スポーツ発展に多大な功績―スポーツ賞・市スポーツ少年団表彰
- 2022年6月3日
苫小牧市スポーツ協会は2日、今年度のスポーツ賞と市スポーツ少年団表彰の受賞者を発表した。今回は特別賞として、北京冬季五輪のアイスホッケーで6位となった女子日本代表(スマイルジャパン)20人とスピードスケート女子5000メートルで8位入賞した駒大苫小牧高出身の押切美沙紀が選出された。功労賞の5人をは
苫小牧市スポーツ協会は2日、今年度のスポーツ賞と市スポーツ少年団表彰の受賞者を発表した。今回は特別賞として、北京冬季五輪のアイスホッケーで6位となった女子日本代表(スマイルジャパン)20人とスピードスケート女子5000メートルで8位入賞した駒大苫小牧高出身の押切美沙紀が選出された。功労賞の5人をは
第22回北海道還暦軟式野球選手権大会が4日、ウインドヒルひがし北海道スタジアム=釧路市=などで開幕する。来年の全日本選手権出場を懸けたトーナメント戦。大会4連覇中の苫小牧シニア倶楽部は初日の2回戦から登場し、別海オールドスターズ―深川クラブの勝者と当たる。 新型コロナウイルスの影響で2019年
苫小牧剣道連盟(小林洋一会長)は5月29日、住吉コミュニティセンターで前期級位審査会を開いた。市内の51人が昇級を目指し、日々の稽古の成果を発揮した。 合格者は次の通り。 ▽1級 石川さくら、渋谷潤葉、平賀皐太郎、岡詩音▽2級 佐藤昴琉、尾田蒼太、佐渡夢咲志、大塚斗喜、須藤悠人、岩
▽予選1回戦(3日、とましんスタジアム) Zero倶楽部 0002―2 0020―2 清水鋼鐵 (四回雨天コールド。抽選の結果、清水鋼鐵の勝ち) (Z)木村―金野 (清)渡辺―川村?川村(清) ▽球審―吉田 ▽塁審―星、伊藤 清水鋼鐵は三回、川村の適時打などで2点を先制した
東北フリーブレイズは1日、DF中舘庸太朗(20)、杵渕周真(25)、GK伊藤崇之(26)の加入を発表した。背番号は中舘が27、杵渕が88、伊藤が33。 杵渕は苫小牧東高校出身。フィンランドのプロリーグで100試合以上ものプレー経験を持つ。チーム広報を通じて「大きな体格を生かしたプレーでチー
◇第9回日本橋杯(3日、苫小牧市清水野球場) ▽Bブロック1回戦 共栄重車輌7―2下川原アルミ工業
サッカーの国際親善試合は2日、札幌ドームで行われ、国際連盟(FIFA)ランキング23位の日本代表が同50位のパラグアイ代表に4―1で快勝した。11月開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会に向けた6月の強化試合4連戦の初戦を飾った。 日本は前半、浅野(ボーフム)が先制点。代表復帰の鎌田(フ
【パリ時事】テニスの全仏オープン第12日は2日、パリのローランギャロスで行われ、混合ダブルス決勝で、柴原瑛菜(橋本総業)ウェスレイ・コールホフ(オランダ)組が、ウルリケ・アイケリ(ノルウェー)ヨラン・フリーゲン(ベルギー)組を7―6、6―2で下し、優勝した。 全仏の混合ダブルスの日本選手の
小学年代個人シングルスの北海道卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部が5月14、15両日、深川市総合体育館で開かれ、東胆振のクラブに所属する5選手が全国大会(7月、神戸市)切符をつかんだ。5、6年生のホープス男子で苫小牧勢として9大会ぶりの頂点に立った苫小牧市の北海道菊卓会の近田蓮(澄川6年)は
第61回春季北海道高校野球大会は5月23~30日、札幌円山球場で道内10支部の代表16校によるトーナメント戦が行われた。優勝は札幌支部の札幌第一。室蘭支部勢は8年ぶり出場の苫小牧中央が4強入り。9大会連続で挑んだ駒大苫小牧は1回戦敗退となった。 苫中央はプロ注目右腕のエース斉藤優汰(3年)
ミニバスケットボールの苫小牧地区U12春季大会兼サマーフェスティバルin旭川大会代表選考会は5月28日、日高町門別総合スポーツセンターで男女3チームずつによる決勝リーグ6試合が行われた。男子は沼ノ端が優勝。女子は拓勇が栄冠をつかんだ。 両チームを中心に、北海道ミニバスケットボールサマーフェ
第9回日本橋杯朝野球大会は3日、苫小牧市清水野球場で開幕する。オープニングゲームのBブロック1回戦は下川原アルミ工業と共栄重車輌が対戦する。 26チームが出場し、A、Bブロックに分かれてトーナメント戦を展開。各ブロック優勝チームに与えられる苫小牧商工会議所会頭杯への切符を目指し、白熱した戦
苫小牧地区社会人サッカーリーグが5月29日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで開幕した。道南ブロックリーグにつながる伝統の一戦。9月まで熱戦を繰り広げる。 東胆振、日高から18チームが出場。1部、2部の各部9チームずつによるリーグ戦を展開し、勝ち点で順位を競う。1部優勝チームが道南ブロック
▽予選1回戦(2日、とましんスタジアム) ちぇいさぁ 00111―3 10010―2 勇払ホーユーBC (五回時間切れ) (ち)藤田、楠―橋本 (勇)村辺、佐々木、濱屋―濱屋、棚橋 ?小田島(ち) ?小田島(ち) ▽球審―赤堀 ▽塁審―横谷、玉井 ちぇいさぁが
NPOはまなすクラブで5月31日、春の三星杯ペアマッチ大会が開かれた。49組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、86の久保春夫・斉藤由紀組が優勝した。 ▽順位 (2)村上・池添87(3)阿部・西村89(4)宍戸豊・宍戸栄90(5)桝井・三嶋90=同スコアは規定
