渡辺、東野組4強入り バドミントン
- 2024年8月1日
バドミントンは7月31日、各種目が行われ、混合ダブルス準々決勝で東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)はタイのペアを2―0で下し、準決勝に進んだ。 1次リーグが行われた他種目は、女子シングルスでC組の山口茜(再春館製薬所)がミシェル・リ(カナダ)に2―1で逆転勝ちし、2勝
バドミントンは7月31日、各種目が行われ、混合ダブルス準々決勝で東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)はタイのペアを2―0で下し、準決勝に進んだ。 1次リーグが行われた他種目は、女子シングルスでC組の山口茜(再春館製薬所)がミシェル・リ(カナダ)に2―1で逆転勝ちし、2勝
スペインに逆転負けから始まった1次リーグ。なでしこはブラジル戦の大逆転で元気を取り戻し、ナイジェリアをきっちり退けて決勝トーナメントに駒を進めた。2点目を挙げた田中は「暑くてきつかったが、本当に全員で走って決められた勝利」と充実感に浸った。 ブラジル戦で思わぬ苦戦を招いた原因の一つが、田中
卓球は7月31日、男女シングルスが行われ、女子は早田ひな(日本生命)、平野美宇(木下グループ)が準々決勝に進んだ。ともに2回戦を順当に勝ち、3回戦で早田は地元フランスのジアナン・ユアンを、平野はマニカー・バトラー(インド)を退けた。 男子の張本智和(智和企画)も8強入りを決め、8月1日の準
演劇及び文化創造集団C.A.W(鈴木英之代表)の第24回公演「僕らが育ったあの頃は、もっと騒がしかった。」が7月27日、苫小牧市錦岡の苫小牧演劇堂で行われた。6人の出演者が、古き良き時代をリアルに表現し、観客を楽しませた。 昭和世代の舞台俳優が、90年代の物語を演じる内容で、時代錯誤したせ
登別市登別港町1のジェラート店「なな色のヒカリ」は7月27日、開業1周年記念として、小学生を対象に店長一日体験会を行った。苫小牧市泉野小3年の菊池咲良(さくら)さん(9)が商品の受け渡しなど店長の業務に臨んだ。 同店は市観光交流センター「ヌプル」のオープンに合わせ、昨年3月に開業した。坂本
苫小牧市の豊川町内会(岩田典一会長)は7月27日、同町の豊川総合福祉会館で2024年度第1回ふれあい・いきいきサロンを開催した。町内会会員ら32人が参加し、軽スポーツなどで交流した。 サロンは20年前から、会員の運動不足解消と交流を目的に年3回開催している。 岩田会長は「暑い日が続
苫小牧絵手紙の会(鈴木臣子会長)は7月27日、苫小牧市民活動センターで「ひゃっこい夏」をテーマに絵手紙講習会を開いた。千歳市や登別市から会員ら13人が参加し、ガラスの器を涼しげに表現する描き方などを学んだ。 全2回の講習会。8月10日にも開き、透明感のあるものの描き方などを学ぶ。
駒大苫小牧高校女子卓球部が、3日に長崎市で開幕する全国高校総合体育大会卓球競技大会第93回全国高校卓球選手権大会の団体戦に出場する。全道大会(6月)の優勝校のみ参加が許される狭き門を突破して勝ち取った切符。松野純麗主将(3年)は「やっと手が届いた道代表。初めてのインターハイなので、雰囲気にのまれず
北海道中学校体育大会第54回北海道卓球大会が2日、稚内市で開幕する。団体戦には苫小牧青翔が男女共に出場。顧問の山田五郎教諭は「全国を目指して頑張ろう―と今季はスタートした。それぞれの目標を達成できるよう自信を持ち、仲間を信じてベストを尽くしてほしい」と選手たちの活躍に期待を寄せる。 男子は
