糸井ゴルフパーク54・オープン杯 パークゴルフ
- 2024年4月23日
糸井ゴルフパーク54で18日、オープン杯が開かれた。男女112人が出場し、男子は86の板垣昭男、女子はプレーオフの末94の工藤みき子が制した。 ▽男子 (2)宮尾87(3)柳川91(4)加藤91(5)鈴木92 ▽女子 (2)竹生94(3)門脇96(4)矢野97(5)秋元97 同スコアは
糸井ゴルフパーク54で18日、オープン杯が開かれた。男女112人が出場し、男子は86の板垣昭男、女子はプレーオフの末94の工藤みき子が制した。 ▽男子 (2)宮尾87(3)柳川91(4)加藤91(5)鈴木92 ▽女子 (2)竹生94(3)門脇96(4)矢野97(5)秋元97 同スコアは
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の井岡一翔(志成)が、国際ボクシング連盟(IBF)同級王者のフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)と7月7日に東京・両国国技館で王座統一戦を行うことが決まり、22日に発表された。東京都内で記者会見した井岡は「見ている人が熱くなる試合をして、統一す
◇室蘭支部高校春季ハンドボール競技大会(20日、苫小牧工業高) ▽決勝 静内29―22室栄 ▽3位決定戦 苫工38―19苫高専 ▽1回戦 室栄40―17苫高専 静内33―25苫工
【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは22日、ドーハなどで1次リーグ最終戦が行われ、8大会連続12度目の五輪出場を目指すB組の日本は韓国に0―1で敗れた。2勝1敗の勝ち点6で同組2位となり、25日の準々決勝でA組1位の地元カタールと対戦する。
フィギュアスケートのアイスダンスで2022年北京冬季五輪に出場した小松原美里、尊組(倉敷ク)が22日、解散すると所属先を通じて発表した。美里は現役を引退する。尊の今後は未定。 今季は全日本選手権で5度目の優勝。四大陸選手権でベストスコアをマークし、3季ぶりに出場した世界選手権は18位だった
予想外の3バックで臨んできた韓国は前半、中央を締めて、リスクを避ける戦い方をしてきた。日本はこれに付き合ってしまう。ベンチから戦況を見ていた松木は「後ろでボールを動かし過ぎ」と指摘。前線の選手がDFラインの裏に抜ける動きをしても、パスが出ることは少なかった。 先に韓国が選手交代で主力を投入
日本相撲協会は22日、幕内大の里が未成年の幕下以下の力士と飲酒していたとして、師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)と共に、勝ノ浦コンプライアンス部長(元幕内起利錦)が厳重注意したと発表した。 相撲協会によると、昨年9月に二所ノ関部屋内で飲酒。二所ノ関親方が厳しく指導していたが、協会に同親方
3月下旬から4月上旬にかけて、自動車の国際的なレースが日本で立て続けに実施された。三重・鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリ(GP)に先駆けて行われたのが、「フォーミュラE」東京大会。2014年に始まり電気自動車(EV)のF1と呼ばれるシリーズは日本初開催となり、決勝が行われた3月30日には約2万
【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは19日、ドーハなどで1次リーグ第2戦が行われ、8大会連続12度目の出場を目指すB組の日本はアラブ首長国連邦(UAE)を2―0で下し、連勝で最終戦を残して2位以内を確定させ、準々決勝進出を決めた。1位通過を
車いすバスケットボール女子のパリ・パラリンピック最終予選は19日、大阪市のAsueアリーナ大阪で行われ、リーグ戦B組の日本はスペインに45―64で敗れ、通算1勝2敗で同組3位となった。 日本は20日に出場権決定戦でA組2位のオーストラリアと対戦。勝てばパリ大会の切符を得る。
第43回苫小牧地区中学校団体対抗ソフトテニス大会が13日、市緑ケ丘庭球場で行われた。男女各A、B級を設定し、男子Aは和光、女子Aは早来がそれぞれ栄冠を勝ち取った。 A級は男子9校、女子12校が各3校ごとに分かれて予選リーグを行い、上位2校による決勝トーナメントを展開。B級は男子が9校、女子
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)のプレーオフは20日(日本時間21日)から始まる。西カンファレンスの第7シードで進んだレーカーズでは、八村塁が3度目のトーナメントに臨む。 八村はシーズン途中にウィザーズからレーカーズに移籍した昨季、レギュラーシーズンとプレーオフで4
アーチェリーの日本代表が18日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで実施中の合宿を公開した。今夏のパリ五輪で6大会連続出場となる男子の古川高晴(近大職)は「パリでは個人、団体、混合の全種目で金メダルを目指す」と目標を掲げた。 日本代表は今月下旬から中国などで開催されるワールド
国民体育大会(国体)から今年改称された国民スポーツ大会(国スポ)に対し、全国の知事の間で抜本的な見直しを求める声が高まっている。人口減少が進む中、開催自治体の財政負担が重いことが主な要因。現在の都道府県ごとの開催を地域ブロックごとにして負担を分散する案も出ており、全国知事会は今後、国や日本スポーツ