第42回全日本バレーボール小学生大会南北海道大会苫小牧地区予選会は5月29日、苫小牧泉野小学校体育館で男女混合トーナメントが行われた。泉野VCが連覇し、南北海道大会(7月2、3両日、小樽市)進出を決めた。 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催された大会は苫小牧バレーボール協会が主催。苫小牧
苫小牧市の空手道場、成空会川沿は5月14、15両日に札幌北ガスアリーナ46で行われた第42回北海道少年少女空手道錬成大会で9人の入賞者を出した。このうち、小学1年女子組手の倉田奈々花(泉野小1年)、小学5年男子組手の髙橋奏多(日新小5年)は、8月10日から武蔵野の森総合スポーツプラザ=東京=で行わ
来年7、8月に苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開催される2023年度全国高校総体(テニス・ソフトテニス)を1年後に控え、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=に実行委員会事務局が設置されている。36年ぶりとなる本道開催に向け、関係者が大会運営の準備を進めている。 競技日程はソフトテニスが7月23~2
◇ソフトテニス(5月24~26日、室蘭市高砂テニスコート) 【男子】 団体 ▽決勝リーグ 室蘭清水丘3―0室蘭栄、登別明日2―1室蘭清水丘、室蘭清水丘2―1苫小牧工業、登別明日2―1室蘭栄、苫小牧工業3―0室蘭栄、登別明日2―1苫小牧工業 ▽順位 (1)登別明日3勝(2)室蘭清
◇北海道リーグ第20回道南ブロックリーグ(5月29日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第2節 函館市役所4―3串と肴まる人 VAIN伊達1―0トヨタ自動車北海道 R・O・F6―1函館ナチャーロ ◇第45回北海道サッカーリーグ(5月29日、札幌サッカーアミューズメントパークな
1日にとましんスタジアムで予定していた予選1回戦のN・STARS―苫グランドスラムは、降雨により21日に延期した。
サッカー日本代表は5月31日、国際親善試合のパラグアイ戦(6月2日)が行われる札幌市に移動し、市内で1時間ほど調整した。全体練習には吉田(サンプドリア)、遠藤航(シュツットガルト)らが参加。ランニングやボール回しを実施後、サイド攻撃からのシュート練習などに時間を割いた。前日の練習中に左足首を痛めた
全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会室蘭支部予選会は29日までに、苫小牧市総合体育館で男女の予選トーナメント上位4チームによる決勝リーグが行われ、男子は駒大苫小牧、女子は北海道栄が頂点に立った。男子上位5校、女子同4校が道大会(6月16~19日、苫小牧市)の切符をつかんだ。 【男子
第66回全日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選は28、29両日、とましんスタジアム=苫小牧市=で1部決勝が行われ、INB CLUBが初優勝した。2部は苫小牧清掃社などが準決勝に進んだ。 1部(B級)は4チーム、2部(C級)には11チームが出場。試合は2回戦まで七回制、準決勝からは九回制で
第16回ベルコ隆優旗争奪大会が28日、苫小牧市少年野球場で開幕した。29日までに1、2回戦が行われ、明柳ジャイアンツ、飛翔スワローズ、北星有珠の沢ホークス、沼ノ端ジェッツが5日午前の準決勝に駒を進めた。 28日の開会式では、前回覇者の北光ファイターズ内山永翔主将(6年)が「大好きな仲間と野
プロ野球日本ハムの選手らが30日、北広島市で来年開業を予定している新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」を訪れ、建設中のベンチやグラウンドなどを見て回った。来季の開幕戦は新球場で迎える。伊藤大海投手は「わくわくする。ここで開幕投手をやりたいと改めて思った」と胸を躍らせた。 観客席がす
▽予選1回戦(31日、とましんスタジアム) ベルコ 00000 ―0 22021x―7 港開発ペニーズ (五回コールド) (ベ)渡辺祐、宇藤、吉村、伊藤―宇藤、渡辺祐、宇藤 (港)住谷―田中 ?平野(港) ▽球審―成田昭 ▽塁審―千葉、吉田 港開発が初回から積極的な
第61回春季北海道高校野球大会最終日は30日、札幌円山球場で決勝が行われ、札幌第一が9―3で北照を下し3大会ぶり3度目の頂点に立った。 ▽決勝 札幌第一 061100010―9 010011000―3 北 照 (第)渥美、阿部―疋田 (北)田中、杉浦、中鉢―谷口魁?疋田(
◇ハンドボール(26、27両日、栗林商会アリーナ=室蘭市=) ▽リーグ戦 室 蘭 栄32―14苫小牧高専 苫小牧工業44―15静 内 室蘭工業55―31苫小牧高専 室 蘭 栄40―23静 内 苫小牧工業33―17室蘭工業 静 内32―26苫小牧高専 室 蘭 栄34―23室蘭
◇北海道カブスリーグ(28日、浜厚真野原公園サッカー場など)=関係分 【U13】 ▽第6節 ASC北海道1―0スプレッド・イーグルFC函館 【U15】 ▽同 スプレッド・イーグルFC函館12―1ASC北海道