北海道コカ・コーラボトリング(本社札幌市、佐々木康行社長)は7日、安平町社会福祉協議会に清涼飲料水のペットボトル計384本を贈った。
同社は社会貢献活動として毎年この時期、道内各地の福祉施設にコカ・コーラ社製造の清涼飲料水を寄贈している。安平町では合併前の旧早来町、旧追分町時代から30年以上継続しているという。
この日は、エリアマーケティング本部道南営業部苫小牧営業課の影浦英範課長が町社協事務所を訪問。「クリスマス会など各施設の催し物を楽しめるよう有効活用してもらえたら」と善意を届けた。
贈られた清涼飲料水は、町内の高齢者や障害者の福祉施設に送られる。町社協の真保立至会長は「施設で大変ありがたがられているプレゼントです」と感謝の言葉を述べていた。
同社は同日、厚真、むかわ両町の社協にも飲料水を届けた。