ジュニア男子シングルスの荒井は3回戦敗退―全日本卓球
- 2022年1月26日
卓球の全日本選手権第2日は25日、東京体育館で行われ、混合ダブルスで張本智和(木下グループ)早田ひな(日本生命)組が2、3回戦で勝ち、4回戦に進んだ。 ダブルスの男子は及川瑞基(木下グループ)町飛鳥(ファースト)組が2、3回戦で勝利。女子は張本の妹の美和(木下アカデミー)と小塩悠菜(神奈川・星
卓球の全日本選手権第2日は25日、東京体育館で行われ、混合ダブルスで張本智和(木下グループ)早田ひな(日本生命)組が2、3回戦で勝ち、4回戦に進んだ。 ダブルスの男子は及川瑞基(木下グループ)町飛鳥(ファースト)組が2、3回戦で勝利。女子は張本の妹の美和(木下アカデミー)と小塩悠菜(神奈川・星
糸井の森パークゴルフで22日、ピポット杯・屋内コース大会が開かれ、72人が36ホールをラウンドした。男子は95の豊田耕二が優勝。女子は95の竹生久枝が栄冠をつかんだ。 ▽男子 (2)坂井98(3)谷口99(4)熊谷100(5)中澤100▽女子 (2)三條96(3)福田97(4)本間100(5)
高校総体の第71回全国高校スケート・アイスホッケー競技選手権大会が18~21日、青森県八戸市などで開かれた。新型コロナウイルス禍で2大会連続の無観客開催となった中、アイスホッケーは駒大苫小牧が3年ぶり32回目の優勝。スピードスケートでは、駒大苫勢が連日の入賞劇を見せた。 ■アイスホッケー
苫小牧市内の剣道道場、苫小牧至誠館は、昨年12月に川沿公園体育館で開かれた第50回苫小牧ライオンズクラブ旗争奪苫小牧少年剣道大会の中学生男子、女子の部門で優勝した。3年生にとって最後の大会で有終の美を飾った。 男子は5チームが出場してリーグ戦を展開。至誠館は先鋒(せんぽう)・石川晄叶(緑陵
苫小牧東高校の屋外スケートリンクが昨年末までに完成した。3年生が抜けた新体制のアイスホッケー部員9人がパスやスケーティングなどの基礎練習に汗を流しており、屋内リンク練習と合わせて有効に活用されている。 同部の田中渓也監督が昨年12月下旬、真夜中から早朝にかけて根気よく水まきを繰り返した。連
卓球の全日本選手権が24日、東京体育館で開幕してジュニアの男女シングルス1回戦などが行われ、女子では平野美宇(日本生命)の妹、亜子(山梨・甲府西高)らが勝ち上がった。 一般の男女シングルスは26日にスタート。女子で東京五輪銅メダルの伊藤美誠(スターツ)、前回優勝の石川佳純(全農)、男子の張本智
◇鳥しげ杯1月大会(23日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)福原和広866(2)川村866(3)門脇823(4)菊地818(5)上野809▽ハイゲーム 福原和広246
苫小牧市の卓球チーム、北海道菊卓会に所属する近田彩梨(澄川小6年)、近田蓮(同5年)、藤田小百合(泉野小2年)がこのほど、北ガスアリーナ札幌46で行われた北海道小学生卓球大会で健闘した。男女、学年別の各部門でそれぞれ3位入賞。新たなステージに進む4月からの新年度へ手応えをつかんだ。 北海道
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の工藤一彦(41)=トヨタ自動車北海道=は、第53回オープントーナメント全日本空手道選手権大会の男子40歳以上45歳未満軽量級で準優勝した。「トレーニングの成果が出て最後まで戦い切ることができた」と今後につながる好成績に笑みを見せている。 同軽量級は11
北米アイスホッケーリーグ(NHL)下部のアメリカンリーグ(AHL)カナックスに所属する苫小牧出身のFW平野裕志朗(26)が22日、カナダ・バンクーバーで行われた対サンディエゴ戦でAHLでの日本人初得点を挙げた。 平野は試合開始わずか10秒に、相手ゴールの左サイドから味方パスを直接たたき込ん
第77回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会(栃木県)が24日開幕した。北海道スポーツ協会が発表した北海道選手団は、スケート(スピード、ショートトラック、フィギュア)とアイスホッケー、本部役員の計110人。 日光市を会場に30日まで競技を繰り広げる。 東胆振の選手・監督
苫小牧市スポーツ協会は2月19日と3月6日に美々川で開くカヌーツアー体験教室の参加者を募集している。 カヌーツアーを手掛けるGatewayToursの専齊健太代表が講師を務める。第二美々橋カヌーポートから美々川タップコップ親水公園までをカヌーで下る。 両日とも午前10時から2時間。
◇第17回オールドタイマーリーグ(22日、苫小牧市新ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ7―1オールドタイムベアーズ
全国高校総体のスケート・アイスホッケー競技選手権大会最終日は21日、青森県八戸市などで各競技が行われた。スピードスケートは、男子団体追い抜きの駒大苫小牧(鮫川友希、引地朔野、船崎優太)が4分2秒62で初優勝。男女の2000メートルリレー、女子団体追い抜きでも駒大苫勢が入賞した。アイスホッケーは決勝
南北海道三菱自動車販売は20日、オフィシャルパートナー契約を締結しているアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道に無償貸与するチームカーの貸与式を同社苫小牧本店で行った。 貸与されたのは、昨年12月に三菱自動車が発売したばかりの新型アウトランダーPHEV。イーグルスの要望に応え、
