アジアリーグ2チームでコロナ陽性-後期リーグの日程未定に
- 2022年1月19日
アイスホッケーアジアリーグのひがし北海道クレインズと東北フリーブレイズは18日、所属選手ら複数人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。 両チームは15、16両日に釧路市で行われたジャパンカップ後期リーグで対戦。その後、双方に発熱等の体調不良者が出たためPCR検査を行った結果、ひ
アイスホッケーアジアリーグのひがし北海道クレインズと東北フリーブレイズは18日、所属選手ら複数人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。 両チームは15、16両日に釧路市で行われたジャパンカップ後期リーグで対戦。その後、双方に発熱等の体調不良者が出たためPCR検査を行った結果、ひ
糸井の森パークゴルフで15日、日ハム杯・第2戦が開かれ、61人が36ホールをラウンドした。男子は87の山口勉が屋内で初優勝。女子は89の竹生久枝が屋内4度目の頂点に立った。ベストグロスは92の豊田耕二、94の三條えみこが獲得した。 ▽男子 (2)熊谷89(3)豊田91(4)松田91(5)久
駒大苫小牧高校卓球部の名古屋幸希(3年)、荒井正明(2年)、湯田康太郎(同)の3人は、24日に東京都で開幕する天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会に出場する。一般とジュニアの各部門の日本一を競う大一番に臨む。 名古屋は昨年10月の北海道予選の道卓球選手権大会男子シングルスで7位に入り、全日本
第26回苫小牧地区中学校バレーボール選手権大会小泉杯は15、16両日、苫小牧市総合体育館で女子の部が行われた。青翔が決勝でウトナイ・沼ノ端に2―1で競り勝ち、栄冠をつかんだ。 2年生以下の一戦は苫小牧バレーボール協会主催、同指導普及部、苫小牧市中体連バレーボール専門委員会が主管した。東胆振
全国高校総体の第71回全国高校スケート・アイスホッケー競技選手権大会(全国高校体育連盟など主催)は18日、青森県内で各競技を開始した。スピードスケートはYSアリーナ八戸で男女の個人距離別3種目を実施。アイスホッケーは八戸市、南部町の3会場でトーナメント1回戦が行われた。 大会には36都道府
第54回北海道高校新人バドミントン大会兼第50回全国高校選抜大会南北海道予選会は13~15日、函館アリーナで男女個人、団体6種目のトーナメントが行われた。東胆振勢は団体の男子苫小牧工業、女子苫小牧南が8強入り。個人戦では、男子ダブルスの佐藤翔映・吉村憲吾組(苫工)が3回戦で涙をのんだ。男子の札幌龍
第45回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は19日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。AとBの2グループに分かれてトーナメント戦やリーグ戦を繰り広げる。同日は1回戦でトヨタ自動車北海道―ナラサキスタックスが激突する。 Aグループは4チームによるトーナメント戦が行われ
苫小牧市は19日に市総合体育館で開く予定だった車いすバスケットボールの体験会を中止する。新型コロナウイルス感染拡大の影響。 体験会は市が3カ月に1回開催している。次回の開催は未定。
全国高校総体のアイスホッケー、スピードスケート、フィギュア各競技が18日、青森県を舞台に始まる。東胆振勢はアイスホッケーに駒大苫小牧、北海道栄の2校が出場。スピードスケートには駒大苫小牧勢が上位進出を目指して各種目に挑む。 IH 駒大苫 王座奪還へ 道栄 上位進出目指す テクノルアイ
第52回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は15日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。6年生にとって最後となる大会で栄冠を競う。 市内の4チームが出場。高学年のAチームは30日まで2回総当たりの予選リーグを展開。2月5日に予選1、2位による決勝と3位決定戦が行われる。低学年が中心
スノーボードのワールドカップ(W杯)は15日、スイスのラークスで男女ハーフパイプの今季最終戦の決勝が行われ、男子は冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が93・25点で第2戦に続き優勝した。今季の種目別1位も決まった。 他の日本勢は平野海祝(日大)が8位、片山来夢(バ
ジャパンカップ後期リーグは15、16両日、ひがし北海道クレインズアイスアリーナ=釧路市=で2試合が行われ、ひがし北海道は東北フリーブレイズに1勝1敗だった。 16日 ▽4回戦ひがし北海道クレインズ 3勝5敗 6-1 東北フリーブレイズ 5勝3敗15日 ▽3回戦東北フリーブレイズ 5
ノーザンウルブス5-2とまチョップシルバースターズ
苫小牧市内の少年野球チームに所属する小学6年生が、北海道選抜の一員として挑んだ各種全国級大会で優勝に貢献した。ときわ澄川ライオンズの田中愛子(澄川小6年)、片桐心絆(錦岡小6年)が第12回西日本選抜女子岡山大会=昨年12月、岡山県倉敷市=、泉野イーグルスの木村聡志(泉野小6年)、北光ファイターズの
第42回全道小学生アイスホッケー選手権大会(8~10日、釧路市)で優勝した苫小牧市のバーニングバレットの代表が13日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長の祝福を受けた。 選手代表6人らと訪問した山田佑哉監督は「目標だった全道優勝を達成し、選手の成長も見られた大会だった」と喜びの報告。FW佐々
