祭典支えた経験語る―東京五輪メディカルスタッフ・木賊さん 文教大で講演
- 2021年12月2日
東京五輪にメディカルスタッフとして参加した苫小牧市在住の元自転車競技選手で、作業療法士の資格を持つ木賊(とくさ)弘明さん(41)=白老町職員=が11月27日、恵庭市の北海道文教大で講演した。「オリンピックと作業療法士 アスリートを支えるメディカルスタッフ」と題して、学生ら聴講者約50人に世界的スポ
東京五輪にメディカルスタッフとして参加した苫小牧市在住の元自転車競技選手で、作業療法士の資格を持つ木賊(とくさ)弘明さん(41)=白老町職員=が11月27日、恵庭市の北海道文教大で講演した。「オリンピックと作業療法士 アスリートを支えるメディカルスタッフ」と題して、学生ら聴講者約50人に世界的スポ
NPOはまなすクラブで11月30日、ペアマッチ忘年杯が開かれ、55組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。98の井川昌之・井川恵子組がプレーオフの末優勝した。 今年4月から6回にわたって行われたペアマッチ戦のポイントランキングが確定。35ポイントの宮尾正信・宮尾美紀組が1位となった
東京五輪男子やり投げ日本代表で、札幌市出身の小南拓人さん(26)=染めQ=が11月30日、北海道栄高校を訪問した。高校時代に共に世界の舞台で戦い、志半ばで逝去した道栄陸上部OBの高橋優さん(享年19歳)との縁をたどって来校、「優の代わりだと思って受け取ってほしい」と五輪出場記念の皿を現役陸上部生徒
苫小牧市スポーツ協会は、1日から今年度のスケートエンジョイスクール(来年1月スタート)の参加者の募集を開始した。白鳥王子アイスアリーナとダイナックス沼ノ端アイスアリーナの2会場で、スケートとアイスホッケーの年代別5コースを展開する。 全コース未経験者が対象。スケートは幼稚園A、Bコース、ア
第10回東胆振中学校スピードスケート競技大会は27日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男子は永渕心悠(啓北)が1500メートル、3000メートルとも制した。女子3000メートルは中川裕梨(ウトナイ)が優勝。女子1500メートルでは田畑妃毬(鵡川)が2分23秒10の大会新記録をマークし
とませい杯苫小牧地区中学生新人バドミントン大会兼第40回北海道中学生新人大会苫小牧地区予選会は27日、苫小牧市総合体育館で個人戦4種目のトーナメントが行われた。女子ダブルスで石山柚季・石山夏妃組(ウトナイ)が優勝。他3種目では日高勢が頂点に立った。 来年1月の北海道新人大会(江別市)切符を懸け
第31回北海道新聞社杯小学校スピードスケート競技会は27日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。小学生38人が出場し、学年別、距離別のレースを展開した。 【男子】 ▽1年250メートル (1)葛西佑(苫小牧連合)39秒35 ▽2年同 (1)酒井律貴(浦河東部)39秒40(2)
糸井の森パークゴルフで28日、ペアマッチ忘年杯マグロの解体ショー大会が開かれた。一般の部41組、夫婦の部25組が36ホールをベストボール方式でラウンド。一般は101の坂井政幸・高慶子組が優勝。夫婦は98の宮尾正信・宮尾美紀組が制した。 4月から計7回にわたって行われたペアマッチ大会のポイン
◇室蘭支部高校ハンドボール新人大会(27、28日、室蘭工業大体育館) ▽男子リーグ戦 苫 工42―15静 内 苫 工31―16室 栄 苫 工27―17室 工 室工30―21室栄、室工58―36静内、室栄36―14静内 ▽順位 (1)苫工(3勝)(2)室工(2勝1敗)
第88回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会は27日、新潟県などで2次ラウンド1回戦が行われた。北洋大学(女子)は新潟アルビレックスBBラビッツに71―104で敗れた。 2次ラウンドには22チームが出場。新潟、愛媛、大阪の各府県でトーナメント戦が行われた。新潟会場では7チームが出場した。1次
第43回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第47回北海道ミニバスケットボール大会代表選考会は27日、白老町総合体育館などで開幕した。28日までに男女の1次予選のリーグ戦などが行われた。 男女各2枠の北海道大会出場権を懸けた大会。男子13、女子11チームが出場。12月11日に男女
競馬の第41回ジャパンカップ(G1、1着賞金3億円)は28日、東京競馬場の芝2400メートルコースに18頭が出走して行われ、福永祐一騎乗で、このレースを最後に引退する単勝1番人気のコントレイルが2分24秒7で優勝した。昨年、史上3頭目となる無敗での3歳クラシック三冠を達成しており、G1レースは5勝
苫小牧出身のプロスケーター(スケートボード)、冨川蒼太(18)が20日に米国フロリダ州タンパで行われた「タンパAMコンクリートジャム」で優勝した。5位入賞だった2019年大会以来2年ぶり3度目の出場で、東京五輪金メダリストを抑えての栄冠だ。 大会は制限時間45分の間に、ボウルと呼ばれるおわ
苫小牧西高校弓道部の岡部愛梨(2年)が第43回北海道高校弓道選抜大会南北海道大会兼第40回全国高校選抜大会南北海道地区予選会個人戦(10月、千歳市)で準優勝し、12月に茨城県で開かれる全国大会に出場する。初の全国大会に向けて「入賞できるようにベストを尽くしたい」と意気込んでいる。 岡部は8