日本ハムは21日、今季着用する新ユニホームを発表した。ホーム用は北海道の大地を覆う清らかな雪をイメージした白を基調とし、ビジター用は澄んだ空と海を表現した青が全面に使われたデザインになっている。 新庄監督は札幌市内で記者会見し、「正直言うとイメージした感じと違った。でもユニホームはチームが
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは21日、リーグ所属の複数チームに新型コロナウイルス陽性者が出たことを受け、29、30両日のひがし北海道クレインズ―レッドイーグルス北海道(釧路市)、東北フリーブレイズ―横浜グリッツ(青森県八戸市)のジャパンカップ後期リーグ4試合の中止を決定した。 ま
21日~23日に予定されていたアイスホッケーの河渕杯争奪第20回レディースカップ兼2021オータムレディースカップ(帯広市)は、北海道各地の新型コロナウイルス新規感染者の急増を受けて中止になった。
◇第17回オールドタイマーリーグ(21日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧イーグル7―3クレイジーホーネッツ
全国高校総体の第71回全国高校スケート・アイスホッケー競技選手権大会第3日は20日、青森県八戸市などで各競技が行われた。スピードスケートは、女子1500メートルの森野こころ(駒大苫小牧3年)が2分6秒01で5位入賞。男子1万メートルでは船崎優太(同1年)が14分28秒34で8位に入った。 アイ
第45回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で31日までの全日程が2月以降に延期される。主催する同連盟は出場7チーム中3チームが棄権したため、大会続行が困難と判断した。
21日に開幕が予定されていた第42回全国中学校アイスホッケー大会(釧路市)は、北海道および釧路管内の新型コロナウイルス新規感染者の急増を受けて中止になった。選手や関係者の安全確保ができなくなり、大会実行委員会が20日に発表した。 東胆振からは早来・青翔・明倫(合同A)、明野・東・和光(同B
全国高校総体のスケート・アイスホッケー競技選手権大会第2日は19日、青森県八戸市などで各競技が行われた。スピードスケートは、男子1000メートルの鮫川友希(駒大苫小牧3年)が3位入賞。女子3000メートルでは森野こころ(同)が4分26秒73で5位となった。 アイスホッケーはトーナメント2回戦が
来月4日に開幕する北京冬季五輪の女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」に選ばれた志賀紅音(20)=トヨタシグナス=の壮行会が19日、新型コロナウイルス感染防止のためオンラインで開かれ、志賀が在籍している北海道文教大学の渡部俊弘学長らの激励を受けた。 同大の主催。壮行会では渡部学長が
第45回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は19日、開幕した。Aグループの1回戦、ナラサキスタックス―トヨタ自動車北海道はトヨタの棄権により、ナラサキの不戦勝となった。20日はダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAグループ1回戦の苫小牧埠頭―食道園キングスが行われる。
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは19日、同リーグ所属のひがし北海道クレインズに新型コロナウイルス陽性者が出たことを受け22、23両日に横浜市で開催予定だった横浜グリッツ―ひがし北海道の後期リーグ2試合を中止すると発表した。 また15、16両日に釧路市で行われたひがし北海道―東北
アイスホッケーアジアリーグのひがし北海道クレインズと東北フリーブレイズは19日、各チーム内で新たに新型コロナウイルスの陽性者が出たと発表した。 ひがし北海道は選手、スタッフ計14人で、18日発表分と合わせて29人の陽性が判明。苫小牧市内のホテルで隔離滞在中の東北は17人増え、陽性者は計26
全国高校総体の第71回全国高校スケート・アイスホッケー競技選手権大会第1日は18日、青森県八戸市などで各競技が行われた。スピードスケートは、男子5000メートルの引地朔野(駒大苫小牧2年)が6分53秒80で7位入賞。トーナメント1回戦が行われたアイスホッケーでは北海、釧路江南、清水などが初戦を突破
日本アイスホッケーリーグ北海道は16日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦2試合が行われた。ダイナックスは札幌ホッケークラブに12―3で快勝。8勝2敗の勝ち点24で全日程を終えた。タダノは12―4で釧路東部ブレイズに勝利し、2勝目(勝点6)を挙げた。 ダイナックス12-3札幌ホッケ
第1回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会は18日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われ、TAIHOが4―3で北海道石油共同備蓄に競り勝って栄冠を飾った。 大会は10日に開幕。6チームによるトーナメント戦が行われた。 ▽決勝 TAIHO4―3北海道石油共同備蓄