勇払原野学ぼう 23日にイベント ウトナイ湖の ネイチャーセンター
- 2019年11月16日
苫小牧市植苗のウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターは、23日に開くイベント「勇払原野を学ぶ会~勇払原野とハスカップの逸話、あれこれ」の参加者を募集している。 NPO法人苫東環境コモンズの草苅健事務局長を講師に迎え、勇払原野に自生するハスカップの現状について学習したりウトナイ湖岸を散
苫小牧市植苗のウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターは、23日に開くイベント「勇払原野を学ぶ会~勇払原野とハスカップの逸話、あれこれ」の参加者を募集している。 NPO法人苫東環境コモンズの草苅健事務局長を講師に迎え、勇払原野に自生するハスカップの現状について学習したりウトナイ湖岸を散
苫小牧市教育委員会は15日、インフルエンザとみられる集団感染で苫小牧緑小学校2年3組が学級閉鎖になったと発表した。 在籍数25人のうち、3人からインフルエンザA型の感染が確認された。閉鎖期間は19日まで。
15日午後5時半ごろ、恵庭市恵み野西1の市道を横断していた恵み野西1の無職、榎まり子さん(85)が軽乗用車にはねられた。榎さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。 千歳署は軽乗用車を運転していた市内恵み野北7の無職、小笠原純子容疑者(56)を自動車運転処罰法違反(過失運転致傷
新千歳空港で国際線用の新誘導路造成工事が順調に進んでいる。スムーズな離発着を目指し、2016年から空港南側に全長1・7キロ区間で整備中で、完成は今年度末の予定。駐機場と滑走路間の移動距離が現行と比べて約1・5キロ短縮されるほか、運航便数が増えている国際線の安全性向上も期待できる。 新誘導路
10月に甚大な水害をもたらした台風19号の広域災害で、各被災地には国土交通省の緊急災害対策派遣隊「TEC―FORCE(テックフォース)」が全国から駆け付けて支援に奔走した。道開発局室蘭開発建設部の職員23人も10月14日~同30日まで東北各地で活動に従事している。現地で被害調査の指揮に当たった苫小
ツルツル路面で転ばないように―。トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は15日、社員対象の冬道安全歩行講習会をダイナックス沼ノ端スケートセンターで開いた。北海道の冬道に慣れていない道外関係企業の出向者や新入社員11人が参加し、スケートリンクで上手な歩き方を身に付けた。 講師に招いた苫小牧工業高
苫小牧市議会の議会だより編集委員会(板谷良久委員長)は15日、年4回発行の議会だよりの充実に向けて外部関係者と意見交換する「フリートーク」を市まちなか交流センター・ココトマで開いた。市内で活躍する編集者など6人が参加し、改善点について活発に意見を交わした。 同委員会は各会派および無所属の議
冬の始まりが、年々つらくなってくる。今年の冬は、数日前から寒気団や猛吹雪などの怖い単語が新聞やテレビに流れ、いつになく緊張して始まった。 50センチの積雪、風速30メートル―。そんな数字が頭の中を駆けめぐる。居住地は、日本海側でも道北でもないが予想以上の悪天候の広がりは十分あり得る。心配し
苫小牧市内の中学硬式野球チーム、苫小牧リトルシニアの投手・大石龍之介(植苗中2年)が、12月から来年1月にかけて台湾で開かれる第17回日台会長杯国際野球大会の北海道選抜チームに選出された。大石は「チームの勝利に貢献できるよう全力投球したい」と意気込みを語った。 北海道選抜のメンバーは、10
苫小牧の少年野球チーム新生台イーグルススポーツ少年団が今年度の文部科学大臣表彰・生涯スポーツ優良団体に選ばれ、14日に市内の白鳥王子アイスアリーナで伝達式が行われた。 市スポーツ少年団の渡辺敏明本部長が同団の木戸口雅樹代表に表彰状と記念品を手渡した。スポーツの普及と発展に貢献し、地域のスポ
第8回女子日本アイスホッケーリーグ(2019―20スマイルジャパンリーグ)の2次リーグは15日、釧路市の日本製紙アイスアリーナで開幕した。苫小牧勢は道路建設ペリグリンがカワセミDaishinレディースと対戦し、5―4で勝利。トヨタシグナスは帯広レディースに1―2で惜敗し、黒星発進となった。
苫小牧市内の空手道場、NPO法人日本空手松涛連盟志濤館は4日に札幌市で開かれた第18回松涛連盟全道空手道選手権大会で、形と組手の合わせて33部門で入賞者を輩出した。 10団体から延べ320人が参加した。優勝、準優勝者は来年7月に静岡県で開かれる全国大会に出場できる。 個人組手の小学
今年の日本陸上競技選手権女子100メートルで29年ぶりの高校生女王に輝いた、恵庭北高女子陸上競技部の御家瀬緑(18)が、来年4月から住友電気工業(本社、大阪市)に入社する。同社が15日に発表し、陸上競技部所属選手として競技活動を続ける。 同社は「新戦力として御家瀬選手を迎えることでチームの
◇第52回苫小牧地区水泳選手権大会(3日、苫小牧市アブロス日新温水プール) 【男子】 ▽自由形50メートル・8歳以下 (1)高吉蒼人(ビーバーSC)44秒44(2)名和(アブロス日新)(3)本田(ソプラティコ)▽同・9~10歳 (1)熊谷篤(アブロス日新)29秒21=大会新=(2)
アルテンパークゴルフクラブは13日、グランドチャンピオン大会を開いた。男子はスコア102の渡辺忠幸が優勝。女子はスコア101の射水ちえ子が栄冠に輝いた。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)武藤104(3)西村105(4)泉106(5)後藤107 ▽女子 (2)門脇108(
◇アジアリーグ・アイスホッケー(15日) ▽ユジノサハリンスク(3勝3敗) サハリン6―1アニャンハルラ
厚真町の登志陶房の器展が17日まで、苫小牧市錦町の第一洋食店で開かれている。陶房を営む石山俊樹さん(71)、寿子さん(65)夫妻と長男の容(たすく)さん(39)が手掛けた183点を展示販売している。 石山夫妻は、以前から同店の店主山下明さんや先代の正さんと親交があり、10年以上前から定期的
苫小牧税務署(石橋三男署長)は13日、苫小牧市内のホテルで2019年度納税表彰式を行った。市民の納税意識向上に多大な功績があったとして、苫小牧間税会常任理事の尾野仁昭さん(51)、苫小牧地方法人会副会長の小林史明さん(60)、苫小牧地方青色申告会連合会常任理事の高橋秀忠さん(73)の3人に苫小牧税
苫小牧市の演劇及び文化創造集団「C・A・W(カウ)」(鈴木英之代表)による第14回公演「そして、足あとを越えて」が12月7、8日の両日、市文化交流センター(本町)で開かれる。道内の田舎町をモデルにした架空の「札牧別(さつまいべつ)町」が舞台の物語。出演者は本番に向け、市内日新町にある稽古場で練習に
苫小牧市表町のファッションメールプラザ内にあるヘアーサロンしずくは、オープン1周年を記念して来店者に配るプレゼントに、中心部の商店を紹介する文書を添えている。ユニークな取り組みで、深畑(ふかはた)晴美オーナースタイリストは「多くの人に中心部の店を知ってほしい」としている。 同店は、市内の美