大舞台へ、チーム力強化―北京五輪へ苫小牧合宿〔アイスホッケー女子日本代表〕
- 2021年12月13日
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は11日、苫小牧市内で来年2月の北京冬季五輪に向けた強化合宿を開始した。21日までの11日間、氷上練習などに取り組む。 五輪に向けた強化は佳境を迎えている。候補選手23人が参加。来年1月にハンガリーで開かれる世界選手権に出場する女子U18代表チーム
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は11日、苫小牧市内で来年2月の北京冬季五輪に向けた強化合宿を開始した。21日までの11日間、氷上練習などに取り組む。 五輪に向けた強化は佳境を迎えている。候補選手23人が参加。来年1月にハンガリーで開かれる世界選手権に出場する女子U18代表チーム
アイスホッケー男子のU20世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当)が12日、エストニア・タリンで開幕した。初日はリーグ戦3試合が行われ、日本は3―7でスロベニアに敗れ黒星発進となった。 新型コロナウイルスの影響で2大会ぶりに開催された一戦にはエストニア、フランス、ウクライナ、ポーラン
第74回北海道高校アイスホッケー選手権大会が11日、帯広の森アイスアリーナ、第二アイスアリーナ=帯広市=で開幕した。午前はトーナメント1回戦2試合が行われ、北海道栄が14―0で釧路連合に快勝。苫小牧工業は1―13で白樺学園に及ばなかった。 午後には苫小牧東が釧路工業、苫小牧中央が釧路江南と
苫小牧市は、来年2月の北京冬季五輪に出場するアイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)への応援メッセージを募集中だ。17日までに集まったメッセージは、市が製作する応援旗にプリントされ、スマイルジャパンに贈られる。 市役所のほか、白鳥王子アイスアリーナなどの公共施設に専用の用紙とボックス
◇第21回ジュニアアイスホッケーチャレンジカップ(5日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ▽Bチームリーグ戦 レッドスターズ4―3バーニングバレット 苫小牧Westアイスキング5―1BLUEサンダーズ
第52回北海道中学校アイスホッケー大会最終日は6日、月寒体育館=札幌市=で決勝が行われた。啓北・啓明・勇払・鵡川(東胆振D)は4―5で釧路鳥取に競り負け惜しくも準優勝。鳥取は4大会ぶりの頂点に立った。第3代表決定戦では、早来・青翔・明倫(東胆振A)が5―3で明野・苫小牧東・和光(東胆振B)に勝利し
後志管内仁木町の仁木中学校の生徒が3日、宿泊研修の一環で白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=を訪れ、スケートとアイスホッケーを体験した。レッドイーグルス北海道の選手も参加し、氷上で交流した。 スケート・アイスホッケー体験は同校の2年生20人が参加。レッドイーグルスのFW大澤勇斗、FW小林斗威
第52回北海道中学校アイスホッケー大会は4日、札幌市の月寒体育館、星置スケート場で開幕し、5日までに準決勝が行われた。啓北・啓明・勇払・鵡川(東胆振D)が勝ち上がって6日の決勝で釧路鳥取と対戦。明野・苫小牧東・和光(東胆振B)、早来・青翔・明倫(東胆振A)は準決勝で敗れて第3代表決定戦に回ったが、
第77回国民体育大会アイスホッケー競技会北海道予選は5日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われた。ダイナックスは日本製鉄室蘭に4―7で敗れた。 3日に開幕。道内5チームがトーナメント戦を展開した。来年1月に栃木県で開かれる国民体育大会冬季大会の北海道代表チームの選手選考が行われる。
第10回女子日本アイスホッケーリーグ(通称、スマイルリーグ)は4、5日、ひがし北海道クレインズアイスアリーナ(釧路市)などでA、Bプールのリーグ戦と順位決定戦が行われた。Aプールはトヨタシグナスが2勝1敗、海外遠征組の主力を欠く道路建設ペリグリンは3戦全敗だった。 3日開幕。全国から10チーム
◇第17回オールドタイマーリーグ(4日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧イーグル8―6苫小牧メイプルリーフス
ジャパンカップ後期リーグは4、5両日、フラット八戸=青森県八戸市=で2試合が行われ、東北フリーブレイズとひがし北海道クレインズは1勝1敗と星を分けた。 後期リーグには国内5チームが出場。来年3月6日まで、ホーム&アウェー方式の4回総当たり戦(1チーム16試合)を展開する。5日 ▽2回戦
アイスホッケーの屋内練習施設「The Hockey Future」がこのほど、苫小牧市若草町にオープンした。樹脂製のタイル「シンセティックアイス」の簡易リンクやVR(仮想現実)機器による練習が可能で、通年で練習に打ち込むことができる。 個人スキルを伸ばすための練習施設として11月23日にオ
第10回女子日本アイスホッケーリーグ(通称・スマイルリーグ)2次リーグは3日、釧路市で開幕した。トヨタシグナスはAプール初戦SEIBUプリンセスラビッツに2―1で勝利。道路建設ペリグリンはDaishinに2―4で敗れた。 Aプール4、Bプール6チームが出場し、リーグ戦などが行われる。2次リーグ
◇第17回オールドタイマーリーグ(3日、苫小牧市ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ4―2グランパスターズ
