記録的雪不足 のため中止 千歳・恵庭のXC2大会
- 2020年2月4日
今月開催予定だった第44回ちとせホルメンコーレンマーチ大会と第32回恵庭クロスカントリースキー大会が記録的な雪不足のため中止となった。雪不足による中止は両大会ともに初という。 今月11日に開催予定の第44回ホルメンコーレンマーチ(千歳クロスカントリー大会)の大会実行委員会は1日に会議を開き
今月開催予定だった第44回ちとせホルメンコーレンマーチ大会と第32回恵庭クロスカントリースキー大会が記録的な雪不足のため中止となった。雪不足による中止は両大会ともに初という。 今月11日に開催予定の第44回ホルメンコーレンマーチ(千歳クロスカントリー大会)の大会実行委員会は1日に会議を開き
糸井の森パークゴルフは1日、チーム対抗・糸井の森屋内コース杯を開いた。22チーム88人が参加。36ホールストロークプレーを行い、4人の合計スコアで競った。 スコア365の梅ちゃんズ(山口勉、山口梅、丹羽本子、長勢邦男)が優勝した。ベストグロス賞は男子が84打の澤田修、女子が88打の新栄美代
苫小牧青翔中学校男子バスケットボール部の山岸竜輔が2019年度ナショナル育成センターU14トライアウト(1月11、12両日、東京)に合格し、今月22日から都内で行われる第1回キャンプに参加する。山岸は「失敗を恐れずに自分の力を出し切りたい」と意気込みを語った。 日本バスケットボール協会主催
第15回北海道高校バレーボール新人大会最終日は2日、千歳市スポーツセンターで男女のトーナメント準決勝以降を行った。男子は、北海道科学大高が3年ぶり3度目の頂点奪取。女子は札幌山の手が3年ぶり4度目の優勝を達成した。 また、苫小牧、日高勢は大会2日目の1日に登場。男子の苫小牧東は1回戦突破も
◇鳥しげ杯2月大会 ▽順位 (1)上野重幸899(2)林897(3)杉村848(4)下川843(5)樋口801 ▽ハイゲーム 下川美穂236
2019年度ミニバスケットボール新人大会が1日、苫小牧明野小などで開幕した。5年生以下の選手のチームが、栄冠を懸けて激戦を繰り広げている。 苫小牧地区の男子15、女子12チームが参加。リーグ戦の1次、トーナメント戦による2次予選を行い、上位3チームによる決勝リーグを展開する。 予選
第15回北海道高校バレーボール新人大会が1月31日、千歳市スポーツセンターで開幕した。初日は女子のトーナメント1回戦4試合を展開。帯広大谷、旭川明成、東海大札幌、函館大妻がそれぞれ白星発進した。 北海道バレーボール協会主催、千歳、恵庭の両協会が主管する2年生以下の新チームによる一戦。全道各
第54回とまこまいスケートまつり・第33回苫小牧チビッコスケート競技会が1日午前、苫小牧市高丘のハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。絶好のスケート日和の中、市内の幼稚園児らがゴールを目指し、元気いっぱいに銀盤を駆け抜けた。 約140人の子どもたちが参加。年長は200メートル、年
北海道栄高校柔道部の大谷大斗(3年)=渡島管内長万部中卒=が今春、関東の強豪・桐蔭横浜大に進学する。全国高校総合体育大会柔道(2019年8月、鹿児島県)男子90キロ級5位入賞など、道内屈指の実績を引っ提げ、新たなステージでも飛躍を期す。高校年代でかなえられなかった「日本一をまずは取りたい」と志は高
北海道栄高校剣道部は14、15の両日、札幌市で開催された第39回北海道高校新人剣道大会の女子団体で準優勝に輝いた。また中学まで苫小牧市内の剣道道場、苫小牧至誠館で腕を磨いた中野豪己(札幌日大1年)が個人で準優勝した。 道栄は、全道制覇を経験した選手を擁する東海大札幌と準決勝で対戦。先鋒・藤
第8回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第54回苫小牧民報社杯争奪大会が2月1日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕する。 1・2年生の新チームによる一戦は北海道アイスホッケー連盟、苫小牧連盟、苫小牧スケートまつり実行委員会など主催。苫小牧の和光、明野・
第75回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会は30日、青森県八戸市で続開した。アイスホッケー競技は北海道は少年の部、成年の部ともに2回戦から登場しそれぞれ快勝。少年の部は準決勝、成年の部は準々決勝へ駒を進めた。 併せて同日、スピードスケート競技が開幕。成年男子1500メ
苫小牧スピードスケート連合少年団に所属する高橋尚斗(ウトナイ中1年)は、2月1日から4日まで長野市で開かれる「全国中学校スケート大会」に初出場する。高橋は「もっと速い人たちがたくさんいる。その中で自分のベストを発揮できるように頑張りたい」と奮闘を誓っている。 高橋は1月11~13日に釧路市
苫小牧市内の緑ケ丘公園サッカー場の夜間照明設備が完成し、3月下旬ごろから運用開始される。昨年は人工芝グラウンドの整備が完了しており、これで施設の利便性が一段と高まる。 8本の支柱に備えられたライトが人工芝グラウンド2面のピッチ上を照らす。これにより従来、午後6時までだった施設利用時間は同9
