「さばの竜田揚げ」 ここがポイント! 生魚のような下ごしらえが不要
- 2020年3月16日
*材料(2人分) ・塩サバ(半身) 1匹 ・調味料 しょうゆと酒 各大さじ1 すり下ろしショウガ 小さじ1 ・かたくり粉 適宜 ・揚げ油 適宜 ・シシトウ 4本作り方 (1)塩サバは半身を3等分に切り、しょうゆ、酒、すり下ろしショウガを振り掛け
*材料(2人分) ・塩サバ(半身) 1匹 ・調味料 しょうゆと酒 各大さじ1 すり下ろしショウガ 小さじ1 ・かたくり粉 適宜 ・揚げ油 適宜 ・シシトウ 4本作り方 (1)塩サバは半身を3等分に切り、しょうゆ、酒、すり下ろしショウガを振り掛け
苫小牧市錦町にある「たこチョップ」の2号店として、201911月、市内美園町にオープンした。看板メニューの一つがたこ焼き(税込み480円、6個入り)。外側のかりっとした食感が印象的で、「外カリ、中ドロ」がおいしさの秘訣(ひけつ)。自家製ソースもアクセントの一つにしている。 ソースやマヨネー
苫小牧ライオネスクラブ(田澤紘子会長)はこのほど、市立中央図書館に書籍13冊(3万円相当)を寄贈した。大型絵本「どんぐりむらのぱんやさん」を含む児童書4冊と「みその教科書」「雲を紡ぐ」など一般書9冊。田澤会長が本の目録を贈呈し、岩城昌幸館長が感謝状を手渡した。 同クラブは1996年から25
苫小牧市内の自転車店で春の需要期が始まり、新車販売や修理の受注が増えている。今年は降雪量が少なく、例年と比べて客足の動きは早め。各店ともさまざまなタイプの在庫を取りそろえ、来店客に対応している。 市内柏木町の高木サイクルでは、通勤や通学用の新車購入をはじめ、レジャーや趣味に使う自転車のメン
新型コロナウイルス対策で小中学校や高校の臨時休校が続く中、苫小牧市内の老舗学習塾・青葉塾が運営する「R進学会」=拓勇東町=は、在宅学習の支援策としてデジタル教材を無料開放している。市内の小・中学生、高校生を対象にした教材で、31日午後9時までインターネット上で見られる。希望者には専用IDを発行し、
苫小牧署は、管内で多発する車上荒らしの被害を減らすため、苫小牧市役所1階ロビーに手書きの看板を設置した。同署のオリジナルキャラクター「鍵かけたこ」ちゃんを登場させて注意を呼び掛けるほか、塗り絵も配布する。同署の武部宏樹生活安全課長は「子どもから大人まで、防犯意識の向上に役立ててもらえたら」と話す。
苫小牧市は、7月31日から8月2日まで開催予定の第65回とまこまい港まつり(同まつり実行委員会主催)のテーマを募集している。港まつりのイメージを言葉にし、ポスターやプログラムに用いてPRに役立てる。昨年のテーマは「港の祭り 広がる笑顔 心の和」だった。1作品15字以内で1人5点まで応募できる。本人
苫小牧市は、昨年12月から今年2月にかけてJR苫小牧駅南口で行われたイルミネーションイベント「とまイルスクエア2019(とまイル)」と連動したフォトコンテストの受賞作品を発表した。電飾で彩った駅前広場を写した投稿者たちの感性が光る作品が集まり、とまイルの新たな魅力を伝えている。 フォトコン
苫小牧駒沢大学の林晃平客員教授は16日から、浦島太郎の世界をひもとく企画展「浦島太郎展ファイナル」を同大で開催する。今年度末で退職する林教授の集大成で、収集した研究資料のうち、絵巻や絵本、漆器など100点を厳選して展示する。「これまで出した資料も含めて珍しいものを並べたい」とアピールしている。
14日午前6時20分ごろ、JR日高線鵡川駅構内で鵡川発苫小牧行き普通列車(1両編成)の車載器に不具合が発生し、JR北海道は当該列車を運休した。 同社によると、車載器は列車が発着の際、駅の運行管理システムに無線で信号を送り、進路の要求や発着を知らせる装置。運転手が点検したが、不具合が解消しな
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための臨時休校が続く中、苫小牧市内の中学校で14日、卒業式が行われた。多くの中学校は保護者や在校生の出席を見送ったが、子どもの晴れ姿をひと目でも見ようと、家族らが式場の外に詰め掛ける光景も。卒業生が23人と少ない勇払中は、保護者も受け入れて挙行した。 市教
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛を受けた、飲食店などでの客足の落ち込みが、苫小牧市の特産品であるホッキ貝の価格にも影響を与えている。2月下旬には1キロ当たりの単価が200円台後半と、平年相場と比べて100円以上も下落。ただ、休漁による出荷調整やしけ続きなどで、14日は一転して平年並みに回
道と札幌市は13日、新たに9人の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表した。居住地は札幌市が6人、北広島市と北見市、オホーツク管内が各1人で、いずれも軽症という。このうち、北見市の50代の団体職員男性は、小規模な感染者集団(クラスター)が発生した疑いがある道内最大の繁華街・ススキノのライブバー「
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は13日、新型コロナウイルスの感染拡大による航空需要の低迷を受けた国内線の追加減便を発表した。20日から今月末にかけ、新千歳空港と本州方面や道内を結ぶ路線で、両社合わせて559便を減便する。 減便は、感染拡大を懸念して旅行を控える動きや企業の出張自粛
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中で、市民と医療機関の間に微妙な変化が現れている気がする。通院に慎重な人が増えた。そんな変化だ。 「もしやとまさかの世界」をさまよった知人の話。行きつけの医院へ出掛けた時、つらそうにせきをする婦人がいた。「もしや」と緊張した。先生や看護師が慌ただしく
呼吸がつらい。体が思うように動かない。苦しみながらも一歩一歩、山の斜面を踏みしめる。頂上が見えてきた。あと少し。自分を励まし、ようやく登り切った時、生きている喜びで胸がいっぱいになった。昨年夏の樽前山登山。がんの闘病生活を続けながらの挑戦は3年を数えた。 マラソンを生きがいにし、健脚を誇り
むかわ町は、まちの魅力をまとめた冊子「Petit JP01(プチ・ジェイピーゼロワン)」のむかわ版を発行した。穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の恐竜全身骨格化石「むかわ竜」(通称)をはじめ、観光資源やイベント情報などを網羅。町は「むかわをPRしたい」と意欲を見せる。 冊子は、北
4月24日のアイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に伴う観光客の受け入れに向け、JR北海道は14日から、3月のダイヤ改正で白老駅に特急列車の停車本数を上下12本から31本へ拡大させた。従来の「すずらん」に加え、「北斗」19本が同駅に停車するようになり、地元白老町はアクセス向上による観
本州方面から北上してきたオオハクチョウの大群が厚真町の農地に続々と飛来している。田んぼでは「クワー」とかん高く鳴きながら、落ち穂をついばむ様子が見られる。 JAとまこまい広域や町観光協会によると、例年作付け前のこの時期になると、稲穂の刈り残しや落ち穂を目的にハクチョウや渡り鳥が続々と飛来。
厚真町は、町スポーツセンターとあつまスタードームの2施設について、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、16~31日の期間を臨時休館することにした。 また、むかわ町は当初16日までとしていた穂別博物館の休館を19日まで延長した。 いずれも今後の状況により変更する可能性がある。