侍ジャパン、合宿スタート WBCまで約3週間
- 2023年2月17日
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表「侍ジャパン」が17日、宮崎市での強化合宿を開始した。用意されていた入場整理券は全て配布済み。多くの観客がダルビッシュ有投手(パドレス)や村上宗隆内野手(ヤクルト)らに視線を注いだ。 全体ミーティングの後
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表「侍ジャパン」が17日、宮崎市での強化合宿を開始した。用意されていた入場整理券は全て配布済み。多くの観客がダルビッシュ有投手(パドレス)や村上宗隆内野手(ヤクルト)らに視線を注いだ。 全体ミーティングの後
打倒、私立高校―。第45回全国高校柔道選手権大会北海道大会(昨年12月、北海道立総合体育センター)の男子個人戦で、苫小牧工業高校の柔道部から66キロ以下で貝澤竜之介(2年)、73キロ以下で河西柚和(同)が3位入賞した。同校から複数が上位に入賞するのはここ20年ほどなかった。2人は夏の高校総体全道制
苫小牧市明徳町の苫小牧支援学校で14日、北海道日本ハムファイターズ関係者による交流会が開かれ、小学部30人が野球の魅力に触れた。 交流会は児童らの教育とともに野球への関心を培うことを狙いに開かれた。学校側が日ハムに依頼し、ジュニアチーム監督の須永英輝さんとベースボールアカデミーコーチを務め
第34回全道U17フットサル選手権大会兼JFA第10回全日本U18選手権大会北海道予選は11、12両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。12日の決勝戦では旭川FCが3―0で北照を下し頂点に立った。両チームは8月に静岡県で行われる全日本大会本戦の出場権を獲得した。苫小牧東Aと苫小牧工業は予選リーグで敗
【テンピ(米アリゾナ州)時事】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が2年連続で開幕投手を務めることが16日、決定した。ネビン監督が練習前に大谷に伝え、その後に発表した。3月30日(日本時間同31日)のアスレチックス戦(オークランド)となり、相手には阪神から移籍した藤浪晋太郎投手がいる。 大
今月末で騎手を引退し、調教師に転身する日本中央競馬会(JRA)の福永祐一騎手(46)=栗東・フリー=が16日、国内最後のG1騎乗となるフェブラリーステークス(19日、東京競馬場)に向け、「最後まで本当に幸運だなと感じている」と率直な心境を明かした。 2023年度の新規調教師免許試験に合格。
苫小牧市に昨春誕生した男子小学生対象のミニバスケットボールチーム「BUMPS(バンプス)」の活動が活発だ。三田誠幸ヘッドコーチ(HC)は「主体性を持って競技を楽しむことを第一に、元気いっぱいに活動している」と笑顔を見せている。 競技レベル向上と楽しむことを忘れずに―と、松平宏樹代表兼監督と
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会第4日は14日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント準決勝1試合が行われた。前回覇者のTAIHOは8―5でアイビーホームテンポイントに競り勝ち、18日の決勝に駒を進めた。 TAIHO8―5アイビーホームテンポイント ▽得
第1回もんべつとねっこカップ小学生バレーボール大会は11日、日高町門別総合町民センターで2部門のトーナメントが行われた。苫小牧勢は、学年などの制限のない6人制の部で泉野VCが優勝。苫小牧バレーボールスクールが2位、拓勇BRAVEが3位に入った。4年生以下の部では泉野VCが準優勝した。 大会
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第9日は15日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦2試合が行われた。苫小牧中央は2―0で苫小牧東に勝利し2勝目(1敗)。駒大苫小牧は6―1で北海道栄を下し4連勝となった。 苫小牧中央2―0苫小牧東勝点0 ▽得点者【中】久保、五十嵐(
苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC)は11日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで、苫小牧スピードスケート連合少年団に5万円の活動支援金を寄付した。 ハスカップLCの青少年育成事業の一環。本多弘幸会長が、苫小牧連合の金子悟志団長に善意を手渡した。本多会長はスピードスケートに励んだ勇払小
苫小牧市は、スポーツ推進計画やスポーツ推進に関する重要事項について調査・審議する苫小牧市スポーツ推進審議会の委員を募集している。 応募資格は市内に住所を有する18歳以上の市民(市内通勤・通学者含む。高校生や市議会議員、常勤の市職員を除く)。募集は2人で会議は年2回の予定。会議1回の出席につ
苫小牧地区U12冬季ミニバスケットボール大会は12日までに、白老町総合体育館で男女の決勝トーナメントが行われた。男子は富川が優勝。女子は拓勇Bが頂点に立った。 大会には男子12チーム、女子13チームがエントリー。男女ともに4ブロックずつに分かれて予選リーグ戦を展開し、ブロック覇者による決勝トー
第30回ATVミネソタカップ八戸チビッコアイスホッケー大会は11、12両日、青森県八戸市で開かれた。決勝では苫小牧選抜が1―3で青森県選抜Aに敗れ、準優勝となった。 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて3年ぶりの開催。東日本を中心に各地区の選抜8チームが出場し、トーナメント戦で白熱した戦い
