駒大苫は準優勝―苫東6位、道栄は7位〔北海道高校選抜アイスホッケー〕
- 2021年11月23日
第31回北海道高校選抜アイスホッケー大会は20、21両日、釧路市のひがし北海道クレインズアイスアリーナ、春採アイスアリーナで順位戦などが行われた。駒大苫小牧は優勝決定戦で武修館に0―4で敗れて2位。苫小牧東は6位、北海道栄は7位となった。 北海道アイスホッケー連盟主催の今大会には道南、道東の各
第31回北海道高校選抜アイスホッケー大会は20、21両日、釧路市のひがし北海道クレインズアイスアリーナ、春採アイスアリーナで順位戦などが行われた。駒大苫小牧は優勝決定戦で武修館に0―4で敗れて2位。苫小牧東は6位、北海道栄は7位となった。 北海道アイスホッケー連盟主催の今大会には道南、道東の各
2023年夏の全国高校野球選手権大会の南、北北海道大会の準決勝と決勝が、同年3月に開業するプロ野球日本ハムの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」で開催されることが決まった。球場を運営する「ファイターズスポーツ&エンターテイメント」が22日、発表した。 実施に当たり、北海道高校野球連
日本アイスホッケーリーグ北海道は20、21両日、新和産業アイスアリーナ室蘭などでリーグ戦4試合が行われ、日本製鉄室蘭が釧路勢に連勝した。21日 日本製鉄室蘭13-1釧路東部ブレイズ 釧路厚生社10-5札幌ホッケークラブ20日 日本製鉄室蘭5―3釧路厚生社 札幌ホッケークラブ7―2釧路
糸井ゴルフパーク54で18日、冬の交流大会が開かれた。男女121人が出場。男子は90の橋本秀雄、女子は93の新田桜子が優勝した。 ▽男子 (2)高柳90(3)対馬92(4)阿部92(5)宮尾92 ▽女子 (2)宮尾96(3)門脇96(4)松芳97(5)矢野98=同スコアは規定
プロ野球でその年に最も活躍した先発完投型の投手に贈られる沢村賞の選考委員会(堀内恒夫委員長=元巨人監督)が22日、東京都内で開かれ、オリックスの山本由伸(23)が初めて選ばれた。オリックスからの選出は2014年の金子千尋以来、7年ぶり。 山本は選考基準7項目(15勝、150奪三振、10完投
第35回道新杯争奪全道女子アイスホッケー大会(Aプール)は21日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われた。道路建設ペリグリンが延長戦の末、トヨタシグナスに3―2で勝利し、優勝した。 大会は19日に開幕。道内の8チームが出場、トーナメント戦を繰り広げた。 ▽決勝 道路建設ペリグ
第52回苫小牧市教育委員会杯兼第1回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は21日、苫小牧市新ときわスケートセンターでAチームの予選リーグなど4試合が行われた。バーニングバレットが2勝目。BLUEサンダーズとレッドスターズは5―5で引き分けた。 大会は14日に開幕。最終日は12月
ジャパンカップは20、21両日、フラット八戸=青森県=などでリーグ戦4試合が行われた。ひがし北海道クレインズが東北フリーブレイズに連勝。横浜グリッツは栃木日光アイスバックスとの4回戦(21日)で延長戦の末4―3で競り勝ち、2勝目を挙げた。 21日 ▽4回戦(フラット八戸) ひがし北海道クレ
◇第17回オールドタイマーリーグ(20日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧メイプルリーフス7―3ノーザンウルブス
松野博一官房長官は22日の記者会見で、米大リーグの最優秀選手(MVP)に選出されたエンゼルスの大谷翔平選手に対し、国民栄誉賞の授与を打診したものの、「まだ早い」と辞退されたことを明らかにした。 松野氏は「国民栄誉賞に値する大変な活躍だった」と打診の理由を説明。辞退について「さらなる高みに向
中学硬式野球の苫小牧ボーイズは、第9回日本少年野球秋季北海道選手権大会(10月、芦別市)で5年ぶり2度目の優勝を果たし、来年3月に東京都で開かれる第52回日本少年野球春季全国大会の出場権を獲得した。全国初戦突破に向け、ナインの冬期練習も熱を帯びている。 秋季北海道選手権大会は道内7チームがトー
19日、米大リーグの最優秀選手(MVP)に輝いたエンゼルスの大谷翔平。1位票が満票。二刀流が圧倒的な支持を受け、大谷がMVPに輝いた。投票を託された全米野球記者協会の記者30人の多くが、大谷を1位とすることに「迷いがなかった」と明かした。 所属チームの成績よりも、各選手の貢献度が重視された
北海道栄高校陸上部のエケ・ジュニア瑠音(2年)=神奈川愛川東中卒=、伊藤陽楼斗(同)=苫小牧光洋中卒=が、愛媛県総合運動公園陸上競技場で行われた第15回U18陸上競技大会で健闘した。男子100メートルのエケが4位、男子三段跳びの伊藤が7位とそれぞれ初の全国入賞。集大成となる来年の全国高校総体(8月
◇第17回オールドタイマーリーグ(19日、苫小牧市ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル13-5グランパスターズ
2021年の米大リーグア・リーグ最優秀選手(MVP)に18日選出されたエンゼルスの大谷は、自らが思い描く理想像に近づいて栄誉を手にした。代名詞の「二刀流」で、打者ではシーズン最終盤まで本塁打王争いを演じ、投手としてはエース級の働き。さらに26盗塁と足でもアピールした。現代野球では類を見ない八面六臂