第19回全国高校選抜アイスホッケー大会は7月31日、苫小牧市のネピアアイスアリーナなどで1回戦12試合が行われた。苫小牧中央は群馬県選抜に27―0で大勝。苫小牧工業も岡山県選抜を11―1で下し、2回戦進出を決めた。北海は0―9で清水に敗れた。 ▽1回戦 日光明峰5―2釧路連合 光 泉
◇高校総体女子サッカー(7月31日分まで、室蘭市、伊達市) ▽2回戦 藤枝順心2―0AICJ(広島)、帝京長岡4―1東海大福岡、大商学園(大阪)2―1神戸弘陵、柳ヶ浦(大分)2―2(PK3―1)常盤木学園(宮城) ▽1回戦 藤枝順心1―1(PK4―2)専大北上(岩手)
◇第48回糸井地区朝野球(1日) ▽準々決勝 ちぇいさぁ4―4共栄重車輌(抽選でちぇいさぁ) ◇第5回宝達建設杯朝野球(1日) 苫小牧グランドスラム10―5港開発ペニーズ
▽準々決勝(1日、とましんスタジアム) Feliz 100100―2 000000―0 オールスターMI (六回時間切れ) (F)桑田―林 (オ)小川―畠山津🉂長谷部(F) ▽球審 畑垣 ▽塁審 河野、沼袋、玉田 Felizが接戦制す。一回先頭の笠井が安打と盗塁で三進し、林
◇全農杯全日本卓球選手権大会ホープス・カブ・バンビの部(7月26~28日、神戸市)=関係分= ▽ホープス男子 佐藤裕眞(北海道菊卓会) 予選リーグ敗退=1勝1敗 ▽ホープス女子 近森なつの(北海道菊卓会) 予選リーグ敗退=1勝1敗) 藤田小百合(北海道菊卓会
安平町は7月31日、カーボンニュートラル(CN)の実現に向け、森林カーボンクレジット創出の支援事業などを手掛けるステラーグリーン(東京)と連携協定を締結した。及川秀一郎町長と同社の中村彰徳社長が町役場で協定書に署名した。 町は今年1月にゼロカーボンシティ宣言を発表し、2050年までに二酸化
厚真町浜厚真地区などでDaigasガスアンドパワーソリューション(大阪市)が計画する風力発電施設の建設について、町民有志でつくる団体「苫東厚真風力発電を考える会」は7月31日、町に要請活動を行った。同会の世話人共同代表の館山睿さん(84)と家倉博さん(73)ら4人が町総合福祉センターを訪れ、宮坂尚
白老町と姉妹都市を結ぶ青森県つがる市の小学校4校から5年生17人が7月30日、修学体験プログラムで同町を訪れた。1日まで3日間滞在し、初日は町役場の大塩英男町長を表敬訪問したほか、仙台藩白老元陣屋資料館を見学した。 つがる市姉妹都市協会(清野幸喜会長)の主催。大塩町長は「友達と協力して(体
むかわ町教育推進委員会は7月29日、鵡川中学校(宮田真基校長)で「町教職員研修会」を開いた。町内小中学校と高校の教諭計75人が参加。「ICT(情報通信技術)を活用した教育の実践~MEXCBT(メクビット、文科省のオンライン学習システム)を含めた具体的な活用」と題する講演を聞き、グループ協議を通じて
白老町は1階税務課と町民課の窓口で、主要クレジットカード、電子マネー、QRコードによるキャッシュレス決済サービスの運用を開始した。住民票や印鑑登録など各種証明書の交付手数料を支払うことができる。税金、募金、寄付金や法人としてのキャッシュレス決済には対応しない。 町民の支払いの利便性を高める
40~50代の白老町民有志でつくる大町小町ベコまつり実行委員会(三戸正規実行委員長)は6日、「大町小町ベコまつり」を町大町3の大町小町広場で開く。 午前11時から地域住民によるフリーマーケット、正午からバーベキューとビアガーデンを始める。午後1時からは駄菓子やくじなどの縁日「ちびっこまつり