とまこまいマラソン参加者募集 申し込み31日まで
- 2024年7月11日
苫小牧市スポーツ協会は、9月22日に市内勇払で開かれる第41回とまこまいマラソン大会の参加者を募集している。ハーフ、10キロマラソンと、ランニングを楽しむ2キロファンランの計3種目を行う。申し込み期限は31日。 市と同協会が主催。苫小牧陸上競技協会が共催する。大会は例年、7月初旬に開催して
苫小牧市スポーツ協会は、9月22日に市内勇払で開かれる第41回とまこまいマラソン大会の参加者を募集している。ハーフ、10キロマラソンと、ランニングを楽しむ2キロファンランの計3種目を行う。申し込み期限は31日。 市と同協会が主催。苫小牧陸上競技協会が共催する。大会は例年、7月初旬に開催して
7月度月例・味の大王杯が9日、糸井の森パークゴルフで男女35人が参加して36ホールハンデ戦を繰り広げた。男子はネット90で田中正、女子は同96で下谷内裕子がそれぞれ優勝した。 ベストグロス男子は88の宮尾正信。同女子は97の工藤みき子。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)高橋
大相撲名古屋場所の会場が1965年に愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)となってから最後の夏を迎える。来年以降はIGアリーナ(愛知国際アリーナ)での開催。土俵を沸かせてきた元大関の記憶をたどった。 浅香山親方(元大関魁皇)と武隈親方(元大関豪栄道)にとって、大関昇進を決めた思い出の地。20
サッカーの第104回天皇杯全日本選手権は10日、各地で3回戦が行われ、J1の柏が延長戦の末に筑波大(茨城)を2―1で下し、ベスト16入りした。横浜MはPK戦で水戸(J2)を退けた。同じJ1勢では、神戸、鳥栖、鹿島、G大阪、広島などが勝ち上がったが、川崎は大分(J2)に、F東京は千葉(同)に敗れた。
パリ五輪に出場するバスケットボール男子日本代表は10日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで記者会見し、トム・ホーバス監督が「12人で練習して雰囲気も変わった。パリ五輪でベスト8を目指す」と改めて目標を掲げた。 2大会連続出場の八村塁(レーカーズ)は、「プレーでチームを引っ張
苫小牧ソフトテニススクール(STS)の女子の山本奈々未・佐々木凪咲ペア、男子の須田草太・菊池翔真(苫小牧西Jr)ペアがこのほど、第20回YONEX杯北海道小学生ソフトテニス美唄大会の男女6年の部でそれぞれ3位に入る健闘を見せた。上位入賞に選手らも喜んでいる。 このうち、28組で競った女子6
胆振中学校体育大会第13回バレーボール競技大会が6日、伊達市総合体育館あかつきで行われた。東西の地区予選を勝ち抜いた男子4チーム、女子8チームがトーナメント戦を展開し、このうち女子決勝では東胆振勢が激突。苫小牧VC!が栄冠を勝ち取り、31日から根室管内中標津町などで行われる全道大会へ進む。 東
胆振中学校体育大会第54回胆振バスケットボール競技会が6日、室蘭市の栗林商会アリーナで開かれた。東西の胆振予選会を勝ち抜いた男女各4チームがトーナメント戦を展開。このうち男子では苫小牧の青翔が優勝、啓北が準優勝を果たし、両チーム共に8月に室蘭市で行われる全道大会へ駒を進めた。 大会には東胆
第45回苫小牧中央ライオンズクラブ(LC)サッカー中学生大会が13日、TOMASEIフットボールフィールド(苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場)で開幕する。14日までの2日間にわたり、9チームがトーナメントで栄冠を競う。 同LCが主催。1979年に歴史の一ページが刻まれた伝統の大会。苫小牧市教育
第37回ほくでんカップ北海道ママさんバレーボール大会苫小牧予選会が7日、北光小体育館で開かれた。市内4チームのトーナメントで苫小牧フラッシュが優勝し、9月の全道大会(札幌市)出場権を獲得した。 ▽決勝 苫小牧フラッシュ2―0錦岡はまなす ▽3位決定戦 啓北ストーム2―0
苫小牧直葬協会杯・朝ドン!第4戦が6日、糸井の森パークゴルフで男女35人が参加して36ホールストロークプレーを展開。男子は88で宮尾正信、女子は97で福田澄子がそれぞれ優勝した。上位は次の通り。 ▽男子 (2)久保91(3)豊田93(4)丸山93(5)谷口94 ▽女子 (2)三條9
◇全日本ジュニアバドミントン選手権大会苫小牧地区予選(6日、北洋大学体育館) ▽中学女子シングルス (1)前野一花(門別中)(2)髙橋(振内中)(3)渡邊(凌雲中)長谷川(光洋中) ▽中学男子シングルス (1)安田煌正(開成中)(2)村本(富川ジュニア)(3)池味(静内
バレーボール女子日本代表主将の古賀紗理那(28)=NEC=が9日、パリ五輪を最後に現役を引退すると発表した。自身のインスタグラムを更新し「パリオリンピックにバレーボール人生の全てを懸けて戦います」などとつづった。五輪後に記者会見する予定。 日本のエースとして、パリ五輪の出場権獲得や今年のネ
日本相撲協会は8日、名古屋市内で大相撲名古屋場所(14日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の新弟子検査を実施し、昨秋の特別国体の成年個人を制した日大出身の川渕一意(22)=大阪府出身、木瀬部屋=、日体大出で昨年の全日本選手権3位の石崎涼馬(23)=大阪、高砂=ら4人が受検し、全員が体格基準を満たし
苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナで6日、同施設のオープニングイベントが開かれた。一般滑走の無料開放やアイスホッケーの小学生スキルコンテストなどを展開。来場者はひんやりとしたスケートリンクでさまざまな企画を楽しみ、心地よい汗を流した。 一般滑走ではスピード、フィギュア、アイスホッケーのス
胆振中学校夏季サッカー大会は6、7両日、苫小牧市のTOMASEIフットボールフィールドでトーナメント戦が行われた。胆振の東西予選を勝ち抜いた4チームが出場し、桜蘭(室蘭)が優勝。東胆振から出場した光洋、青翔はそれぞれ1回戦で敗れた。 7日 ▽決勝 桜蘭3―0登別市地域クラブ 6日
高円宮杯JFAU―18サッカープリンスリーグ北海道第8節が6、7両日、苫小牧市などで行われた。ホームのTOMASEIフットボールフィールド(旧・緑ケ丘公園サッカー場)に札幌大谷高を迎えた駒大苫小牧高は0―11で敗れた。
◇苫小牧地区社会人サッカーリーグ(7日、日本製紙勇払サッカー場など) ▽1部第3節 FCフォルテ(勝点3)6―1蹴球少年(勝点0)、FCエルボノス(勝点3)6―0TM97(勝点0)、渡部工業リバーサイド(勝点9)4―1リベルタ・アルマ(勝点6)、串と肴まる人(勝点7)4―4静内FC(
◇ボウリング苫小牧民報社杯(5日、苫小牧中央ボウル) (1)斉藤一夫877、ハンディキャップ(H)36(2)高橋837、H92(3)北片781、H28▽ハイゲーム 高橋義則214
【パリ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は7日、パリで行われ、男子110メートル障害決勝で泉谷駿介(住友電工)が今季自己最高の13秒16(向かい風0・6メートル)で3位に入った。村竹ラシッド(JAL)は予選1組で13秒15をマークして1着で通過したが、決勝は棄権した。 男子3000メー
パリ五輪に向けたバスケットボール男子の国際強化試合は7日、東京・有明アリーナで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング26位の日本は同50位の韓国を88―80で下した。 日本は五輪代表候補で臨み、ゴール下の攻防とリバウンドで優位に立った。前半を43―39で折り返すと、ホーキンソン(渋谷)にボ
プロボクシングのスーパーフライ級世界2団体王座統一戦は7日、東京・両国国技館で行われ、世界ボクシング協会(WBA)王者の井岡一翔(志成)が国際ボクシング連盟(IBF)王者のフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)に0―3の判定で敗れ、王座を失った。ジャッジ1人がフルマークをつけたマルティネスは2
【男子ゴルフ・日本プロ選手権】最終日(7日、岐阜・富士C可児C志野、7201ヤード=パー72、賞金総額1億5000万円、優勝3000万円) 22歳の杉浦悠太が通算18アンダーで国内メジャー初制覇を遂げた。初日から首位を譲らない完全優勝。アマチュア時代の昨年11月に出場したダンロップ・フェニ
パリ代表争いで当落線上にいる選手たちによる最後のアピールの場。日本は序盤、連係がかみ合わないシーンが目立ったが、司令塔の河村がチームを引き締めた。 リードを奪った第2クオーターには、内外にパスを散らしてチャンスをお膳立てし、素早いターンからのシュートで自らも得点。後半には3点シュートを連続
苫小牧市は4日、市役所で2024年度第1回市スポーツ推進審議会(本間貞樹会長)を開いた。委員9人が参加。事務局より今年度スタートする新事業「スポーツ習慣化推進事業」の説明などが行われた。 スポーツ習慣化推進事業は、20年度に実施したスポーツ活動実態調査で20~50代の市民の40%が、月3回
26日に開幕するパリ夏季五輪に臨む日本選手団の結団式が5日、東京・代々木第2体育館で行われた。選手団旗手を務めるのは、フェンシング女子の江村美咲(立飛ホールディングス)と、新競技のブレイキン(ブレイクダンス)男子の半井重幸(ダンサー名SHIGEKIX)=第一生命保険。壇上では日本オリンピック委員会
パリ五輪で日本選手団の旗手を務めるフェンシング女子の江村美咲の一問一答は次の通り。 ―結団式、壮行会の感想は。 五輪自体は2回目だが、前回はオンラインで開催されていた。新しい景色というか、五輪は特別だなと感じた。子供たちに直接、エールをもらって、本当に今はすごく力が湧いてくる感覚。
パリ五輪で日本選手団の旗手に選ばれたブレイキン男子の半井重幸(ダンサー名SHIGEKIX)の一問一答は次の通り。 ―引き受けた理由は。 ブレイキンの選手が旗手をすることで、世の中に伝えられるメッセージがあるのではないかと思った。支えや応援があってステージに立てる。恩返しというか、自
パリ五輪に向けたバスケットボール男子の国際強化試合は5日、東京・有明アリーナで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング26位の日本は、同50位の韓国に84―85で競り負けた。 前半はシュートの精度が低く、35―46で折り返した。最終クオーターに河村(横浜BC)を軸に攻撃を立て直して逆転に成功
パリ五輪に出場するスケートボード女子ストリート代表の15歳、赤間凛音が5日、在学する仙台市の東北高・泉キャンパスで開かれた壮行会に出席し、「金メダルを取って、持って帰ってきたい」と意気込んだ。 五輪出場は初めて。「4年に1回しかないし、世界中の人が注目してくれる大事な大会」と語り、「いろん