長谷川、太田、山田3選手、道選抜で全国へ
- 2023年12月2日
苫小牧市の少年野球チーム、北光ファイターズの長谷川結乃(北光小6年)、太田怜臣(同)、飛翔スワローズの山田正兼(若草小6年)がそれぞれ全国級大会(12月)に出場する北海道選抜の一員に選ばれた。3選手ともに秋の都市対抗大会で苫小牧選抜に選ばれた精鋭で、大会での奮闘を誓う。 長谷川は道内の女子
苫小牧市の少年野球チーム、北光ファイターズの長谷川結乃(北光小6年)、太田怜臣(同)、飛翔スワローズの山田正兼(若草小6年)がそれぞれ全国級大会(12月)に出場する北海道選抜の一員に選ばれた。3選手ともに秋の都市対抗大会で苫小牧選抜に選ばれた精鋭で、大会での奮闘を誓う。 長谷川は道内の女子
来年1月27日に苫小牧市で開幕する第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会に向けた苫小牧市実行委員会第4回総会が11月30日、市内若草町のネピアアイスアリーナで開かれた。参加した委員約20人が事務局から大会準備の最終報告を受けた。 大会に参加する選手、監督などに
【サンドニ(フランス)時事】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は1日、パリ郊外サンドニで取材に応じ、札幌市の冬季五輪招致について、断念した2030年大会に続いて34年も可能性が消滅したことを受けて「札幌は(開催候補地選考の)手続きに含まれず、議論する機会がなかった」と述べ、34年以降の招
◇苫小牧民報社杯(1日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)八木橋恵美子927(2)北片844(3)八木橋亨825(4)高橋810(5)斉藤802▽ハイゲーム 八木橋恵美子244
◇第19回オールドタイマーリーグ(1日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル11-3オールドタイムベアーズ
【日本ハム】フリーエージェントの人的補償で今季加入した田中正が、3倍となる3600万円でサインした。4月下旬から抑えを務め、47試合に登板して25セーブ、防御率3・50。プロ7年目で初めて1軍に定着し、「ようやくスタートを切れた1年になった」と充実した表情で振り返った。 来季の目標は最多セ
日本野球機構(NPB)は1日、球団が来季の契約締結の権利を持つ「保留選手名簿」を発表し、日米で争奪戦が予想されるDeNAのトレバー・バウアー投手、巨人に退団意向を伝えていた中田翔内野手、ハラスメント問題で楽天と来季契約を結ばないことが決まった安楽智大投手らがリストから外れて自由契約となった。今後は
【スタバンゲル(ノルウェー)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は1日、ノルウェーのスタバンゲルで第1日が行われ、男子1000メートルは新濱立也(高崎健康福祉大職)が1分8秒88で2位、山田和哉(高崎健康福祉大)が1分9秒10で3位に入った。ともに同種目で初の表彰台。キエルド・ナウ
プロ野球楽天の田中将大投手が1日、チームで発生したハラスメント問題について、自身の公式X(旧ツイッター)で言及した。「ハラスメントは許されないこと。自分も年長者としてもっと後輩たちの様子に気を配り、気軽に相談され、問題があれば率先して注意すべきであった、意識が甘かったと反省している」などとつづった
【リレハンメル(ノルウェー)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは1日、ノルウェーのリレハンメルで男子個人第3戦(HS98メートル、K点90メートル)の予選が行われ、小林陵侑(チームROY)が97・5メートルを飛び、134・4点の3位で2日の本戦に進んだ。二階堂蓮(日本ビール)
苫小牧市の剣道道場、至誠館の代表、渡辺光敏さんと妻・加代子さんが今年で剣道歴40年の節目を迎えた。ともに73歳。「これからも子供たちのために指導に力を注ぎたい」と剣道への思いを熱くしている。 1983年、当時33歳で剣道を始め、苫小牧の剣士を育ててきた。「最初は何も分からず、先生の教えをひ
今季の高円宮杯JFA U18サッカープリンスリーグ2023北海道に参戦した駒大苫小牧高は6勝4敗4分けの勝ち点22で、8チーム中4位だった。来季に挑む岡崎史裕監督に意気込みを聞いた。 ―今季のプリンスリーグ戦績について。 「昨年の3年生がプリンスリーグに復帰させてくれて、その感謝の
全道フットサル選手権大会苫小牧地区予選がこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれ、愛好者らが日ごろの練習の成果を競った。菅原工務店クレセルが優勝した。 苫小牧地区サッカー協会主催の大会には5チームが参戦。フットサルの普及・振興を狙いに、トーナメントを展開し熱戦を繰り広げた。 ▽決勝 菅
競馬で国内外のG1レースを6連勝したイクイノックス(牡4歳、美浦・木村哲也きゅう舎)の現役引退が決まった。馬主の有限会社シルクレーシングが11月30日に発表した。天皇賞・秋(10月29日)を制し、中3週で臨んだ26日のジャパンカップでも勝ったイクイノックスの馬体に異常はないものの、疲労が見られ、有