第74回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会(12月11~14日、帯広市)のトーナメント組み合わせが決定した。大会2連覇中の駒大苫小牧は2回戦から登場、苫小牧工業―白樺学園の勝者と顔を合わせる。 全国高校総体(来年1月18~21日、青森県八戸市)出場を懸けた一戦は、北海道高校体育連盟など
苫小牧市は11月27日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で市スポーツマスター事業の小学生アイスホッケー教室を開いた。スポーツマスターの本間貞樹さんがパスやシュートなどの基本を指導した。 本間さんは王子製紙(当時)のFWとして日本リーグで11回の優勝に貢献するなど活躍。2000年
アイスホッケーのU20男子日本代表は11月25~29日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でIIHF男子U20世界選手権ディビジョン1グループB(現地12月12~18日、エストニア・タリン)出場を見据えた事前合宿を行った。国内在住の高校、大学生16人が参加し、氷都苫小牧で強化に取り組んだ。 苫
第52回苫小牧市教育委員会杯兼第1回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は28日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAチーム予選リーグなど4試合が行われた。Aチームのバーニングバレットが予選リーグを全勝した。 Aチームの予選リーグは全日程が終了。12月19日から順位
◇第68回関西学生アイスホッケーリーグ(27、28両日、尼崎スポーツの森アイススケート場) ▽1部A上位交流戦 関 西 大4―2立命館大 同志社大4―1関西学院大 関 西 大6―1同志社大
ジャパンカップは27、28両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで前期リーグ最終4試合が行われた。すでに前期1位とプレーオフ進出を決めていたレッドイーグルス北海道は横浜グリッツに連勝、15勝1敗の勝率9割3分8厘で日程を終えた。栃木日光アイスバックスはひがし北海道クレインズに1勝1敗とし、7
パラアイスホッケーの北京冬季パラリンピック最終予選は27、28両日、ドイツ・ベルリンでリーグ戦6試合が行われた。日本はスロバキア、ドイツに連敗して3敗の勝点0。北京大会出場の可能性が無くなった。28日 ド イ ツ2―1日 本 ▽得点者【日】吉川(石川、塩谷)▽GK【日】望月 イタリア3
◇第17回オールドタイマーリーグ(26、27両日、苫小牧市ときわスケートセンター) クレイジーホーネッツ12―0オールドタイムベアーズ サザンオールドスターズ3―2とまチョップシルバースターズ
パラアイスホッケーの北京冬季パラリンピック最終予選が26日、ドイツ・ベルリンで開幕した。第1日はリーグ戦3試合が行われ、世界ランキング12位の日本は0―2でノルウェー(ランキング6位)に惜敗した。 ノルウェー 勝点3 2,,0-00-02-0,,0日 本 勝点0 ▽G
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は26日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われるジャパンカップ後期開幕節「ノーザンホースパークPresents レッドイーグルス北海道対ひがし北海道クレインズ」(12月11、12両日)の前売り券一般販売を開始した。 2戦とも苫小牧美沢
第31回北海道高校選抜アイスホッケー大会は20、21両日、釧路市のひがし北海道クレインズアイスアリーナ、春採アイスアリーナで順位戦などが行われた。駒大苫小牧は優勝決定戦で武修館に0―4で敗れて2位。苫小牧東は6位、北海道栄は7位となった。 北海道アイスホッケー連盟主催の今大会には道南、道東の各
日本アイスホッケーリーグ北海道は20、21両日、新和産業アイスアリーナ室蘭などでリーグ戦4試合が行われ、日本製鉄室蘭が釧路勢に連勝した。21日 日本製鉄室蘭13-1釧路東部ブレイズ 釧路厚生社10-5札幌ホッケークラブ20日 日本製鉄室蘭5―3釧路厚生社 札幌ホッケークラブ7―2釧路
第35回道新杯争奪全道女子アイスホッケー大会(Aプール)は21日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われた。道路建設ペリグリンが延長戦の末、トヨタシグナスに3―2で勝利し、優勝した。 大会は19日に開幕。道内の8チームが出場、トーナメント戦を繰り広げた。 ▽決勝 道路建設ペリグ
第52回苫小牧市教育委員会杯兼第1回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は21日、苫小牧市新ときわスケートセンターでAチームの予選リーグなど4試合が行われた。バーニングバレットが2勝目。BLUEサンダーズとレッドスターズは5―5で引き分けた。 大会は14日に開幕。最終日は12月
ジャパンカップは20、21両日、フラット八戸=青森県=などでリーグ戦4試合が行われた。ひがし北海道クレインズが東北フリーブレイズに連勝。横浜グリッツは栃木日光アイスバックスとの4回戦(21日)で延長戦の末4―3で競り勝ち、2勝目を挙げた。 21日 ▽4回戦(フラット八戸) ひがし北海道クレ