北海道バスケットボール選手権大会兼第73回全日本大学バスケットボール選手権大会北海道予選会女子3部(10~11月、北洋大体育館)で、北洋大学が5戦全勝で優勝、2部に昇格する。チームの2年後のインカレ出場の目標が鮮明になってきた。 6チームによる3部リーグは5戦とも圧勝。北星学園戦など4試合は
日本バスケットボール連盟は17日、オンラインでソフトバンクウインターカップ2021第74回全国高校バスケットボール選手権大会(12月、東京都)のキャプテンミーティングを開き、組み合わせを発表した。男子の駒大苫小牧は1回戦で東京都第1代表の実践学園と対戦する。 大会には男女各60チームが出場し、
第89回全日本アイスホッケー選手権大会A(12月16~19日、長野市多目的スポーツアリーナビッグハット)の組み合わせが17日、決定した。レッドイーグルス北海道は2回戦で横浜グリッツ―釧路厚生社の勝者と激突。ダイナックスは1回戦で関東大学リーグ2位と顔を合わせる。 日本アイスホッケー連盟が主催す
駒大苫小牧高ゴルフ部は北海道高校ゴルフ新人大会兼全国高校ゴルフ選手権春季大会北海道予選(10月、札幌ゴルフ倶楽部由仁コース)の男子団体の部で初優勝した。全国大会(来年3月、兵庫県)が懸かる個人では高橋巨基主将(2年)が6位、米川幸成(1年)が7位に入り、出場権を獲得した。 団体戦は2012年の
苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナの指定管理者・苫小牧市スポーツ協会は、同アリーナの新型コロナウイルス感染対策を強化した。今年8月開催の全国高校選抜アイスホッケー大会でのクラスター(感染者集団)発生を受けた取り組み。プレーヤーズベンチのパネルを撤去するなど、空気循環の改善を図った。 国立感染
北海道小学生バレーボール大会道南大会(第41回道新カップ)は13、14両日、伊達市総合体育館で3部門のトーナメントが行われた。苫小牧勢は、男女混合の部で白老緑丘少年団が準優勝。拓勇BRAVEが3位と健闘した。 大会には苫小牧、室蘭、函館の地区予選を勝ち抜いた13チームが出場した。各部門の優勝チ
第31回北海道高校選抜アイスホッケー大会が20日、釧路市のひがし北海道クレインズアイスアリーナ、春採アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは駒大苫小牧、北海道栄、苫小牧東が出場し、道東の強豪と対戦する。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催される一戦は北海道アイスホッケー連盟主催。道南、道東
NPOはまなすクラブで16日、頂上決戦グランドチャンピオン大会が開かれ、113人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は96の谷口康平が優勝。女子は97の宮尾美紀が頂点に立った。 ▽男子 (2)宮尾99(3)豊田99(4)澤田99(5)飛鳥井100▽女子 (2)矢野98(3)池添1
駒大苫小牧高校野球部が13日、同部グラウンドで現役部員と卒業生による交流戦を開いた。新型コロナウイルス感染対策を徹底しながら、夏の甲子園連覇など数々の輝かしい実績を誇る実力校を巣立った道内外の歴代OB約30人が集結。年代の垣根を越え、攻守に気迫のこもったプレーが披露された。 試合は9イニン
スポーツ大会の運営を手掛けるワンオール(本社金沢市)の河﨑護取締役ら関係者は16日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に市内でのサッカー大会開催の構想などを説明した。来年7月に第1回北海道ユース(U16)サッカー大会2022が苫小牧市内などで開催される予定だ。 ワンオールは石川県内など全国各
苫小牧市内のサッカークラブ・FCエルボノスU15は、第33回全道U15フットサル選手権大会兼JFA第27回全日本U15フットサル選手権大会北海道代表決定戦苫小牧地区予選(10~11月、苫小牧市)で優勝、12月に十勝管内芽室町で開かれる北海道代表決定戦にチーム創立4年目で初めて出場する。 苫
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は15日、スポーツ庁のスポーツ産業成長促進事業「スポーツオープンイノベーション推進事業」で募集したパートナー企業にタザワ(本社札幌市)が決定したと発表した。 「伝統あるスポーツを革新・未開拓マーケットへ浸透させる」をテーマにパートナーを募っ
【マスカット時事】サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選は16日、各地で第6戦が行われ、B組の日本は敵地マスカットでオマーンに1―0で競り勝った。3連勝で勝ち点を12に伸ばし、W杯自動出場圏内の同組2位に浮上した。 国際連盟(FIFA)ランキング28位の日本は
今年度の苫小牧市スポーツ協会特別賞の受賞者が決まった。今夏の東京五輪でメダルを獲得するなど活躍した卓球男子の丹羽孝希、スケートボード女子の開心那、野球の伊藤大海、田中将大の4選手に贈られる。 同協会は10月27日に第2回表彰委員会を開催、特別賞の受賞者を決定した。東京五輪のメダリストのうち、苫
アイスホッケー男子のU18日本代表候補合宿が10~14日、安平町スポーツセンターせいこドームで行われた。道内を中心に全国各地の有望な中学、高校選手30人が参加。来年4月のU18世界選手権ディビジョン1グループA(スロバキア)=2部相当=を見据え、技量向上に励んだ。 期間中は新型コロナウイルス感