11月は「足踏み状態」 前月から判断据え置き 道経産局経済概況
- 2019年11月18日
北海道経済産業局は、11月の道内経済概況を発表した。総括判断は「一部に持ち直しの動きがみられるものの、足踏み状態となっている」とし、前月から据え置いた。先行きについては「消費税率引き上げに伴う影響のほか、国際経済の動向などを十分注視する必要がある」としている。 9月の経済指標を中心として、
北海道経済産業局は、11月の道内経済概況を発表した。総括判断は「一部に持ち直しの動きがみられるものの、足踏み状態となっている」とし、前月から据え置いた。先行きについては「消費税率引き上げに伴う影響のほか、国際経済の動向などを十分注視する必要がある」としている。 9月の経済指標を中心として、
北海道経済産業局は、9月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。胆振東部地震の影響を受けた前年9月の実績を、いずれも上回った。 百貨店の販売額は174億3100万円で、前年同月比26・5%増に。衣料品が30・4%増となったほか、身の回り品も35・7%の
立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は16日、札幌市内で常任幹事会を開き、次期衆院選の道内小選挙区で候補予定者が定まっていない2区(札幌市北区の一部、東区)、9区(胆振、日高管内)、12区(オホーツク、宗谷管内)の対応について「独自候補擁立にこだわらない」方針で臨むことを確認した。道内12小選挙区中、9
新党大地代表で、日本維新の会の鈴木宗男参院議員は16日、札幌市内で街頭演説会「ウォーク&トーク」を開いた。2020年東京五輪マラソン・競歩の札幌開催が急転直下で決まったことについて、鈴木氏は「北海道の意地を見せて、われわれの手で成功に導こうじゃありませんか」と聴衆に呼び掛けた。 中央区の札
◇両陛下、笑顔で即位パレード(9、10日) 人気アイドルグループ「嵐」らが出演した天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」、即位に伴うパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が相次いで行われた。パレードのコースとなった皇居から赤坂御所までの沿道には平成時(約11万7000人)を上回る約11万9000人が集まり
十勝毎日新聞社人事 非常勤取締役(十勝川温泉第一ホテル常務取締役)杉本浩章▽監査役(竹川会計事務所代表社員)竹川博之 退任(取締役会長)林光繁=顧問就任▽同(非常勤取締役)林文昭▽同(取締役広告局長兼CMC常務取締役)和田郁夫(以上16日付) 執行役員広告局長兼CMC常務執
苫小牧(18日) ◇年末あいさつ▽第一生命保険苫小牧営業支社支社長、村上和也氏。
(19日) 苫小牧 ポートセールス・苫小牧港セミナーinマレーシア(マレーシア)。 千 歳 午前11時、上京。午後2時30分、全国基地協議会・防衛施設周辺整備全国協議会合同役員会、実行運動、正副会長意見交換会(東京都)。 恵 庭 午前10時30分、全国治水砂防促進大会(東京都)。
*材料(2人分) ・焼きそば麺 2玉 ・豚ばら肉 100グラム ・タケノコ 100グラム ・水で戻した干ししいたけ 2枚 ・小松菜 100グラム ・ニンジン 20グラム ・卵 1個 ・塩 一つまみ ・サラダ油 大さじ3 ・あん
苫小牧市明徳町の道道苫小牧環状線(双葉三条通)沿いにあるすし店。店主の城戸弘さん(67)が妻の美年子さん(64)と二人三脚で営んでいる。 自慢の一品は「手打ちそば」。「すし店なのに?」と意外に思うが、そば打ちブームだった2007年、そばも提供できればすし店にもっと入りやすくなるのではと、市
苫小牧電気工事業協同組合青年部(山西寛範部長)はこのほど、苫小牧若草小学校(真鍋忍校長)の4年1組で行われた学級レクに初めて参加した。今年8月に市内で開かれたとまこまい港まつりで同部が企画した工作の作り方を指導。児童25人に笑顔が広がった。 同部は、港まつり期間中、針金と釘でコースを作り、
苫小牧税務署は15日、苫小牧地方法人会青年部会(板谷守部会長)に署長感謝状を贈呈した。税を考える週間(11日~17日)に合わせ、同部会が苫小牧などで毎年租税教室を開いている功績をたたえた。 同部会は2010年から毎年小学校で租税教室を開催。若年者が税の仕組みを理解する機会を提供している。1
出光興産北海道製油所(苫小牧市真砂町)はこのほど、石油学会が認定する「設備維持管理士」の資格取得者が多い実績が評価され、同学会から育成優良事業所として表彰を受けた。保全業務社員46人のうち半数を超える25人が合格率2~3割の難しい資格を持っている。技術と知識で設備管理やメンテナンスを行うなど、石油
女性の社会環境や既存制度を、官民一体となって検討する「子育てママ応援会議」(座長・上野美晴千歳市こども福祉部長)はこのほど、北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で開かれた教育、保育施設職員向けの研修会で最終報告書を山口幸太郎市長に渡した。報告書には、子育てしやすい環境づくりのための目標を掲げた
北海道企業局は、苫小牧市内で行っている工業用水道事業を道民に広く啓発するため「苫小牧地区工業用水道カード」を初めて作製した。道の駅ウトナイ湖(苫小牧市植苗)で限定3000枚を無料配布している。都道府県では岩手県に続き2番目の取り組みとなり、カードには施設の写真や概要を説明。同局の担当者は「北海道の
サケのふるさと千歳水族館で「サーモンイラストコンクール作品展」が開かれている。同館の開館25周年の記念企画。地元をはじめ、札幌、大阪や神奈川、茨城などの小中学生のほか、幼児から寄せられた全応募作121点を展示中だ。 コンクールは審査の結果、19点が入賞。先月、北ガス文化ホール大ホールで開い
MEGAドン・キホーテ苫小牧店(苫小牧市木場町)の3階屋上で、1997年に閉園した屋内遊園地「ファンタジードーム」の人気アトラクションだったジェットコースター設備の撤去工事が行われている。閉園後も22年間にわたって残され、バブル期のJR苫小牧駅北口のにぎわいを伝える設備だっただけに、かつて施設を利
苫小牧市子ども会育成連絡協議会は17日午前9時45分から、苫小牧明野中学校で、第38回の子ども会下の句かるた大会を開く。ピーク時の1991年には小学生21チーム、中学生9チームが出場したが年々減少し今年、小学生、中学生は各1チームに。初のエキシビションとなるが、大会関係者は「下の句かるたは記憶力、
本格的な降雪シーズンを前に苫小牧市内のガソリンスタンドやカー用品店は、タイヤ交換作業に大忙しだ。 日吉町のエネオス・チャレンジ糸井SS(加藤伸作所長)では、11月初旬からタイヤ交換の依頼が増え始めた。道内各地に雪予報が出された10日ごろから依頼数が急増し、1日で30台ほどを手掛ける日もある
苫小牧アイヌ協会は6日に開いた臨時役員会で、会長代理に会計担当の作田悟氏(71)を選出した。澤田一憲会長が「一身上の理由」により、10月30日付で退会したため。新会長は、来年4月中旬に開催する総会で選出するとしている。