朝野球 日本橋杯
- 2023年9月1日
◇第10回日本橋杯(8月31日、とましんスタジアム) ▽Bブロック準決勝 オールスターM13―1北日本産商
◇第10回日本橋杯(8月31日、とましんスタジアム) ▽Bブロック準決勝 オールスターM13―1北日本産商
22日に愛媛県で行われた第50回全日本中学校陸上競技選手権大会の男子砲丸投げで、厚真中の大垣尊良(たから)=3年=が16メートル53の好記録で優勝した。大会記録更新はならなかったが終始安定した投てきを見せ、全国チャンピオンの座を勝ち取った。 砲丸投げには41人が出場。大垣は1回目こそ15メ
第45回全国少年少女スポーツチャンバラ選手権大会(6月、静岡県)でグランドチャンピオンを獲得した川戸渚(ウトナイ中1年)ら苫小牧沼ノ端スポーツチャンバラクラブの選手が21日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会結果を報告した。 訪問したのは川戸のほか増坂瑠音(青翔中1年)、菊地壮祐(ウト
苫小牧市の日本空手松涛連盟・志濤館に通う5人が、第24回松涛連盟全国空手道選手権大会(7月、東京都)で入賞した。金澤薫館長は「結果に満足せずに上を目指し、今後も自分なりに考えて稽古に取り組んでほしい」とさらなる成長に期待を寄せる。 田邉翔(澄川)は小学4年生男子形で2年連続の3位。前回より
勇払パークゴルフ同好会(早坂博史会長)の第4回勇払パークゴルフ大会が27日、勇払ファミリー公園パークゴルフ場で行われ、愛好者が日ごろの練習の成果を競い合った。 男女25人が参加、36ホールをラウンドした大会は同会が主催、苫小牧民報社が協賛した。開会式では、早坂会長が熱中症予防を呼び掛けた。
【フィラデルフィア時事】米大リーグは30日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はフィリーズ戦に3番指名打者で出場し、五回に3試合連続安打となる右前適時打を放った。4打数1安打1打点、1四球。チームは10―8で競り勝ち、連敗を3で止めた。 カブスの鈴木はブルワーズ戦に6番右翼で出場し、3打数無安
たいせつ総合サービス杯争奪第5回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(SBC)が27日、苫小牧市清水野球場などで開幕した。初日は1、2回戦4試合が行われた。LUST―T・C・NEXUSは二回途中の雨天継続試合となった。 たいせつ総合サービス主催。18チームが出場し、9月
27日に開幕したたいせつ総合サービス杯争奪苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(SBC)は今年、5回目の節目の年を迎えた。主催するたいせつ総合サービスの大野順治代表取締役会長兼社長は「野球振興のため、今後も大会を盛り上げていきたい」と意欲を見せる。 朝野球が多い中で
第24回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会ファーストステージは27日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われ、中央大学がゲームウイニングショット(GWS)の末に5―4で明治大に競り勝ち優勝した。3位決定戦では東洋大が2―1で法政大を下した。 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて
苫小牧シニア倶楽部が9月4~7日に大阪府寝屋川市などで行われる第31回全日本古希軟式野球大会に初出場する。全国の精鋭が日本一を目指して決戦の地に集う。 大会はトーナメントで64チームが栄冠を競う。苫小牧シニア倶楽部は昨年6月、北見市などで開かれた第12回北海道古希軟式野球選手権大会に初出場
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、9月16、17の両日に苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われる「アジアリーグアイスホッケー2023―24」のHLアニャン戦(韓国)に、市内在住の小中学生や高校生を人数限定で無料招待する。 対象はいずれも在学者で、小中学生と保護者のペアが
◇第2回東部リーグ(30日、山手王子球場) ▽Bブロック予選リーグ 風街クラブ4―0タイガース苫小牧 ◇第47回アポロ杯(30日、苫小牧開成中グラウンド) ▽準々決勝 タイヤ屋クラブ4―3ちぇいさぁ
【フィラデルフィア時事】米大リーグで大谷翔平選手が所属するエンゼルスが、今季途中にトレードで獲得したルーカス・ジオリト、レイナルド・ロペス両投手を含む主力5選手をウエーバーにかけたと、29日にESPN(電子版)が伝えた。 エンゼルスはプレーオフ進出を目指してシーズン中にトレードで補強したも
【フィラデルフィア時事】米大リーグは29日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はフィリーズ戦に2番指名打者で出場し、5打数3安打、2打点だった。1試合3安打は16日のレンジャーズ戦以来。エンゼルスは7―12で敗れた。 レッドソックスの吉田はアストロズ戦に4番左翼で出場し、第4打席まで無安打。
