開が2位、四十住3位 スケートボード パーク世界選手権
- 2023年2月13日
スケートボードのパークで、2024年パリ五輪の予選大会第1戦を兼ねる世界選手権は12日、アラブ首長国連邦のシャルジャで女子決勝が行われ、東京五輪銀メダルの開心那が2位、同五輪金の四十住さくら(ベンヌ)は3位に入った。 日本選手権を2連覇している14歳の草木ひなの(AXIS)は4位。宮崎県出
スケートボードのパークで、2024年パリ五輪の予選大会第1戦を兼ねる世界選手権は12日、アラブ首長国連邦のシャルジャで女子決勝が行われ、東京五輪銀メダルの開心那が2位、同五輪金の四十住さくら(ベンヌ)は3位に入った。 日本選手権を2連覇している14歳の草木ひなの(AXIS)は4位。宮崎県出
全日本ノービススピードスケート競技会札幌大会が11日午前、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開幕した。市内初開催となる小学年代の全国級舞台。同日は4年生以上の学年別男女の1000メートルが行われ、6年女子に登場した坪田奈桜(鵡川少年団)は1分46秒10で17位、北島千聖(厚真少年団)は1分49秒
昨年2月の北京冬季五輪で初の準々決勝進出を果たしたアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」。長年、代表を支えた主力が引退し、新しいチームで2026年のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪を目指している。その中で飛躍を期待される一人が下向雛(18)。釧路市から米国の高校に留学し、腕を磨いている。
第35回北海道高校バスケットボール新人大会(北海道バスケットボール協会主催)は3~5日、北見市内で開かれた。男子は東海大札幌、女子は札幌山の手が頂点に立った。男子3位決定戦では駒大苫小牧が85―47で札幌工業を下した。 大会には男女各32チームが出場、トーナメントで栄冠を競った。苫小牧から
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会が10日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。初日はトーナメント1回戦1試合が行われ、キングモグラが9―1で苫小牧埠頭同好会に快勝し、13日の準決勝に進出した。 大会には6チームが出場。18日を最終日とする7日間にわたって
アイスホッケー男子の2023U18Vlado Dzurillaトーナメントは10日、スロバキアのポプラドで2試合が行われ、日本は0―3でスロバキアに惜敗した。 スロバキア3―0日 本 ▽GK【日】工藤 スイス3―0ドイツ
◇第18回オールドタイマーリーグ(10日、新ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル7―1苫小牧メイプルリーフス
第52回北海道高校新人ソフトテニス大会(1月23~26日、湿原の風アリーナ釧路など)の男子団体で、室蘭支部代表として出場した苫小牧工業高校が3位に輝いた。今夏に地元苫小牧市で行われる全国高校総体出場を目標に技術をめきめきと向上させている。 苫工は昨年8~9月の北海道高校新人戦ソフトテニス大
バドミントンの第24回ヨネックス杯苫小牧地区ダブルス選手権大会は5日、北洋大体育館で男女4部門が行われた。東胆振、日高の38ペアが各部門で白熱したラリー戦を繰り広げた。 苫小牧地区バドミントン協会主催、スポーツ用品製造・販売大手のヨネックスが協賛した。男女1部、男子2部は予選リーグと決勝ト
アイスホッケー男子の2023U18Vlado Dzurillaトーナメントが9日、スロバキアのポプラドで開幕した。初日は2試合が行われ、日本は延長戦の末2―1でドイツに競り勝った。 日 本2―1ド イ ツ ▽得点者【日】佐々木、大久保▽GK【日】工藤 スロバキア6―3スイス
アイスホッケーアジアリーグの横浜グリッツは、DF菊池秀治(36)の2022―23シーズン限りでの引退を発表した。 法政大を卒業後、東北フリーブレイズの創設メンバーとして2シーズン活動。中国のチャイナドラゴンを経てフリーブレイズに復帰し17年に引退。19年に横浜グリッツの創立とともにプロ選手
第38回レディースインドアソフトテニス大会は7日、苫小牧市総合体育館で総当たり戦を行い、小野寺麻子・大内愛ペア(すずらんクラブ)が全勝優勝を果たした。選手たちは軽快な足取りでコート内を駆け回った。 女子ダブルスの7組が参加し、7ゲームマッチで勝敗を競った。3ペアが4勝2敗で並ぶ大接戦で、得
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は今季、札幌市月寒体育館で3カード6試合を開催し、5勝1敗で勝ち越した。前身の王子イーグルス時代から3年ぶり、クラブ化してからは初の札幌開催を終え、少しずつだが試行錯誤の集客イベントや競技PRの手応えと継続の必要性も感じ始めている。 「大都市で
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会最終日は8日、苫小牧市新ときわスケートセンターで優勝決定戦(グループ1位戦)が行われ、合同B(啓明・緑陵)が8―6で札幌を下し栄冠をつかんだ。 合同Bは第1ピリオドに一挙6点を奪うなど好ス
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第7日は8日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。苫小牧工業が6―2で苫小牧東を下し初白星。1勝4敗の勝点3でリーグを終えた。苫東は3敗目。 苫小牧工業6―2苫小牧東 ▽得点者【工】西村(齊藤、今尾)西村(五十嵐)
