今永、凱旋登板へ闘志
- 2025年3月18日
大リーグ2年目で堂々の開幕投手に指名されたカブスの今永。オープン戦は3試合に先発して11回を投げ、防御率5・73で13奪三振の成績だった。二回の失点が目立ったことについて、「初回にフォーカスしている。初回を抑えた時のメンタル面なのか体調面なのか分からないが、シーズンが始まった時に同じ間違いを減らし
大リーグ2年目で堂々の開幕投手に指名されたカブスの今永。オープン戦は3試合に先発して11回を投げ、防御率5・73で13奪三振の成績だった。二回の失点が目立ったことについて、「初回にフォーカスしている。初回を抑えた時のメンタル面なのか体調面なのか分からないが、シーズンが始まった時に同じ間違いを減らし
▽3位決定戦トヨタシグナス3ー2西武プリンセスラビッツ▽得点者【ト】伊藤麻(志賀、桜井)奥村(北野純)伊藤麻【西】朝比奈(永野元、澤田)小山(関、鈴木花)▽GK【ト】佐々木玲【西】福田トヨタが終盤のシーソーゲームを制した。互いに好機を生かせず無得点のまま迎えた第3ピリオド4分、トヨタは西武・朝
過去最低の4位に終わったスマイルルジャパンリーグファイナル(2月)からわずか2週間でチームの状況を上昇気流に乗せたかに見えた道路建設だが、Daishinの大きな壁を突き崩すことができなかった。Daishinとは予選トーナメント準決勝でも3点差のリードから追い上げて白星を挙げていた。決勝でも第3ピ
トヨタは15日の準決勝でDaishinに1―2で惜敗。3位以下が決まった中で迎えた最終日だったが主将の佐々木愛実は「3位と4位は全然違う。優勝する実力があったと示したい」とチームは強い気持ちで試合に臨んだ。その佐々木愛が「一番うまい」と全幅の信頼を置くのがGKの佐々木玲果だ。今大会は全ての試合に出
アイスホッケーアジアリーグ2024―25は、15、16両日、青森県八戸市などで4試合が行われた。3位のレッドイーグルス北海道は4位の東北フリーブレイズに2勝し、連勝を4に伸ばした。2位の栃木日光アイスバックスも首位のHLアニャンに連勝したため、順位の変動はなく、イーグルスのプレーオフ進出の行方は今週
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は15日、苫小牧市のネピアアイスアリーナの会議室で対東北フリーブレイズのリーグ戦のパブリックビューイングを実施し、訪れた30人が負けられない戦いに熱い声援を送った。同日、勝ち点2差を追う2位の栃木日光アイスバックスが首位のHLアニャンを破り、3位
◇第42回苫小牧民報社杯争奪C級大会(16日まで、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)▽Aグループナラサキスタックス不戦勝とよた腎泌尿器科▽Bグループニシムラ塗装6ー0トヨタ自動車北海道◇第13回苫小牧ビアリーグ(16日まで、苫小牧ネピアアイスアリーナなど)【プレーオフトーナメント】▽グ
○…阪神の才木が大谷に借りを返した。一回の対決。外角への直球2球で追い込むと、バットが当たらない高さにフォークを3球続けて空振り三振。控えめに拳を握った。 2023年3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表が阪神と対戦した強化試合。大谷には、低めのフォークを左膝を地面につけな
日本で開幕シリーズ(18、19日、東京ドーム)を戦う米大リーグのドジャースとカブスが16日、東京ドームでプロ野球の球団とプレシーズンゲームを行い、ドジャースは阪神に0―3で敗れた。大谷は1番指名打者(DH)で出場して2打数無安打、1三振。六回に代打を送られた。阪神は四回に佐藤輝が決勝3ランを放っ
