大型トレーラーにひかれ自転車の女性死亡 苫小牧
- 2024年6月19日
19日午前5時ごろ、苫小牧市沼ノ端中央3の交差点で、自転車で横断歩道をわたっていた同市明野元町2の無職船水華子さん(59)が、左折してきた大型トレーラーにひかれ、搬送先の病院で死亡が確認された。 苫小牧署によると、現場は国道234号と道道781号の交差点。死因は出血性ショック。同署はトレー
19日午前5時ごろ、苫小牧市沼ノ端中央3の交差点で、自転車で横断歩道をわたっていた同市明野元町2の無職船水華子さん(59)が、左折してきた大型トレーラーにひかれ、搬送先の病院で死亡が確認された。 苫小牧署によると、現場は国道234号と道道781号の交差点。死因は出血性ショック。同署はトレー
白老虎杖小学校の児童2人が15日、町立図書館でカウンター業務を体験した。本の返却や貸し出しに応じ、図書館の役割に理解を深めた。 公共図書館の活動と読書に関心を高めてもらう同館恒例の一日司書体験事業。町内4小学校に輪番で参加者を推薦してもらい、実施している。 今年の体験者は、虎杖小5
化粧品製造販売のナチュラルサイエンス(東京)が運営する白老町虎杖浜の庭園施設「ナチュの森」で7月30日まで、カレンデュラ(和名キンセンカ)フェスが開かれている。カレンデュラはキク科の植物で町内では6月が開花の最盛期。 古くから皮膚のトラブルの治療薬になると考えられており、施設内で有機栽培し
白老町の白老虎杖小学校(関東英政校長)の5、6年生計8人が18日、町虎杖浜の庭園施設「ナチュの森」を訪れ、同施設内で開催中の企画展「ナチュの森で縄文にであう展」を見学した。 ナチュラルサイエンスが招待し、社会科授業の一環で行われた。 同展を企画、プロデュースした高秀章子さん(58)
白老町大町3の私設文庫「白老宇宙船みみの館」は22日午後1時半から、健康サロン「認知症への対策」を開く。参加無料で予約不要。直接会場へ。 医師の松嶋喬さん(87)が認知症に関する知見や防止に役立つ暮らしの知恵を語り、医療相談にも応じる。問い合わせは館主の松嶋珪子さん 携帯電話080(558
白老町議会は18日、定例会6月会議を開き、一般質問を行った。町は町立国民健康保険病院の理事職の登用を今年度は見送る一方、経営改善は当面、医療コンサルティングを手掛ける企業に委託して進める考えを明らかにした。 田上治彦氏(みらい)に答えた。 町は、町立国保病院改革の一環で当初4月に採
むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)と鵡川中学校(宮田真基校長)は18日、同じ学年同士が一緒になり、地域でボランティア活動を行った。両校の1~3年生計238人が参加してプランターに花苗を植えたり、町内の清掃活動を実施。鵡川地区の美化に貢献しながら、中高の交流を深めた。 町が2003年から取り
ネイチャー研究会inむかわ(小山内恵子会長)は15日、幼児、小学生が鵡川や干潟を見学する「大人も子どもも干潟で楽しいピクニック」を開いた。子どもや会員43人が参加。町役場から鵡川河口にある人工干潟まで歩いて自然を観察し、昼食を一緒に食べて充実した時間を過ごした。 鵡川や干潟に理解を深めると
白老に暮らして3年目の本格的な夏を迎えつつある中、早くも秋に向けて「飛生芸術祭」や「ルーツ&アーツしらおい」といった芸術祭開幕の知らせが耳に入ってきた。画家や映像作家らが町内入りするうわさも耳にする。 複数の作家たちが1カ月以上、町内各地に滞在しながら町ならではの文化や歴史をテーマに調査を
苫小牧市議会の定例会は17日、本会議を再開し、一般質問に8人が登壇した。主なやりとりを紹介する。 喜多新二氏(新緑)は、ICT(情報通信技術)の効果的な活用として、学習用タブレット端末の自宅への持ち帰り状況について聞いた。園田透教育部長は「市内小中学校37校のうち16校で毎日または週に2日
苫小牧美術愛好会(本間弘章代表)の創立25周年記念アンデパンダン展が18日、苫小牧市民活動センターで始まった。会員の高齢化などで同展は今回が最後。市民芸術家の絵画や工芸など42点がずらりと並び、来場者は足を止め、じっくりと鑑賞していた。21日まで。 同愛好会の創立時の代表で苫小牧を代表する
日高振興局は「ひだか馬の絵コンテスト」の作品を募集している。対象は日高管内と東胆振1市4町の小学生。子どもたちの馬への親しみや関心を高め、作品の展示を通して馬産地日高の地域文化の一層の普及を図る。 画用紙の大きさはA4以上四つ切りまで。画材はクレヨン、パステル、水彩など自由。大賞1点、優秀
◇もう少しの良策を 今年度も、苫小牧市の健康事業の一つ「ウオーキングスタンプラリー」が始まっています。歩く距離やコースを自分で決め、歩き終えたら対象施設でスタンプを押してもらい、15個ためるととまチョップポイントがもらえる仕組みです。この機会にウオーキングを始める方もいらっしゃることでしょ
セ・リーグ球団を相手に、強烈な存在感を示した。日本ハムの水谷が交流戦打率トップの4割3分8厘をマーク。2005年に始まった交流戦では最高の数字で、「あんまり実感はない。一つ名前が残るのは素直にうれしいこと」。 一回に2球で追い込まれながら148キロを捉えて中前打。その後は2打席凡退し、八回
【ブダペスト時事】アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦は20日からブダペストで行われる。注目は本番でメダルの期待が高いスケートボード、パリで初採用のブレイキン(ブレイクダンス)。5月の上海での第1戦では、日本勢が激しく争った。切符を懸けた最後の戦いでも火花を散らしそうだ。
プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は18日、甲子園球場で未消化だった阪神―日本ハム最終戦が行われ、全日程が終了した。阪神が日本ハムに2―1でサヨナラ勝ちしたが、パ・リーグが通算53勝52敗3分けで、2年連続で勝ち越した。 楽天が13勝5敗で初優勝。2位以下はソフトバンク、DeNAと続き、最下位
道議会は18日、各会派幹事長会議を開き、顧客が企業の従業員に理不尽な要求や悪質なクレームを突き付けるカスタマーハラスメント(カスハラ)の防止条例制定に向けた作業を本格的に開始した。21日に全6会派で構成する「検討会議」を立ち上げる。議員提案の形で年内の条例制定を目指しており、同様の条例化を検討して
第2回定例道議会が18日、開会した。初日の本会議で会期を7月5日までの18日間と決定した後、鈴木直道知事が提出議案を説明。一般質問は21日からスタートする。 提出議案は計13件。このうち今年度一般会計補正予算案に14億4600万円を計上。災害・感染症医療業務従事者の派遣に関し、必要な資機材
鈴木直道知事は18日の定例記者会見で、航空機燃料の不足で海外航空会社が道内空港の運航を中止している問題について、「道内空港における国際線は海外との交流拡大、地域振興、観光振興という北海道の活性化を図る上で重要な役割を果たすもの」と指摘。「本日開催された国のタスクフォース(航空燃料供給不足への対応に
連合北海道(須間等会長)は18日、札幌市内で第88回地方委員会を開き、次期衆院選に向けた基本方針を決定した。 役員や全道の地方委員ら約120人が出席。内部に須間会長を委員長とする「衆院選挙対策委員会」を立ち上げることも承認した。 年内実施が有力視される次期衆院選については「現与党に