苫小牧WestアイスキングV 道新杯決勝・レッドスターズに快勝
- 2024年2月13日
第54回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は10日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=でAチームの決勝、3位決定戦が行われた。決勝は、苫小牧Westアイスキング(予選リーグ1位)が4―1でレッドスターズ(同2位)を下し栄冠をつかんだ。3決はバーニングバレット(同3位)が5―1でBLUEサンダーズ(同
第54回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は10日、ネピアアイスアリーナ=苫小牧市=でAチームの決勝、3位決定戦が行われた。決勝は、苫小牧Westアイスキング(予選リーグ1位)が4―1でレッドスターズ(同2位)を下し栄冠をつかんだ。3決はバーニングバレット(同3位)が5―1でBLUEサンダーズ(同
女子アイスホッケーの明治安田生命杯争奪第22回レディースカップが10~12日、帯広の森アイスアリーナなどで開かれた。決勝は苫小牧のトヨタシグナスと道路建設ペリグリンが激突し、トヨタシグナスが2―1で栄冠を勝ち取った。 大会には道内から8チームが出場。トーナメント戦を展開し頂点を競った。 ▽
◇第19回オールドタイマーリーグ(9~11日、新ときわスケートセンターなど) サザンオールドスターズ5―3とまチョップシルバースターズ クレイジーホーネッツ12―2オールド・タイム・ベアーズ サザンオールドスターズ11―1ノーザンウルブス
アイスホッケー社会人リーグ、Jアイスノースディビジョンの最終戦が11日、室蘭市の新和産業アイスアリーナで行われた。優勝を争う苫小牧のダイナックスと日本製鉄室蘭が激突。ダイナックスは延長の末5―6で敗れ、惜しくも準優勝となった。 昨年9月に開幕した同大会は、道内の社会人5チームがホーム&アウ
アイスホッケーの男子代表は10日(日本時間の11日)、2026ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪3次予選の最終戦に臨んだ。日本はハンガリーを2―1で下し、3戦全勝。最終予選への切符を手にし、28年ぶりの冬季五輪出場に向け、大きく前進した。 日本は第1ピリオド、立て続けに反則を取られ、数的不
アイスホッケーの男子代表は9日(日本時間の10日)、ブダペストで行われた2026ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪3次予選の第2戦でスペインと激突し、6対3で2戦連続の逆転勝利を挙げた。2連勝した日本は最終予選進出を懸け10日(日本時間11日早朝)、同じく2勝の開催国ハンガリーと対戦する。
アイスホッケーの男子代表が8日、2026ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪3次予選の初戦に臨み、6対4でリトアニアに逆転勝利した。 日本は開始から動きが硬く直後に先制点を与え、第2ピリオド前半までに3点のビハインド。それでもFW磯谷が得点して反撃ののろしを上げると、海外組の佐藤、平野が
第46回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会は3日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。8日まで予選4試合が行われ、各試合で白熱した戦いを繰り広げている。 大会には6チームが出場。A(食道園キングス、苫小牧埠頭、トヨタ自動車北海道)、B(ニシムラ塗装、ナラサキスタッ
第57回南北海道高校新人アイスホッケー大会が6日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。7日までに2試合が行われ、北海が苫小牧工業、北海道栄が苫小牧東にそれぞれ勝利。大会は駒大苫小牧、苫小牧中央を含む6チームが28日までの日程でリーグ戦を展開する。 北海道栄2―1苫小牧東
第3回苫小牧B級アイスホッケー大会の第2戦が4日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われ、ダイナックスが8―3で苫小牧市役所を下し、優勝した。 2チームが2戦し、栄冠を競った。4日は、開始直後から連係プレーを生かした苫小牧市役所が先制点を挙げ、中盤までリードする展開。それでも持ち前の攻撃力
東京を舞台に1月26~28日に開かれた全国中学校体育大会第44回全国中学校アイスホッケー大会。16都道県の代表によるトーナメントが展開され、激戦を勝ち抜いた東胆振合同E(啓北、緑陵)が優勝した。共に道代表で出場した東胆振合同D(開成、苫小牧東、和光)も3位に輝き躍動した。両チームの戦いを振り返る。
第12回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第58回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会が5日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開幕した。12日までの日程で4チームがリーグ戦で順位を競う。初日は東胆振東部(ウトナイ・青翔・沼ノ端・鵡川)と東胆振中部(開成・啓北・苫小牧東・和光)が
男子アイスホッケーの2026ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪3次予選が8日、ハンガリー・ブダペストで開幕する。1998年の長野冬季五輪以来、28年ぶりの五輪出場を目指す。 日本代表(世界ランキング25位)は、リトアニア(同24位)、スペイン(32位)、ハンガリー(19位)と対戦。4カ
