小学生が日ごろの練習成果発揮―北ロータリークラブ杯・スピードスケート
- 2021年12月7日
苫小牧北ロータリークラブ杯第52回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会は4日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。東胆振、日高を中心に男女33人が出場。男女別、距離別のレースで日ごろの練習の成果をぶつけた。 【男子】 ▽1年500メートル (1)葛西佑(苫小牧連合)1分1
苫小牧北ロータリークラブ杯第52回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会は4日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。東胆振、日高を中心に男女33人が出場。男女別、距離別のレースで日ごろの練習の成果をぶつけた。 【男子】 ▽1年500メートル (1)葛西佑(苫小牧連合)1分1
白老町出身の江幡俊介(八戸学院大4年)がサッカーJ3のヴァンラーレ八戸に入団することが決まった。苫小牧市内のクラブチーム、エルソーレFCから初のプロ選手誕生。「活躍して地元にいい報告ができるように頑張りたい」と意気込んでいる。 今年9月までにヴァンラーレの練習に3回参加して自身の実力をアピ
アイスホッケーの屋内練習施設「The Hockey Future」がこのほど、苫小牧市若草町にオープンした。樹脂製のタイル「シンセティックアイス」の簡易リンクやVR(仮想現実)機器による練習が可能で、通年で練習に打ち込むことができる。 個人スキルを伸ばすための練習施設として11月23日にオ
苫小牧市スポーツ協会主催の市民ソフトテニス教室が3日、市総合体育館で開かれた。苫小牧ソフトテニス連盟の指導員がサーブやレシーブなどの基本を指導した。 教室は同協会が年に1回開いており、今年は10人の申し込みで11月上旬から計8回開かれた。6回目からはゲームも行われ、参加者はラリーのほかにゲ
◇苫小牧民報社杯(3日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)砂盛貴子860(2)米村803(3)佐々木758(4)藤原715(5)北片712▽ハイゲーム 米村孝一246
苫小牧市の川沿公園体育館と日吉体育館の指定管理者・都市総合開発は、両体育館の照明をLED(発光ダイオード)に改修した。利便性の向上やコスト削減効果が期待できそうだ。 10月下旬に両体育館で改修工事が行われ、アリーナ照明が水銀灯からLEDに交換された。ロビーや更衣室なども含め、館内すべての照
【男子】 ダブルス ▽決勝 斎藤緋月・藤島侑也(登別鷲別)4―1松村真臣・高田大翔(青翔) ▽3位決定戦 百目木來杜・三上期央(鵡川)4―0上岡永昇・鳥居奏太(追分) ▽準決勝 斎藤・藤島4―2上岡・鳥居、松村・高田4―3百目木・三上 ▽5位決定戦 松村竜臣・村中琉海(青翔)4―0大平時
東京五輪にメディカルスタッフとして参加した苫小牧市在住の元自転車競技選手で、作業療法士の資格を持つ木賊(とくさ)弘明さん(41)=白老町職員=が11月27日、恵庭市の北海道文教大で講演した。「オリンピックと作業療法士 アスリートを支えるメディカルスタッフ」と題して、学生ら聴講者約50人に世界的スポ
NPOはまなすクラブで11月30日、ペアマッチ忘年杯が開かれ、55組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。98の井川昌之・井川恵子組がプレーオフの末優勝した。 今年4月から6回にわたって行われたペアマッチ戦のポイントランキングが確定。35ポイントの宮尾正信・宮尾美紀組が1位となった
東京五輪男子やり投げ日本代表で、札幌市出身の小南拓人さん(26)=染めQ=が11月30日、北海道栄高校を訪問した。高校時代に共に世界の舞台で戦い、志半ばで逝去した道栄陸上部OBの高橋優さん(享年19歳)との縁をたどって来校、「優の代わりだと思って受け取ってほしい」と五輪出場記念の皿を現役陸上部生徒
苫小牧市スポーツ協会は、1日から今年度のスケートエンジョイスクール(来年1月スタート)の参加者の募集を開始した。白鳥王子アイスアリーナとダイナックス沼ノ端アイスアリーナの2会場で、スケートとアイスホッケーの年代別5コースを展開する。 全コース未経験者が対象。スケートは幼稚園A、Bコース、ア
第10回東胆振中学校スピードスケート競技大会は27日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男子は永渕心悠(啓北)が1500メートル、3000メートルとも制した。女子3000メートルは中川裕梨(ウトナイ)が優勝。女子1500メートルでは田畑妃毬(鵡川)が2分23秒10の大会新記録をマークし
とませい杯苫小牧地区中学生新人バドミントン大会兼第40回北海道中学生新人大会苫小牧地区予選会は27日、苫小牧市総合体育館で個人戦4種目のトーナメントが行われた。女子ダブルスで石山柚季・石山夏妃組(ウトナイ)が優勝。他3種目では日高勢が頂点に立った。 来年1月の北海道新人大会(江別市)切符を懸け
第31回北海道新聞社杯小学校スピードスケート競技会は27日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。小学生38人が出場し、学年別、距離別のレースを展開した。 【男子】 ▽1年250メートル (1)葛西佑(苫小牧連合)39秒35 ▽2年同 (1)酒井律貴(浦河東部)39秒40(2)
