道栄出・森(中大)が1期生に ノジマが業務と陸上両立支援
- 2023年3月7日
首都圏を中心に家電量販店を展開するノジマ(本社横浜市)は6日、業務と陸上競技活動の両立支援を目的として北海道栄高出の森周志(中大4年)ら3選手の初採用を発表した。 仕事とスポーツの両立を支援する同社初の試み。記念すべき1期生となったのは道栄時代に全国高校総体400メートル連覇を達成した森、
首都圏を中心に家電量販店を展開するノジマ(本社横浜市)は6日、業務と陸上競技活動の両立支援を目的として北海道栄高出の森周志(中大4年)ら3選手の初採用を発表した。 仕事とスポーツの両立を支援する同社初の試み。記念すべき1期生となったのは道栄時代に全国高校総体400メートル連覇を達成した森、
第40回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会が6日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。初日はAグループのトーナメント1回戦1試合が行われ、苫小牧埠頭は7―2でトヨタ自動車北海道に快勝した。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催される一戦。Aグループには市内4チームが出場し、1
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズは、苫小牧市出身のFW大宮良(31)と武尾秀康(29)の2022―23シーズン限りでの引退を発表した。 苫小牧凌雲中から埼玉栄高、関西大を経てフリーブレイズに入団した大宮は、チーム広報を通じ「自分の思い描いていたホッケーキャリアとは違う競技人生
◇第18回オールドタイマーリーグ(3、4日、ときわスケートセンターなど) 苫小牧イーグル10―8クレイジーホーネッツ 苫小牧メイプルリーフス4―1苫チョップシルバースターズ
◇苫小牧民報社杯(3日、苫小中央ボウル) ▽順位 (1)北片稔弘775(2)斉藤771(3)砂盛749(4)北片雅704▽ハイゲーム 北片稔弘201
アイスホッケーアジアリーグ2022~23は4、5の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで6試合が行われ、レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスと対戦し1勝1敗。レギュラーリーグを2位で終え、9日からの栃木日光とのプレーオフセミファイナルに挑む。 5日 ▽8回戦(白鳥王子アイス
北海道文教大学女子アイスホッケー支援部は2日、日本代表や国内大会などで活躍する選手らの支援強化を目的に、支援部の後援会を設立したと発表した。渡部俊弘学長は「競技と学業の両立、人生へのチャレンジの心の支えになれるよう一層のサポート強化に努めていく」と意欲をのぞかせた。 同大学は昨年7月、在学
第57回全日本アイスホッケー選手権大会B最終日は5日、みちのくコカ・コーラボトリングリンク=盛岡市=でトーナメント決勝が行われた。日本製鉄室蘭が8―4で釧路厚生社を下し2大会連続3度目の優勝。4日の準決勝で釧路厚生社に敗れ3位決定戦に回ったダイナックスは、4―3で香川アイスフェローズ(中四国)に競
北海道栄高校陸上部に所属する3年生が4月から、道内外の強豪大に多数進学する。全国高校総体(昨年8月、徳島県)男子100メートル2位、3位獲得をはじめ年代別全国大会入賞など数々の功績を挙げてきた代。堀下航監督は「高校でしっかり力を伸ばし、予想以上の成績を残してくれた。まだまだ可能性を秘めている。将来
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)の門下生が昨年12月に千歳市で開かれた第7回優至会北海道クラス別空手道大会で多数入賞した。日々の稽古で実力を上げた門下生らが存分に力を発揮した。 フルコンタクトの中学男子ABの部に出場した木山耀太(ウトナイ小5年)が3位。小学生ながら15人
元アイスホッケー女子日本代表で、ソチから北京までの五輪3大会連続主将を務めた大澤ちほさんが指導する札幌市の小学生チームの児童がこのほど、大澤さんの母校・苫小牧東高のアイスホッケーリンクを使い、同校の選手と競技を通して交流した。 大澤さんが進めている競技普及活動「スマイルプロジェクト」の一環
第57回全日本アイスホッケー選手権大会B第2日は3日、みちのくコカ・コーラボトリングリンク=盛岡市=でトーナメント2回戦が行われた。ダイナックスは7―0で電通(東京)に快勝。4日の準決勝で釧路厚生社と激突。苫小牧市役所は1―2で前回覇者の日本製鉄室蘭に惜しくも敗れた。 ▽2回戦 ダイナッ
苫小牧市スポーツ協会は、12日に市文化交流センター(アイビープラザ)で開かれる日本ハムによる「食育出前授業」の参加者を募集している。 授業ではタンパク質・アレルギー食育に関する講義や実演、試食を行う。アスリートや各種競技に励む子どもの保護者または指導者などに参加を呼び掛けている。
【プラニツァ(スロベニア)時事】ノルディックスキーの世界選手権は3日、スロベニアのプラニツァで行われ、ジャンプ男子個人ラージヒル(HS138メートル、K点125メートル)で、小林陵侑(土屋ホーム)は合計276・8点で銀メダルを獲得した。世界選手権の個人種目でジャンプ男子日本勢の表彰台は、2003年
アイスホッケーアジアリーグ2022―23のレッドイーグルス北海道ホーム最終戦「なの花薬局presents栃木日光アイスバックス戦」が4、5両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれる。4日は人気アニメ「ゴールデンカムイ」とのスペシャルコラボレーションデー、5日は試合後にFW百目木政人の引退セ
