• 特殊詐欺を防ぐ 穂別郵便局に感謝状 苫小牧署  むかわ
    特殊詐欺を防ぐ 穂別郵便局に感謝状 苫小牧署  むかわ

       特殊詐欺を未然に防いだとして苫小牧署は14日、むかわ町の穂別郵便局の齋藤了課長(48)に署長感謝状を贈った。齋藤課長は「高齢者が多く訪れるので、これからも積極的に声掛けを行いたい」と語った。  同署によると4月24日午後2時40分ごろ、町内の70代男性が窓口を訪れ、「NTTファイナンスのサイ

    • 2024年5月15日
  • SNSで情報発信へ 東胆振地域ブランド 創造協が総会  白老
    SNSで情報発信へ 東胆振地域ブランド 創造協が総会  白老

       東胆振地域ブランド創造協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は14日、白老町東町の町総合保健福祉センターで2024年度総会を開いた。同地域1市4町(苫小牧市と白老、厚真、安平、むかわ町)の首長らが出席し、SNSを活用した情報発信事業や誘客プロモーション、産学連携によるブランド創造―などを盛り込んだ今年

    • 2024年5月15日
  • 25日、発掘調査 現場の見学会 参加者募集
    25日、発掘調査 現場の見学会 参加者募集

       仙台藩白老元陣屋資料館は25日午前10時から、国指定史跡で北海道遺産の「白老仙台藩陣屋跡」の発掘調査現場見学会を開く。仙台藩士が造営した白老陣屋の実態を解明する調査現場を、学芸員が案内する。  同資料館と町教育委員会は2022年度から、第2次環境整備事業で発掘調査を実施。23年度には仙台藩士

    • 2024年5月15日
  • 貮又氏、西田氏 各会派を退会 白老町議会議運
    貮又氏、西田氏 各会派を退会 白老町議会議運

       白老町議会の議会運営委員会(議運)が14日開かれ、貮又聖規氏(52)が会派みらいを、西田祐子氏(69)が会派ひかりをそれぞれ退会したと報告した。退会の理由について、貮又氏は「単独の議員活動に注力するため」、西田氏は「会派内の意見の相違」としている。  2人は議運の委員で、辞任と議席変更につい

    • 2024年5月15日
  • 小中学校でふるさと給食 「牛丼おいしい」  白老
    小中学校でふるさと給食 「牛丼おいしい」 白老

       白老町の小中学校で14日、白老産黒毛和牛を使った「ふるさと給食」が提供され、児童生徒が郷土の味を堪能した。しらおい食育防災センターが牛肉と白老産シイタケの牛丼、麦ご飯、なめこのみそ汁などのメニューを約800食作り、小中学校6校へ届けた。  萩野小学校(山田耕一校長)では、給食を心待ちにしてい

    • 2024年5月15日
  • 愛称は「ライラックスクエア」 インターコンチ来秋開業 アクサグループ発表
    愛称は「ライラックスクエア」 インターコンチ来秋開業 アクサグループ発表

       アクサ生命保険と仏保険大手アクサグループのアクサ・リアル・エステート・インベストメント・マネジャーズ・ジャパンは14日、札幌市内で記者説明会を開き、中央区の中島公園周辺に建設中の新ビル(南10西1)の愛称を「ライラックスクエア」に決定したと発表した。地上14階建てで、高級ホテルが入居した複合施設。

    • 2024年5月15日
  • 子どもの意見を政策に 環境など10分野 鈴木知事「立案につなげたい」
    子どもの意見を政策に 環境など10分野 鈴木知事「立案につなげたい」

       道は、「こどもの意見反映推進事業」を新規事業として開始した。保健・福祉、環境、経済、農政、教育など10分野で子どもから意見を聞き、道の政策に反映する取り組み。鈴木直道知事は「多くの子どもたちから率直な意見を聞かせてもらい、各担当部局で政策の立案につなげていきたい」と話している。  政府は昨年

    • 2024年5月15日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       14日の道内の最高気温は、平年より5度ほど高い所が多くなりました。帯広は23.8度、札幌は22.9度、岩見沢は22.0度など道内26地点で、今月に入って一番高い気温を観測しました。15日の最高気温は昨日と同じくらいか、道北や道南などで3度前後高くなるでしょう。旭川は25度の予想で、10日ぶりに夏日

    • 2024年5月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 午前11時30分、からあげ専科鶏から屋による表敬訪問。 千 歳 午後3時、北海道空港協会通常総会・意見交換会(函館市)。 白 老 午後6時、登別地区保護司会白老分区定期総会(いちひろ)。 安 平 在庁執務。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午

    • 2024年5月15日
  • 安心して話せる環境を 幼児の吃音
    安心して話せる環境を 幼児の吃音

       話すときに、同じ音を繰り返したり、言葉に詰まったりする吃音(きつおん)。保育園・幼稚園児の中には、吃音をまねされたり、笑われたりしてつらい思いをする子も。九州大学病院(福岡市東区)耳鼻咽喉・頭頸部外科の菊池良和外来医長は「保護者や園の先生が吃音を理解し、からかいをやめさせて、本人が安心して話せる環