第15回北海道高校バレーボール新人大会(トーナメント戦)が31日、千歳市スポーツセンターで開幕する。今月上旬の全日本選手権「春高バレー」を終え、代替わりした2年生以下の新チームが集う一戦。苫小牧地区からは、男子の苫小牧東、女子の苫小牧中央が挑む。 大会は北海道バレーボール協会主催。千歳、恵
第37回胆振東部スピードスケート親睦記録会(むかわ町スケート協会主催、むかわ町、苫小牧スケート連盟、苫小牧民報社など後援)兼2019年度むかわ町スピードスケート選手権は25日、むかわ町の鵡川スケートセンターで開かれた。苫小牧や東胆振の幼児から中学生まで36人が練習成果を発揮し、懸命に氷上を駆け抜け
第75回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会は29日、青森県八戸市で開幕した。初日はアイスホッケー競技の1回戦が行われた。 アイスホッケーは成年の部は26チーム、少年の部が13チームが出場し、都道府県対抗のトーナメント戦で栄冠を競う。北海道は30日の2回戦から登場。スピ
全道フットサル選手権2020一般の部苫小牧地区予選が26日、苫小牧市総合体育館で開かれた。FCユーベルが優勝を果たし、全道大会出場を決めた。 苫小牧地区の4チームが参加し、総当たりのリーグ戦を展開した。FCユーベルはBY2に11―0で大勝するなどリーグ戦全勝を挙げ、首位に立った。
日本オリンピック委員会(JOC)が29日、2030年冬季五輪招致の国内候補地を札幌市に正式決定したことを受け、鈴木直道知事は次の通りコメントを出した。 招致実現に向けた道内、国内の機運が一層高まっていくことが期待される。世界中が注目する五輪が道内で開催されることは、本道のスポーツ振興や魅力
2019年度第59回北海道高校ハンドボール新人戦兼第43回全国高校ハンドボール選抜大会北海道予選会が28日、札幌市内の会場で始まった。男子の苫小牧工業は1回戦で札幌静修に敗れ、初戦で姿を消した。 男女それぞれ14チームが参加し、トーナメント戦を展開している。苫工は室蘭支部予選で優勝し、全道
第36回苫小牧地区中学校冬季バスケットボール大会が26日、苫小牧啓北中学校体育館などを会場に開幕した。男女それぞれリーグ戦でしのぎを削る。 苫小牧地区の男子20、女子18チームが参加した。男子は4ブロックに分かれてリーグ戦を展開。女子は3ブロックのリーグ戦を繰り広げる。 同日は男子
2019年度苫小牧地区高校バスケットボール冬季大会は25、26の両日、苫小牧市内の高校などで予選リーグを行った。女子は苫小牧東と苫小牧西が2月15、16日に行われる決勝リーグ進出を決めた。 12日に開幕した本大会は男子13、女子8チームが参加。昨年12月の新人大会で優勝した男子の駒大苫小牧
バトントワーリングのPL北海道第四MBA所属の川添宥(苫小牧南高校2年)がこのほど札幌市で開かれた第45回全日本バトントワーリング選手権北海道支部大会のソロストラットシニア1部門で優勝し、全日本選手権の切符を手にした。併せて開かれたジュニア選手権では越前友香梨(明倫中2年)と松永彩花(和光中2年)
糸井の森パークゴルフは25日、日ハム杯・第3戦を開いた。男女101人が参加し、36ホール・ハンデ戦を行った。男子はスコア87の中村伸が屋内初優勝。女子はスコア92の三條えみこが屋内3度目の栄冠を飾った。 ベストグロス賞は男子が87打の中村、女子が93打の新栄美代子がそれぞれ獲得した。
続開中の全国高校総体第69回全国高等学校スケート選手権大会は25、26の両日、帯広市の明治北海道十勝オーバルで男子10000メートル、男女各1500メートル、男女の2000メートルリレー、チームパシュート(団体追い抜き)が行われた。駒大苫小牧は、女子1500メートルで森野こころが2分5秒13で5位
北海道サッカー協会主催の2019年度北海道フットボールカンファレンスが25、26の両日、苫小牧市民会館で開かれた。日本代表でGKを務めた川口能活ナショナルトレセンコーチらが選手の育成などで講演した。 同協会が毎年行っている。講師陣に著名な顔触れがそろったことから、道内外から約220人が参加
第69回全国高等学校スケート選手権大会は24日、帯広市の明治北海道十勝オーバルで2日目を続開した。男女各1000メートルと女子3000メートルが行われ、女子3000メートルでは森野こころ(駒大苫小牧)が6位に、男子1000メートルでは鮫川友希(同)が14位となった。 2日目の結果は次の通り
苫小牧市総合体育館は、29日から始まる冬季小学生スポーツ教室の参加者を募集している。 競技はバドミントンとミニバスケットボール。同体育館職員が講師となり、参加者は基本動作やルールを学ぶ。試合も行い、競技の魅力を存分に楽しむことができる。 バドミントンは全5回で、29日と2月5、12
ハンドボールの第43回全国高校選抜大会北海道予選が28日、札幌市内の会場で開幕する。支部大会優勝の苫小牧工業が全国への切符を懸けて挑む。 全道7支部の各予選などを通過した男女それぞれ14チームが参加する。トーナメント戦を展開し栄冠を競う。優勝チームが3月に埼玉県などで行われる全国高校選抜大
苫小牧スピードスケート連合少年団の小中学生選手たちは23日、苫小牧市役所を訪れ、第42回北海道スポーツ少年団スピードスケート競技大会(1月18、19日、釧路市阿寒湖畔スケートリンク)での好成績を岩倉博文市長に報告した。 訪問したのは同大会各種目で入賞を果たした10選手とコーチの目黒ひとみさ