泉野イーグルスが優勝 來都建設旗・少年野球
- 2023年9月18日
第1回來都建設旗争奪U―10少年野球大会は17日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、泉野イーグルスが日新・北星を6―4で下して優勝した。泉野は10月22日から士別市などで開かれる尚記杯争奪北海道4年生交流大会に出場する。 接戦となった決勝は泉野が終盤に敵失に乗じて勝ち越して守り切った。
第1回來都建設旗争奪U―10少年野球大会は17日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、泉野イーグルスが日新・北星を6―4で下して優勝した。泉野は10月22日から士別市などで開かれる尚記杯争奪北海道4年生交流大会に出場する。 接戦となった決勝は泉野が終盤に敵失に乗じて勝ち越して守り切った。
第20回全国中学生弓道大会・JOCジュニアオリンピックカップ(8月19~20日、東京都)女子団体で、苫小牧中学選抜が5位に入賞した。緊張と暑さの難しいコンディションの中、団体戦では苫小牧勢初の入賞を勝ち取った。 大会には全国都道府県の代表44チームが出場。苫小牧選抜は松田菓鈴(沼ノ端3年)
第18回北海道選抜還暦軟式野球大会が9、10両日、千歳市民球場などで行われ、道南ブロック代表として出場した苫小牧シニア倶楽部は順調に勝ち上がったものの決勝で札幌送球会に2―3で敗れ、惜しくも優勝を逃した。 大会には道内4地区のブロック予選を勝ち抜いた16チームがトーナメント戦で頂点を競った
第1回來都建設旗争奪U―10少年野球大会が16日、苫小牧市少年野球場などで開幕した。 大会には4年生以下で結成された合同3チームを含む10チームが出場。開会式では來都建設の吉田修司代表取締役が「全道につながる大会。失敗を恐れず、元気いっぱいプレーしてほしい。今後も地域貢献と青少年のスポーツ
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で10日、9月月例大会が開かれた。男女120人が出場。男子はネット95の鈴木輝勝が優勝。グロス97の久保春夫がベストグロスに輝いた。女子はネット94、グロス101の高畑桂子が優勝とベスグロの2冠を獲得した。 ▽男子 (2)久保96(3)清水96(4)豊田
【トロント時事】米大リーグは15日、各地で行われ、レッドソックスの吉田はブルージェイズ戦に5番指名打者で出場し、3試合ぶりの安打を放つなど4打数1安打だった。七回に右前打を放った。レッドソックスは0―3で敗れた。 右脇腹に張りのあるエンゼルスの大谷は、タイガース戦で11試合連続の先発
苫小牧市スポーツ協会は、10月8日に苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれる市民スポーツ祭「第42回市民ソフトテニス大会」の参加者を募集している。 苫小牧市在住者が対象。中学2年生以下の部と一般の部で、クラス別に男女のダブルスが行われる。両部競技開始は午前9時。 申し込みは中学2年生以下
男子の強豪サーファーが大きな決断を下した。世界最高峰チャンピオンシップ・ツアー(CT)を主戦場とするオーストラリア出身のコナー・オレアリー(29)が登録を変更し、今後は日本代表として国際大会に出場することになった。 父は豪州、母は東京都出身。自身は豪州で生まれ育ち、幼い頃からプロ選手だった
アイスホッケーアジアリーグ2023~24シーズンがあす16日に開幕する。レッドイーグルス北海道は16、17両日、本拠地のネピアアイスアリーナ=苫小牧市=でHLアニャン(韓国)との開幕戦を迎える。 今季はひがし北海道クレインズが選手登録条件を満たせず不参加。同チームから選手の大半と監督、コー
第38回NHK杯争奪中学校アイスホッケー大会兼第65回日胆中学校アイスホッケー大会は14日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で開幕、1回戦1試合が行われ、合同E(啓北・緑陵)が12―2で合同B(青翔・勇払・鵡川)を下した。 大会には合同A(ウトナイ・沼ノ端・凌雲)、合同C(啓明・光洋・明倫
第10回日本橋杯朝野球大会は14日、とましんスタジアムでBブロック決勝が行われ、オールスターM1がオールドボーイを下して5年ぶり4度目の優勝を飾った。 ▽Bブロック決勝 オールドボーイ 003000―3 20003X―5 オールスターMI (六回時間切れ) (ボ)永洞―山本
第1回來都建設旗争奪U―10少年野球大会が16日、苫小牧市少年野球場などで開幕する。4年生以下のフレッシュな顔触れで全道大会出場を目指す。 フィールドフォースpresents尚記杯争奪北海道4年生交流大会(10月、士別市など)予選会を兼ねており、合同3チームを含む10チームが出場する。
◇第25回ダイヤモンドリーグ(15日、苫小牧明野中グラウンド) ▽準決勝 Zero倶楽部6―5苫小牧スピリッツ ◇第2回東部リーグ(14日、山手王子球場) ▽決勝リーグB OGH0―0風街クラブ
プロ野球セ・リーグで14日、阪神が18年ぶり6度目の優勝を果たした。1リーグ時代を含めると10度目の制覇。優勝マジック「1」で迎えた巨人戦に4―3で勝ち、128試合目で決めた。前回2005年の優勝に導いた岡田監督が15年ぶりに球団に復帰し、高い総合力でペナントレースを制した。 投手は村上や