大相撲春場所8日目(16日、エディオンアリーナ大阪)新横綱の豊昇龍は高安の圧力に屈し、3敗となった。高安は6個目の金星。2大関は大の里が一山本に辛勝してトップの1敗を守り、かど番の琴桜は小結霧島を下して5勝目。両関脇は大栄翔が隆の勝に逆転勝ちして5勝、新三役の王鵬は宇良を退けて3勝。1敗は高安、美
緊張感に包まれた結びの一番でも、土俵の高安は楽しんでいた。「いい雰囲気。会場も盛り上がっていて気持ちがよかった」。豊昇龍に快勝して約2年半ぶりに挙げた金星は、悲願へ踏み出す大きな一歩となった。 過去の対戦成績は9勝2敗。合口は良かった。かち上げてから左を差した後、振りほどかれたものの、前に出て
【ハーマル(ノルウェー)時事】スピードスケートの世界距離別選手権最終日は16日、ノルウェーのハーマルで行われ、女子1500㍍で連覇を狙った高木美帆(TOKIOインカラミ)は1分55秒71で4位だった。1000㍍との2冠はならなかった。ヨーイ・ベーネ(オランダ)が1分55秒28で優勝。佐藤綾乃(ANA
○…ドジャースの山本はベテランに刺激を受けて開幕戦のマウンドに立つ。通算212勝のカーショーと「たまたまタイミングが合った」と前日15日にキャッチボールを行った。「野球はもちろん、人間性も尊敬しているし、全てがお手本。同じ空間にいるだけで野球がうまくなりそう」と笑顔。メジャー2年目で任された大役へ、
第44回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aグループ第2日は14日、釧路アイスアリーナで予選トーナメントの1位決定戦が行われ、1組のトヨタシグナスはペナルティーショット戦(PSS)の末、3―2で西武プリンセスラビッツを下し、2組の道路建設ペリグリンもPSSの4-3でDaishinを破った。(笹川晶央
サッカー元日本代表のFW巻誠一郎さん(44)らが14日、苫小牧市の金澤俊市長を表敬訪問し、道内外や海外から小学年代チームが一堂に集結する「FDカップU12北海道インターナショナル・フットボールドリーム2025」を8月6~8日の3日間、TOMASEIフットボールフィールド(市緑ケ丘公園サッカー場)で
バスケットボールBリーグ2024~25(1部)のレバンガ北海道は12日、札幌市の北海きたえーるで第24節の滋賀レイクス戦に臨み、116―78で勝利した。次節は19日、仙台市で仙台89ERSと対戦する。互いにオフェンシブな試合展開を見せる中、リバウンドから得点につなげるなど前半を16点リードで折り
米大リーグのドジャースとカブスによる開幕シリーズ(18、19日、東京ドーム)を控えた14日、東京都内で記者会見が行われ、ドジャースからは今シリーズで打者に専念する大谷翔平、開幕投手を務める山本由伸、第2戦先発の佐々木朗希が出席した。大谷は「本当に楽しみ。このシリーズをいいものにしたい」と意気込みを
米大リーグ4年目を迎えたカブスの鈴木は今季、主に指名打者(DH)としての出場が見込まれる。昨季まで定位置だった右翼にはアストロズからタッカーがトレードで加入。これまでとは違った役割を求められる鈴木は「言われた場所でやるしかない。準備だけはしっかりやっていきたい」とシーズンを見据える。日本人の右打者
○…ドジャースで開幕投手を務める山本と、第2戦先発を任された佐々木が記者会見で抱負を語った。山本は「ついに東京シリーズが目前まできたなという気持ち。最高の状態で臨みたい」と気合十分。開幕戦ではカブスの今永と投げ合う予定で「すごくうれしい。いい試合にしたい」と話した。米移籍1年目の佐々木はキャッチ
○…メジャー2年目を迎えるカブスの今永は、東京ドームでキャッチボールなど軽めの運動で黙々と汗を流した。18日のドジャースとの開幕戦で先発予定。大役を前に、「健康体であることが一番大事。心と体、両方とも充実している」と順調ぶりをうかがわせた。 同僚の鈴木らチームメートやカウンセル監督は前日、マグ
