで敗者交流戦1試合が行われた。SAKURAが8―3でニシムラ塗装に快勝した。 ▽交流戦 SAKURA,8,,2-04-12-2,,3,ニシムラ塗装 ▽得点者【S】斉藤(藤柳)中藪(二ノ宮)二ノ
糸井の森パークゴルフで20日、アソバセ杯ペアマッチ大会が開かれた。36組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、加藤順一・寺山恵美子組が86で優勝した。 ▽順位 (2)伊藤・真鍋87(3)久保・斉藤87(4)宍戸豊・宍戸栄88(5)竹生史・竹生久88=同スコアは規定
苫小牧のアブロス沼ノ端、日新両スイミングクラブ所属選手が、28日に札幌市平岸プールで開かれる短水路の第43回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会北海道予選会に向け意気込んでいる。新型コロナウイルスの影響で中止された全国JOC春季大会(3月、東京)の代替となる、都道府県通信大会につな
苫小牧市スポーツ少年団の2020年度表彰伝達式は22日、白鳥王子アイスアリーナで行われた。文部科学相が表彰する生涯スポーツ優良団体に苫小牧柔道スポーツ少年団、日本スポーツ少年団顕彰には北斗サッカー少年団の佐々木聖剛団長が選ばれ、市スポーツ少年団の渡邊敏明本部長から表彰状や記念盾が贈られた。
第15回ダイトー杯ちびっこホッケー祭りは20、21両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で開かれた。21日の小学3~5年生のBチーム決勝はBLUEサンダーズがバーニングバレットに10―0で勝利した。3位決定戦はレッドスターズが苫小牧Westアイスキングを6―3でかわした。 Bチームのトーナ
苫小牧市川沿公園体育館などの指定管理者・都市総合開発は27日同体育館で開く「フロアカーリング体験会」と市日吉体育館で開く「親子でキンボール体験会」の参加者を募集している。両会はいずれも午前10時開始。申し込み締め切りは26日。 フロアカーリングは十勝管内新得町発祥のニュースポーツ。体験会で
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは22日、米国出身でDFとして活躍してきたマット・ナトル(25)が家庭の事情により帰国したことを発表した。 同国の名門コーネル大を経て北米リーグ(NHL)3部相当のECHLでプレーした経験も持つナトルは昨年11月にチームに合流。ジャパンカップ8試合
第33回北海道高校バスケットボール新人大会(北海道バスケットボール協会主催)最終日は21日、北海きたえーる(札幌市)で行われ、男子は苫小牧地区勢の北海道栄、駒大苫小牧が奮戦したが、決勝に初進出した北海道栄は白樺学園に60―86で振り切られた。白樺学園は初優勝。準決勝で敗れ、3位決定戦に回った駒大苫
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは20、21両日、フラット八戸=青森県八戸市=で2試合が行われた。王子イーグルスが東北フリーブレイズに4―0、4―1で連勝し勝率8割に到達。優勝まであと1勝と迫った。東北はリーグ5連敗となった。 王子は4試合を残し16勝4敗。6試合を残し11勝7敗
第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(20日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) グランパスターズ3―3オールドタイムベアーズ クレイジーホーネッツ5―4苫小牧メイプルリーフス
第9回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人アイスホッケー大会兼第55回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会最終日は21日、苫小牧市新ときわスケートセンターで決勝、3位決定戦が行われた。青翔・苫東・明倫(合同A)が決勝でウトナイ・和光(合同B)をゲームウイニングショットの末5―4で下し優