朝野球
- 2024年6月14日
◇第5回宝達建設杯朝野球(14日) ▽1回戦 苫小牧スピリッツ14―2栄建設
◇第5回宝達建設杯朝野球(14日) ▽1回戦 苫小牧スピリッツ14―2栄建設
馬産地胆振、日高では、今春も多くのサラブレッドが産声を上げた。1年間に産まれるその数は、7000頭を超える。そんな中、生徒が馬の生産に携わっている高校がある。新ひだか町の静内農業高校で、全国の公立高校で唯一、授業の一環として競走馬の生産を行っている。今年、同校では2頭のサラブレッドが誕生した。生徒
日本テニス協会は13日、男子の錦織圭(ユニクロ)と女子の大坂なおみ(フリー)がパリ五輪シングルスの出場権を獲得したと発表した。12日に国際テニス連盟(ITF)から通知が届いた。錦織は日本勢最多の5大会連続、大坂は2大会連続の出場となる。 シングルス出場枠は男女各64で、各国・地域で最大4人
【ロサンゼルス時事】米大リーグは13日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレンジャーズ戦に2番指名打者で出場した。 レッドソックスの吉田はフィリーズ戦に5番指名打者で出場し、負傷者リストから復帰後の初安打となる右前打を放ち、5打数1安打。チームは9―3で勝った。 カブスの鈴木はレイズ
道内で食品スーパーなどを運営する生活協同組合コープさっぽろ(札幌)が、苫小牧市内の2店舗を10月に閉店させることが14日までに分かった。不採算店舗の整理が理由で、ときわ店(ときわ町)と桜木店(桜木町)が対象。同じ道道沿いで、両店の中間に位置するパセオ川沿店(川沿町)に利用を集約したい考えだが、買い
苫小牧美術愛好会(本間弘章代表)は18日から21日まで、創立25周年記念「苫小牧アンデパンダン展」を市民活動センターで開く。市内外の美術愛好家の発表の場として市民に親しまれてきたが、会員の高齢化などから今回が最後の開催。公募作品約40点のほか、創立メンバーの油彩画も展示し、25年の歴史に幕を下ろす
新道展苫小牧支部展が16日まで、苫小牧市民活動センター1階ギャラリーで開かれている。会員9人の絵画や彫刻など24点が並ぶ。 豊川町の内海一弘さん(71)は、チベット自治区の集落を描いた油彩「天空都市」(F100号)や「喜・楽」(S100号)「怒・哀」(同)を出品。「喜・楽」と「怒・哀」には
苫小牧市と近郊の写真愛好家によるサークル「トライアングル」(林広志会長)の作品展が16日まで、市文化交流センターギャラリー(本町)で開かれている。会員13人が共通テーマ「Reflection」(リフレクション=反射)に沿って撮影した写真と組み写真計98点を展示している。 1986年から毎年
苫小牧軽音楽連盟(山下明広会長)は16日午後1時から、苫小牧市文化会館で「LIVE LIVE LIVE2024」を開催する。市内で活動しているアマチュアバンド6組が出演する。 20年ぶりに復活した地元ロックバンド「Natural Vibration」や、1990年代ロックを中心にコピーする
13日午後2時ごろ、苫小牧市美沢の市道でドライバーの男性が道路を横切るヒグマ1頭を目撃し、千歳署向陽台交番に届け出た。 苫小牧署によると、ヒグマの体長は約1メートルで現場はベルコット霊園から北に数百メートルの地点。間もなく道路脇の草むらに姿を消したという。同署や市が警戒に当たっている。
苫小牧市議会の第6回定例会が13日開会し、本会議で一般質問が始まった。市と旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の土地の一部を所有する不動産業大東開発(苫小牧市若草町)による駅前再開発の合意を巡って舌戦を展開。土地交換で解決を図った手法について、岩倉博文市長は「本来あるべきではないのかもしれない」と
苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は13日、通常総代会を苫小牧市内のホテルで開き、2024年3月期(23年度)決算を報告した。売上高を示す経常収益は前年度比10・4%増の71億3300万円、当期純利益は8・9%減の18億5500万円で増収減益。増収は2期連続、減益は4期ぶり。 本業のもうけを
苫小牧市勇払の自動車部品製造業で道内最大のものづくり企業、トヨタ自動車北海道は14日、株主総会と取締役会を開き、新社長に同社顧問の高橋慎弥氏(56)を選任した。13日に苫小牧民報社を訪れ、高橋社長は「地域全体が元気になる活動をしていきたい」と抱負を述べた。 高橋社長は名古屋市出身、名古屋市
苫小牧市は13日、勇払とときわの両地区を津波避難対策の重点地域として順次、津波避難施設を設置する方針を明らかにした。先行して勇払公民館を津波からの一時避難施設として改修する方針で、来年度までに予算計上する構えだ。 市議会定例会の一般質問で、池田謙次氏(公明)、小山征三氏(民主クラブ)に答え
道は13日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。3~9日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は6・67人となり、前週(5・41人に修正)から1・26人増加した。感染者数が前週を上回るのは2週連続。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1488人だっ
飼い犬が家族を順位付けしているというのは迷信らしいが、人によって態度は変える。ペットが増え過ぎて管理できなくなる多頭飼育崩壊と呼ばれる状況から生後間もなく保護され、わが家にやって来た雌犬(来月で3歳)が最も懐いているのが妻なのは当初から変わらないが次は微妙。よく遊んでやり、深夜も用を足しに起きたら
日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所のまとめによると、5月の胆振・日高地域の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同月比18・8%減の634台だった。ダイハツ工業(大阪府)が認証不正問題で一時出荷を停止していた影響により、5カ月連続で前年実績を下回った。 同所によると、ダイハツがOEM
苫小牧市在住のシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさん(48)と、苫小牧出身で東京を拠点に活動するジャズピアニスト大森史子さん(65)らによる能登半島復興支援ライブが11日、市内糸井の三星本店ハスカップホールで開かれた。約100人の来場者は地元ミュージシャンも交えたステージを楽しみ、会場に置か
セコマ(本社札幌市)は7月24日の「土用の丑(うし)の日」に向け、道産サンマを使った「さんま蒲焼(かばやき)重」(594円)を店内調理品ホットシェフの取扱店舗で販売する。道産食品の消費拡大を図る道の「愛食運動」と連携。約20万食の製造を予定しており、7月17日まで予約を受け付ける。 根室市
苫小牧建設厚生企業組合(工藤良一理事長)は11日、苫小牧市に建設季節労働者の夏季雇用対策を求める要望書を提出した。工藤理事長らが市役所を訪れ、岩倉博文市長に手渡した。 同組合は全日本建設交運一般労働組合苫小牧建設支部(小杉正明執行委員長)と共同で、市内の遊歩道や歩道の除草と雨水升の清掃を提