○…ドジャースの大谷が姿を現すと、公式練習を見学するためにチケットを購入したファンから歓声が上がった。右翼付近でランニング、ダッシュを行い、その後はベースランニングと一塁への帰塁。室内での調整が中心だったようで、グラウンドに出たのはわずか15分程度だったが、客席からは拍手が起こった。大谷は開幕シリ
米大リーグのドジャースとカブスによる開幕シリーズの日本開催に合わせて、ドジャースの大谷翔平選手が昨季「50本塁打、50盗塁」を達成した試合で着用したスパイクが、東京都渋谷区の「SHIBUYA TSUTAYA」に展示され、14日に内覧会が行われた。 大谷選手は昨年9月19日のマーリンズ戦でメジャ
大相撲春場所6日目(14日、エディオンアリーナ大阪)上位陣は2日目以来の安泰。新横綱の豊昇龍は翔猿を退けて連敗を免れ、4勝目を挙げた。2大関は、大の里が隆の勝を圧倒して1敗を守り、かど番の琴桜は千代翔馬を下して星を五分に戻した。関脇は、大栄翔が高安に突き出されて3敗、新三役の王鵬は若隆景に屈して
いまだ情熱が衰えることはない。2月末に35歳の誕生日を迎えた高安は「力の続く限り頑張りたい」と決意を新たにした。自身が「一つの節目」と捉える年齢になり、初めて臨む場所。これまで以上に「結果を出したい」と力がこもっている。 花道に向かう際、「よっしゃ、いくか」と気合を入れる表情に自信がにじんだ。
第97回選抜高校野球大会は18日に甲子園球場で開幕する。昨秋の明治神宮大会王者の横浜(神奈川)、史上4校目の春連覇が懸かる健大高崎(群馬)、激戦区の近畿を制した東洋大姫路(兵庫)を中心とした優勝争いになりそうだ。 横浜は左の奥村頼、右の織田の二枚看板が盤石。15連勝を飾った昨秋の公式戦で、とも
道路建設をけん引するのはFW鎌田美南。けがで離脱中のラックの代わりに主将を務めている。先月のスマイルジャパンリーグファイナルでチームは過去にはなかった4位に終わり、どん底にいた。「勝てない試合が続いて、ベンチも暗くなっていたし選手同士の連係もうまくとれていなかった」と鎌田。それから2週間、お互いに
バドミントンの全英オープンは13日、英国のバーミンガムで各種目の2回戦が行われ、女子シングルスで山口茜(再春館製薬所)がインド選手を2―0で下し、準々決勝に進んだ。宮崎友花(山口・柳井商工高)も勝ち上がった。 男子シングルスで西本拳太(ジェイテクト)が8強入りし、田中湧士(NTT東日本)は敗退
「ここ最近なかった気持ちの入ったプレーができていた」とトヨタ・牧野拓郎監督は選手の奮戦をねぎらった。序盤の2点リードから追い上げを許した苦しい試合展開となったが、「相手は去年の優勝チーム。気持ちで何とか押し切れた」と語った。熱戦に終止符を打ったのがPSSで決勝ゴールを物にしたFW三浦芽依だ。昨年1
医療技術の進歩や食生活の向上などにより、「人生100年時代」とも呼ばれる。馬の寿命も昔に比べ確実に延びている。同時に考えなければならないのが、老後について。競走生活や繋殖生活から引退した高齢馬は、余生をどう過ごすのか。公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが管理する事業で、今年20
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は15、16両日、青森県八戸市で東北フリーブレイズと対戦する。現在2位の栃木日光アイスバックスも同じ日程で、HLアニャン戦(栃木県日光市)を迎える。3位のイーグルスはプレーオフの出場権を勝ち取るためには負けられない戦いで、バックスの勝敗によってはイ