マラソン ハーフ 田中、日本勢最高の6位
- 2024年4月29日
高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンは28日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場発着コースで行われ、男子は田中秀幸(トヨタ自動車)が1時間2分31秒で日本勢トップの6位に入った。女子は飛田●【96a6】香(第一生命グループ)が1時間12分6秒で日本勢最高の5位。 男子はヒラリー・キプコエチ(ケ
高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンは28日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場発着コースで行われ、男子は田中秀幸(トヨタ自動車)が1時間2分31秒で日本勢トップの6位に入った。女子は飛田●【96a6】香(第一生命グループ)が1時間12分6秒で日本勢最高の5位。 男子はヒラリー・キプコエチ(ケ
中央競馬の第169回天皇賞・春(G1、1着賞金2億2000万円)は28日、京都競馬場の芝3200メートルコースに17頭が出走して行われ、菱田裕二騎乗で単勝1番人気のテーオーロイヤルが3分14秒2で優勝し、重賞3連勝でG1初制覇を遂げた。最終コーナーで順位を上げ、直線で先頭に立つとそのまま逃げ切った
少年サッカーのU10北海道TOBIGERI ONE2024予選大会(3月23、24両日、函館市)で苫小牧地区のASC北海道が頂点に立った。道代表として全国大会(8月5~7日、静岡県)出場が決まり、本格化するシーズンへダッシュする好スタートを切った。 4種加盟チームの10歳以下年代による大会
糸井の森パークゴルフで16日、4月度月例ミートフレンズモリ杯が開かれた。152人が36ホールをラウンドした。男子は94の小林孝寛がプレーオフを制して優勝し、同スコアでベストグロスも獲得。女子は95の本間ヨシエがプレーオフの末優勝した。98の工藤みき子がベストグロスとなった。 ▽男子 (2)
【パリ時事】パリ五輪の聖火の引き継ぎ式が26日、アテネで行われ、ギリシャ・オリンピック委員会のカプラロス会長から大会組織委員会のエスタンゲ会長に渡された。ギリシャのオリンピアで16日に採火された聖火は、11日間をかけて同国内を巡った。エスタンゲ氏は「素晴らしい聖火リレーのスタートが切れたことに感謝
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は25日、プレーオフの東西両カンファレンス1回戦(7回戦制)が各地で行われ、八村塁が所属する西カンファレンスのレーカーズは本拠地ロサンゼルスで昨季王者のナゲッツとの第3戦に臨み、105―112で3連敗を喫し、後がなくなった。 八村は先
【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは26日、カタールのアルワクラなどで準々決勝の残り2試合が行われ、8大会連続12度目の五輪出場を目指す日本の準決勝(29日)の相手がイラクに決まった。勝てば本大会に進める3位以内が確定する。 イラク
1972年札幌冬季五輪スキージャンプで金メダルを獲得した笠谷幸生さんが80歳で亡くなったことについて、鈴木直道知事は26日、「突然の訃報に接し、深い悲しみを覚え、残念でなりません」とのコメントを出した。 知事は「表彰台を独占した『日の丸飛行隊』の一員として、日本人初の冬季五輪金メダルを獲得
笠谷幸生さんが快挙を遂げた札幌五輪でアルペンスキー代表だった古川年正さんは「侍のような人だった」と故人を悼んだ。全日本スキー連盟(SAJ)で古川さんは、強化トップの競技本部長の笠谷さんを支えた。「人に任せると言ったら口を出さない。おべんちゃらもうそも言わなかった」と在りし日の金メダリストを思い起こ
1972年札幌五輪のノルディックスキー・ジャンプで日本に冬季大会初の金メダルをもたらした笠谷幸生さんが23日に80歳で死去した。26日に届いた訃報を受け、関係者からは悼む声が相次いだ。 ジャンプでは笠谷さん以来の金を獲得したのが、98年長野五輪。個人、団体で2冠の船木和喜(フィット)
日本カーリング協会は26日、横浜市内で記者会見し、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪代表選考会を兼ねる来年2月の日本選手権を横浜BUNTAIで開催すると発表した。首都圏開催は初。22年北京五輪銀メダルの藤沢五月(ロコ・ソラーレ)は「会場が広かった。満席の中でプレーすることを想像した」
苫小牧市スポーツ協会は、5月26日に市総合体育館アーチェリー場で開催する「市民アーチェリー教室」の参加者を募集している。市内在住の中学生以上が対象で、苫小牧アーチェリー協会の指導員から競技の基本技術やルール、エチケットなどを教わる。 時間は午前9時から正午まで。定員は先着10人で、テキスト
胆振、日高管内で唯一、生徒がレスリングの練習を積んでいる苫小牧高等商業学校の同好会が、昨年の発足から2年目を迎えた。27日には2年の中本温斗(16)が全日本ジュニア選手権大会(横浜市)出場を控えているほか、5月には生徒総会を経て部に昇格になる見通し。生徒たちは今夏の高校総体(インターハイ)出場を目
スポーツ事業資金造成協賛会(水野光宏代表)は24日、苫小牧市のネピアアイスアリーナを訪れ、市スポーツ協会(桑村文昭会長)へ「とまこまいスケートまつり」などで行った「しばれ焼き」の益金121万2044円を寄付した。 善意を手渡した水野代表は「次世代を担うさまざまなスポーツに取り組む子供たちの