バドミントン男子シングルスで元世界ランキング1位の桃田賢斗(29)は18日、国・地域別対抗戦の男子トマス杯(27日開幕、中国・成都)を最後に国際大会には出場しない意向を表明した。東京都内で記者会見を開き、「もう世界トップの人たちと戦うには厳しい。日本代表引退を決意した」と話した。NTT東日本の所属
第一線から退くことを表明した桃田との一問一答は次の通り。 ―「日の丸」を背負ったことについて。 子どもの頃から憧れていた日本代表のユニホームを着るというのは、すごく誇らしいものだった。しっかりと責任と誇りを持って戦うことができた。 ―パリ五輪の出場を逃した。 腰のけ
【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは19日にドーハなどで1次リーグ第2戦が行われ、8大会連続12度目の五輪を目指すB組の日本はアラブ首長国連邦(UAE)と対戦する。キックオフは午後6時半(日本時間20日午前0時半)。 初戦で中国を下
苫小牧の沼ノ端で活動する空手道場、雅龍拳誠會舘苫小牧支部の小中学生門下生の4人が3月に道内2市で相次いで開かれた全道級大会で前学年の各クラスで活躍し、新年度の稽古の士気が、がぜん高まっている。佐々木雅美代表は伸び盛りたちに「『倒して勝つ』のモットーで、相手の動きを読む空手を、経験を積んで覚えてもら
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で14日、2024年度オープン大会が開かれた。男子80人、女子52人が出場。男子は93の葛井利貴が、女子は96の荒木恵子がそれぞれ優勝した。 ▽男子 (2)渡辺94(3)五十嵐95(4)久保96(5)清水96 ▽女子 (2)高畑97(3)門脇98
【ニューオーリンズ(米ルイジアナ州)時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は16日、西カンファレンスのプレーオフ進出決定戦などの2試合が行われ、八村塁が所属するレーカーズはペリカンズに110―106で競り勝ち、プレーオフ進出を決めた。 八村は先発出場して約33分間プレーし、13得点だっ
【ロンドン時事】パリ五輪開幕まで100日となった17日、米国の大手データ会社グレースノートがメダル予想を公開した。日本は金13、銀16、銅20の計49個。総数は過去最多だった2021年東京五輪の58個から9減で、国・地域別では6位。金は27個を獲得した東京の半数以下とした。 金は柔道、レス
パリ五輪・パラリンピックの日本選手団が表彰式などで着用する公式スポーツウエア発表会が17日、東京都内で行われ、「パリの日の出」をイメージした暖かみのある赤を基調としたジャケット、「俊敏さ」「決断力」などの意味を込めた日本伝統模様の矢絣(やがすり)がデザインされたTシャツなどが披露された。
【ロンドン時事】7月26日に開幕するパリ五輪の聖火採火式が16日、古代オリンピック発祥の地、ギリシャのオリンピア遺跡のヘラ神殿跡で行われた。凹面鏡で太陽光を集めて火をおこすのが習わしだが、曇り空のため事前に採火した予備の火を代用した。17日で五輪開幕まで100日。 国際オリンピック委員会(
【パリ時事】パリ五輪のハンドボール1次リーグの組み合わせ抽選が16日、パリ郊外で行われ、男子で1988年ソウル大会以来となる予選を突破して出場の日本はA組に入り、クロアチアの他、前回3位のスペイン、ドイツ、スロベニア、スウェーデンとの対戦が決まった。クロアチアは、日本を2月まで率いたシグルドソン氏
【パリ時事】テニスの四大大会、全仏オープン(5月26日開幕、パリ)の主催者は16日、男女シングルスのエントリーメンバーを発表し、男子は錦織圭(ユニクロ)、女子は大坂なおみ(フリー)が名を連ねた。 錦織は左膝の状態が悪化してツアーを離れていたが、3月に復帰。出場すれば四大大会は2021年全米
【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップで16日、8大会連続12度目の五輪を目指す日本は、ドーハで行われた1次リーグB組初戦で中国に1―0で勝った。序盤に松木(F東京)が挙げた得点を、早い時間帯に退場者を出しながらもしぶとく守り切った。
やはりアジアの戦いは一筋縄ではいかない。鋭い出足でボールを支配し、松木が先制ゴールを奪ったのが前半8分。理想的な展開に、10分もしない間に狂いが生じる。DFの西尾が相手選手に肘打ち。退場処分を受けた。 10人になり、ボール保持者に圧力をかけられなくなった。選手交代で最終ラインに木村を投入す
柔道男子100キロ超級で、パリ五輪代表の斉藤立(JESグループ)が王者テディ・リネール(フランス)を追い込んだ。3月31日に行われたグランドスラム・アンタルヤ大会決勝。敗れはしたが、終盤まで「自分の土俵で」試合を進めた。 昨年5月にドーハで行われた世界選手権準々決勝は指導三つで反則負けした
元日に発生した能登半島地震の被災地復興支援を目的とした「勧進大相撲」が16日、東京・両国国技館で行われ、北陸出身力士らが館内を盛り上げた。約7000人が来場した。 勧進相撲は江戸時代、寺社などの建立、修復にかかる費用を捻出するため盛んに行われたもので、1962年に大阪・四天王寺の復興を目的
元日に発生した能登半島地震の被災地復興支援として、東京・両国国技館で開催された勧進大相撲。多くの相撲ファンが訪れ、本場所とはひと味違った力士たちの姿を楽しんだ。 開演前には石川県出身の遠藤関や大の里関、富山市出身の元大関朝乃山関の前に、写真撮影やサインを求める人たちがひときわ長い行列をつく