がん撲滅
- 2024年7月19日
がんは日本人の2人に1人がかかると言われている。いわば身近な病気で、医学の進歩により治る人も多いが、いまだ死因のトップ。捉え方は人それぞれだが、がんになりたいと思う人はいないだろう。がんのみならず病気と向き合うことは、不安や恐怖がつきまとうものだ。 記者の母もそうだった。今から約20年前、
がんは日本人の2人に1人がかかると言われている。いわば身近な病気で、医学の進歩により治る人も多いが、いまだ死因のトップ。捉え方は人それぞれだが、がんになりたいと思う人はいないだろう。がんのみならず病気と向き合うことは、不安や恐怖がつきまとうものだ。 記者の母もそうだった。今から約20年前、
苫小牧市内の中心部で8月31日と9月1日に開催される入場無料の音楽フェスティバル「活性の火24’」(実行委員会主催)の出演権を懸けたオーデション「EVERFIRE2024」が15日、市内王子町のライブハウスエルキューブで行われた。 4組の出場枠に苫小牧や札幌、小樽などから6組が
苫小牧市内の官民連携組織「ハスカップバンク」は15日、市サンガーデン(末広町)を主会場に自生ハスカップのPRイベント「ハスカップライフ2024」を行った。ハスカップの摘み取り体験付き自然観察バスツアーをはじめ、自生種に着目した講座や苗の販売もあり、人気を集めた。 道立総合研究機構林業試験場
◇民生委員に声を掛けて 5日のなんでもトーク欄で「終身保険について考えてしまう」と言っていた方がいました。そのような心配事、困り事を持っている方は少なからずいると思います。まずは地域の民生委員さんに相談してみてはいかがでしょうか? あなたの心配事に合った相談機関を教えてもらえますよ。苫小牧
まずは、写真をご覧ください。2羽とも同じ種の鳥、シメ(スズメ目アトリ科)の写真ですが、両者の体のどこかに、明らかな色の違いがお分かりでしょうか。それは、くちばしの色です。 鳥類は種によって、夏羽(なつばね)冬羽(ふゆばね)といったように、主に夏と冬で羽色が変化する場合があります。一般的には
苫小牧市末広町の出光カルチャーパークで17日、散歩中の保育園児が相次いでハチに刺される事故が発生したのを受け、立ち入り禁止となっていたパーク内の「ロックガーデン」について、市は19日、現地の安全を確認し、規制を解除した。18日には市内の主要な公園を緊急点検したが、ハチの巣は見つからなかったという。
苫小牧樽前小学校(中嶋清人校長)の新校舎、体育館の内覧会が18日、行われた。従来施設の老朽化を受け、昨年7月に建設を始め、今月上旬に完成。木村淳副市長、福原功教育長ら約40人が訪れ、最新設備などに目を見張った。 新校舎は鉄筋コンクリート造り平屋建て、1440平方メートル。木のぬくもりあふれ
苫小牧市議会は18日、JR苫小牧駅前の旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の土地の一部を所有する市内の不動産業、大東開発(若草町)が市議会に提出した抗議文に対し、同社の三浦勇人社長に回答したことを明らかにした。 同社は、6月の市議会定例会の一般質問で、市と同社が土地交換の合意をした
食品スーパー「業務スーパー」を道内で7店舗運営するケヒコ(本社横浜市)の従業員で組織する「全国一般東京東部労働組合エス・インターナショナル支部」は18日、ストライキを開始した。ストライキは無期限で苫小牧店(本町)、苫小牧東店(新開町)を含む7店が同日から休業している。 労組関係者によると、
お盆を来月に控え、苫小牧市内の仏壇店の店頭に、盆ちょうちんが並び始めた。 先祖の霊が迷わず戻れるよう目印として飾る仏具で、錦町の吉本仏壇店では6月中旬から店頭に数十種類を陳列している。 色鮮やかな花柄や、洋間にも合うモダンなデザインのちょうちんなどが目を引く。従来のつるすタイプの他
苫小牧市は18日、市役所で市防災会議を開いた。自衛隊、警察など関係機関・団体から33人が出席。2025年度の地域防災計画の全面改定に向け専門部会を設置し、今年度から2カ年かけて審議することなどを確認した。 地域防災計画について審議する同会議は国や道の機関をはじめ運輸、通信、医療関係などの4
米国のNPO法人スチューデント・ディプロマシー・コアの国際交流プログラムに参加して来日した米国人高校生ら11人が16日、苫小牧市拓勇東町の拓勇中央福祉会館で、丸みのある独特の筆文字「伝筆(つてふで)」を体験した。筆ペンで自分の名前などを書き、日本文化に触れた。 講師は、市民活動センターなど
19日午前6時55分ごろ、苫小牧市美沢の国道36号を車で走行中の男性が道路脇にいるヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。 苫小牧署によると、ヒグマの体長は約2メートルで、現場は国道36号と道道新千歳空港線の交差点から北に約2キロ地点。同署や市が現地に駆け付け、警戒に当たった。
絵手紙で涼を届けよう―。苫小牧絵手紙の会(鈴木臣子会長)は27日と8月10日の各日午後1時から「ひゃっこい夏」絵手紙講習会を苫小牧市民活動センター3階で開く。参加者を募集している。 27日は、水滴や水中花など水の透明感を表現する作品の描き方を手ほどきする。はがき、ガラスの小鉢などは持参する
今月、苫小牧市が会場となった高松宮賜杯第68回全日本軟式野球2部南北海道大会(8日まで、道軟式野球連盟が主催、とましんスタジアムなど)で、たいせつ総合サービス(株)=苫小牧=が笑蔵函館=函館=を13―6の八回コールドで下して初優勝した。今季の第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球にも出場中の複数チームから
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は17日、苫小牧市北栄町の市沼ノ端交流センターでトークイベント「WASHIトークin the summer」を開いた。FW中島彰吾、DF山田虎太朗の2人が出演。定員を超える83人が来場し、選手たちの話に耳を傾けた。 イベントの進行役を務めた
第25回苫小牧民報社杯争奪ソフトテニス大会が14日、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で開かれた。男女一般と壮年1、2部の4部門で総当たり戦を展開。このうち、一般の部では男子が文字玲雄・佐藤勝ペア(TEAM TAMA・札幌連盟)、女子は井脇楓花・工藤綾花(TEAM TAMA)がそれぞれ全勝で栄冠を勝ち取
◇第11回日本橋杯朝野球(19日) ▽Aブロック2回戦 下川原建設6―1苫小牧スピリッツ ◇第5回宝達建設杯朝野球(19日) オールドボーイ3―0新興電気
コカコーラ杯ペアマッチ大会が16日、はまなすクラブで開かれた。48組96人が36ホール・ストロークプレーを展開し、桝井捷正・三嶋愛子組が93で優勝した。 上位は次の通り。 (2)澤田・川合95(3)宮尾・宮尾95(4)竹生・竹生95(5)目黒・工藤98=同スコアは規定=
安平町追分地区でワイン事業を進める自動車部品製造のダイナックス(千歳市)は18日、町追分柏が丘の社有地で、「(仮称)安平ダイナックスワイナリー」の地鎮祭を行った。同社や町、施工会社など関係者27人が出席。神事を執り行い、2025年9月に完成を予定する建物の新築工事の安全を祈願した。 神事で