大迫 初V、得点王に続く栄誉
- 2023年12月6日
神戸のJ1初優勝、そして個人では得点王とのダブル受賞。FWとして初のMVPに輝いた大迫にとっては、この上ない栄誉となった。「素直にうれしい」。夫人と2人のまな娘から花束を渡されるサプライズに、勝負師の顔は一気にほころんだ。 22得点7アシスト。FW本来の仕事もさることながら、一発で戦況を変
神戸のJ1初優勝、そして個人では得点王とのダブル受賞。FWとして初のMVPに輝いた大迫にとっては、この上ない栄誉となった。「素直にうれしい」。夫人と2人のまな娘から花束を渡されるサプライズに、勝負師の顔は一気にほころんだ。 22得点7アシスト。FW本来の仕事もさることながら、一発で戦況を変
【巨人】坂本は現状維持の6億円で更改した。2019年からの5年契約を結んだ後に年数を見直しており、来季が最終年となる。今季序盤は低調だった中、盛り返して打率2割8分8厘、22本塁打。「けがもあったが、まだまだやれるという手応えも感じた。来年が大事」と話した。 今季は2000試合出場を達成し
第36回北海道高校バスケットボール新人大会苫小牧地区予選会は2日、苫小牧中央高校などを会場に開幕した。3日までに男女の予選リーグ22試合が行われ、各試合で白熱した攻防を繰り広げた。 大会には男子11、女子7チームが出場。男女ともにA~Fのブロックに分かれて予選リーグを行い、男子は各ブロック
第12回東胆振中学校スピードスケート競技大会が2日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男子の1000、1500メートルは栗村康生(青翔)、3000メートルは清川侑真(啓北)が制した。女子は500、1000メートルが稲川帆乃花(厚真SPEED)、1500、3000メートルは北島未聖(同)
2023~24日本アイスホッケーリーグ北海道は3日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=でホームのダイナックスが日本製鉄室蘭を4―3で下し、無敗の5勝目を挙げた。 首位攻防戦となった一戦。日本製鉄室蘭は5勝、ダイナックスは4勝で迎えた直接対決。ダイナックスは第1ピリオドに先制を許したが、久米の
小学生の第23回Jr.アイスホッケーチャレンジカップは2日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。4日までにBチームのリーグ戦3試合が行われ、レッドスターズが単独首位となっている。 大会には市内4チームのBカテゴリー(3、4年生主体)4チーム、Cカテゴリー(混成チーム)3チームが出場
ソフトテニス ◇レッツソフトテニス!オールテニスマン大会(3日、厚真町スタードーム) (1)文字玲雄・安ケ平明美(厚真・ファジー)(2)田原・堀之内(女子ク・厚真)(3)加藤・加藤(静内)内川・菊地(百歳会・すずらん)
◇苫小牧社会人C級アイスホッケー大会(4日、新ときわスケートセンター) ▽予選リーグBグループ ナラサキスタックス4-2トヨタ自動車北海道 ▽得点者【ナ】花岡、石川(外立)阿部(斉藤、藤浪)斉藤(石川、高山)【ト】市川(山田、櫻庭)佐藤文▽GK【ナ】佐藤憲【ト】佐藤剛
第52回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会の団体戦が2日、苫小牧南高校の体育館で行われた。トーナメント戦で頂点を競った決勝は、男女ともに静内と苫小牧南が顔を合わせた。激戦の末、男子は苫小牧南、女子は静内が優勝した。 男子で優勝した苫小牧南の伊藤空雅主将(2年)は「それぞれが力を発
苫小牧社会人のC級アイスホッケー大会は2日、新ときわスケートセンター=苫小牧市=で開幕した。初日はAグループの予選リーグ1試合が行われ、食道園キングスが6―4で苫小牧埠頭を下した。 大会にはニシムラ塗装、ナラサキスタックス、トヨタ自動車北海道、とよた腎泌尿器科クリニックを含む6チームが出場
アイスホッケーアジアリーグ2023~24は2、3両日、横浜市で2試合が行われた。敵地に乗り込んだレッドイーグルス北海道は横浜グリッツと激突し、1勝1敗。同リーグはレギュラーシーズン(5チーム8回戦総当たり、全80試合)のうち、前半の40試合を終えた。 現在のトップは勝ち点38のHLアニャン(1
糸井の森パークゴルフで3日、クラブオーバーホール・屋外打ち納め大会が開かれた。121人が参加し36ホールのストロークプレーを展開。男子は97の久保春夫が優勝。女子は96の門脇豊子が栄冠をつかんだ。 ▽男子 (2)澤田98(3)岩野98(4)山口99(5)高橋99▽女子 (2)三條102(3
◇第19回オールドタイマーリーグ(2日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) とまチョップシルバースターズ6-3クレイジーホーネッツ
苫小牧市の少年野球チーム、北光ファイターズの長谷川結乃(北光小6年)、太田怜臣(同)、飛翔スワローズの山田正兼(若草小6年)がそれぞれ全国級大会(12月)に出場する北海道選抜の一員に選ばれた。3選手ともに秋の都市対抗大会で苫小牧選抜に選ばれた精鋭で、大会での奮闘を誓う。 長谷川は道内の女子
