• パークゴルフとまこまい
    パークゴルフとまこまい

       糸井の森パークゴルフの2019年度ペアマッチランキングがこのほど確定し、目黒直司・工藤みき子組=写真=が30ポイントで2連覇を達成した。  同コース開催の全7試合の獲得ポイントを競った。目黒・工藤組は5月のMEGAドンキホーテ杯春大会で優勝するなど、6戦でトップ10入りしポイントを重ねたのが

    • 2019年12月4日
  • 来月23日 鈴井貴之さん雪国の魅力生かした地域づくり講演会
    来月23日 鈴井貴之さん雪国の魅力生かした地域づくり講演会

       テレビ番組「水曜どうでしょう」などで知られるタレントの鈴井貴之さんによる講演会が来年1月23日午後2時から、苫小牧市民会館大ホールで開かれる。雪国の魅力を生かした地域づくりを考えるイベント「2020ふゆトピア・フェアinとまこまい」の一環で、雪と共存するまちづくりを考えるシンポジウムに登場。「雪で

    • 2019年12月4日
  • 当事者意識した地域づくりを LGBT基礎講座に40人
    当事者意識した地域づくりを LGBT基礎講座に40人

       苫小牧市男女平等参画推進センターが主催する、性的少数派「LGBT」の基礎講座が11月30日、同センターで開かれた。道内在住の男性同性愛者で、性的少数派への偏見や社会的孤立をなくす活動に取り組む「にじいろほっかいどう」の事務局長国見亮佑さん(45)が、性の自己決定が認められる社会の実現を訴えた。

    • 2019年12月4日
  • 滞空時間延ばすには…? 沼ノ端小でJAL折り紙ヒコーキ教室
    滞空時間延ばすには…? 沼ノ端小でJAL折り紙ヒコーキ教室

       苫小牧沼ノ端小学校(渡辺一弘校長)で11月29日、「JAL折り紙ヒコーキ教室」が開かれた。3年2組の学級レクとして企画され、児童23人や家族ら計約50人が滞空時間の長い紙飛行機作りにチャレンジした。  日本航空(JAL)グループが国内外で開いている教室で苫小牧では初開催。「折り紙ヒコーキ協会

    • 2019年12月4日
  • 自社にプラスは9.8% 東京五輪 業績への影響意識調査 帝国データ札支店
    自社にプラスは9.8% 東京五輪 業績への影響意識調査 帝国データ札支店

       民間の信用調査機関、帝国データバンク札幌支店は、2020年東京五輪に関する道内企業の意識調査結果を発表した。自社の業績への影響については「プラスの影響」と回答した企業は1割弱にとどまり、「影響はない」が6割強を占めた。一方、日本経済の持続的発展のために五輪開催は「有効」とする企業が49・6%と約半

    • 2019年12月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 午前10時、第5回市議会定例会開会。午後6時30分、苫東立地企業懇話会第2回例会後の忘年会(グランドホテルニュー王子)。午後7時、苫小牧市開業医会忘年会(同)。 千 歳 午後6時、更生保護関係受賞者祝賀会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 午後1時、市

    • 2019年12月4日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(4日)  ◇年末あいさつ▽苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会会長、佐藤守氏。

    • 2019年12月4日
  • 恵庭のイザリビレッジ  宿泊施設とギャラリー併設
    恵庭のイザリビレッジ  宿泊施設とギャラリー併設

       恵庭市にある外国人観光客向けのゲストハウス、イザリビレッジ=漁町103=は、宿泊施設とギャラリーを併設したユニークなたたずまいだ。新たな観光拠点としての機能と、市内作家の作品発表の新たな舞台として静かな人気を呼んでいる。  イザリビレッジは、アイルランド出身でオーナーのブライアン・コノリーさ

    • 2019年12月4日
  • 華麗な演奏 聴衆魅了  空自千歳基地のクリスマスコンサート
    華麗な演奏 聴衆魅了  空自千歳基地のクリスマスコンサート

       航空自衛隊千歳基地(徳重広為智司令)のクリスマスコンサートが1日、北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)大ホールで開かれた。青森県の空自三沢基地に所属して北海道、東北を主な活動区域とする北部航空音楽隊が華麗な演奏を披露し、詰め掛けた約1100人の聴衆を魅了した。  今年で13回目を迎え、鑑

    • 2019年12月4日
  • 新千歳―青島線 道内初就航  中国の 山東航空
    新千歳―青島線 道内初就航  中国の 山東航空

       中国の航空会社、山東航空は11月29日、新千歳―山東省・青島線に初めて就航した。同社の道内と中国を結ぶ航空路線としても青島線は初。週3往復で双方の観光需要の取り込みを目指す。旅客数が順調に推移すれば、来年1月末には週4往復に増便したいという。  当面の運航は金曜、土曜、日曜。午後7時に新千歳

    • 2019年12月4日
  • 白老 脊椎骨折の柴犬を竹浦で保護、飼い主はすぐに連絡を
    白老 脊椎骨折の柴犬を竹浦で保護、飼い主はすぐに連絡を

       白老町竹浦で脊椎骨折の大けがを負った柴犬が保護され、町が飼い主を探している。交通事故に遭ったとみられ、町内の動物病院の献身的な手当てで一命を取り留めたものの、保護から1週間たっても飼い主が見つからない。本格的な治療には手術が必要になるため、町は「心当たりのある人はすぐに連絡してほしい」と呼び掛けて