駒大苫小牧高校は2月28日、苫小牧市明野新町6に完成した野球部専用寮「大心寮」で落慶式を行った。駒沢大(東京)の永井政之総長ら関係者が出席し、新寮誕生を祝福した。 2019年に完成した一般生徒が入居する「敬愛寮」横に建つ大心寮は、昨年5月に着工し今年1月の完成を見た。鉄筋コンクリート造りの
第57回全日本アイスホッケー選手権大会Bが2日、みちのくコカ・コーラボトリングリンク=盛岡市=で開幕した。初日はトーナメント1回戦が行われ、苫小牧市役所は5―3で青い森信用金庫(東北)に競り勝ち2回戦進出を果たした。 ▽1回戦 苫小牧市役所5―3青い森信用金庫 ▽得点者【苫】篠田(阿
苫小牧市スポーツ協会は10日から始まる、元アイスホッケー女子日本代表の大澤ちほさんによるスマイルプロジェクトの一環「大人のためのアイスホッケースクール」の参加者を募集している。 高校生以上が対象。最近始めた人やこれから始めてみたい、体験してみたい人など誰でも参加できる。同スクール・メインコ
プロ野球の日本ハムは2日、北広島市の新球場「エスコンフィールド北海道」で紅白戦を行った。30日に同球場で楽天との開幕戦に先発する加藤貴が登板し、3回1失点。マウンドの土などが札幌ドームと異なるが、自身の投球には影響がないことを強調し、「いい状態で開幕を迎えられるように頑張る」と意気込んだ。
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)は2月26日、帯広の森アイスアリーナ=帯広市=で最終日を迎えた。大接戦となったファイナルトーナメント決勝は、道路建設ペリグリンに2―1で逆転勝ちしたDaishinの初優勝で幕を閉じた。激戦となった大会を振り返る。 全国から10チームが出
苫小牧ジュニア体操クラブは2月23日、苫小牧市総合体育館で体験会を開いた。4歳から小学2年までの男女17人が参加。クラブ指導者や所属選手の手ほどきを受けながら、さまざまな体操器具に触れ競技の楽しさを味わった。 会場には跳び箱、鉄棒、平均台、マット、トランポリンが設置された。参加者たちは年代
第27回苫小牧室内陸上競技記録会は2月25日、苫小牧市総合体育館で年代別の男女27種目が行われた。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催。小学4~6年男子50メートル、小学1~3年女子50メートルなど4種目で大会新記録が樹立された。 大会は苫小牧陸上競技協会主催、苫小牧市教育委員会が共催
プロ野球の日本ハムは1日、北広島市の新球場「エスコンフィールド北海道」で初めて練習を行った。選手はシートノックやフリー打撃、ブルペンでの投球などで汗を流した。新庄監督は「すごい。よくこんな球場をつくったなと思う」と声を弾ませた。 クラブハウスなど、真新しい施設に選手らは興奮した様子。米大リー
2月に新和産業アイスアリーナ室蘭で行われた四都市対抗アイスホッケー少年団交流大会で、苫小牧ジェッツが高学年と低学年の部で優勝、2冠を達成した。 大会には苫小牧のほか、室蘭グリズリーズ、旭川サンリバーズ、安平ギャロップの低・高学年8チームが出場。低学年はリーグ戦、高学年はトーナメントを行った。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は2月25日、青森県八戸市で行われた対東北フリーブレイズ戦のパブリックビューイングを苫小牧市科学センター内のプラネタリウムで行った。第1ピリオド終了後には冬の星空を眺めたり、元王子イーグルスの監督を務めた城野正樹チーフマネジャーの解説を聞いたりしな
【メサ(米アリゾナ州)時事】米大リーグのオープン戦は2月28日、アリゾナ、フロリダ両州の各地で行われ、アスレチックスの藤浪、エンゼルスの大谷が先発で投げ合った。藤浪は2回を1安打、3四球、3奪三振、無失点。大谷は2回3分の1を無安打、2四球、2奪三振、無失点だった。 メッツの千賀は実戦形式
◇第23回苫小牧春季水泳競技大会(2月5日、アブロス日新温水プール=苫小牧市=) 【男子】 自由形 ▽50メートル8歳以下 (1)日野暁心(アブロス日新)47秒48▽同9~10歳 (1)島崎逢楽(アブロス沼ノ端)32秒77(2)名和(アブロス日新)(3)有吉(アブロス沼ノ端)▽同1
第57回全日本アイスホッケー選手権大会Bが2日、みちのくコカ・コーラボトリングリンク=盛岡市=などで開幕する。苫小牧からはダイナックスと苫小牧市役所が挑む。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催される日本アイスホッケー連盟主催の一戦。全国各地の予選会を勝ち抜くなどした13チームが、5日
東胆振の小学生卓球選手がこのほど、北ガスアリーナ札幌46で開かれた学年別シングルス戦の北海道小学生大会(第42回道新杯)で好成績を挙げた。北海道菊卓会は、3年以下女子の藤田小百合(泉野3年)が見事優勝。同男子の田澤昊汰(同)、6年男子の近田蓮(澄川)、5年女子の中村百花(拓勇)が各部門3位。佐藤ク
京都大学と同志社大学のアイスホッケー部OBが25日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で交流戦を行った。懐かしのユニホームに身を包み、つかの間の再戦を楽しんだ。 同志社大卒の金澤俊苫小牧市議(48)が発起人。同志社大と京大は金澤さんが学生当時、同じ関西1部リーグに所属し対戦していたという。