29日早朝にとましんスタジアムで行われた大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会決勝は北日本産商が初優勝。最優秀選手賞は北日本産商の木村蓮が受賞した。 このほか、個人賞は殊勲賞に橋本尚弥(北日本産商)、敢闘賞に印南竜生(タイヤ屋クラブ)、打撃賞に熊田隼(北日本産商)が選ばれた。 ▽決勝 北日本産商
苫小牧市が主催する「ボッチャ教室」が26日、市福祉ふれあいセンター(双葉町3)で行われ、市民がパラスポーツを楽しんだ。 市が年間を通して取り組むパラスポーツ・レクリエーション教室。ボッチャはジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、他のボー
【フィラデルフィア時事】米大リーグは28日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はフィリーズ戦に2番指名打者で出場し、第1打席で中前打を放った。 レッドソックスの吉田はアストロズ戦に4番左翼で出て、一回に内野安打、三回に二塁打を放った。カブスの鈴木はブルワーズ戦に5番右翼で出場。 ツイン
◇2023北海道サッカーリーグ第21回道南ブロックリーグ(27日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場など) ▽第9節 ASC北海道2―1日本製鉄室蘭 トヨタ自動車北海道1―1VAIN伊達 函館市役所6―4函館ナチャーロ
野球のU18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場する高校日本代表の壮行試合が28日、東京ドームで行われ、高校代表は大学日本代表に0―8で敗れた。U18W杯は台湾で31日に開幕する。 高校代表は先発した前田(大阪桐蔭)が2回無失点と好投。打線は一回を除いて得点圏に走者を進められず、散発
◇第4回宝達建設杯(29日、苫小牧市清水野球場) ▽準決勝 Feliz8―0共栄重車輌
第68回全国高校軟式野球選手権第4日は28日、兵庫・明石トーカロ球場で準決勝2試合が行われ、29日の決勝(同球場)は連覇を狙う中京(東海・岐阜)と天理(近畿・奈良)の顔合わせとなった。 登別明日中教校(北海道)は中京に0―3で敗れた。天理は明治学院(東京)に延長十回タイブレークの末、3―2
北海道学生野球1部秋季リーグが26日開幕、27日までにとましんスタジアム=苫小牧市=で第1節6試合が行われ、北洋大は旭川市立大に2連敗スタートとなった。 大学野球 【第1節】 ▽2回戦 旭川市立大(2勝) 5110301―11 0020011―4 北洋大(2敗 (七回コ
第61回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は29日、決勝が行われる。タイヤ屋クラブ―北日本産商の顔合わせ。5月29に開幕した大会もいよいよファイナル、どちらが勝っても初優勝になる。 タイヤ屋クラブは予選2試合を無失点(4―0、5―0)で勝ち上がった。決勝トーナメント1回戦のタイガース苫小牧戦は15得点
第13回苫小牧宅建協会旗争奪少年野球大会が27日、苫小牧市少年野球場、花園公園グラウンドで開幕した。初日は1回戦5試合が行われ、飛翔スワローズ、美園・ジェッツ合同、泉野イーグルス、北光ファイターズ、日新スポーツ少年団が9月2日の2回戦に進んだ。 開会式では、北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部の
【ニューヨーク時事】米大リーグは27日、各地で行われ、ブルージェイズの菊池はガーディアンズ戦に先発し、6回4失点で勝敗は付かず、メジャーで自身初の10勝目はならなかった。チームは延長の末、7―10で敗れた。 エンゼルスの大谷はメッツ戦に2番指名打者で出場し4打数無安打。チームは2―3でサヨ
◇第53回サカイスポーツ杯(28日、苫小牧開成中グラウンド) ▽準々決勝 清水鋼鐵7―2サカイスポーツ
【女子ゴルフ・ニトリ・レディース】最終日(27日、小樽CC、6695ヤード=パー72、賞金総額1億円、優勝1800万円) 雷雲接近による中断を経て天候回復が見込めず、最終ラウンドが中止となった。第3ラウンド終了時に通算9アンダーで並んでいた3人によるプレーオフが行われ、苫小牧市出身の菊地絵
日本、フィリピン、インドネシアが共催するバスケットボール男子のワールドカップ(W杯)第3日は27日、各地で1次リーグ第2戦が行われ、E組の日本はフィンランドを98―88で破って初勝利を挙げ、1勝1敗となった。フィンランドは2敗。 国際連盟(FIBA)ランキング36位の日本は同24位のフィン
苫小牧市元中野町の北畠瑠也(23)が、7月に札幌市の共済ホールで開かれたボディーコンテスト「クリスタルカップ」のメンズフィジーク、ノービスクラスDに初出場し、見事栄冠を勝ち取った。北畠は「最初は出場できるだけでいいと思っていた。人生で一番気持ちよかったし、楽しむことができた」と笑顔を見せる。
第30回TAIYOU GROUP杯全道少年軟式野球選抜大会胆振支部代表決定戦大会が19、20日、むかわ町の田浦球場で行われ、決勝で苫小牧のときわ澄川ライオンズが2―1であかつき少年野球部(室蘭)を下して優勝した。ときわは9月16、17日に札幌市で開かれる全道大会に出場する。 決勝は初回に先頭の