総合首位でファイナル進出 北口2位 62メートル37 女子やり投げ 陸上DL
- 2022年8月11日
【モナコ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は10日、モナコで行われ、女子やり投げで7月の世界選手権銅メダルの北口榛花(JAL、旭川市出身)が62メートル37で2位に入った。北口はDLでは6月のパリ、今月6日のシレジア(ポーランド)両大会で優勝しており、総合首位で今季の上位選手によるファイナル(
【モナコ時事】陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は10日、モナコで行われ、女子やり投げで7月の世界選手権銅メダルの北口榛花(JAL、旭川市出身)が62メートル37で2位に入った。北口はDLでは6月のパリ、今月6日のシレジア(ポーランド)両大会で優勝しており、総合首位で今季の上位選手によるファイナル(
全国高校総体の水泳(競泳)が15~18日、高知市東部総合運動場くろしおアリーナで開かれる。東胆振からは堀葵(駒大苫小牧1年)=アブロス日新スイミングクラブ=が女子100メートル、200メートルの平泳ぎ2種目に出場。高橋良汰(北海道栄3年)=JSS登別=が男子50メートル、100メートル両自由形、畑
水泳の全国大会に出場する苫小牧市内の3選手が4日、苫小牧市役所で岩倉博文市長を表敬訪問し、意気込みを語った。8月15日~9月19日に東京や栃木、高知県で開かれる大会に挑む。 道内の大会で入賞や参加標準記録を突破して大舞台への出場権を獲得したのは、アブロス沼ノ端スイミングクラブの野村遥希(青
苫小牧市の空手道場、NPO法人日本空手道振興会強健流空手道はこのほど、苫小牧市の樽前山神社で行われた例大祭で奉納演武を行った。道場生30人が約1時間、気迫のこもった演武を披露。来場者を魅了し、会場を盛り上げた。 道場生70人ほどの同道場。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて3年ぶりの開
糸井ゴルフパーク54で4日、夏のペアマッチ大会が開かれ、52組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。89の高島猛・高島美津子組が優勝した。 ▽順位 (2)田中・渡辺91(3)高安・門脇91(4)高橋・白川92(5)鎌田・斉藤93=同スコアは規定
◇苫小牧民報社杯(5日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)斉藤一夫797(2)砂盛698(3)北片676▽ハイゲーム 斉藤一夫221
ポーランドのシレジアで6日に行われた陸上のダイヤモンドリーグ(DL)で、女子やり投げの北口榛花(24)=JAL、旭川市出身=が今季自己最高の65メートル10をマークして優勝した。DL初出場で制した6月のパリ大会から連勝。投てき種目で日本女子初のメダルとなる銅を獲得した7月の世界選手権(米オレゴン州
【徳島県鳴門市、北畠授】全国高校総体の陸上は6、7両日、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで男女17種目の決勝などが行われた。男子円盤投げの内田勘太(北海道栄3年)は記録なし。女子100メートルハードルに挑んだ納村琉愛(同)は準決勝で敗れた。 【男子】 ▽110メートルハード
◇卓球(6日まで、宇和島市総合体育館=愛媛県=) ※関係分 【女子】 個人シングルス ▽2回戦 附田蒼和(青森商業)=青森=3―0木村夏希(駒大苫小牧) ▽1回戦 木村夏希3―2原国柚月(糸満)=沖縄= 御座岡真愛(希望が丘)=福岡=3―0桐木亜美(札幌大谷) ◇柔道(
陸上のダイヤモンドリーグ(DL)は6日、ポーランドのシレジアで行われ、女子やり投げは7月の世界選手権(米オレゴン州)で銅メダルを獲得した北口榛花(JAL、旭川市出身)が今季自己最高の65メートル10をマークし、6月のパリ大会に続いて優勝した。4投目で61メートル76を出して3位につけ、6投目に大き
【徳島県鳴門市、北畠授】全国高校総体の陸上第3日は5日、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで男女8種目の決勝などが行われた。男子砲丸投げの内田勘太(北海道栄3年)、女子円盤投げの中島愛梨(厚真1年)は予選落ちした。 男子5000メートルに挑んだ北海道栄の廣田陸(3年)、井上寛大(
第25回北海道小中学生相撲選手権大会(7月3日、北広島市)で好成績を収め、第33回全国都道府県中学生相撲選手権大会に出場した苫小牧相撲少年団のメンバーが2日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会結果を報告した。 大場琉矢(沼ノ端3年)は北海道大会中学生無差別級で3位、佐藤剛基(明倫3年)
◇卓球(2~4日、旭川市リアルター夢りんご体育館) ◇男子 【団体】 第2ステージ ▽1ブロック決勝 北斗上磯3―2苫小牧和光 第1ステージ ▽Cブロック 苫小牧和光3―2札幌米里、苫小牧和光4―1留萌 【個人シングルス ▽第9、第10代表決定戦1回戦 野原暖流(旭
新型コロナウイルス第7波下で行われている全国高校総体陸上も後半戦に入った。各選手連日の猛暑とも戦いながら、持てる力を大舞台にぶつけている。 3年ぶりの有観客開催も、選手たちの頑張りを後押ししているのは間違いない。声援こそ禁止されているが、スタンドから湧き起こる拍手や手拍子。コロナ禍前の高校
