• 松山、伸ばせず6位 デシャンボー4年ぶりV 全米オープン ゴルフ
    松山、伸ばせず6位 デシャンボー4年ぶりV 全米オープン ゴルフ

       【パインハースト(米ノースカロライナ州)時事】男子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米オープン選手権は16日、ノースカロライナ州パインハーストのパインハースト・リゾート(パー70)で最終ラウンドが行われ、5位から出た松山英樹は1バーディー、1ボギーの70とスコアを伸ばせず、通算2アンダーで6位だった。

    • 2024年6月17日
  • オイラーズ初勝利 スタンリー杯決勝 NHL
    オイラーズ初勝利 スタンリー杯決勝 NHL

       【ロサンゼルス時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)の王者を決めるスタンリー・カップ決勝(7回戦制)は15日、カナダのエドモントンで第4戦が行われ、西カンファレンス覇者のオイラーズが東を制したパンサーズを8―1で下し、1勝3敗とした。第1、第2ピリオドに3点ずつ奪って圧倒した。第5戦は18日に行

    • 2024年6月17日
  • 勇払ホーユーBCが不戦勝
第62回大鷲旗争奪
    勇払ホーユーBCが不戦勝 第62回大鷲旗争奪

       とましんスタジアムで17日に予定されていた予選1回戦は小嶋クラブの棄権で勇払ホーユーBCが不戦勝となった。

    • 2024年6月17日
  • 西町親交会A ハイレベルな戦い制す
    西町親交会A ハイレベルな戦い制す

       西町親交会Aが385でうれしい初栄冠を飾った。ラウンドの結果、上位には1人平均100を切ったチームが6団体も現れたハイレベルな戦いを制した。  表彰式の前後、笑みが絶えないメンバーだった。主将の長勢邦男(70)は「大会前に、みんなで集まってここ(糸井の森パークゴルフ)で何回か練習したのが勝因

    • 2024年6月17日
  • 歩くにはしんどい
    歩くにはしんどい

       ◇マガモの親子  10日の午後2時過ぎ、小泉の沢川と北洋銀行糸井支店第2駐車場との間の道路をマガモの親子が歩いていました。小さなひなにとっては、中央分離帯や歩道の縁石を乗り越えるのも一苦労。近くには子育て中のカラスもいて、母ガモはカラスを追い払いながら移動を続けていました。一時は警察も駆け付

    • 2024年6月17日
  • 福祉や介護の基礎学ぶ ホームヘルパー養成講座開講 苫高商
    福祉や介護の基礎学ぶ ホームヘルパー養成講座開講 苫高商

       苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)のホームヘルパー養成講座の開講式が13日、同校多目的ホールで行われた。1年生48人が来年1月までの8カ月間、福祉や介護に関する基礎的な知識や技能を学ぶ。受講を終えると「障害者居宅介護従業者基礎研修課程」の修了認定が得られる。  講師を務める社会福祉法人緑星の里

    • 2024年6月17日
  • 技能祭は来年3月2日 苫地区技能士協が総会
    技能祭は来年3月2日 苫地区技能士協が総会

       苫小牧地区技能士協会(福森希志雄会長)は14日、2024年度通常総会を苫小牧市住吉町のアールベルアンジェで開いた。委任状も含め32人が参加し、事業計画や収支予算など議案5件を原案通り可決。ものづくりの楽しさなどを伝える技能祭は来年3月2日に開くことを決めた。  技能祭は苫小牧地域職業訓練セン

    • 2024年6月17日
  • ヘルメット購入費補助 高齢者へは状況見極め 苫小牧市議会一般質問
    ヘルメット購入費補助 高齢者へは状況見極め 苫小牧市議会一般質問

       苫小牧市議会の定例会は14日、本会議を続開し、一般質問に6人が登壇した。主なやりとりを紹介する。  橋本智子氏(民主クラブ)は、日高、十勝管内にまたがる「日高山脈襟裳国定公園」が近く国立公園(名称・日高山脈襟裳十勝国立公園)に指定されることに伴い、市の受け止めを聞いた。小名智明産業経済部長は

    • 2024年6月17日
  • ファミサポに協力 ボランティア養成研修スタート 子育ての知識深める  むかわ
    ファミサポに協力 ボランティア養成研修スタート 子育ての知識深める むかわ

       むかわ町は15日、ボランティア養成研修(子育て支援サービス講習会)を町産業会館でスタートさせた。子どもの一時的な預かりなどに応じるファミリー・サポート・センター(ファミサポ)事業を10月に町田浦の多機能型子育て支援施設(旧ひまわり保育所)で始めるため、支援者となる協力会員を養成する講習会。会場とオ

    • 2024年6月17日
  • 国松明日香さん作品展 彫刻や平面作品27点 来月7日まで  白老
    国松明日香さん作品展 彫刻や平面作品27点 来月7日まで  白老

       白老町在住で北海道を代表する彫刻家国松明日香さん(77)の作品展「回顧と近作」が町大町3のアートギャラリー「brew gallery(ブリューギャラリー)」で開かれている。町内での個展は初めてで、1994年から2024年までに制作した彫刻や平面作品計27点を並べている。7月7日まで。  国松

