レンジャーズ 12年ぶりV ア・リーグプレーオフ ワールドシリーズ進出決める 米大リーグ
- 2023年10月25日
【ヒューストン時事】米大リーグのプレーオフは23日、ア、ナ両リーグの優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、アの第7戦は、レンジャーズ(西地区2位)が昨季ワールドシリーズ(WS)覇者のアストロズ(同1位)に11―4で勝ち、4勝3敗で12年ぶり3度目のリーグ制覇とWS進出を決めた。アストロズは3連覇を
【ヒューストン時事】米大リーグのプレーオフは23日、ア、ナ両リーグの優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、アの第7戦は、レンジャーズ(西地区2位)が昨季ワールドシリーズ(WS)覇者のアストロズ(同1位)に11―4で勝ち、4勝3敗で12年ぶり3度目のリーグ制覇とWS進出を決めた。アストロズは3連覇を
少年野球の第2回TOMASEI杯兼戸部英一杯争奪2023胆振NO―1決定戦が22日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで行われ、室蘭選抜が優勝した。苫小牧ウエスタンズ、苫小牧イーストは室蘭に敗れて決勝へ進めなかった。 大会には胆振から6年生による選抜6チームが出場。A、B各ブロック3チームによ
苫小牧柔道スポーツ少年団がこのほど、活動の拠点としている市総合体育館周辺の清掃活動に汗を流した。 地域に感謝を込めて―と、22人の団員と指導者3人が3グループに分かれて、同施設から苫小牧港方面などを巡回し2時間かけてごみを拾い集めた。 軍手や火ばさみを使いながら集めたごみはたばこの
駒大苫がPKで力尽きた。岡崎監督は「ゲームプラン通りに試合を進めてくれた。よく頑張った」と選手らをたたえた。 前半から果敢な攻撃で札大谷ゴールを脅かした。主将小野(3年)のシュートがゴールポストに阻まれるなど、不運も重なって数度のチャンスでも得点は挙げられず、PK戦で2選手がGKに止められ
第102回全国高校サッカー選手権大会北海道大会は23日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で3回戦4試合が行われ、駒大苫小牧は0―0のPK戦の末に札幌大谷に敗れて涙をのんだ。 準決勝は28日に札幌厚別公園競技場、決勝は11月12日に札幌ドームで行われる。 ▽3回戦札幌大谷 0-0 駒大
男子第74回・女子第35回全国高校駅伝競走大会道予選は22日、滝川市の特設駅伝コースで行われ、北海道栄の男子は2時間6分55秒で2位、女子は1時間18分21秒で4位だった。男子は札幌山の手が2時間6分19秒で優勝、女子は旭川龍谷が1時間12分51秒で制し、2位の札幌創成とともに全国大会(12月、京
◇第19回オールドタイマーリーグ(21日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル10-2苫小牧メイプルリーフス
アイスホッケーアジアリーグ2023―24は21、22両日、八戸市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズと対戦し1勝1敗、HLアニャンは栃木日光アイスバックスに2連勝した。 ▽4回戦 東北フリーブレイズ(7勝5敗)4-1レッドイーグルス北海道(6勝2敗) ▽得点
第76回秋季北海道高校野球大会は21、22日、札幌ドームで2、3回戦が行われ、北海、別海、東海大札幌、帯広大谷がベスト4へ進出した。準決勝は25日、決勝は26日に行われる。 ▽3回戦 北 海 0010225―10 0000000―0 クラーク記念国際 (七回コールド) (北)
第102回全国高校サッカー選手権大会北海道大会が21日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで開幕。22日までに2回戦が行われ、駒大苫小牧が3回戦へ進んだ。苫小牧中央は2回戦で駒大苫小牧、北海道栄は北海道文教大付に敗れた。 大会には27チームが出場。駒大苫小牧は1回戦、旭川志峯に8―1で圧勝。2回
第76回秋季北海道高校野球大会は20日、札幌ドーム=札幌市=で2回戦3試合が行われ、室蘭支部代表の駒大苫小牧は2―3でクラーク記念国際に敗れ、涙をのんだ。 ▽2回戦 駒大苫小牧 010000100=2 00001200×=3クラーク記念国際 (駒)辻、大原、大
接戦の末に敗れた駒大苫。佐々木監督は「さすがクラーク。少しの差が1点の遠さを感じさせた」と話した。 投手は3人の継投。先発した辻(2年)が好投を見せたが、前半は打線の援護がなく、六回に大原(同)が2点適時打を浴びて勝ち越しを許した。 七回に外角の直球を右方向へ適時打を放った小林(2
東京武道館(東京)でこのほど開催された第59回和道流空手道連盟全国大会で苫小牧市の空手道場、成空会川沿支部の門下生らが奮闘。組手の小学6年生男子では新沼蒼史(日新小)、組手小学4年生男子では新沼奏汰(同)が優勝するなど5人が入賞した。 新沼蒼史は決勝で同門の高橋奏多(日新小)と激戦を展開し
第12回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第3回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第54回北海道中学校大会胆振地区予選大会は18日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。19日までリーグ戦2試合が行われ、合同E(啓北・緑陵)が13―2で合同A(ウトナイ・沼ノ端・凌雲)を下し白星発進