【徳島県鳴門市、北畠授】全国高校総体の陸上第2日は4日、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで男女9種目の決勝が行われた。男子100メートルで北海道栄の橘弘栄が2位、エケ・ジュニア瑠音が3位。女子100メートルでは納村琉愛(道栄)が12秒08で5位入賞を果たした。 男子走り幅跳びは
第19回全国中学生弓道大会・JOCジュニアオリンピックカップ大会(8、9日、名古屋市)に出場する苫小牧中学選抜チームの代表が1日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会での抱負を語った。 男子選抜チームは大場喬介(明倫3年)、髙野道(青翔2年)、菅原向陽(明倫3年)、西山颯人(青翔3年)。
【ガレーン(英国)時事】女子ゴルフの今季メジャー最終戦、AIG全英女子オープンは4日、英ガレーンのミュアフィールド(パー71)で開幕して第1ラウンドが行われ、2019年大会覇者の渋野日向子が8バーディー、2ボギーの65をマークし、6アンダーの単独首位で発進した。 日本ツアーから出場の山下美
【徳島県鳴門市、北畠授】全国高校総体の陸上第1日は3日、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで男女4種目の決勝が行われた。男子400メートルの清水徹(北海道栄)、女子1500メートルの松木七光(同)はそれぞれ予選敗退。女子ハンマー投げ決勝に挑んだ長田姫奈(静内)は35位だった。 男
4日早朝、苫小牧市清水野球場で準々決勝1試合が行われ、下川原アルミ工業が北日本産商を逆転で下してベスト4へ進出した。 ▽準々決勝(4日、清水野球場) 北日本産商 02000―2 0303X―6 下川原アルミ工業 (五回時間切れ) (北)岡本、橋本―加藤颯 (下)髙野、平沢―
6月に士別市総合体育館で行われた高体連のウエートリフティング全道大会(女子55キロ級)で、北海道栄のウエートリフティング部に所属するタカリ・スミ(3年)が優勝した。愛媛県で行われる高校総体(6日競技)に向け「全力を尽くして挑みたい」と闘志を燃やしている。 全道大会では、バーベルを床から一気
【徳島県鳴門市、北畠授】全国高校総体の陸上が3日、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで開幕した。東胆振、日高からは全国常連の北海道栄をはじめ、苫小牧東、苫小牧高専、厚真、静内から男女計22種目にエントリーしている。 大会は全国高校体育連盟、日本陸上競技連盟など主催。各都道府県
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場の門下生3人が6月に大阪府で行われた第27回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦全日本少年少女空手道選手権大会で3位入賞の好成績を収めた。塚本鉄兵代表は「普段から一生懸命稽古に励んで結果を出した」と健闘をたたえた。 佐藤響真(厚真高校2年)は一般
NPOはまなすクラブで2日、チーム対抗はまなす日ハム杯が開かれた。4人一組の24チームが36ホールをストロークプレーし、チーム間の合計打数を競った。392の「4の瞳」(伊藤勝広・澤田修・桧垣礼二・川合瞳)が優勝した。 ▽順位 (2)ハーモニー(加藤・久保・村上・池添)397(3)なべ正(真
◇卓球(2日、宇和島市総合体育館=愛媛県=) 【男子】 シングルス ▽3回戦 菅沼翔太(愛工大名電)=愛知=3―1金須海人(駒大苫小牧) 関友喜(開志国際)=新潟=3―1荒井正明(駒大苫小牧)
少し時を戻して神戸市で行われた小学年代の卓球全国大会。「よろしくお願いします」「ありがとうございました」とひときわ丁寧にお辞儀をしていたのは北海道菊卓会の近森なつの選手(緑4年)だった。 初の全国舞台で緊張や不安はもちろん、結果は2敗。それでも真摯(しんし)な姿勢は最後まで崩さず、礼に始ま
苫小牧市スポーツ協会は、23日から市総合体育館弓道場でスタートする「基礎から学ぶはじめての弓道教室(一般コース)」の参加者を募集している。 市内在住の高校生以上を対象に苫小牧地区弓道連盟の指導員が基本動作などをレクチャーする。9月30日までの毎週火・金曜日(9月9日、23日を除く)、計10
高校女子野球、小学生卓球と9日間にわたって滞在した兵庫県に別れを告げた。期間中は東胆振の全国出場選手、チームの頑張りもあって、充実した日々を送ることができた。 うれしい出来事もあった。昨年夏、丹波市にある国史跡の山城「黒井城」で出会った少年、教人君と再会。当時は夏休みの自由研究中だった彼が
◇卓球(1日、宇和島市総合体育館=愛媛県=) 【男子】 シングルス ▽2回戦 金須海人(駒大苫小牧) 3-1 大場隆也(専大北上)=岩手= 荒井正明(駒大苫小牧) 3-2 浦川聖琉(敬徳)=佐賀= 古閑慎也(東山)=京都= 3-0 本山満(駒大苫小牧)
◇陸上(7月27~29日、北見市東陵公園陸上競技場) ※関係分入賞者 【男子】 ▽100メートル (7)中村智紀(むかわ穂別)11秒59▽砲丸投げ (2)大垣尊良(厚真)13メートル05 【女子】 ▽砲丸投げ (5)中島花奏(厚真)10メートル73 ※標
7月31日に勇払マリーナを発着点に開かれた苫小牧民報杯・第34回苫小牧ハスカップトライアスロン大会in勇払は、一般男子が2時間0分39秒の好タイムで古謝孝明(札幌市)=スポーツスウェット=が前回大会に続き2連覇を達成、同女子は2時間16分54秒で沢田愛理(札幌市)が栄冠をつかんだ。 激戦と