全国中学校体育大会の第42回全国中学校アイスホッケー大会(21~23日、釧路市)に出場する東胆振の合同3チームが14日、苫小牧市役所を訪問した。新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催される日本一を懸けた舞台に向け、岩倉博文市長に意気込みを語った。 昨年12月の道大会(札幌市)で出場権を獲
北海道中学選抜卓球大会兼全国中学選抜大会予選会は11、12両日、北ガスアリーナ札幌46で男女団体戦が行われ、男子の部に挑んだ苫小牧和光が優勝。3月の全国大会(松山市)切符をつかんだ。 大会には道内各支部の予選会を勝ち抜くなどした男子49校、女子48校が出場。16組の予選リーグと各組1位によ
体操男子で日本のエースとして長く活躍し、11日に現役引退を発表した内村航平(33)=ジョイカル=が14日、東京都内で記者会見し、競技人生を振り返って「栄光も挫折も経験できた」と語った。 個人総合で2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪で金メダルを獲得し、世界選手権6連覇も達成。「
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は、苫小牧市内で行われている北京冬季五輪に向けた合宿で男子高校生との練習試合を行っている。海外勢との国際試合が新型コロナウイルスの影響で実現しない中、貴重な実戦練習の機会となっている。 4日に始まった合宿には代表内定選手23人が参加している。練
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の塚本悠剛(拓進小)は、第9回全日本ジュニアチャンピオンシップ(昨年12月、愛知県)の小学6年男子軽量で優勝した。同道場の木山晴太(ウトナイ小)も同時開催の第20回オープントーナメント極真サムライ杯秋の陣空手道選手権大会の小学6年生男子重量で3位入賞、第10回全
第17回苫小牧地区中学校ソフトテニス冬季研修大会は7日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子A級は神原咲煌・本川航(和光)、女子A級は小川初夏・野本吹雪(白老)が優勝した。 東胆振の選手42ペアが出場。ダブルスの予選リーグと決勝トーナメントが行われた。 【男子】 ▽決勝 神原
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは13日、レッドイーグルス北海道関係分のジャパンカップ後期リーグ4試合の中止を発表した。対戦相手の栃木日光アイスバックスに新型コロナウイルス陽性者が出たため。 15、16両日に栃木県立日光霧降アイスアリーナ、22、23両日に白鳥王子アイスアリーナ=
スピードスケートの北京五輪日本代表が13日、オンライン取材に応じ、女子で5種目に挑む高木美帆(日体大職)は「五輪の目標は金メダルを取ることが大前提」と述べた。 1500メートルなど個人種目4種目と団体追い抜きに出場する。複数の金メダル獲得が期待される中、「特別なことをなそうとしている
駒大苫小牧高卓球部は、昨年12月に小樽市で開かれた第49回北海道高校選抜卓球大会兼第49回全国高校選抜卓球大会北海道予選会のダブルスで男子の荒井正明(2年)・湯田康太郎(同)と女子の木村夏希(2年)・村重花音(同)が優勝した。学校対抗でも男女とも優勝。計4部門を駒大苫勢が制覇し、大会史上初の4冠を
小学バレーボールの第1回Tリーグ(第47回苫小牧バレーボールまつり小学生の部)が昨年12月、苫小牧市総合体育館で開かれた。競技歴が浅く、大会経験も少ない低学年らを主役にした実戦形式のイベント。主管した苫小牧小学生バレーボール連盟は地域バレーの底辺拡大、競技者増につなげたい構えだ。 大会には
集大成の一年が幕を開けた―。駒大苫小牧高女子野球部が11日、同校グラウンドで今年最初の練習を行った。1、2年生39人が2週間ほどの冬休みを経て再集結。雪が積もったグラウンドで汗を流した他、樽前山神社=苫小牧市高丘=にも参拝。全学年がそろう創部3年目の春を待ちわびながら、目標に掲げる全国制覇へ決意を
苫小牧市のジュニアアイスホッケーチーム「レッドモンスターズジュニアアイスホッケークラブスポーツ少年団」が、未就学児や小学生を対象にスケートの基本を指導する「あさかつ」とアイスホッケースクール「あさホケ」を行っている。16日に市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開催する教室に合わせて参加者を募集
第40回北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会は7~9日、江別市民体育館で男女の個人、団体6部門のトーナメント戦が行われた。苫小牧地区勢は、男子ダブルスの前野春道・村本慎太組(門別)が4位と健闘。女子ダブルスの石山柚季・石山夏妃組(苫小牧ウトナイ)は準々決勝で涙をのんだ。 団体戦に挑ん
高校総体の第71回全国高校アイスホッケー競技選手権大会(18~21日、青森県八戸市など)の組み合わせがこのほど決定した。駒大苫小牧、北海道栄の東胆振勢は共に大会第2日の19日2回戦から登場する。 昨年12月の道大会(帯広市)で3連覇を達成した駒大苫は、釧路江南―岩手の勝者と激突。準決勝まで
体操男子で2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪の個人総合を連覇した内村航平(33)=ジョイカル=が現役を引退すると11日、所属事務所が発表した。近日中に記者会見する予定。 内村は08年北京大会で五輪に初出場して以来、長く日本男子のエースとして活躍した。6種目で争う個人総合では、