アイスホッケーのアジアリーグは11月30日、ひがし北海道クレインズの脱退が承認されたと発表した。 釧路市を拠点とするひがし北海道は、2019年に廃部になった日本製紙を受け継ぐ形で発足した。今年に入って給与遅配などを理由に選手の大半と監督、コーチが同市に新たに発足した「北海道ワイルズ」に移籍
駒大苫対戦成績 ◇北 海 1―9● 0―0△ ◇コンサU18 0―3● 1―5● ◇札幌大谷 1―0○ 2―2△ ◇大谷室蘭 1―1△ 3―1○ ◇札幌創成 3―2○ 1―1△ ◇旭川実業2
◇最終順位 (1)北海高(36) (2)コンサドーレ札幌U18(33) (3)札幌大谷高(26) (4)駒大苫小牧高(22) (5)大谷室蘭高(15) (6)札幌創成高(14) (7)旭川実業高2nd(11) (8)帯広北高(1) ※か
プロ野球楽天の森井誠之社長は11月30日、仙台市内で記者会見し、同僚選手にハラスメント行為を働いた安楽智大投手(27)と来季の契約を結ばないと発表した。同日が日本野球機構への提出期限となっていた保留選手名簿には記載しない。 森井社長は「球団としては見過ごすことのできない、重大な事象。このた
日本オリンピック委員会(JOC)の尾県貢専務理事は11月30日、国際オリンピック委員会(IOC)が2030年、34年の冬季五輪・パラリンピック開催候補地をそれぞれフランス、ソルトレークシティー(米国)に絞り込んだことを受け、34年以降の開催を目指している札幌市と対応を協議することを明らかにした。
苫小牧市の北洋大学女子バスケットボール部が、2020年創部以来初の全日本大学バスケットボール選手権大会(12月2~17日、東京都など、インカレ)への出場を決めた。来春は廃部だけに、選手6人は「支えてくれた方々に感動を与えられるよう、これまでの全てをぶつけて挑みたい」と意気込んでいる。 同部
第21回北海道サッカーリーグブロックリーグ決勝大会(10月)で苫小牧市のASC北海道が優勝、来季から道内アマチュアトップの北海道サッカーリーグ昇格を決めた。2022年度の道南ブロックへの降格から最短の1シーズンでの復帰にチームは活気づいている。 ASCは22年度の道リーグ、勝ち点11(3勝
第34回おおたき国際スキーマラソン(実行委員会主催)が来年2月10日、伊達市大滝区の大滝総合運動公園などを会場に開かれる。実行委員会では出場者を募集している。参加申し込み締め切りは12月27日。 種目はスキーマラソン15キロ、歩くスキー(7、5、3キロ)。マラソンは男女とも40歳未満、40
【パリ時事】国際オリンピック委員会(IOC)は29日、パリで理事会を開き、冬季五輪・パラリンピック開催候補地を2030年はフランス、34年はソルトレークシティー(米国)に絞り込んだ。来年7月にパリで開く総会での正式決定へ向けて本格協議に入る。 38年大会はスイスと独占的に協議することになっ
冬季五輪の開催候補地は2030、34年とも一つに絞り込まれ、IOCはさらに38年の一本釣りにも踏み切った。当初は30年の最有力候補だった札幌市は38年まで招致が厳しい状況に追い込まれ、出直しを迫られる。 デュビ五輪統括部長は理事会後の記者会見で、札幌の招致活動をこう説明した。「再び将来的な
日本大学は29日、アメリカンフットボール部を廃部とする方針を固めた。8月以降、違法薬物事件で部員3人が相次いで逮捕されたことを受けての措置。学内手続きを経て、近く正式決定する。 日大の広報部によると、28日に開かれた大学内の競技スポーツ運営委員会で廃部の方針が示された。8月5日に1人目の逮
オリックスからトレードで日本ハムに加入した黒木優太投手(29)が29日、エスコンフィールド北海道で記者会見に臨み、「期待に応えられるようないい投球をしたい」と抱負を述べた。年俸2500万円、背番号は32。 新人だった2017年は55試合登板で25ホールドを挙げたが、その後は成績が下降。右肘
第54回苫小牧市教育委員会杯兼第3回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は26日、苫小牧市新ときわスケートセンターで決勝が行われ、Aチームはレッドスターズが3―1で苫小牧Westアイスキングを破り優勝した。3位決定戦ではバーニングバレットが8―1でBLUEサンダーズを下した。
決勝で苫小牧Westアイスキングに競り勝ち、今季初のタイトルをつかんだレッドスターズ。水橋監督は「個々が役割を果たし、攻守で最後まで頑張ってくれた」と選手をたたえた。 第1ピリオドに2点を奪ったレッドスターズ。アイスキングの猛攻をGK新谷を中心に守り切り勝利をつかんだ。主将のDF八田は「優
第45回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第49回北海道大会代表選考会は26日、ウトナイ小学校体育館で男女の決勝リーグ6試合が行われた。男子は沼ノ端が優勝、女子は拓凌が栄冠をつかんだ。男女の優勝、準優勝チームは北海道大会(来年1月12~14日、千歳市など)の切符をつかんだ。 大
氷都苫小牧で開催される恒例イベント「スケートエンジョイスクール」が12月からスタートする。主催する苫小牧市スポーツ協会は参加者を募っている。 同協会、苫小牧市、苫小牧アイスホッケー連盟主催。年中~小学4年生のスケート未経験者が対象。基本をはじめ、遊びやミニゲームなどを通じてスケート、アイス