大谷、日米通算250本塁打 今季31号勝利に貢献 米大リーグ
- 2024年7月26日
【ロサンゼルス時事】米大リーグは25日、各地で行われ、ドジャースの大谷はジャイアンツ戦に1番指名打者で出場し、八回に日米通算250号となる今季31号本塁打を放った。4試合ぶりの本塁打で、メジャー通算202本目。4打数2安打1打点、1四球だった。チームは6―4で勝った。 鈴木のカブスと吉田の
【ロサンゼルス時事】米大リーグは25日、各地で行われ、ドジャースの大谷はジャイアンツ戦に1番指名打者で出場し、八回に日米通算250号となる今季31号本塁打を放った。4試合ぶりの本塁打で、メジャー通算202本目。4打数2安打1打点、1四球だった。チームは6―4で勝った。 鈴木のカブスと吉田の
サッカーの親善試合は25日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で行われ、日本代表の久保建英が所属するスペイン1部リーグのレアル・ソシエダードがJ1のG大阪を1―0で下した。 右ウイングで先発出場した久保は後半8分までプレー。ドリブルで中央に切り込んでシュートを放ち、献身的な守備も光った。ボー
◇第48回アポロ杯朝野球(26日) ▽2回戦 北日本産商5―4Zero倶楽部
2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出量をなくす「ゼロカーボンシティ」を宣言した苫小牧市は今年度、小中学生を対象に新たな推進事業を展開している。▽全37小中学校での出前講座▽各校でのゼロカーボンスクールチャレンジ宣言▽長期休業中に家庭でエコ活動を促すチャレンジシート事業―の三つで、昨年度の
連日、厳しい暑さが続く中、苫小牧市内の小学校で、プール開きが行われている。 現在、自校にプール施設がある小学校は全23校のうち西小、勇払小と植苗小中学校の3校のみ。施設老朽化に伴う改修費用などを考慮し、多くの小学校は市の温水プールでの水泳学習にシフトしている。 このうち、植苗小中学
苫小牧市内の小中学校と義務教育学校、特別支援学校全38校で26日、一斉に1学期の終業式が行われた。児童らは待ちに待った約1カ月間の夏休みに、心を躍らせていた。 昨夏の猛暑を受け、今年度の夏休みは、前年度よりも3日多い30日間。登下校、授業中の熱中症リスクを軽減し、2学期は8月26日にスター
苫小牧市元町の曹洞宗寺院「中央院」(荒澤道範住職)は26日から28日まで、本堂で朝座禅会を開いている。初日は市民ら20人が参加。早朝の静寂の中、1時間にわたって精神統一した。 朝座禅会は市民に禅の教えへの理解を深め、日々の生活に役立ててもらおうと、半世紀以上前から小中学校が夏休みに入るこの
江戸時代、勇払は北前船が立ち寄る港であり、ユウフツ(勇払)越えと言われていた太平洋と日本海をつなぐ交通の要所でもあった。 1799年、江戸幕府はロシアなど外国の接近を不安視し、蝦夷地(現在の北海道および周辺地域)を直轄地とした。「運上屋」と呼ばれるアイヌ民族との交易所を「会所」と改め、幕府
9月7、8両日に苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開かれる音楽やアート、食などをテーマにした複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2024」のメインライブ会場(有料、とまチョップステージ)に出演するアーティスト第3弾が手越祐也、Novelbr
苫小牧市内の中心街の飲食店関係者らで組織する「とまこまい街おこしプロジェクト」は今年も、「とまこまいビアガーデン」を錦町の北海ビル屋上で開いている。8月24日まで毎週金・土曜に開設し、晴れた日は焼き肉や冷たいビールを味わう姿が広がる。 同ビル屋上にテーブル席を並べ、2時間飲み放題付きのジン
海上自衛隊の大型護衛艦「いせ」が26日、苫小牧港・西港区に初入港した。毎年恒例の「自衛隊体験フェスタ」に合わせた広報活動の寄港で、27日に一般公開を予定している。 同艦は海自第2護衛隊群(長崎県佐世保市)所属。護衛艦ひゅうが型の2番艦で、全長は197メートル、基準排水量は1万3950トン。
苫小牧保健所は25日、全国で流行している「手足口病」の警報を発令した。管内(東胆振1市4町)の定点当たり患者数は15~21日の1週間、9・8人で基準値の5人を上回った。2022年以来約2年ぶりの発令で、同保健所は「手洗いの徹底を」と感染対策を呼び掛けている。 管内では20年、21年と新型コ
道は25日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。15~21日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は5・34人となり、前週から0・52人増加した。感染者数が前週を上回るのは2週ぶり。 定点医療機関から同期間に報告のあった新規感染者数は1191人だった。 3
スポーツと平和の祭典、パリ五輪は26日(現地時間)の開会式を前に、サッカーや7人制ラグビーなどの一部競技が始まった。パリでの五輪開催は100年ぶり。8月11日までの17日間、32競技・329種目で世界の精鋭約1万人が鍛え抜いた技を競う。日本からは、海外開催では最多の400人超が参加する。
厚真町の起業型地域おこし協力隊として活動する山下裕由(ひろゆき)さん(34)は、町の特産品ハスカップの剪定(せんてい)された枝を使用していぶしたカシューナッツを開発した。町周辺の木材を活用していぶした商品を、町上厚真の「燻製(くんせい)工房Thmey(とまい)」で作っており、町内外のイベントに積極
JR白老駅前に立つ白老町大町の洋菓子店「MAIKO’S BAKE」は27、28両日の午前10時~午後5時、同店駐車場で開店7周年記念「駅前マルシェ」を開く。お菓子が当たる抽選会などを催す。 両日は、パンケーキミックス10キロ分やスイートポテト1.5キロなどが当たる抽選会、ヨーヨー釣りなどが
白老町内に教室がある編み物サークル「糸&糸」は同町2の苫小牧信用金庫白老支店でロビー展を開いている。会員が製作したサマーセーターやニット帽、ルームシューズなど約30点を並べており、特に巨大なルームシューズが目を引く。8月2日まで。 サークルは2000年11月、コープさっぽろパセオしらおい内
むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)のボランティア同好会は22日、同町の道の駅四季の館入り口で、苫小牧署鵡川交番と共に特殊詐欺防止に向けた街頭啓発を行った。生徒2人と同署員2人が、新紙幣発行にまつわる詐欺被害に遭わないよう駅の利用客に注意を呼び掛けた。 同好会が今春、特殊詐欺防止について同交
日本教育公務員弘済会北海道支部(札幌市)は22日、厚真町の厚南中学校(石崎和昌校長)に高速製氷機や経口補水液などを詰め合わせた熱中症応急セット(10万円相当)を寄贈した。同会の川上博参事ら2人が同校を訪れ、石崎校長に贈呈書を手渡した。 同支部のスクールアシストパック事業の一環で、冷却セット
登別市登別東町の水族館、登別マリンパークニクスは27日~8月25日、イルカプールで「聞いて! 見て! イルカトレーナーのお仕事紹介」を行う。動画や写真でトレーナーの業務を紹介した後、実際にトレーナーが訓練について解説する。 イルカトレーナーの仕事に興味を持ってもらう企画。各日午前11時50