全国中学柔道3位入賞 女子57キロ級 廣島あおい
- 2019年9月6日
柔道の尚志館當摩道場に所属する廣島あおい(明野中2年)がこのほど、兵庫県姫路市の県立武道館で開かれた2019年度全国中学校体育大会第50回全国中学校柔道大会女子57キロ級で3位入賞を果たした。大けがや不調からはい上がってきた苦労人がつかんだ、殊勲の銅メダル。「来年につながる大会になった」と廣島は胸
柔道の尚志館當摩道場に所属する廣島あおい(明野中2年)がこのほど、兵庫県姫路市の県立武道館で開かれた2019年度全国中学校体育大会第50回全国中学校柔道大会女子57キロ級で3位入賞を果たした。大けがや不調からはい上がってきた苦労人がつかんだ、殊勲の銅メダル。「来年につながる大会になった」と廣島は胸
NHK杯争奪の中学、高校アイスホッケー大会が、7日開幕の中学生の部を皮切りにスタートする。共にテレビ放映が予定されている29日の決勝戦(苫小牧市白鳥王子アイスアリーナ)に向け、熱戦を展開していく。 中学は7~11日の競技4日間で予選リーグを展開。和光、明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)、開
東北学院に8―5で勝利したものの、試合終了後の選手や関係者の表情に笑顔はなかった。大畠靖史コーチは「ディフェンスが全然駄目。こんな試合をしていてはいけない」と厳しい口調で語った。 札大は試合開始1分で先制。その後2点を追加して幸先よく滑りだしたかに見えた。 しかし相手の反則で数的に有利
北海道を拠点に活動するプロレス団体・北都プロレス(札幌市)は10月16日、安平町追分公民館で「チャリティープロレスin安平」を開催する。所属選手や他団体の選手など10人が参加し、大会を盛り上げる。 当日は開場の午後6時から30分間、地元のスポーツ少年団や観戦に来場した5人1組の子どもたちと参
第20回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会のセカンドステージは5日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナなどで2回戦4試合を行った。道内唯一の出場となった札幌大は、東北学院大と対戦し8―5で競り勝ち準決勝進出を決めた。2大会連続の決勝進出と悲願の初優勝を目指す。 11大学がトーナメント戦でタイ
苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナは、1階ロビーで苫小牧ケーブルテレビの人気番組「とまこまいチャンネル」を放映している。 施設を指定管理する苫小牧市体育協会の白鳥王子アイスアリーナ自主事業。「とまこまいチャンネル」は地域に密着したさまざまな自主制作番組を放送しており、王子イーグルスのホー
苫小牧市錦岡長生大学(本間雅勝代表)は3日、ときわ町総合福祉会館で第26回大学祭を開催した。学生や卒業生72人が参加し、ステージ発表を楽しんだ。 同大学は高齢者が生きがいを持ち、心豊かな生活を送ることを目的に開設されている市内5校の市長生大学の一つ。学生同士の親睦を深めようと、唯一、単独の
年金者組合苫小牧支部(斉藤秀夫支部長)は5日まで、苫小牧市文化交流センターで第9回手づくり作品展を開いた。同支部のサークル会員による切り絵、川柳、陶芸などの力作約270点を展示した。 日ごろの活動で制作した作品を発表する場で、毎年この時期に開催している。 作品は、平和をテーマにした
苫小牧市のシルバー社交ダンス同好会(中嶋文義会長)はこのほど、市内表町のプラザホールで創立29周年記念ダンスパーティーを開いた。市内や近郊の会員約180人とプロダンサー7人が参加し、心地よい汗を流した。 参加者は華やかな衣装を身に着けて続々と来場。1曲ごとに踊るパートナーを変えていくミキシン