第30回ATVミネソタカップ八戸チビッコアイスホッケー大会が11、12両日、青森県八戸市で開催される。苫小牧からも選抜チームが出場、17人の精鋭が頂点を目指す。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。東日本を中心に選抜8チームが出場してトーナメントで栄冠を競う。 苫小牧
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は1日から、4月にカナダのブランプトンで開催される世界選手権に向けたヨーロッパ遠征を行っている。ハンガリー・ブダペストで数カ国との試合を行い強化を図る。 同遠征では日本をはじめ、スロバキア、ノルウェー、ハンガリーの女子代表が参加。各国と試合を重ね、
【広島】ドラフト1位新人右腕の斉藤(北海道・苫小牧中央高)が堂々の投球を披露した。キャンプは2軍スタートだが、この日は1軍練習に参加してブルペン入り。捕手の坂倉を立たせた状態で、直球のみを25球。新井監督や黒田球団アドバイザーらが見守り、「周りにすごい人たちがたくさんいる中で、わくわくして投げた」
プロ野球日本ハムは8日、新社長に小村勝球団取締役(57)が就任すると発表した。新球場「エスコンフィールド北海道」を運営する会社の社長にも就く。3月中旬の取締役会でそれぞれ承認される見通し。 退任する現社長の川村浩二氏は球団顧問に就任する。
第57回苫小牧スケートまつり苫小牧小学校スピードスケート競技会第45回苫小牧民報杯は5日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで学年、距離別の男女24種目が行われた。苫小牧勢は、男子総合の2年葛西佑(苫小牧連合)、4年小野瑛司(同)、5年平井恒輝(同)が優勝。女子総合では5年の葛西風花(苫小牧連合)
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023(1月、米国・レークプラシッド)で準優勝したアイスホッケー女子日本代表で、北海道文教大学に在学の5人が6日、同大学で報告会を行い、「国際大会での経験を今後に生かして女子アイスホッケー界を盛り上げたい」と話した。 5人はFW黒須若菜(4年)=
第57回苫小牧スケートまつり苫小牧中学校スプリントスケート選手権大会第48回苫小牧民報杯スプリント選手権大会は4、5両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで学年、距離別の男女10種目が行われた。各種目の得点数で競う総合では、2年男子の小松拓史(青翔)、女子の大捕瑚々奈(厚南)がそれぞれ頂点に立っ
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会第5日は7日、苫小牧市新ときわスケートセンターで3位決定戦(グループ2位戦)が行われた。合同A(青翔・苫小牧東・勇払)がゲームウイニングショットの末6―5で合同D(啓北・明倫・凌雲・和光)に競
◇小学校スピードスケート招待リレー(5日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター) ▽2000メートルリレー・男子 (1)苫小牧連合(大津拓斗・小野瑛司・尾添大輝・平井恒輝)3分36秒02(2)浦河東部(清原・高泉・宮越・山田)(3)浦河堺町A(平井・佐藤・高橋・舟田)▽同・女子 (1)千歳(
アイスホッケー男子日本代表は、10~12日に英国のミルトン・ケインズ、コベントリーで行われるユーロチャレンジに出場する。チームは6日に現地へ向け出発。22人のメンバーには、レッドイーグルス北海道からGK成澤優太、FW中屋敷侑史ら最多10人が名を連ねた。 日本代表メンバーは別表の通り。 G
第43回全国中学校スケート大会最終日は7日、長野市のエムウェーブなどで各競技が行われた。フィギュアスケート女子フリーに挑んだ岩本愛子(苫小牧青翔2年)は95・04点で8位。ショートプログラムとの合計は148・01点で総合9位となった。 スピードスケートは、女子1500メートルの田畑妃毬(鵡
VICTAS杯争奪第34回苫小牧オープン卓球選手権大会は4日、苫小牧市総合体育館で男女6部門のトーナメントが行われた。苫小牧勢は新設の小中学男子シングルスで三浦魁斗(北海道菊卓会)が見事優勝。女子ダブルスは松野純麗・野藤綾乃組(駒大苫小牧高、旭川広陵中)が2位、馬渕希星・皆川涼香(駒大苫小牧高)、
第39回苫小牧地区小学生バレーボール新人大会は5日、苫小牧緑小学校体育館でトーナメントが行われた。苫小牧VBSが優勝。拓勇BRAVEが2位となった。 苫小牧小学生バレーボール連盟が主催した5年生以下の新チームによる一戦。緑小同好会、早来アクティブを含む東胆振4チームが熱戦を繰り広げた。
第53回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は4日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でAチームの決勝が行われた。バーニングバレットが延長戦の末に4―3で苫小牧WESTアイスキングを下し栄冠を飾った。3位決定戦ではBLUEサンダーズが3―1でレッドスターズを下した。 大会には市内4チームが出
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第6日は6日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われた。北海道栄は8―4で苫小牧工業を下し1勝目(1敗)を挙げた。 北海道栄勝点3 8-4 苫小牧工業勝点0 ▽得点者【栄】磯崎、磯崎(西尾、加藤伶)磯崎(西尾)加藤伶、加藤伶