第57回南北海道高校アイスホッケー大会は19日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われ、駒大苫小牧が6―1で苫小牧東を下した。 ▽リーグ戦駒大苫小牧勝点12 6-1 ,苫小牧東勝点0 ▽得点者【駒】高嶋(中谷)中谷(三浦、福田)大久保(柳
第76回秋季北海道高校野球大会は19日、札幌ドーム=札幌市=で1回戦1試合と2回戦2試合が行われ、室蘭支部代表の苫小牧中央は3―4で別海にサヨナラ負けを喫した。 ▽2回戦 苫小牧中央 000010011 ―3 010000012x―4 別 海 (苫)渡邉大―日向 (別)堺―中道
第49回苫小牧バレーボールまつり(一般の部)が15日、苫小牧東小学校体育館で行われ、男子・混合の部は市役所G、女子の部はフレンチクルーラーが優勝した。 大会には男子・混合に7チーム、女子に2チームが出場。男子・混合は2ブロックに分かれてトーナメントとリーグ戦、女子はリーグ戦が行われた。 男
苫小牧市緑ケ丘公園庭球場でこのほど、市民ソフトテニス大会(一般の部)が開かれた。男女、クラス別のA、B級に分かれたトーナメント戦が展開され、参加者らが日ごろの練習の成果を競った。 結果は以下の通り。 ▽男子A級 (1)矢内海斗・増田快翔(とわの森三愛高)(2)久保・江良(苫小牧高専
第102回全国高校サッカー選手権大会北海道大会が21日から苫小牧市と厚真町を会場に行われる。苫小牧地区からは駒大苫小牧、苫小牧中央、北海道栄が出場する。 大会には27チームが出場。プリンスリーグ北海道参戦で苫小牧地区予選が免除され、今大会から登場の駒大苫は初戦で旭川志峯と対戦。苫中央は滝川
苫小牧市スポーツ協会は、苫小牧市総合体育館で11月7日からスタートする「市民ソフトテニス教室」の参加者を募集している。 対象は15歳以上の市民。苫小牧ソフトテニス連盟指導員から基本やラリーのこつを学ぶ。12月5日までの毎週火、金曜日(11月24日を除く)計8回の実施を予定している。時間は午
スピードスケートの全日本距離別選手権は20日に長野市のエムウエーブで開幕する。女子で北京五輪金メダリストの高木美帆(TOKIOインカラミ)は19日、会場で調整して「(シーズンが)やっと始まるな、という気持ち」と心境を語った。 高木は新チームを結成して今季を迎えた。佐藤綾乃(ANA)らと練習
ハンドボール男子のパリ五輪アジア予選は19日、ドーハで1次リーグが行われ、B組の日本はバーレーンに27―26で競り勝ち、開幕2連勝とした。
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は19日、甲子園球場と京セラドーム大阪で第2戦が行われ、セは阪神がリーグ2位の広島に2―1でサヨナラ勝ちして連勝。優勝のアドバンテージを含めて3勝とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。第3戦に勝つか、引き分ければ進出が決まる。
日本サッカー協会は19日、日本代表が来年1月1日に東京・国立競技場でタイ代表と国際親善試合を行うと発表した。元日に日本代表戦が組まれるのは初めて。デーゲームによる開催で調整している。 これまで元日は天皇杯全日本選手権決勝が行われるのが恒例だったが、1月12日にアジア・カップ(カタール)が開
日本中央競馬会は19日、3歳クラシックレース最終戦、第84回菊花賞(G1、22日、京都競馬場、芝3000メートル)の出走馬17頭と枠順を発表し、日本ダービーとの2冠が懸かるタスティエーラは4枠7番に入った。 皐月(さつき)賞馬のソールオリエンスは7枠14番、前哨戦の神戸新聞杯(G2)を制し
【パリ時事】ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会は20、21日(日本時間21、22日)にパリ郊外サンドニで準決勝が行われる。優勝3度のニュージーランド(NZ)はアルゼンチンの挑戦を受け、連覇を目指す南アフリカは前回準優勝のイングランドと対戦。見どころを探った。 【アルゼンチン―NZ
第76回秋季北海道高校野球大会は18日、札幌ドーム=札幌市=で開幕した。室蘭支部代表の駒大苫小牧は開幕戦で北星大付属を4―1で下し、来春のセンバツ甲子園出場に向けて好発進した。 ▽1回戦 駒大苫小牧 000000301―4 000100000―1 北星大付属 (駒)大原、大槌、大原―
第57回南北海道高校アイスホッケー大会は17日、苫小牧市新ときわスケートセンターなどでリーグ戦2試合が行われ、駒大苫小牧が5―1で北海道栄に快勝。北海が8―0で苫小牧工業を下した。 ▽リーグ戦 駒大苫小牧5―1北海道栄 ▽得点者【駒】碇谷(大久保)三浦(城野、寺内)大久保(中谷、福田)柳
第7回北海道ベースボールショップ軟式野球大会が14、15日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで行われ、札幌ブラックベアーズが2連覇した。苫小牧勢2チームは初戦で敗退した。 大会には札幌や函館、旭川など道内各地区の代表8チームが出場、トーナメント戦で栄冠を競った。苫小牧からはとましん野球部
第37回全日本還暦軟式野球選手権大会が18日まで、茨城県水戸市などで開かれた。5大会連続出場の苫小牧シニア倶楽部は、3回戦でバロンズシルバー(大分)に7―13で敗れ、ベスト16に終わった。 3回戦は疲労による失策も重なり、序盤から手痛い9失点。四回までに2点差まで追い上げたが、好機での打球