来年1月27日に苫小牧市で開幕する第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会に向けた苫小牧市実行委員会第4回総会が11月30日、市内若草町のネピアアイスアリーナで開かれた。参加した委員約20人が事務局から大会準備の最終報告を受けた。 大会に参加する選手、監督などに
【サンドニ(フランス)時事】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は1日、パリ郊外サンドニで取材に応じ、札幌市の冬季五輪招致について、断念した2030年大会に続いて34年も可能性が消滅したことを受けて「札幌は(開催候補地選考の)手続きに含まれず、議論する機会がなかった」と述べ、34年以降の招
◇苫小牧民報社杯(1日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)八木橋恵美子927(2)北片844(3)八木橋亨825(4)高橋810(5)斉藤802▽ハイゲーム 八木橋恵美子244
◇第19回オールドタイマーリーグ(1日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル11-3オールドタイムベアーズ
【日本ハム】フリーエージェントの人的補償で今季加入した田中正が、3倍となる3600万円でサインした。4月下旬から抑えを務め、47試合に登板して25セーブ、防御率3・50。プロ7年目で初めて1軍に定着し、「ようやくスタートを切れた1年になった」と充実した表情で振り返った。 来季の目標は最多セ
日本野球機構(NPB)は1日、球団が来季の契約締結の権利を持つ「保留選手名簿」を発表し、日米で争奪戦が予想されるDeNAのトレバー・バウアー投手、巨人に退団意向を伝えていた中田翔内野手、ハラスメント問題で楽天と来季契約を結ばないことが決まった安楽智大投手らがリストから外れて自由契約となった。今後は
【スタバンゲル(ノルウェー)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は1日、ノルウェーのスタバンゲルで第1日が行われ、男子1000メートルは新濱立也(高崎健康福祉大職)が1分8秒88で2位、山田和哉(高崎健康福祉大)が1分9秒10で3位に入った。ともに同種目で初の表彰台。キエルド・ナウ
プロ野球楽天の田中将大投手が1日、チームで発生したハラスメント問題について、自身の公式X(旧ツイッター)で言及した。「ハラスメントは許されないこと。自分も年長者としてもっと後輩たちの様子に気を配り、気軽に相談され、問題があれば率先して注意すべきであった、意識が甘かったと反省している」などとつづった
【リレハンメル(ノルウェー)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは1日、ノルウェーのリレハンメルで男子個人第3戦(HS98メートル、K点90メートル)の予選が行われ、小林陵侑(チームROY)が97・5メートルを飛び、134・4点の3位で2日の本戦に進んだ。二階堂蓮(日本ビール)
苫小牧市の剣道道場、至誠館の代表、渡辺光敏さんと妻・加代子さんが今年で剣道歴40年の節目を迎えた。ともに73歳。「これからも子供たちのために指導に力を注ぎたい」と剣道への思いを熱くしている。 1983年、当時33歳で剣道を始め、苫小牧の剣士を育ててきた。「最初は何も分からず、先生の教えをひ
今季の高円宮杯JFA U18サッカープリンスリーグ2023北海道に参戦した駒大苫小牧高は6勝4敗4分けの勝ち点22で、8チーム中4位だった。来季に挑む岡崎史裕監督に意気込みを聞いた。 ―今季のプリンスリーグ戦績について。 「昨年の3年生がプリンスリーグに復帰させてくれて、その感謝の
全道フットサル選手権大会苫小牧地区予選がこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれ、愛好者らが日ごろの練習の成果を競った。菅原工務店クレセルが優勝した。 苫小牧地区サッカー協会主催の大会には5チームが参戦。フットサルの普及・振興を狙いに、トーナメントを展開し熱戦を繰り広げた。 ▽決勝 菅
競馬で国内外のG1レースを6連勝したイクイノックス(牡4歳、美浦・木村哲也きゅう舎)の現役引退が決まった。馬主の有限会社シルクレーシングが11月30日に発表した。天皇賞・秋(10月29日)を制し、中3週で臨んだ26日のジャパンカップでも勝ったイクイノックスの馬体に異常はないものの、疲労が見られ、有
アイスホッケーのアジアリーグは11月30日、ひがし北海道クレインズの脱退が承認されたと発表した。 釧路市を拠点とするひがし北海道は、2019年に廃部になった日本製紙を受け継ぐ形で発足した。今年に入って給与遅配などを理由に選手の大半と監督、コーチが同市に新たに発足した「北海道ワイルズ」に移籍
駒大苫対戦成績 ◇北 海 1―9● 0―0△ ◇コンサU18 0―3● 1―5● ◇札幌大谷 1―0○ 2―2△ ◇大谷室蘭 1―1△ 3―1○ ◇札幌創成 3―2○ 1―1△ ◇旭川実業2
◇最終順位 (1)北海高(36) (2)コンサドーレ札幌U18(33) (3)札幌大谷高(26) (4)駒大苫小牧高(22) (5)大谷室蘭高(15) (6)札幌創成高(14) (7)旭川実業高2nd(11) (8)帯広北高(1) ※か