体操内村が引退会見 「栄光も挫折も経験できた」 五輪後 競技への意欲保てず
- 2022年1月15日
体操男子で日本のエースとして長く活躍し、11日に現役引退を発表した内村航平(33)=ジョイカル=が14日、東京都内で記者会見し、競技人生を振り返って「栄光も挫折も経験できた」と語った。 個人総合で2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪で金メダルを獲得し、世界選手権6連覇も達成。「
体操男子で日本のエースとして長く活躍し、11日に現役引退を発表した内村航平(33)=ジョイカル=が14日、東京都内で記者会見し、競技人生を振り返って「栄光も挫折も経験できた」と語った。 個人総合で2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪で金メダルを獲得し、世界選手権6連覇も達成。「
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の塚本悠剛(拓進小)は、第9回全日本ジュニアチャンピオンシップ(昨年12月、愛知県)の小学6年男子軽量で優勝した。同道場の木山晴太(ウトナイ小)も同時開催の第20回オープントーナメント極真サムライ杯秋の陣空手道選手権大会の小学6年生男子重量で3位入賞、第10回全
第17回苫小牧地区中学校ソフトテニス冬季研修大会は7日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子A級は神原咲煌・本川航(和光)、女子A級は小川初夏・野本吹雪(白老)が優勝した。 東胆振の選手42ペアが出場。ダブルスの予選リーグと決勝トーナメントが行われた。 【男子】 ▽決勝 神原
スピードスケートの北京五輪日本代表が13日、オンライン取材に応じ、女子で5種目に挑む高木美帆(日体大職)は「五輪の目標は金メダルを取ることが大前提」と述べた。 1500メートルなど個人種目4種目と団体追い抜きに出場する。複数の金メダル獲得が期待される中、「特別なことをなそうとしている
駒大苫小牧高卓球部は、昨年12月に小樽市で開かれた第49回北海道高校選抜卓球大会兼第49回全国高校選抜卓球大会北海道予選会のダブルスで男子の荒井正明(2年)・湯田康太郎(同)と女子の木村夏希(2年)・村重花音(同)が優勝した。学校対抗でも男女とも優勝。計4部門を駒大苫勢が制覇し、大会史上初の4冠を
小学バレーボールの第1回Tリーグ(第47回苫小牧バレーボールまつり小学生の部)が昨年12月、苫小牧市総合体育館で開かれた。競技歴が浅く、大会経験も少ない低学年らを主役にした実戦形式のイベント。主管した苫小牧小学生バレーボール連盟は地域バレーの底辺拡大、競技者増につなげたい構えだ。 大会には
第40回北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会は7~9日、江別市民体育館で男女の個人、団体6部門のトーナメント戦が行われた。苫小牧地区勢は、男子ダブルスの前野春道・村本慎太組(門別)が4位と健闘。女子ダブルスの石山柚季・石山夏妃組(苫小牧ウトナイ)は準々決勝で涙をのんだ。 団体戦に挑ん
体操男子で2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪の個人総合を連覇した内村航平(33)=ジョイカル=が現役を引退すると11日、所属事務所が発表した。近日中に記者会見する予定。 内村は08年北京大会で五輪に初出場して以来、長く日本男子のエースとして活躍した。6種目で争う個人総合では、
第17回北海道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会は10日、苫小牧市総合体育館で男女の各部門が行われた。男子は苫小牧工業が2―0で苫小牧東を下し優勝。トーナメント戦を展開した女子は、北海道栄が決勝で苫小牧中央に2―0で快勝した。男子苫工、女子道栄が道新人大会(2月4~6日、小樽市など)出場権を獲得
糸井の森パークゴルフで8日、三星杯・新春ペアマッチ大会が開かれ、32組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。86の佐藤良夫・林千鶴子組が頂点に立った。 ▽順位 (2)加藤・寺山90(3)小形・福田91(4)谷口・渡辺91(5)坂井・高92=同スコアは規定
第52回北海道中学校スケート大会スピードスケート競技は8、9両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで男女の距離別11種目が行われた。東胆振、日高勢は男子の村下巧(浦河荻伏)が1500メートル、3000メートルの2種目を制覇。女子の中川裕梨(苫小牧ウトナイ)が3000メートルで3位入賞を
第52回北海道中学校スケート大会フィギュアスケート競技は8、9両日、美香保体育館=札幌市=で男女の各部門が行われ、女子Aクラスで岩本愛子(苫小牧青翔1年)が優勝した。 岩本は8日のショートプログラムで43・27点を獲得し首位に立つと、9日のフリーでは85・52点と全体トップの記録を出して合
◇苫小牧民報社杯(7日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)斉藤一夫843(2)北片雅824(3)佐々木薫790(4)砂盛788(5)佐々木道730▽ハイゲーム 北片雅彦237
【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのジャンプ週間は6日、オーストリアのビショフスホーフェンで最終第4戦が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が3季ぶりに総合優勝を果たした。この日は5位にとどまり、史上初となる2度目の完全優勝(4戦全勝)は逃したが、日本選手初の2度目の制覇。目
【トランブラン(カナダ)時事】フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は7日、カナダのトランブランでモーグル第6戦が行われ、女子で17歳の川村あんり(東京・日体大桜華高)が決勝2回目に81・76点を出して優勝した。第2戦に続くW杯2勝目。柳本理乃(愛知工大)が7位、住吉輝紗良(日大)は8位に入
