スマイルリーグ トヨタシグナスも進出 道路建設ペリグリン決勝Tへ アイスホッケー
- 2023年11月27日
第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)2次リーグ最終日は25日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦6試合が行われた。Aプールの道路建設ペリグリンは2―1でDaishinとの接戦を制して2位でファイナルの決勝トーナメントへ。Bプールのトヨタシグナスも6―1で釧路ベアーズを
第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)2次リーグ最終日は25日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦6試合が行われた。Aプールの道路建設ペリグリンは2―1でDaishinとの接戦を制して2位でファイナルの決勝トーナメントへ。Bプールのトヨタシグナスも6―1で釧路ベアーズを
Daishinとの接戦を物にしたペリグリン。寺尾監督は「3試合で少しずつ取り組んできたものが形になってきた」と話した。 試合は第1ピリオド8分すぎ、FW輪島の華麗なゴールで先制。均衡した展開が続く中、2ピリにFW黒須が2点目を奪った。 3戦を振り返るとわずか2失点。「守りから始まる
アイスホッケーアジアリーグ2023~24は25、26両日、韓国で2試合が行われた。アウェーに乗り込んだレッドイーグルス北海道はHLアニャンと対戦し、今シーズン初の2連敗を喫した。 ▽4回戦 HLアニャン(12勝4敗)6-3レッドイーグルス北海道(10勝4敗) ▽得点者【H】ソ
苫小牧市スポーツ協会はこのほど、市内在住者からの1985年製のアイスホッケーゲーム寄贈を受けて、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=1階の展示室に設置した。同協会では「ぜひ多くの方に楽しんでもらいたい」と話している。 寄贈品は「1985 HOCKEY GAME」。「子供たちをはじめ、施設来場者
グランパスターズ5-3ノーザンウルブス
明治安田J1リーグは25日、各地で第33節の残り7試合が行われ、神戸が名古屋を2―1で下し、初優勝を決めた。勝ち点68として、残り1試合で2位の横浜Mに4差をつけた。国内主要タイトルは2019年度の天皇杯に続いて二つ目。横浜Mの連覇はならなかった。 1チームがJ2へ自動降格となる残留争いで
釧路ベアーズに6―1で勝利したシグナス。牧野監督は「これまで試合に出ていなかった選手の活躍も多く、チームとしてメンバーの成長を感じる」と話した。 3戦全勝、内容も良かったと話す中「主将を中心にまとまりを見せている。見つけた課題を修正してシーズン終わりまで走りたい」。 新加入したFW
大相撲九州場所千秋楽(26日、福岡国際センター) 霧島が2度目の優勝を遂げた。大関を1差で追っていた平幕の熱海富士が関脇琴ノ若に屈して4敗となり、賜杯獲得が決定。結びで大関貴景勝に快勝し、13勝2敗とした。 琴ノ若は11勝、貴景勝は6敗。大関豊昇龍は関脇大栄翔を下して10勝目を挙げ
日本ハムは26日、エスコンフィールド北海道で新人8選手(育成3人を含む)の入団発表を行った。最速158キロを誇るドラフト1位の細野晴希投手(東洋大、背番号29)は「(投手として)一番を目指したい。日の丸を背負って、世界大会の決勝で先発できるような選手になりたい」と意気込みを語った。今年は一般公開さ
【ルカ(フィンランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は26日、フィンランドのルカで個人第2戦(HS142メートル、K点120メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)は1本目に144メートルで4位につけたが、2本目は129メートルにとどまり合計312・4点で13位だ
【女子ゴルフ・JLPGAツアー選手権リコー杯】最終日(26日、宮崎CC、6497ヤード=パー72、賞金総額1億2000万円、優勝3000万円) 今季最終戦のメジャー大会は山下美夢有が通算10アンダーで連覇を果たし、昨季に続いて年間女王に輝いた。今季5勝目、ツアー通算11勝目で、国内メジャー
第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)2次リーグは24日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦6試合が行われた。Aプールの道路建設ペリグリンは9―0で高須クリニック御影グレッズに快勝。Bプールのトヨタシグナスは10―0でTOKACHI帯広レディースを下した。 【Aプー
中学硬式野球の苫小牧リトルシニアの山口瑛大(平取中2年)が第19回日台会長盃国際野球大会(12月26日~1月2日)の北海道選抜チームに選ばれた。山口は「技術のある選手が集まっているので、負けないように大会で活躍したい」と張り切っている。 台湾遠征はコロナ禍で3年派遣が途絶えていたが、今季4
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)の門下生がこのほど、第13回優至会北海道空手道大会で日ごろの稽古の成果を発揮し、多数の選手が入賞した。 優至会の道内で一番大きな大会。形部門(個人)小学4、5年中級Aの部に出場した佐々木南斗(ウトナイ5年)は、5人のトーナメントを制し優勝。
