本拠地最終戦飾れず 日ハム
- 2022年9月29日
日ハムは4万人超のファンが詰め掛けた札幌ドームで28日に行われた最終戦を白星で締めくくれなかった。新庄監督は「申し訳なかった。最後の最後で面白い試合を見せられなかった」と悔しがった。 先発マウンドにはエース上沢を送った。一回に近藤の2ランで先制したものの、四回に一挙6失点。七回にもリードを
日ハムは4万人超のファンが詰め掛けた札幌ドームで28日に行われた最終戦を白星で締めくくれなかった。新庄監督は「申し訳なかった。最後の最後で面白い試合を見せられなかった」と悔しがった。 先発マウンドにはエース上沢を送った。一回に近藤の2ランで先制したものの、四回に一挙6失点。七回にもリードを
苫小牧高専サッカー部がこのほど、香川県で行われた第57回全国高等専門学校体育大会サッカー競技兼第55回全国高等専門学校サッカー選手権大会で3位と大健闘した。同校創部以来初の快挙。多賀健監督は「コロナ禍で満足な練習ができなかった中、ここまでの結果を出した選手たちを誇りに思う」と選手らをたたえた。
2022とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会は29日午前、早来カントリー倶楽部=安平町早来新栄671=北ウイングで競技が始まった。絶好のラウンド日和の下、東胆振、日高、千歳の参加14クラブに所属する精鋭アマチュアゴルファーが次々と力強いティーショットを放った。 苫小牧民報社主催、苫小牧市内および
第11回苫小牧地区高校ユース(U17)サッカー大会が23~25日、うらかわ優駿ビレッジアエル多目的広場=浦河町=などで行われた。25日の決勝では駒大苫小牧が2―1で苫小牧中央を下して優勝。両校は第8回南北海道高校サッカー新人大会(11月12、13両日、苫小牧市)の出場権を獲得した。 大会に
第37回NHK杯争奪高校アイスホッケー大会が30日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで開幕する。初日はトーナメント1回戦2試合が予定され、苫小牧工業―苫小牧中央、北海道栄―北海が顔を合わせる。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催される一戦。6連覇中の駒大苫小牧、苫小牧東を含めた
第27回胆振ソフトボール選手権大会が25日、苫小牧市たくみ公園ソフトボール場で行われ、見山エンジェルス(苫小牧)が初優勝した。 大会には苫小牧、室蘭、西胆振の代表4チームが出場。トーナメントで栄冠で競った。見山エンジェルスは10度目の出場で初優勝となった。 決勝は見山と北海パーツの
糸井の森パークゴルフで27日、MEGAドン・キホーテ杯秋のペアマッチ大会が開かれ、60組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。89の村上正彦・池添節子組が頂点に立った。 ▽順位 (2)小林孝・小林和91(3)宮尾正・宮尾美92(4)目黒・工藤92(5)伊藤・三嶋92=同スコアは規定
◇たいせつ総合サービス杯争奪第4回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(25日、柏ケ丘運動公園野球場) ▽3回戦 Victory 001000 ―1 500201x―8 苫小牧清掃社 (六回コールド) (V)小市、日下部―山田、園田 (苫)三上、菊
苫小牧の卓球クラブ、北海道菊卓会に所属する小中学生が第36回全国ホープス北日本ブロック大会(8月、仙台市)、北海道選手権大会カデットの部兼全日本予選会(9月、帯広市)で好成績を挙げた。近田蓮(苫小牧澄川小6年)が北日本大会男子シングルス優勝、道選手権13歳以下男子も制し全日本選手権(10月、奈良市
第44回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会は27日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われた。Felizが下川原建設に5―3で競り勝ち、2年連続2度目の優勝を果たした。Felizは来年9月の第51回北海道朝野球大会(北見市)の出場権を獲得した。 大会は21日に開幕。日本橋杯、アポロ杯
第47回社会人野球日本選手権北海道地区最終予選は25~27日、札幌円山球場で行われ、航空自衛隊千歳が3連勝で10年ぶり2度目の本大会(10月30日から京セラドーム大阪)出場を決めた。 同予選には4チームが出場、リーグ戦を行った。最高殊勲選手賞は本木敬基(航空自衛隊千歳)が獲得した。 JR
第14回苫小牧少年野球祭り第53回苫小牧市スポーツ少年団交歓大会第32回高沢杯争奪大会が25日、苫小牧市少年野球場で開かれた。小学3年生以下の選手で構成された東西6チームが出場。計3試合を行い、西地区が2勝1敗と勝ち越した。 苫小牧市、市スポーツ少年団野球専門部会などが主催した競技振興、低
女子アイスホッケーの2022オータムレディースカップは25日、帯広の森アイスアリーナで決勝が行われ、トヨタシグナスが3―0でDaishinを下し、2連覇を果たした。道路建設ペリグリンは3位だった。 大会は23日に開幕。道内8チームが出場し、トーナメント戦で栄冠を競った。 ▽決勝 トヨ