優勝へのマジックは1。極度の緊張感の中でも、阪神は戦い方を崩すことはなかった。岡田監督が考え、選手たちが実行し、結果を残してきた野球をそのまま遂行。先発投手がしっかり試合をつくり、中心選手が期待に応える。戦いぶりに自信がみなぎっていた。 じりじりした展開が続いた0―0の六回。先頭の近本が出
◇いい形で 阪神・近本 いい勢いで試合もできていたし、選手それぞれが役割をしっかり果たした。いい形でここまできた。 ◇ほっとした 阪神・岩崎 ほっとした。(きょうは)普通にはできなかった。普通ではできない経験をさせてもらったの
第25回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪東胆振中学校アイスホッケーサマーリーグは13日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われ、札幌合同が6―1で合同A(ウトナイ・沼ノ端・凌雲)を下し優勝した。 大会は8月に開幕。合同B(青翔・勇払・鵡川)、合同C(啓明・光洋・明倫)、合同D(開成・苫
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)は8日、JR苫小牧駅でチラシを配布し、16日のリーグ開幕戦に向けたPR活動を実施した。 練習の合間を縫って参加したFWの髙木健太、入倉大雅のほか、マスコットキャラクターの鷲斗くん、スタッフが通行人に200枚のチラシを配布。手渡しさ
朝野球の第47回アポロ杯は12日、とましんスタジアムで決勝が行われ、北日本産商が11―6で新興電気を下して初優勝した。最優秀選手賞には加藤颯人(北日本産商)が選ばれた。 ▽決勝 新興電気 01050―6 0533X―11 北日本産商 (五回時間切れ) (新)岡坂、佐藤、田代―西
2023~24日本アイスホッケーリーグ北海道が16日に札幌市で開幕する。苫小牧のダイナックスは月寒体育館で札幌ホッケークラブと対戦する。 北海道アイスホッケー連盟主催、苫小牧など道内各地区アイスホッケー連盟が主管する。日本製鉄室蘭、タダノ(帯広)、釧路厚生社を含む5チームが出場し、来年2月
【ロサンゼルス時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)、ジェッツのQBアーロン・ロジャーズが左アキレスけん断裂のため、今季絶望となった。12日に複数の米メディアが伝えた。今季のチーム開幕戦だった11日のビルズ戦で、開始早々にタックルを受けて負傷退場していた。 シーズン最優秀選手(M
【シアトル時事】米大リーグは13日、各地で行われ、カブスの鈴木はロッキーズ戦に5番右翼で出場し、三回に右犠飛を放った。3打数無安打1打点、1四球。カブスは3―7で敗れた。 ブルージェイズの菊池はレンジャーズ戦に先発し、2本塁打を浴びるなど5回6失点で6敗目(9勝)。チームは0―10で大敗し
元アイスホッケー女子日本代表の大澤ちほさんによるスマイルプロジェクト主催の「小学生スマイルプロジェクトカップ」が9、10の両日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で開かれ、参加者らが競技を楽しんだ。 大会には苫小牧をはじめ埼玉、岩手県などから8チームが出場。4チームずつの2グループに分かれてリー
JFAフットボールデー2023北海道in苫小牧(北海道サッカー協会主催)が10日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれ、市民らがサッカーの魅力に触れた。 会場には幼児から大人まで300人を超える愛好者が集合。好天に恵まれた芝上では5人制サッカーゲームがスタート。市内の小学生やファミリー、職
第4回宝達建設杯朝野球大会は11日、とましんスタジアムで決勝が行われ、北日本産商が8―0でFelizを下して初優勝した。 北日本は初回、横山の適時打、若林の走者一掃の三塁打などで5点を先制。Felizは攻守に元気がなく完封負けに終わった。 Feliz 00000―0 5102X―8 北
苫小牧市スポーツ協会は、10月13日に苫小牧市川沿公園体育館で開かれる市民スポーツ祭「第22回市民スポンジテニス交流大会」の参加者を募集している。 苫小牧市、同協会主催。苫小牧市在住者が対象で参加料は無料。種目は団体戦で、一般Aリーグ(1部)と同Bリーグ(2部)に分かれて試合を行う。
糸井の森パークゴルフで9日、花園斎場杯・朝ドン!第8戦が開かれた。30人が36ホールのストロークプレーを展開。男子は92の宮尾正信が優勝。女子は97の宮尾美紀が栄冠をつかんだ。 ▽男子 (2)久保94(3)豊田94(4)谷口95(5)沢田95▽女子 (2)三嶋98(3)三條100(4)福田
◇北海道学生野球1部秋季リーグ(12日、あいべつ球場) 【第3節】 ▽2回戦 室蘭工業大(1勝5敗) 002000000―2 01012000X―4 旭川市立大(6勝) (室)細井、倉田―大野 (旭)小林、吉口―清水
苫小牧市の日本製紙勇払工場サッカー場で9日、苫小牧市と神奈川県庁チームのシニアサッカーの交流大会が行われ、参加者が天然芝で競技に汗を流した。神奈川チームには現役時代に日本代表歴のある奥寺康彦さん(71)、森正明さん(62)も参加し、交流を盛り上げた。 交流大会には50歳以上36人が参加。
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)に所属する木山耀太(ウトナイ小6年)が7月に東京都で開かれたカラテドリームフェスティバル2023全国大会の小学6年男子重量級で奮闘し、3位の成績を収めた。木山は「負けた悔しさをバネに今後も稽古に励んでいきたい」と話した。 各地から猛者が集う