【ルカ(フィンランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は24日、フィンランドのルカで開幕して個人第1戦(HS142メートル、K点120メートル)の予選が行われ、小林陵侑(チームROY)は132・5メートルを飛び、141・1点の9位で25日の本戦に進んだ。 二階堂
◇第19回オールドタイマーリーグ(24日、新ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ10-3オールドタイムベアーズ
大相撲九州場所13日目(24日、福岡国際センター) 大関霧島は関脇大栄翔を下し、熱海富士は高安を破って共にトップの2敗を守った。14日目の結びで直接対決する。関脇琴ノ若は竜電、一山本は翠富士に屈して4敗に後退。3敗がいなくなり、賜杯の行方は2敗の2人に絞られた。貴景勝は4敗同士でぶつかった
日本ハムの吉田輝星投手(22)とオリックスの黒木優太投手(29)の交換トレードが成立し、24日に両球団から発表された。 吉田は秋田・金足農高3年時の2018年、夏の甲子園大会でエースとして活躍。チームを準優勝に導いた。ドラフト1位で19年に日本ハムに入団。昨季は主に中継ぎで51試合に登板し
第12回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)の2次リーグが23日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=などで開幕した。Aプールの道路建設ペリグリンは0―0のゲームウイニングショット(GWS)の末にSEIBUプリンセスラビッツに敗れ、黒星発進となった。Bプールのトヨタシグナスは8―0でVORT
第52回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会個人戦が23日、苫小牧市総合体育館で行われた。シングルス、ダブルス各部門のトーナメント戦を展開。ダブルスの男子は村井琥白・村本慎太(静内)、女子は大島梨華・髙田結愛(静内)が優勝。シングルスは男子が真壁奏太(苫小牧南)、女子では大島梨華(静内)が
日本中央競馬会は23日、第43回ジャパンカップ(G1、26日、東京競馬場、芝2400メートル)の出走馬18頭と枠順を発表し、歴代最多に並ぶG16連勝が懸かるイクイノックスは1枠2番に入った。 今年、史上7頭目の3歳牝馬3冠を達成したリバティアイランドは1枠1番、昨年の日本ダービー馬ドウデュ
◇第19回オールドタイマーリーグ(22日、ときわスケートセンター) とまチョップシルバースターズ6-3苫小牧メイプルリーフス
大相撲九州場所12日目(23日、福岡国際センター) 大関霧島が関脇琴ノ若との2敗対決を制し、大関豊昇龍を破った平幕の熱海富士とともにトップを堅持した。豊昇龍は4敗に後退。返り入幕の一山本は3敗を守った。大関貴景勝は関脇若元春を押し出して勝ち越し。若元春は負け越しが決まった。関脇大栄翔は翠富
日本ハムの新庄剛志監督は23日、エスコンフィールド北海道で行われたファン感謝イベントで、来季の開幕投手を苫小牧駒大(現・北洋大)出の伊藤大海投手が務めることを明らかにした。発表を受け、伊藤は「絶対に優勝するため、1勝目を取りにいく。みんなで優勝しましょう」とあいさつした。来年3月29日に敵地でロッ
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは男子が25日にフィンランドのルカで、女子が12月2日にノルウェーのリレハンメルで開幕する。男女エースの小林陵侑(チームROY)と高梨沙羅(クラレ)は、ともに心機一転して新たな戦いに臨む。 4月にプロ転向した小林陵は企業チームから飛び出して
苫小牧卓球連盟主催の第39回北海道中学選抜卓球大会苫小牧支部予選会は18日、市川沿公園体育館で男女の団体戦(4単1複)が行われた。男子は青翔、女子はウトナイが栄冠をつかんだ。 大会は2年生以下の新人戦。男子8、女子5校が出場。男子は4校ずつA、Bブロックに分かれて予選リーグを行い、各ブロックの
苫小牧市内の糸井の森パークゴルフで19日、苫小牧ほっき杯が開かれた。道内各地から248人が参加し、36ホールのストロークプレーを展開。男子は90の給前俊二(苫小牧)が優勝。女子は99の三條えみこ(苫小牧)が頂点に立った。 大会は午前8時半にスタート。肌寒い気温の中、各コースで参加者らが爽快
プロ野球北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手(駒大苫小牧高、苫小牧駒沢大=現北洋大=出)ら5選手が21日、「北海道応援大使プロジェクト選手交流会2023」として苫小牧市を訪れ、北洋大学や北光小学校で市民、児童らと交流を深めた。 北洋大学の講演会には伊藤投手はじめ、加藤貴之投手、鈴木健矢
苫小牧市は18日、市福祉ふれあいセンターでパラスポーツ・レクリエーション「車いすバスケットボール教室」を開いた。市民20人が参加し、市内の車いすバスケットボールチーム、苫小牧WBC(ウェルチェアバスケットボールクラブ)の選手から指南を受け、競技に汗を流した。 参加者は車輪がハの字に広がるス
12月23日から東京体育館で行われる第76回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2023)の組み合わせが決まった。男子の駒大苫小牧は1回戦で広島皆実と対戦する。 大会には60校が出場。北海道予選を3戦全勝の1位で通過した駒大苫小牧は初戦に勝つと、2回戦で新田(愛媛)―出雲北