北海道中学校体育大会第52回北海道中学校アイスホッケー大会(12月4~6日、札幌市)の組み合わせが決定した。苫小牧からは胆振地区予選を勝ち抜いた合同3チームが出場する。 胆振1位の啓北・啓明・勇払・鵡川(東胆振D)は初戦の2回戦で全十勝Aと対戦。同2位の明野・苫小牧東・和光(東胆振B)は2
◇北海道高校選抜卓球大会室蘭支部代表決定戦(20日、室蘭市体育館) 【男子】 団体 ▽順位 (1)駒大苫小牧(2)苫小牧工業(3)室蘭栄(4)伊達開来(5)伊達緑丘 シングルス ▽順位 (1)武内哉太(苫小牧高専)(2)小室(室蘭東翔)(3)久保(浦河)(4
大相撲九州場所13日目(26日、福岡国際センター) 横綱照ノ富士は関脇御嶽海を圧倒して13連勝とし、単独トップを守った。14日目は、大関貴景勝との1敗対決を制した平幕の阿炎と対戦。照ノ富士が勝てば2場所連続6度目の優勝が決まる。大関正代は玉鷲を問題にせず9勝目を挙げた。関脇明生と小結逸ノ城
北洋大学女子バスケットボール部が27、28日に新潟県で開かれる第88回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会に出場する。27日の1回戦でWリーグの新潟アルビレックスBBラビッツと対戦、結成2年目で初めてプロチームに挑む。 北海道大学バスケットボール春季選手権大会優勝の実績もあって、道バスケ
第43回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第47回北海道ミニバスケットボール大会代表選考会は27日、白老町総合体育館などで開幕する。男子13、女子11チームが出場し、リーグ戦などで栄冠を競う。 1次予選は男子4、女子3ブロックでリーグ戦などを展開。上位チームが2次予選に進み、3
◇中学校バドミントン東胆振秋季新人大会(10~11月、苫小牧市内) 【男子】 団体 ▽決勝 鵡川2―1啓明▽準決勝 鵡川3―0光洋、啓明2―1凌雲 シングルス ▽決勝 上原樹希亜(鵡川)2―0長江隼汰(凌雲)▽準決勝 上原2―0鈴木悠真(青翔)、長江2―1阿
苫小牧市内で幼児、小学生向け体操教室を展開するチアフルが20日、アブロス沼ノ端スポーツセンター=苫小牧市=で開講4年目を記念したイベント「オリンピアンといっしょ」を開いた。1988年ソウル五輪(韓国)体操男子団体総合で銅メダルを獲得した佐藤寿治さん(52)=大阪体育大体操競技部男子特別強化コーチ、
糸井の森パークゴルフで21日、苫小牧ほっき杯10周年記念大会が開かれ、177人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は89の久保春夫(苫小牧)が優勝。女子は98の門脇豊子(同)が頂点に立った。 ▽男子 (2)対馬(苫小牧)93(3)村上(同)93(4)小林(千歳)94(5)宮尾(苫
第50回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会個人戦は23日、苫小牧市総合体育館で男女個人戦4種目のトーナメントが行われた。ダブルスは男子の佐藤翔映・吉村憲吾(苫小牧工業)、女子の畠山智美・川合亜子(苫小牧南)が優勝。シングルスでは男子の中野友慎(静内)、女子の溝尾奈央(富川)が頂点に立った
苫小牧市の空手道の成空会川沿支部と志濤館の両道場の門下生が第6回北海道小学生空手道選抜大会兼第1回全日本少年少女空手道選抜大会北海道予選会(10月、北広島市)で上位入賞、来年2月に宮城県で開かれる全日本大会出場に向けて稽古に励んでいる。 成空会は6人が全国切符。新沼奏汰(日新小)は組手2年
ソフトテニスの第43回北海道中学生団体対抗苫小牧地区予選会は20日、苫小牧市総合体育館などで開かれた。男子は青翔、女子は早来が優勝した。男女各上位6チームは12月に厚真町で開かれる胆振予選会に出場する。 男子12、女子11チームが出場、トーナメント戦を繰り広げた。 【男子】 ▽決勝
◇鳥しげ杯11月大会(21日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)上野重幸872(2)重本835(3)石川776(4)竹谷767(5)樋口735▽ハイゲーム 重本政道210
◇2021~22全日本選抜スピードスケート競技会帯広大会(19~21日、明治北海道十勝オーバル=帯広市=) ※東胆振関係分 【女子】 ▽1000メートル (27)森野こころ(駒大苫小牧高)1分22秒44▽1500メートル (23)田畑真紀(駒大苫小牧高職員)2分6秒99(26)森野こころ
◇ソフトテニス北海道百歳会苫小牧大会(21日、苫小牧市総合体育館) ▽松の部A (1)武尾幹雄・遠藤隆史(札幌)(2)成田・原(札幌・石狩) ▽同B (1)遠藤正治・寿崎幸規(札幌)(2)藤川・成澤(同) ▽竹の部 (1)三島均・近藤久幹(札幌)(2)関・渡辺(同)
第29回苫小牧ハイランドスピードスケート競技会は20、21両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで男女の距離別8種目が行われた。駒大苫小牧高勢が7種目制覇。2回滑走の合計ポイントを競った女子500メートルでは田畑妃毬(鵡川中)が頂点に立った。 ハイランド屋外リンク今季初の一戦は北海
糸井ゴルフパーク54で18日、冬の交流大会が開かれた。男女121人が出場。男子は90の橋本秀雄、女子は93の新田桜子が優勝した。 ▽男子 (2)高柳90(3)対馬92(4)阿部92(5)宮尾92 ▽女子 (2)宮尾96(3)門脇96(4)松芳97(5)矢野98=同スコアは規定