    • 2019年12月4日
  • むかわ まちなか再生セミナー始まる、むかわ竜「世界に拡散、共有を」
    むかわ まちなか再生セミナー始まる、むかわ竜「世界に拡散、共有を」

       むかわ町の「震災復興としてのまちなか再生を考える」をテーマにしたセミナーが2日、町役場と隣接する産業会館で開かれた。2011年の東日本大震災からの復興に携わる宮城大学理事・副学長の風見正三教授を講師に迎えて講演を行ったほか、町民と町職員合わせた30人ほどが参加したワークショップで町の未来を考えた。

    • 2019年12月4日
  • 中1ギャップ解消へ上厚真小と厚南中が連携、学校訪問で授業体験
    中1ギャップ解消へ上厚真小と厚南中が連携、学校訪問で授業体験

       厚真町の上厚真小学校(井内宏磨校長)は、厚南中学校と連携して小学6年生の「中1ギャップ」の解消に力を入れている。小中一貫教育の一環として、今年度は例年1回だった体験入学を4回に増やしたほか、厚南中の教員を小学校に招いて授業も実施。6年生が来春、中学校に進学する際、新しい環境に早くなじめるよう手厚く

    • 2019年12月4日
  • 白老の高橋さんに統計功労者表彰 「調査活動を続けたい」
    白老の高橋さんに統計功労者表彰 「調査活動を続けたい」

       白老町統計協議会会員の高橋東一さん(77)=同町竹浦=が統計功労者表彰(道知事感謝状)を受賞し、2日に町役場で伝達された。  高橋さんは「白老のまちをよく知りたい」と思い、2008年から住宅・土地統計や工業統計、国勢調査、経済センサスなど各種統計調査に従事。まちづくりを下支えする活動が評価さ

    • 2019年12月4日
  • 白老で和歌杯小学バレー胆振大会、15チームが全力プレー
    白老で和歌杯小学バレー胆振大会、15チームが全力プレー

       第41回和歌杯小学生バレーボール胆振大会が1日、白老町総合体育館と白老小学校体育館を会場に開かれた。胆振管内の15チームが熱戦を繰り広げ、室蘭勢が優勝、準優勝に輝いた。  白老緑丘バレーボール少年団後援会が主催する伝統の大会。地元白老や苫小牧市、室蘭市、伊達市、安平町など各地から男子、女子、

    • 2019年12月4日
  • 厚真町 営農再開の経費補助検討、30日まで聞き取り調査
    厚真町 営農再開の経費補助検討、30日まで聞き取り調査

       厚真町は、昨年9月の胆振東部地震と台風21号の強風で大きな被害を受けた農家に対し、営農再開に伴う掛かり増し経費の支援を検討している。具体的に掛かった経費の内容を調査するため、町役場の産業経済課農業グループで相談窓口を設け、12月30日まで受け付ける。  昨年9月5日から今年9月30日までに支

    • 2019年12月4日
  • 美しい歌声に酔いしれる―金宮亜弥さん、喫茶店でコンサート
    美しい歌声に酔いしれる―金宮亜弥さん、喫茶店でコンサート

       札幌市在住のソプラノ歌手、金宮亜弥さん(36)によるコンサート「小さな演奏会シリーズ」が11月30日と1日の両日、苫小牧市日吉町のカフェレストラン、ダンディライオンで開かれた。2日間で市民約50人が来店し、美しい歌声に酔いしれた。  金宮さんは神奈川県出身。小学校から高校までを苫小牧市内で過

    • 2019年12月4日
  • 苫小牧東中教師が出前授業―東小児童に体育指導
    苫小牧東中教師が出前授業―東小児童に体育指導

       苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長)はこのほど、体育教師による出前授業を苫小牧東小学校で行った。5年生31人が、中学体育の専門性を取り入れた基礎体力づくりを体験した。  東小と東中は来年、併設校舎が造られて児童生徒が一つの校舎で学ぶようになるため、小中連携の取り組みを進めている。  出前授

    • 2019年12月4日
  • 税に関する絵はがきコンクール入賞作品(1)―北海道法人会連合会女性部会連絡協議会長賞・苫小牧税務署長賞、苫小牧沼ノ端小6年 佐々木朱莉さん
    税に関する絵はがきコンクール入賞作品(1)―北海道法人会連合会女性部会連絡協議会長賞・苫小牧税務署長賞、苫小牧沼ノ端小6年 佐々木朱莉さん

       2019年度税に関する絵はがきコンクール(苫小牧地方法人会女性部会主催)の入賞作品を紹介する。

    • 2019年12月4日
  • 将来の夢語り合う―国際ソロプチミスト苫小牧、明倫中ボランティア部と茶話会
    将来の夢語り合う―国際ソロプチミスト苫小牧、明倫中ボランティア部と茶話会

       国際的な女性奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧(長山信子会長)は11月30日、苫小牧明倫中学校でメンバーが女子生徒と将来の夢をテーマに語り合う茶話会を開いた。生徒たちは希望に満ちたまなざしで自分の思いを語った。  女子中高生が漠然と抱いている夢や将来像を明確化させ、力強く生きていく後押しをす

    • 2019年12月4日