苫小牧錦岡小学校で3日、2020年3月末で閉校し、4月に同校に統合される苫小牧明徳小学校との交流会が開かれた。両校の3年生83人が参加し、体を動かしながら親睦を深めた。 両校の児童はこれまで、宿泊学習や遠足で交流してきた。今回は、明徳小児童が来春から通う校舎の雰囲気を知り、スムーズに学校生活
苫小牧消費者協会は21日午前9時半から、市民活動センター5階調理室で「牛乳料理講習会」を開く。 調理するのはチキンカレー、水菜のヨーグルトサラダ、おからのピザ風モダン焼き、スフレチーズケーキの4品。 定員30人。参加費500円(会員300円)。エプロン、三角巾、布巾を持参する。正午まで
日胆地区測量設計協会青年部の日胆次世会(大久保昇志会長)はこのほど、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で2日間にわたり、測量ふれあい展in苫小牧を開いた。苫小牧市や厚真町、安平町などから親子連れが約650人来場。測量機器に触れたり、ドローン(小型無人飛行機)の操縦体験などを楽しんだ。 測量業
苫小牧市はこのほど、市沼ノ端児童センター敷地内の整備を無償で行ったとして、大同舗道(本社札幌市)に感謝状を贈った。 同社の社会貢献活動の一環。市内では今年で7回目。これまで市内の児童センターで除雪作業や舗装工事などを実施している。今年は8月7日に沼ノ端児童センター北側の一部敷地(約60平方
苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)はこのほど、苫小牧市民会館で安全大会を開いた。会員事業所の従業員約100人が参加。特別講演や安全対策検討会などを通じ、交通事故や工事の不適切事例の防止に向けて意識を高めた。 特別講演では、苫小牧署交通1課の稲辺智行企画係長が「交通事故防止」、北海道
総合建設会社の豊和(本社苫小牧市、豊澤佑介社長)は2日、北洋銀行の保証が付いた第1回無担保社債パラスポーツ応援債4000万円、同行と北海道信用保証協会が共同で保証する第2回無担保社債パラスポーツ応援債6000万円を発行した。年限は第1回が7年で第2回が5年。調達資金は事業資金に充当する予定。
イワクラ(本社苫小牧市、岡本泰雄社長)は2日、北洋銀行の保証が付いた第16回無担保社債パラスポーツ応援債2億円を発行した。年限は5年。受託・引き受けは同行が行う。調達資金は事業資金に充当する予定。 同社は1913年創業で、山林事業・建材関連事業を中核とした製造業者。2017年12月には経済
苫小牧電気工事士会(尾崎逸人会長)はこのほど、苫小牧市小糸井町の海岸を清掃した。同会の会員や上部組織の苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)の役員など約40人が参加。1時間ほどごみを拾い集め、地域の美化に一役買った。 同会で毎年実施する環境美化活動。参加者はポリ袋を手に持ち、海岸沿いを
芸術祭の展示内容に政治家が問題提起し、脅迫騒動に発展し、中止に追い込まれるなど「表現の自由」をめぐる議論が注目される中、苫小牧市内で表現活動に携わる人たちも現状に複雑な心境を抱え、活動に臨んでいる。 愛知県で3年に1度開かれる「愛知トリエンナーレ」は8月1日に開幕したが、この中の企画展「表
新千歳空港へ続く道路沿いに花を植えて来道客をもてなす活動「千歳ウエルカム花ロード」の除草作業が4日、市内の国道36号で行われた。秋晴れの下、千歳青年会議所(JC)や千歳建設業協会の会員、千歳市や札幌開発建設部の職員など計約60人が夏の間に丈を伸ばした雑草を取り除いた。 実行委員会の主催。除
千歳観光連盟と千歳市は5日から10日までの日程で「マレーシア、シンガポールプロモーション」を実施する。現地の航空会社や旅行会社を訪問し団体旅行や個人旅行のセールスを行い、千歳の魅力をアピールする。 千歳観光連盟が企画した。一行のメンバーは、千歳市の横田隆一副市長を団長に千歳市、セガサミーゴ