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で21日、苫小牧P・G協会会長杯が開かれた。男子64人、女子39人が出場し、36ホールのストロークプレーを展開。男子は久保春夫が95、女子は林千鶴子が100でそれぞれ栄冠を飾った。ベストグロス男子は加藤順一の96=プレーオフ=。同女子は高畑桂子の101。
YAMAGUCHI MEMORIAL CUP中学校春季バレーボール選手権大会が21、22両日、苫小牧市総合体育館などで行われた。男子は苫小牧ジュニアが優勝。女子は苫小牧VCが頂点に立った。 男子は市内2チームで決勝を実施。女子は東胆振の10チームが3グループの予選と成績上位7チームによる決勝ト
YAMAGUCHI MEMORIAL CUP苫小牧高校春季バレーボール選手権大会が20日、北海道栄高体育館で行われた。男女各3校のリーグ戦を展開し、男子は苫小牧東、女子は北海道栄がそれぞれ全勝で頂点に立った。 【男子】 苫小牧東2―0苫小牧高専 苫小牧東2―1苫小牧工業 苫小牧高専2―
◇鳥しげ杯4月大会(21日、苫小牧中央ボウル) ▽順位(1)納谷正憲942(2)杉村941(3)福原881(4)西川821(5)門脇820▽ハイゲーム 杉村光則288
陸上競技の苫小牧記録会第1戦が20日、苫小牧市のヤクルト緑ケ丘陸上競技場で行われた。東胆振をはじめ、道内各地の小学生から社会人が出場。強い風が時折吹き付ける中、男女選手がシーズンの本格化を見据えて各種目に臨んだ。 【男子】 ▽100メートル1組 (1)熊谷悠(苫小牧工業高)11秒7
苫小牧地区U12ミニバスケットボール新人大会は21日、苫小牧市ウトナイ小学校で男女の決勝が行われ、男女共に沼ノ端が栄冠を勝ち取った。大会は13日に開幕。市内や白老、静内などから男子15、女子11チームが、4日間の日程で男女ともにトーナメント戦を展開した。 【男子】 ▽決勝 沼 ノ 端
糸井ゴルフパーク54で18日、オープン杯が開かれた。男女112人が出場し、男子は86の板垣昭男、女子はプレーオフの末94の工藤みき子が制した。 ▽男子 (2)宮尾87(3)柳川91(4)加藤91(5)鈴木92 ▽女子 (2)竹生94(3)門脇96(4)矢野97(5)秋元97 同スコアは
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級王者の井岡一翔(志成)が、国際ボクシング連盟(IBF)同級王者のフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)と7月7日に東京・両国国技館で王座統一戦を行うことが決まり、22日に発表された。東京都内で記者会見した井岡は「見ている人が熱くなる試合をして、統一す
◇室蘭支部高校春季ハンドボール競技大会(20日、苫小牧工業高) ▽決勝 静内29―22室栄 ▽3位決定戦 苫工38―19苫高専 ▽1回戦 室栄40―17苫高専 静内33―25苫工
【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは22日、ドーハなどで1次リーグ最終戦が行われ、8大会連続12度目の五輪出場を目指すB組の日本は韓国に0―1で敗れた。2勝1敗の勝ち点6で同組2位となり、25日の準々決勝でA組1位の地元カタールと対戦する。
フィギュアスケートのアイスダンスで2022年北京冬季五輪に出場した小松原美里、尊組(倉敷ク)が22日、解散すると所属先を通じて発表した。美里は現役を引退する。尊の今後は未定。 今季は全日本選手権で5度目の優勝。四大陸選手権でベストスコアをマークし、3季ぶりに出場した世界選手権は18位だった
予想外の3バックで臨んできた韓国は前半、中央を締めて、リスクを避ける戦い方をしてきた。日本はこれに付き合ってしまう。ベンチから戦況を見ていた松木は「後ろでボールを動かし過ぎ」と指摘。前線の選手がDFラインの裏に抜ける動きをしても、パスが出ることは少なかった。 先に韓国が選手交代で主力を投入
日本相撲協会は22日、幕内大の里が未成年の幕下以下の力士と飲酒していたとして、師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)と共に、勝ノ浦コンプライアンス部長(元幕内起利錦)が厳重注意したと発表した。 相撲協会によると、昨年9月に二所ノ関部屋内で飲酒。二所ノ関親方が厳しく指導していたが、協会に同親方
3月下旬から4月上旬にかけて、自動車の国際的なレースが日本で立て続けに実施された。三重・鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリ(GP)に先駆けて行われたのが、「フォーミュラE」東京大会。2014年に始まり電気自動車(EV)のF1と呼ばれるシリーズは日本初開催となり、決勝が行われた3月30日には約2万
【ドーハ時事】サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア・カップは19日、ドーハなどで1次リーグ第2戦が行われ、8大会連続12度目の出場を目指すB組の日本はアラブ首長国連邦(UAE)を2―0で下し、連勝で最終戦を残して2位以内を確定させ、準々決勝進出を決めた。1位通過を
車いすバスケットボール女子のパリ・パラリンピック最終予選は19日、大阪市のAsueアリーナ大阪で行われ、リーグ戦B組の日本はスペインに45―64で敗れ、通算1勝2敗で同組3位となった。 日本は20日に出場権決定戦でA組2位のオーストラリアと対戦。勝てばパリ大会の切符を得る。