コロナ禍の悲劇を糧に―。苫小牧の小学生バレーボールチーム拓勇BRAVEが12日、拓勇小学校体育館で6年生女子5人の卒団式を開いた。年代別道内最高峰の大会につながる道南大会(昨年11月、苫小牧市)を新型コロナウイルスの影響で棄権。心折れずに競技と向き合い続けた最上級生たちは、飛び切りの笑顔で巣立った
苫小牧ジュニア体操クラブ(澤井智代表)は、23日に苫小牧市総合体育館で行う体験会の参加者を募集している。昨年3月に続く2度目の開催で、子どもたちに体操の楽しさを感じてもらい、競技人口を増やすことが目的。 同クラブは1980(昭和55)年、苫小牧体操連盟(岡林雅祥会長)主導で創設された。同連
糸井の森パークゴルフ屋内コースで11日、バレンタインペアマッチ大会が開かれた。39組が54ホールをベストボール、ベストスコア、ワンボールの各方式でラウンド。137の久保春夫・斉藤由紀組が優勝した。 ▽順位 (2)門口・真鍋138(3)舘山・本間139(4)竹生史・竹生久139(5)高安・門
日本中央競馬会(JRA)で歴代4位の勝利数を誇る福永祐一騎手(46)=栗東・フリー=が、調教師転身のため今月末で現役を引退する。デビューから27年。天才騎手と称された父の洋一さん(74)と常に比較され、その背中を追い続けた。 9年連続で年間最多勝に輝いた洋一さんは、1979年3月にレ
苫小牧地区高校バスケットボール冬季大会は11、12両日、苫小牧市内高校体育館で男女の決勝リーグが行われた。男子は駒大苫小牧、女子は北海道栄が優勝した。 大会は1月に開幕。東胆振、日高から男子11、女子7チームが出場し男女ともに2ブロックに分けて予選リーグを展開。各ブロック覇者による決勝リーグで
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は9日、苫小牧支援学校=明徳町=でアイスホッケーを通じた交流会を行った。選手がパスやシュートの手本を見せた後、中学部の生徒23人がスティックを持って体験した。 交流会はレッドイーグルスからのオファーで実現した。田中強チーフマネジャーは「障害
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第8日は13日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。北海道栄は11―2で苫小牧東に快勝し2勝目(1敗)。苫東は4敗目を喫した。 北海道栄11―2苫小牧東 ▽得点者【栄】加藤伶(山賀)加藤伶(山賀)柳橋(磯崎)田中(
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会第3日は13日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント準決勝1試合が行われた。キングモグラは6―2で北海道石油共同備蓄を下し、18日の決勝進出を果たした。 ▽準決勝 キングモグラ6―2北海道石油共同備蓄 ▽得点者【キ】
アイスホッケー男子のユーロチャレンジは13日までに、イギリスのミルトン・ケインズ、コベントリーで4チームが全6試合を消化し閉幕した。日本代表は2勝1敗で2位。 13日 日 本4―3ポーランド ▽得点者【日】佐藤大、中島彰、高木(中島彰)高木▽GK【日】成澤11日 日 本6―0ルー
◇第70回道新杯全道アイスホッケー大会(10~12日、帯広の森アイスアリーナ) ▽決勝 日本製鉄室蘭7―2札 幌 大 ▽3位決定戦 釧路厚生社11―0札幌フェニックス ▽準決勝 日本製鉄室蘭6―5釧路厚生社、札幌大7―4札幌フェニックス ▽2回戦 釧路厚生社9―3苫小牧市役所
◇第18回オールドタイマーリーグ(11日、ときわスケートセンター) クレイジーホーネッツ16―5グランパスターズ
全日本ノービススピードスケート競技会札幌大会最終日は12日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで学年別男女の500メートルが行われた。苫小牧勢は、5年男子の平井恒輝(苫小牧スピードスケート連合少年団)が47秒91で見事2位。大津拓斗(同)は12位となった。 尾添大輝(苫小牧スピードスケート連合
苫小牧市元中野町の苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)からアスリート支援事業を受け、1月に米国のレークプラシッドで開催されたFISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023のアイスホッケー女子準優勝に貢献した日本代表の3人が10日、同社で報告会を開き、「日ごろのサポートに感謝している」と話した。
第2回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会第2日は11日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でトーナメント1回戦1試合が行われた。アイビーホームテンポイントは16―1でGOSに快勝し、14日の準決勝に駒を進めた。 ▽1回戦 アイビーホームテンポイント16―1G O S ▽
アイスホッケー男子の2023U18Vlado Dzurillaトーナメント最終日は11日、スロバキアのポプラドで2試合が行われた。日本は2―4でスイスに敗れ、1勝2敗で日程を終えた。 ス イ ス4―2日 本 ▽得点者【日】佐々木(小岩)石垣(小岩、高嶋)▽GK【日】高瀬、吉田 ドイツ4―
アイスホッケーアジアリーグの横浜グリッツは9日、FW氏橋祐太(34)の2022―23シーズン限りでの引退を発表した。 アルゼンチン出身。慶応義塾大を卒業後、サラリーマンとして東京都社会人Sリーグをメインにアイスホッケーを続けてきた。19年、横浜グリッツの創設メンバーとして32歳でプロデビュ