    • 2024年5月15日
  • 30人を災害関連死と認定
県などが初の審査会―能登地震
    30人を災害関連死と認定 県などが初の審査会―能登地震

       能登半島地震の災害関連死を認定する初の審査会が14日、石川県と関係市町の合同で開かれ、30人を関連死と認定した。100人超の遺族が申請しており、同地震の死者は現在の245人から大幅に増える可能性がある。  審査は県が依頼した医師や弁護士ら5人が実施。この日は輪島市の9人、珠洲市の19人、能登町

    • 2024年5月15日
  • 自民44議員、出席に慎重
衆院政倫審、20日回答期限
    自民44議員、出席に慎重 衆院政倫審、20日回答期限

       自民党派閥の裏金事件を巡り、衆院政治倫理審査会は14日、政治資金収支報告書に不記載があった安倍、二階両派の議員44人に対する審査を行うことを自民を含む全会一致で議決した。弁明するかどうか、20日正午を期限として回答するよう田中和徳会長名で対象者に要請した。議決に強制力はなく、出席に慎重な声が強い。

    • 2024年5月15日
  • 高齢者の「孤独死」6・8万人
年間推計、警察庁が初調査
    高齢者の「孤独死」6・8万人 年間推計、警察庁が初調査

       全国で1~3月に自宅で死亡した独り暮らしの高齢者が1万7034人(暫定値)だったことが14日、警察庁のまとめで分かった。1年間の死者数は単純計算で約6万8000人と推計される。政府が進めている孤独・孤立問題の実態把握に向けた議論を受け、同庁が初めて調査した。  警察庁によると、1~3月に全国の

    • 2024年5月15日
  • ローマ字表記、70年ぶり見直しへ
文化審に在り方諮問―文科相
    ローマ字表記、70年ぶり見直しへ 文化審に在り方諮問―文科相

       ローマ字の使い方の変化を受け、盛山正仁文部科学相は14日、表記の在り方について文化審議会(島谷弘幸会長)に諮問した。ローマ字のつづり方をまとめた1954年の内閣告示以来、約70年ぶりの見直しとなる。文化審は来春以降の答申を目標とする。  今年3月に同審議会国語分科会がまとめた報告によると、告示

    • 2024年5月15日
  • 水原元通訳、「被告人」として初出廷
形式的に無罪主張、後日有罪答弁へ―米LA
    水原元通訳、「被告人」として初出廷 形式的に無罪主張、後日有罪答弁へ―米LA

       【ロサンゼルス時事】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳で、違法賭博に絡み起訴された水原一平被告(39)が14日、「刑事被告人」として初めてロサンゼルスの裁判所に出廷した。罪状認否手続きで、形式的に無罪を主張。弁護人は法廷で、後日、有罪答弁に切り替えると述べた。  水原被告は、銀行

    • 2024年5月15日
  • 理容師アジア大会で優勝 「JENUSE」の田中さん 苫小牧
    理容師アジア大会で優勝 「JENUSE」の田中さん 苫小牧

       アジア圏の理容師が技術を競う「2024台湾カップ」が4月13日、台湾台北市の台北世界貿易センタービルで開催され、苫小牧市緑町で理容室「JENUSE(ジュネス)」を営む田中穣さん(42)が「ロースキンフェード」部門で優勝に輝いた。田中さんは「年齢的に最後のつもりで出場した。結果を出せて大きな自信にな

    • 2024年5月14日
  • 9月に俳優風間杜夫さん苫小牧公演 実行委立ち上げ
    9月に俳優風間杜夫さん苫小牧公演 実行委立ち上げ

       俳優風間杜夫さんのひとり芝居牛山明シリーズの最新作「カラオケマン ミッション:インポッシブル~牛山明、バンコクに死す~」が9月27日、苫小牧市旭町の文化会館で上演される。同市出身で、苫小牧工業高等専門学校を卒業した水谷龍二さん作・演出の本作を盛り上げるため、地元の実行委員会が9日に発足し、市文化会

    • 2024年5月14日
  • テーマは勇払海岸 19日まで笠水上さん写真展 苫小牧
    テーマは勇払海岸 19日まで笠水上さん写真展 苫小牧

       苫小牧市沼ノ端中央のアマチュアカメラマン笠水上(かさみずがみ)徹明さん(76)による「勇払海岸」をテーマにした写真展が19日まで、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(植苗)で開かれている。入場無料。  40歳の時から、ウトナイ湖や勇払原野の自然をカメラに収めてきたという笠水上さん。当初は野鳥がメ

    • 2024年5月14日
  • 活動成果を披露 19日まで美術協会苫小牧地区展
    活動成果を披露 19日まで美術協会苫小牧地区展

       全道美術協会苫小牧地区(菊地章子地区長)の会員、会友らによる「全道展苫小牧地区展」が14日、苫小牧市民活動センター(若草町)で始まった。19日まで。  同展は6月12~23日に札幌市内で開かれる「全道展」を前に、制作活動の成果を披露する場として企画。会員7人、会友3人、一般13人の油彩画や水

    • 2024年5月14日
  • 山菜採りで行方不明、男性捜索続く 苫小牧
    山菜採りで行方不明、男性捜索続く 苫小牧

       苫小牧市高丘の山林で12日から同市有珠の沢町の坂上光一さん(73)が山菜採りに出掛けたまま行方不明になっており、苫小牧署や苫小牧市などは14日早朝、捜索活動を再開した。同日正午現在、手掛かりは見つかっていない。  同署や市などによると、12日以降、断続的に山中での捜索活動を展開しており、14

    • 2024年5月14日