◇鳥しげ杯9月大会(25日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)樋口嘉宏931(2)門脇930(3)佐久間805(4)福原782(5)西川776▽ハイゲーム 毛利文彦266
◇第1回東部リーグ(27日、苫小牧開成中学校グラウンド) ▽リーグ戦 TKN9―3ベアーズ
◇第18回オールドタイマーリーグ(24日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル14―5グランパスターズ
◇ミニバスケットボール苫小牧地区U12リーグ戦(23~25日、苫小牧市緑小学校体育館など) 【男子】 ▽リーグ戦 緑小42―29錦岡、日新53―32錦岡、北星100―23糸井、沼ノ端84―38静内、沼ノ端72―22緑小、静内45―37拓勇 【女子】 ▽同 錦岡48―
道学生野球1部秋季リーグ最終第5節は24、25両日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで6試合が行われた。北洋大は旭川大と1勝1敗。通算5勝5敗で3位タイとなった。個人賞では、ベストナインの捕手に臼井彗暉(3年)=北海道栄高出=が選出された。優勝は10勝の東京農業大北海道オホーツク。 明治神宮野
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場の工藤一彦(トヨタ自動車北海道)と塚本悠剛(青翔中1年)がこのほど、東京で行われたカラテドリームフェスティバル2022全国大会に出場。工藤は組手の男子40歳以上45歳未満軽量級で優勝、塚本は中学1年生男子中量級で3位に輝いた。 工藤は21人によるトーナメン
第45回北海道サッカーリーグは25日、札幌白旗山競技場などで最終第14節4試合が行われ、苫小牧市のASC北海道は1―1で札大GPと引き分けて勝ち点11で8位に終わり、来季のブロックリーグ降格が決まった。 大会は5月に開幕。8チームでリーグ戦を行った。BTOPサンクくりやまが勝ち点36で優勝
日本アイスホッケーリーグ北海道は24、25両日、釧路アイスアリーナ=釧路市=で4試合が行われ、ダイナックスは釧路厚生社、釧路東部ブレイズに連勝した。 ダイナックス14―0釧路東部ブレイズ ▽得点者【ダ】今村(矢島、府中)府中(大澤、今村)府中、山野下(原武、坂本)坂本(山野下)福島(川口、
苫小牧市の光陽商事の親睦団体「ひかる会」がこのほど、苫小牧市スポーツ協会に現金5万円を寄付した。 ひかる会は1998年から毎年、とまこまい港まつりの出店で得た収益の一部を寄付している。新型コロナウイルスの影響でまつり中止などが重なり、3年ぶりの寄付。 同会の岩谷智弘代表幹事と阿部真
北米アイスホッケーリーグ(NHL)のカナックスは26日、苫小牧出身の日本代表FW平野裕志朗とのトライアウト契約を解除し、プレシーズンの登録メンバーから外したと発表した。今後は、2部に相当するアメリカン・ホッケーリーグ(AHL)でチーム傘下のアボッツフォードに合流する。 NHL入りを目指す平
苫小牧市スポーツ協会設立70周年記念「秋のファミリーミニマラソンin緑ケ丘陸上競技場・第39回とまこまいマラソン大会」が25日、同競技場周辺で行われ、参加者が心地よい汗を流しながらスポーツの秋を楽しんだ。 大会には、苫小牧市のほか、札幌、恵庭、安平町などから318人が参加。コースは同競技場
アイスホッケーアジアリーグ2022~23は24、25両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで6試合が行われた。ホームゲームのレッドイーグルス北海道は、横浜グリッツに2勝し5連勝となった。25日 ▽2回戦 レッドイーグルス北海道7―1横浜グリッツ ▽得点者【レ】彦坂(山下、入倉)
◇第24回ダイヤモンドリーグ(25日、苫小牧開成中学校グラウンド) ▽準決勝 Zero倶楽部1―0北倉ルーキーズ ◇第1回東部リーグ(25、26両日、苫小牧明野中学校グラウンドなど) ▽リーグ戦 苫小牧スピリッツ10―0ベアーズ、タイガース苫小牧5―3Zero倶楽部
◇第48回苫小牧バレーボールまつり一般の部(23日、苫小牧市総合体育館) ▽トーナメント決勝 市役所A2―0ガタ高OB&OG ▽敗者戦 市役所B2―1ストロングゼロ ▽1回戦 ガタ高OB&OG2―0ストロングゼロ 市役所A2―1市役所B
ヤクルトが25日、高い得点力を発揮して2年連続9度目の優勝を果たした。優勝マジック「2」で迎えた神宮球場で、2位DeNAに1―0でサヨナラ勝ちし、137試合目で決めた。高津臣吾監督は就任3年目で、球団史上2度目となるリーグ連覇に導いた。 打線は昨季本塁打王の村上がさらなる躍進を遂げ、王貞治
大相撲秋場所千秋楽(25日、東京・両国国技館) 37歳の平幕玉鷲が2度目の優勝を遂げた。ただ一人1差で追っていた高安を押し出して13勝2敗とし、2019年初場所以来となる賜杯を手にした。豊昇龍は遠藤を下し、新関脇で勝ち越し。関脇若隆景は佐田の海を退けて11勝目を挙げた。貴景勝は正代との大関
ヤクルトが、高い得点力を発揮して2年連続9度目の優勝を果たした。優勝マジック「2」で迎えた神宮球場で、2位DeNAに1―0でサヨナラ勝ちし、137試合目で決めた。高津臣吾監督は就任3年目で、球団史上2度目となるリーグ連覇に導いた。 打線は昨季本塁打王の村上がさらなる躍進を遂げ、王貞治(巨