1月27日から2月3日まで、氷都・苫小牧で18年ぶりに開かれた第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会「とまこまい国スポ2024」。1700人を超える選手、役員らが全国から参加し大舞台の熱戦譜をつづった。地元やゆかりの選手の活躍、北海道代表などを中心に各競技を振り返る。
1月27日に苫小牧市内で開幕した、第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会「とまこまい国スポ2024」は最終日の3日、アイスホッケー競技成年の部の決勝、3位決定戦がネピアアイスアリーナなどで行われた。決勝は北海道が6―3で東京を下して優勝。攻守で強さを見せ大会8連覇を果
◇第19回オールドタイマーリーグ(2日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル16―5ノーザンウルブス
国民スポーツ大会冬季大会のアイスホッケー競技、少年の部決勝戦が3日、苫小牧市内のネピアアイスアリーナで行われ、北海道は8―4で青森に勝利し、大会21連覇を達成した。 北海道は競技2日目の準々決勝から登場した。大阪を24―0、準決勝で東京に10―2といずれも大差で勝利。先月、インターハイを制した駒
18年ぶりの苫小牧開催となった、第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会「とまこまい国スポ2024」(1月27日開会)は3日、大会最終日を迎え、アイスホッケー競技の少年の部決勝が午前、行われた。青森と対戦した北海道は、持ち前の攻撃力とスピードのある連係プレーで好機に得点
苫小牧市内で開会中の第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会は1日、アイスホッケー競技の少年男子、成年男子の各試合が行われ、北海道は順当に勝ち進んだ。準決勝は共に2日、決勝は3日に行われる。 アイスホッケー競技は1日、ネピアアイスアリーナなどで成年の部の準々決勝
韓国・江原道で開かれている第4回ユース五輪冬季競技大会女子アイスホッケー競技は1月31日に決勝が行われ、日本代表は0―4でスウェーデンに敗れ惜しくも準優勝に終わった。 大会は27日に開幕。日本代表含め6カ国が出場し2グループに分かれて予選リーグを展開した。各グループの上位2位までが決勝トー
韓国で開かれている第4回ユース五輪冬季競技大会で、女子アイスホッケー競技に出場する日本代表チームが30日、準決勝でスイスに2―1で勝利した。決勝は31日に行われ、スウェーデンと栄冠を競う。 日 本2―1ス イ ス
◇苫小牧B級アイスホッケー大会(27日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ダイナックス6―1苫小牧市役所 ▽得点者【ダ】徳田(坂本、矢島)徳田(大澤)久米(大場)徳田(大場、前田)藤原(矢島、今村)今野(坂本、大澤)【苫】百目木(辻、高橋)
韓国で開かれている第4回ユース五輪冬季競技大会で、女子アイスホッケー競技に出場する日本代表チームが28、29両日、予選グループAの2試合に臨んだ。日本は1勝1敗の2位で準決勝に進出。30日、グループB1位のスイスと対戦する。 29日 ▽予選グループA スウェーデン1―0日 本 28
全国中学校体育大会第44回全国中学校アイスホッケー大会は28日、ダイドードリンコアイスアリーナ=東京=で決勝が行われ、東胆振合同E(啓北、緑陵)が4―1で日光市日光東を破り優勝を果たした。東胆振勢の優勝は2019年以来。3位決定戦では東胆振合同D(開成、苫小牧東、和光)が12―4で東京都選抜を下し
アイスホッケーで釧路市を拠点とする北海道ワイルズは27日、同市内で記者会見し、今後の活動拠点を東京に移すと発表した。東京、愛知、大阪を中心に、練習試合や交流イベントなどの活動を行い、新たなスポンサー獲得も進める。所属選手にも伝えた。 岡本博司代表は「釧路ではプロチームを支えることが難しいと
全国中学校体育大会第44回全国中学校アイスホッケー大会は26日、東大和スケートセンター=東京都=などで競技が始まった。初日は1回戦6試合が行われ、東胆振合同D(開成、苫小牧東、和光)が6―4で日光市日光中(栃木県)を下した。東胆振合同E(啓北、緑陵)は、対戦相手の長野中南信合同(長野県)が体調不良
劣勢から大逆転勝利を見せた東胆振合同D。阿部監督は「逆境の中でよく勝ち切った」と語った。 第1ピリオドに3失点。攻め込むも1点が遠く、第2ピリオド開始約4分にも追加点を許して0―4と絶体絶命の状況の中、諦めずに戦う選手。2年生のFW佐々木想がゴール前の混戦から押し込んで1点を返すと、様相は
第54回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は20、21両日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで6試合が行われた。Aチームは、苫小牧westアイスキング(予選リーグ1位)、レッドスターズ(同2位)が2月10日の決勝戦に駒を進めた。Bチームは6試合の全日程を終え、苫小牧westアイスキングが3戦全勝で優
青森県八戸市を舞台に20~23日に開かれた第73回全国高校アイスホッケー競技選手権大会は、全国から25チームが出場し、白熱したトーナメント戦を繰り広げた。決勝では、駒大苫小牧が6―5で武修館との激戦を制し、大会3連覇を達成、34度目の日本一に輝いた。北海道栄、苫小牧中央、苫小牧東も大舞台で躍動した
韓国・江原道で開催中の第4回ユース五輪冬季競技大会の女子アイスホッケー競技に、日本女子代表チームが出場する。27~31日の日程で6カ国が2グループに分かれて予選2試合を行い、各グループ2位までが決勝トーナメントに進出する。日本はグループAでスウェーデン、ノルウェーと激突し、Bグループではスイス、ド