糸井の森パークゴルフで28日、ペアマッチ忘年杯マグロの解体ショー大会が開かれた。一般の部41組、夫婦の部25組が36ホールをベストボール方式でラウンド。一般は101の坂井政幸・高慶子組が優勝。夫婦は98の宮尾正信・宮尾美紀組が制した。 4月から計7回にわたって行われたペアマッチ大会のポイン
◇室蘭支部高校ハンドボール新人大会(27、28日、室蘭工業大体育館) ▽男子リーグ戦 苫 工42―15静 内 苫 工31―16室 栄 苫 工27―17室 工 室工30―21室栄、室工58―36静内、室栄36―14静内 ▽順位 (1)苫工(3勝)(2)室工(2勝1敗)
第88回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会は27日、新潟県などで2次ラウンド1回戦が行われた。北洋大学(女子)は新潟アルビレックスBBラビッツに71―104で敗れた。 2次ラウンドには22チームが出場。新潟、愛媛、大阪の各府県でトーナメント戦が行われた。新潟会場では7チームが出場した。1次
第43回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第47回北海道ミニバスケットボール大会代表選考会は27日、白老町総合体育館などで開幕した。28日までに男女の1次予選のリーグ戦などが行われた。 男女各2枠の北海道大会出場権を懸けた大会。男子13、女子11チームが出場。12月11日に男女
競馬の第41回ジャパンカップ(G1、1着賞金3億円)は28日、東京競馬場の芝2400メートルコースに18頭が出走して行われ、福永祐一騎乗で、このレースを最後に引退する単勝1番人気のコントレイルが2分24秒7で優勝した。昨年、史上3頭目となる無敗での3歳クラシック三冠を達成しており、G1レースは5勝
苫小牧出身のプロスケーター(スケートボード)、冨川蒼太(18)が20日に米国フロリダ州タンパで行われた「タンパAMコンクリートジャム」で優勝した。5位入賞だった2019年大会以来2年ぶり3度目の出場で、東京五輪金メダリストを抑えての栄冠だ。 大会は制限時間45分の間に、ボウルと呼ばれるおわ
苫小牧西高校弓道部の岡部愛梨(2年)が第43回北海道高校弓道選抜大会南北海道大会兼第40回全国高校選抜大会南北海道地区予選会個人戦(10月、千歳市)で準優勝し、12月に茨城県で開かれる全国大会に出場する。初の全国大会に向けて「入賞できるようにベストを尽くしたい」と意気込んでいる。 岡部は8
北海道中学校体育大会第52回北海道中学校アイスホッケー大会(12月4~6日、札幌市)の組み合わせが決定した。苫小牧からは胆振地区予選を勝ち抜いた合同3チームが出場する。 胆振1位の啓北・啓明・勇払・鵡川(東胆振D)は初戦の2回戦で全十勝Aと対戦。同2位の明野・苫小牧東・和光(東胆振B)は2
◇北海道高校選抜卓球大会室蘭支部代表決定戦(20日、室蘭市体育館) 【男子】 団体 ▽順位 (1)駒大苫小牧(2)苫小牧工業(3)室蘭栄(4)伊達開来(5)伊達緑丘 シングルス ▽順位 (1)武内哉太(苫小牧高専)(2)小室(室蘭東翔)(3)久保(浦河)(4
大相撲九州場所13日目(26日、福岡国際センター) 横綱照ノ富士は関脇御嶽海を圧倒して13連勝とし、単独トップを守った。14日目は、大関貴景勝との1敗対決を制した平幕の阿炎と対戦。照ノ富士が勝てば2場所連続6度目の優勝が決まる。大関正代は玉鷲を問題にせず9勝目を挙げた。関脇明生と小結逸ノ城
北洋大学女子バスケットボール部が27、28日に新潟県で開かれる第88回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会に出場する。27日の1回戦でWリーグの新潟アルビレックスBBラビッツと対戦、結成2年目で初めてプロチームに挑む。 北海道大学バスケットボール春季選手権大会優勝の実績もあって、道バスケ
第43回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第47回北海道ミニバスケットボール大会代表選考会は27日、白老町総合体育館などで開幕する。男子13、女子11チームが出場し、リーグ戦などで栄冠を競う。 1次予選は男子4、女子3ブロックでリーグ戦などを展開。上位チームが2次予選に進み、3
◇中学校バドミントン東胆振秋季新人大会(10~11月、苫小牧市内) 【男子】 団体 ▽決勝 鵡川2―1啓明▽準決勝 鵡川3―0光洋、啓明2―1凌雲 シングルス ▽決勝 上原樹希亜(鵡川)2―0長江隼汰(凌雲)▽準決勝 上原2―0鈴木悠真(青翔)、長江2―1阿
苫小牧市内で幼児、小学生向け体操教室を展開するチアフルが20日、アブロス沼ノ端スポーツセンター=苫小牧市=で開講4年目を記念したイベント「オリンピアンといっしょ」を開いた。1988年ソウル五輪(韓国)体操男子団体総合で銅メダルを獲得した佐藤寿治さん(52)=大阪体育大体操競技部男子特別強化コーチ、
糸井の森パークゴルフで21日、苫小牧ほっき杯10周年記念大会が開かれ、177人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は89の久保春夫(苫小牧)が優勝。女子は98の門脇豊子(同)が頂点に立った。 ▽男子 (2)対馬(苫小牧)93(3)村上(同)93(4)小林(千歳)94(5)宮尾(苫
第50回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会個人戦は23日、苫小牧市総合体育館で男女個人戦4種目のトーナメントが行われた。ダブルスは男子の佐藤翔映・吉村憲吾(苫小牧工業)、女子の畠山智美・川合亜子(苫小牧南)が優勝。シングルスでは男子の中野友慎(静内)、女子の溝尾奈央(富川)が頂点に立った