女子テニスのメルボルン・サマー・セット1は7日、オーストラリアのメルボルンでシングルス準々決勝が行われ、第1シードで世界ランキング13位の大坂なおみ(フリー)が、世界75位のアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)を6―1、7―5で下して準決勝に進んだ。 大会は17日に開幕する全豪オープンの前哨
【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、オーストリアのビショフスホーフェンで伝統のジャンプ週間最終第4戦を兼ねた個人第13戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は5位に入り、3季ぶり2度目のジャ
女子テニスのメルボルン・サマー・セット1は6日、オーストラリアのメルボルンでシングルス2回戦が行われ、第1シードで世界ランキング13位の大坂なおみ(フリー)が、82位のマリナ・ザネフスカ(ベルギー)を6―1、6―1で下し、準々決勝に進んだ。 この大会は17日開幕の全豪オープンの前哨戦。準々
【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は5日、オーストリアのビショフスホーフェンで伝統のジャンプ週間第3戦を兼ねた個人第12戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が合計291・3点で逆転勝ちし、ジャン
第101回全国高校ラグビー大会は5日、大阪・花園ラグビー場で準決勝が行われ、国学院栃木(栃木)と東海大大阪仰星(大阪第2)が8日の決勝に進んだ。桐蔭学園(神奈川)の大会3連覇を阻止した国学院栃木は、県勢として初の決勝進出。東海大大阪仰星は4大会ぶり6度目の頂点を目指す。 国学院栃木は21―
サッカーの第43回皇后杯全日本女子選手権は5日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで準決勝が行われ、三菱重工浦和と千葉のWEリーグ勢が決勝に進んだ。ともに初優勝が懸かる。 三菱重工浦和はC大阪堺(なでしこ1部)を、千葉は日テレ・東京Vメニーナ(関東・東京)をそれぞれ1―0で下した。三菱重工
◇ニューイヤーカップ2022(4、5日、新潟県)=関係分= 【男子】 ▽リーグ戦 福岡第一114―61駒大苫小牧、駒大苫小牧79―74前橋育英、北陸学院83―41駒大苫小牧、帝京長岡75―48駒大苫小牧
北京冬季五輪の開幕まで4日であと1カ月となった。新型コロナウイルスの世界的流行が続く中、大会組織委員会は選手ら参加者と外部との接触を遮断する「バブル方式」を徹底し、何としても大会を成功させる方針だ。一方、中国と対立を深める米国が表明した「外交ボイコット」に一部の国が同調し、影響が懸念される。
来月の北京五輪に出場するフィギュアスケート男子の宇野昌磨(トヨタ自動車)と鍵山優真(オリエンタルバイオ)、女子の坂本花織(シスメックス)と河辺愛菜(木下アカデミー)らが4日、名古屋市の日本ガイシアリーナで行われたアイスショーに出演した。 2018年平昌五輪銀メダルの宇野は、赤い衣装を着て力
女子テニスのメルボルン・サマー・セット1は4日、オーストラリアのメルボルンで行われ、シングルス1回戦で世界ランキング13位の第1シード、大坂なおみ(フリー)が世界61位のアリーゼ・コルネ(フランス)に6―4、3―6、6―3で競り勝ち、2回戦に進んだ。 今大会は、17日に開幕する全豪オープン
北京五輪フィギュアスケートの日本男子は、3連覇を狙う羽生結弦(ANA)と平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)、昨年3月の世界選手権2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ)の布陣で挑む。五輪に2度出場した本田武史さん(40)がインタビューに応じ、「表彰台に2人は乗るのではないか」と複数のメダル獲得
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走で6度目の総合優勝を果たした青学大チームが4日、東京都内で取材に応じた。10区間のメンバー中、8人は3年生以下。原晋監督は「まだまだ成長できる。伸びしろは十分」と語り、さらなる強化や改善に取り組む意向を示した。 青学大は往路、復路とも制し、合計10時間43
第98回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、21チームが出場して神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路(6~10区、109・6キロ)が行われ、往路を制した青学大が10区間合計タイム10時間43分42秒の大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を遂げた。復路でも優勝し、5時間21分36秒の大会新を
【ロンドン時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は1日、ドイツのガルミッシュパルテンキルヘンで伝統のジャンプ週間第2戦を兼ねた個人第11戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が143メートルと135・5メートルを飛び、合計291・2点でジ
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は1日、スロベニアのリュブノで個人第9戦(HS94メートル、K点85メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)が1回目に最長不倒の95メートル、2回目は89メートルを飛んで合計266・8点で今季初優勝した。歴代最多のW杯通算勝利数を61に伸ばし、表