    • 2024年6月17日
  • 少年チームに観戦チケット 日ハムしらおい後援会が寄贈
    少年チームに観戦チケット 日ハムしらおい後援会が寄贈

       北海道日本ハムファイターズしらおい後援会(田野島靖会長)は13日、白老町大町のふれあい広場で、白老小学校と萩野小学校の児童6人で構成する少年野球チーム「白老町少年野球クラブ」(工藤剛監督)にプロ野球日本ハム―ソフトバンクホークス戦(30日、エスコンフィールド北海道)の観戦チケット40枚と野球ボール

    • 2024年6月17日
  • ダイナックス 苗木600本植える   ブドウ畑で町民植樹祭  安平
    ダイナックス 苗木600本植える   ブドウ畑で町民植樹祭  安平

       自動車部品製造のダイナックス(千歳市)は15日、安平町追分旭のブドウ畑で、町民を対象とした植樹祭を開いた。57人が参加して、ワイン用のブドウの苗木600本を手作業で植えた。同社は安平の新たな特産品に―とワイン事業を進めており、成長した木々からブドウを収穫した後、町追分柏が丘に建設するワイナリーでワ

    • 2024年6月17日
  • 生け花の基本学ぶ 厚真で親子教室
    生け花の基本学ぶ 厚真で親子教室

       厚真地区伝統文化いけばな親子教室(上田敦子代表)が15日、厚真町青少年センターで始まった。町内外から未就学児と小学生15人が参加し、講師や保護者に見守られながら基本を学び、季節の花々を用いた生け花を体験した。  文化庁伝統文化親子教室事業の採択を受けて行う取り組み。今年で3年目。地域の子ども

    • 2024年6月17日
  • アイヌ刺しゅう講座 来月10日から  白老
    アイヌ刺しゅう講座 来月10日から  白老

       白老アイヌ協会は7月10日から10月2日まで町北吉原の北吉原本町生活館で開講するアイヌ刺しゅう講座の参加者を募集している。  アイヌ文化を継承する人材育成を目的とした町の委託業務「アイヌ文化保存・伝承・発展活動推進事業」。  毎週水曜に開き、全12回でミニ着物を制作する。講師は同協会会

    • 2024年6月17日
  • 「歯と口の健康」ポスター入賞作品〈9〉
    「歯と口の健康」ポスター入賞作品〈9〉

       苫小牧市教育長賞 【高学年の部】 苫小牧若草小学校4年 木村 乙葉 さん

    • 2024年6月17日
  • ホッケーはずっと続けたい 
苫小牧市美原町 山田(やまだ) 彩椋(さくら)さん(10)
    ホッケーはずっと続けたい 苫小牧市美原町 山田(やまだ) 彩椋(さくら)さん(10)

       苫小牧市内の小学生アイスホッケークラブチーム「苫小牧ジェッツ」に所属し、ポジションはゴールキーパーをやっています。  ホッケーは、きょうだいの影響で5歳の時に始めました。現在高校生のお兄ちゃんがキーパーをしている姿が格好良くて、昨年の5月、キーパーに転向しました。1年くらいたち、強いシュート

    • 2024年6月17日
  • 人を裁く責任の重さを実感 苫東小児童が模擬裁判
    人を裁く責任の重さを実感 苫東小児童が模擬裁判

       苫小牧東小学校(五十嵐寛明校長)の6年生は13日、社会科の授業で模擬裁判を札幌地方裁判所苫小牧支部で開いた。児童31人が裁判の一連の流れを体験し、人を裁く仕事の重みを実感した。  テレビや新聞で報道される裁判の基礎知識を学び、司法業務に理解を深めるのが目的。  児童たちは、普段は立ち入

    • 2024年6月17日
  • 楽天が初優勝 パが勝ち越し決める 交流戦 プロ野球
    楽天が初優勝 パが勝ち越し決める 交流戦 プロ野球

       プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は16日、各地で6試合が行われ、楽天が広島を5―3で下して13勝5敗とし、初優勝を果たした。15日を終えて同率で並んでいたソフトバンクが阪神に1―4で敗れた。  楽天は球団創設20年目で初制覇。賞金3000万円が贈られる。パ・リーグ勢の優勝(勝率1位の表彰を含む

    • 2024年6月17日
  • 万波、逆方向に一発 日ハム
    万波、逆方向に一発 日ハム

       ●【a92d】…日本ハムの万波が逆方向へ豪快なソロを運んだ。同点の六回。外角高めの速球を振り抜くと、打球は右翼フェンスを越えた。自慢のパワーを見せつけ、「スライスせずに真っすぐ飛んでくれた。あれはいいバッティング」と自賛した。  その後、チームは引き分けて交流戦の負け越しが決ま

    • 2024年6月17日
  • 町田「武器、展開したい」 女子 バスケットボール
    町田「武器、展開したい」 女子 バスケットボール

       バスケットボール女子のパリ五輪日本代表候補が16日、札幌国際大で行われている合宿を公開し、オーストラリアとの強化試合(20、21日、札幌・北海きたえーる)に向けて練習に汗を流した。  2021年東京五輪代表で旭川市出身の町田瑠唯(富士通)は「代表として初めての北海道での試合。すごく楽しみ。自

    • 2024年6月17日