還暦野球・苫小牧 シニア倶楽部が古希チーム結成
- 2019年11月29日
還暦野球の苫小牧シニア倶楽部が、70歳以上の選手で構成する古希チームを結成した。北海道選手権4連覇、全国大会3年連続出場など輝かしい実績を残している還暦チームで主力を張ってきたメンバーらが、新カテゴリーで再びひと花咲かせる。70歳以上の新入団選手の募集も開始した。「勝負よりも競技を楽しむ、生涯スポ
還暦野球の苫小牧シニア倶楽部が、70歳以上の選手で構成する古希チームを結成した。北海道選手権4連覇、全国大会3年連続出場など輝かしい実績を残している還暦チームで主力を張ってきたメンバーらが、新カテゴリーで再びひと花咲かせる。70歳以上の新入団選手の募集も開始した。「勝負よりも競技を楽しむ、生涯スポ
苫小牧市は、2021年度中に一部を改定する市スポーツ推進計画の中間見直しに向け、市民対象のスポーツ活動実態調査を行う。今回の改定作業では障害者向けのアンケートも併せて行い、障害者のスポーツ観戦やパラスポーツの現状把握につなげたい考えだ。 同市はスポーツ都市宣言から50年を迎えた16年、スポ
サントリーカップ第16回全国小学生タグラグビー選手権決勝大会胆振予選大会が12月1日、苫小牧市総合体育館で開かれる。北海道大会への切符を懸けた激戦が繰り広げられる。 胆振予選は今回で8回目。今年は苫小牧の3チームが参加する。優勝チームが来年1月に北広島市で開かれる全道大会の出場権を獲得する
アイスホッケー・アジアリーグは28日、ロシア・ユジノサハリンスクと韓国国内2会場で計3試合が行われた。王子イーグルスはサハリンと対戦。序盤に先制するも中盤以降に逆転を許し、敗れた。続いていた連勝は8でストップした。 このほか東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックスもそれぞれ敗れた。王子は
第72回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会(12月13~16日、釧路市)=トーナメント戦=の組み合わせ抽選会が26日、当番校の釧路東高校で行われた。苫小牧東、北海道栄、苫小牧工業の3校は1回戦、今月下旬の道選抜大会を制した駒大苫小牧は2回戦からそれぞれ登場する。 来年1月の全国高校総合
苫小牧市の絵手紙サークルハスカップ(上原賢子代表)は29日まで、市役所1階のロビーで展示会を開いた。苫小牧に関する食べ物や人物を描いた「苫小牧歌留多(かるた)」など、多様な作品を発表した。 同サークルは2004年に結成。会員16人が第4月曜日、市内表町の北星ビルで活動している。毎年、市民文
苫小牧市は26日、職場や地域社会に貢献する28歳以下の市民を顕彰する2019年度苫小牧市青少年表彰式を市役所で行った。受賞した市内の10~20代の男女10人をたたえ、岩倉博文市長が表彰状と記念品を手渡した。 受賞者は、丁寧な接客、積極的な資格取得、強い研究心などで評価された会社員、介護職員
苫小牧市の花園町内会(大内一史会長)は25日、同町内の防犯パトロールを実施した。会員と苫小牧署員の計25人が参加し、地域の安全強化に向けて日没後の町内を巡った。 同町内会は5~11月、ボランティアが午後7時から町内を回る夜間パトロールを月2回実施している。この日は今年最後の活動で、花園町総
苫小牧地方食品衛生協会(福原次郎会長)は27日、食品の苦情防止対策講習会を市民会館で開いた。苫小牧保健所管内(東胆振1市4町)で同協会に加盟する飲食店や食品製造、販売企業から約60人が参加。食中毒や異物混入事故の発生を防ぐ方法などについて学んだ。 会員に適正な衛生管理と苦情対応に理解を深め
道選挙管理委員会は29日、道内で活動する政党や政治団体の2018年分の政治資金収支報告書を公表した。前年からの繰越金を除いた年間収入総額は、大型選挙がなかったこともあり64億3365万円にとどまり、前年に比べ10・1%減。平成以降(1989年~)では最少となった。 政党別で最も収入が多かっ
(30日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後1時30分、市民憲章作文発表会(市民会館)。 北広島 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。
白老町はJR白老駅北側エリアに設ける白老駅北観光商業ゾーン(愛称ポロトミンタラ)で、来年4月の民族共生象徴空間(ウポポイ)開業以降、観光客に白老や各地の食、アイヌ文化の魅力を発信するロングランイベントを展開する。ポロトミンタラに整備する交流広場など屋外を会場に、土・日曜日を基本に長期にわたってイベ
白老町にゆかりのある首都圏在住者らが集う東京白老会(堀川哲夫会長代行)は27日、第34回総会と懇親・交流会を東京都内の銀座ライオンで開いた。郷土・白老を愛する出身者や関係者が親睦と絆を深める集いには、戸田安彦町長をはじめ130人が参加した。 東京五輪相のため会長職を兼務できない橋本聖子参院
厚真町上厚真小学校(井内宏磨校長)の5年生児童は27日、今年の米作りでお世話になった関係者や保護者を招いた「カレーライス会」を開いた。児童自らが米作りに挑戦してできたご飯を使ったカレーライスを提供し、感謝の気持ちを届けた。 カレーには、ジャガイモやカボチャなど校内で育てた野菜を使用。ご飯は
白老町大町のカフェ「結(ゆい)」は12月から、さまざまなワークショップを展開する。初回は1日にクリスマスシーズンにちなんだ「アドベントカレンダー」作りを企画。店主の田村尚華さんは「手作りする楽しさを体験してほしい」と話している。 アドベントカレンダーは、24個の小さな紙コップに張ったカラフ
第4回むかわ町社会福祉大会がこのほど、道の駅「四季の館」たんぽぽホールで開かれた。日本笑い学会秋田県人会会長の人星亭喜楽駄朗(じんせいてい・きらくだろう)さんが「人生漫談~健康と笑いは幸せへのかけ橋」をテーマにした記念講演を行い、ユニークなトークで来場者を笑顔にした。 町社会福祉協議会、町
白老町認知症の人と家族などの会(平野弘会長)は12月9日、認知症患者を家庭で介護する人などを対象にした学習会と懇談会を町総合保健福祉センターで開く。 当日は平野会長を講師に認知症や介護について学ぶ学習会と、介護の家族や福祉関係者らのグループ懇談会を予定。時間は午前11時から午後2時で、参加
丸彦渡辺建設(本社札幌市、藤城英樹社長)は創業100年の節目に合わせ、記念誌(A4判、198ページ)を発行した。同社の経営理念や沿革、従業員による座談会などが記されている。1000部印刷し、従業員や取引先などに配布した。 同社は1918(大正7)年1月、初代渡邉彦太郎氏が十勝管内の川合村(
苫小牧商工会議所などが主催する事業承継セミナーがこのほど、苫小牧経済センターで開かれた。北海道事業引継ぎ支援センターの新宮隆太統括責任者補佐が講演し、「中小企業の人手不足は深刻。事業継承でM&A(合併・吸収)は一般的になる」と指摘。地元企業の経営者ら約20人が熱心に耳を傾けた。 新宮さんに
苫小牧東ロータリークラブ(RC、佐藤聰会長)は12月7日から、グアム島のアンダーセン米空軍基地で人道支援ボランティア「クリスマス・ドロップ作戦」に参加する。現地で支援物資の箱詰め作業を行うほか、友好クラブとの親睦も深める。 同作戦は、米空軍のボランティアによるミクロネシア連邦の島民に対する